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Fターム[3J062CD02]の内容

伝動装置 (28,056) | 送り機構の特徴 (5,816) | 特徴となる伝動手段 (1,932) | ねじ (768)

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静圧ねじ (154)

Fターム[3J062CD02]に分類される特許

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【課題】位置検出機構をシャフトに連動させ、小型化を図る。
【解決手段】雄ねじ部17を有するシャフト16と、シャフト16にモータ40の回転を伝達する減速装置と、雄ねじ部17に螺合してシャフト16の正逆回転で進退するナット19と、ナット19に固定されてハウジング11に対して進退する移動筒12と、移動筒12の位置を検出する位置検出機構71とを備えたリニアアクチュエータ10において、位置検出機構71にはシャフト16の回転が減速されて伝達されシャフト16よりも全長の短い位置検出シャフト73を設け、位置検出シャフト73にはストライカ75を進退自在に螺合し、位置検出シャフト73の両端部近傍にストライカ75の両端部の位置を検出する一対の位置検出スイッチ76、77を設ける。 (もっと読む)


アクチュエータ(100)は第1回転モータ(102)と、第2回転モータ(104)と、第1および第2回転モータに連結されたトランスミッションと、を含んでいる。トランスミッションは第1回転モータ(102)の第1方向における回転と、それと同時の第2モータ(104)の第2回転方向における回転と、を出力軸(120)の一方向の直線出力に変換する。アクチュエータは自動車用アクティブサスペンションに使用され得る。
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【課題】進み角の差異によるメリットをより有効活用すること。
【解決手段】進み角が異なるねじ部を有した駆動軸51と伝達軸71との間にクラッチ機構60を介在させ、かつ回転体30に対する第1ハウジング10および第2ハウジング20の相対的な回転を規制する固定体52およびスプリング73を設けている。このため、クラッチ機構60を伝達状態と非伝達状態とに切り替えることにより、回転動作させるねじ部を選択的に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 出力軸4の先端部を押し引き動作する作動体に連結する際に、組付け具合の確認や、作動体の押動開始位置の原点設定等の初期セットの調整や確認作業を、駆動電源を用いることなく手動により効率良く行うことができる直動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転子3の何れか一方または両方の端部を、ケーシング1aの外側に延出せしめて延出部322を設け、この延出部322を、出力軸4の外周に形成された回転伝達可能な回転軸として構成する。 (もっと読む)


【課題】遊星ローラねじ装置の慣らし運転を不要にする手段を提供する。
【解決手段】外周面に軸ねじ3を形成した中央ねじ軸2と、内周面にナットねじ5を形成した円筒状のナット4と、軸ねじ3とナットねじ5とに噛合うローラねじ7を外周面に有し、中央ねじ軸2とナット4との間を自転しながら公転する複数の遊星ローラ6とを備えた遊星ローラねじ装置1において、軸ねじ3とナットねじ5とローラねじ7との中で、交差噛合となる2つのねじの少なくとも一方のねじ面の表面粗さを、予め算術平均粗さRaで0.1μm以下、かつ最大断面高さRtで1μm以下に形成しておく。 (もっと読む)


【課題】ステータ部への給電停止時に付勢部材により出力軸が駆動されて移動限界位置で急停止したときでも送りネジ機構でネジ同士の食いつきが発生しないリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】弁体駆動装置1では、軸受部材6が摺動軸受であるため、ロータ50に印加される付勢力が小さいが、軸線方向Lの位置が固定されている。このため、ステータ部20への給電停止時にコイルバネ5により出力軸8が開方向に向けて駆動されて移動限界位置で急停止したとき、ロータ50が自身の慣性力により回転して下方に移動しようとしたとき、その移動が阻止されることになるが、スラスト方向における軸受部材6とロータ50との間のクリアランスd1、d2が十分広い。このため、ロータ50の下方への移動が阻止されない。このため、ロータ50の慣性による回転力が送りネジ機構を構成する雄ネジ88と雌ネジ58が食いつこうとする力として作用しない。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のサスペンション装置10は、(a)一軸線上に配置されたばね上部側ユニット60,64とばね下部側ユニット78とを有し、それら2つのユニットの相対動作に対する減衰力を発生させる電磁式のアブソーバ50と、(b)ばね下部側ユニットとばね下部36とを弾性的に連結するスプリング102,104と、(c)アブソーバの軸線と自身の軸線が一致する姿勢でばね下部側ユニットとばね下部との間に配置される液圧式のダンパ108とを備え、ばね下部側ユニットとダンパとを、それらの軸線の相対的な傾きを許容する連結機構92,94によって連結する。このような構造によれば、ばね下部に入力された横方向の力がアブソーバに作用し難くなり、アブソーバへの負担を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】雄ねじ体11の進退量に関わらず、またグリスの供給圧を常時必要とすることなく、常に適量のグリスにより螺合部Cを潤滑できるようにする。
【解決手段】雄ねじ体11と、これに螺合する雌ねじ体12とによりスクリュージャッキ10を構成し、かつ、雄ねじ体11における螺合面Aに、軸方向にグリスを貯留するグリス溝13を形成する。これにより螺合部Cはグリスにより常に潤滑され、雌ねじ体12の回転量が少なくても(雄ねじ体の進退量が少なくても)、グリス切れが発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車において、駆動装置と車両側結着要素又は車両ボディの構造部品の負荷による損傷を回避できる過負荷防止装置を備えると共に単純な構造ひいては低コストな構造の駆動装置を実現する。
【解決手段】特に車両ボディである定置基礎部分1又は特に車両リッド又は車両ドアである可動構造部分3と結合できる第1の締結具10と、可動構造部分3又は定置基礎部分1と結合できる第2の締結具17と、ねじ付きスピンドル33と、該ねじ付きスピンドルに嵌置されたスピンドルナット44と、を備え、第1と第2の締結具を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル動力機構、及び、過負荷防止装置を介してスピンドル動力機構を回転自在に駆動する回転駆動機構18を備え、トルクが所定の値を超えた時にその相互の回転不動の結合を解放可能な駆動装置を提供する。過負荷防止装置は、回転動力機構の駆動シャフトに嵌置されたリングエレメント31を含む。 (もっと読む)


【課題】モータの小型化と省エネルギー化が図れる起動トルク低減装置と方法を提供する。
【解決手段】モータ出力軸3に駆動回転子8を固定する。モータ出力軸3に対して軸受5介して相対的に回転可能に回転体4を設ける。回転体4に駆動回転子8との間に空転区間を持たせて受動回転子10を設ける。モータ2の起動により駆動回転子8を空転させた後、受動回転子10に駆動回転子8を当接させ、慣性力を付加した力で従動体12を駆動する。従動体12側に駆動回転子と受動回転子とを設け、両者間に空転区間を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ねじ軸およびナットのねじ溝を、より高精度でより安価に加工し得るボールねじ及びそのねじ溝加工方法を提供する。
【解決手段】切刃のノーズ半径R2がねじ溝2aの溝曲率半径R1よりも小さなバイトを用い、このバイトをねじ溝2aの有効長さ分だけ複数回移動させ、各回の移動経路をねじ溝2aの断面円弧方向に順次ずらすことにより、ねじ溝全体を旋削するもので、バイトの移動経路間の角度である切削ピッチα1〜α5を、ボール接触角θ位置を中心とし、ボール接触角θ位置から離れるほど順次大きくなるように設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボックスモーションに類似する動作をしながらも、簡素で小型化可能な縦型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】第1サーボモータ3の連続回転は、クランク軸6と連結されたレバー25が長孔30内でレバー支点31と嵌まり合っている第1運動変換機構によって、縦方向(Y方向)の動作と横方向(X方向)との動作とが合成された長楕円状動作に変換される。レバー25の先端部28においては、直動軸受け機構によって、縦方向の往復運動のみが縦移動スライダ9に取り出される。縦移動スライダ9に備わる第2サーボモータの出力を縦ヒータブロック7の横方向へ進退する往復動作に変換することにより、縦ヒータブロック7,8で包装材の側端縁部分fe,feを挟んでヒートシールを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】防塵性、防錆性、気密性を損なうことなく、ロッド軸作動時のブーツ内の圧力変動を解消することができる信頼性の高い電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロッド軸8のハウジング外部に突出する突出部分81を蛇腹部21で覆い、蛇腹部21がロッド軸8の往復移動に伴って伸縮する構成の電動リニアアクチュエータにおいて、ハウジング2には、ブーツ内部空間Sとハウジング内部空間とを連通する通気孔40が設けられ、通気孔40にはフィルタ装着部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 適正位置に適正量のグリースを塗布しておくことができ、しかも、塗布されたグリースの量が出荷・梱包の作業中に変化しないボールねじを提供する。
【解決手段】 ボールねじ1は、ねじ軸2およびそのボールねじ軌道溝2aにボールを介してねじ合わされたボールねじナット3に加えて、ねじ軸2に被せられてねじ軸2の外周面との間にグリースGを保持する円筒状カバー21と、カバー21の上端部内周に嵌め被せられたキャップ22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 向かい合って配置された第一歯車及び第二歯車から第一歯車の回転軸方向の運動を取り出すことが出来る歯車機構を提供すること。
【解決手段】 歯車機構は、第一フェースギヤ10と、第一フェースギヤ10と向かい合って配置され、軸孔が形成された第二フェースギヤ20と、第一フェースギヤ10及び第二フェースギヤ20と噛み合い、前記第一フェースギヤ10と前記第二フェースギヤ20とを互いに逆方向に回転させるピニオンギヤ30と、第一フェースギヤ10に回転軸として固定され、前記第二フェースギヤ20の軸孔に第二フェースギヤ20から離間して挿通されるスクリュー40と、スクリュー40に螺合するナット50と、第二フェースギヤ20の前記第一歯車の側と反対側に固定され、ナット50と一体回転しかつ前記ナット50を前記第一フェースギヤ10の回転軸の軸方向に摺動可能に係合するソケット60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過大トルクを受けた場合でもスプライン軌道に圧痕が生じることを防止したボールスプラインを提供する。
【解決手段】 ねじ軸2は、ボールねじナットを介して作用するトルクによって、ボールスプライン外筒4内にある部分の上端部(トルク入力側端部)が下端部(反トルク入力側端部)に比べて相対的に捩れやすくなっている。ボールスプライン外筒4の各スプライン軌道4a,4bは、このねじ軸2の捩れに対応して傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸自体が直線移動を停止する機能を有していることで、安全性がより向上したボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ねじ軸2に、ボールスプライン外筒4に対して相対回転可能であり極限位置到達時にボールスプライン外筒4に入り込む小径部14が設けられている。ねじ軸2のスプライン軌道2b,2cの小径部につながる部分に、ねじ軸2が逆方向移動時にボールをスプライン軌道2b,2cに戻りやすくするための面取り21が施されている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑不足を解消することができるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ボールねじ装置1は、中空軸5およびボールねじナット3が回転して、ねじ軸2が軸方向に直線移動する形態で使用される。中空軸5の内面に、ねじ軸2に供給されている潤滑剤が遠心力によって上方に移動しやすいようにするテーパ面11aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸の一端部を下に他端部を上にして使用される際の潤滑不足の可能性を解消したボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ボールねじナット3に一体化された有底円筒体6とハウジング7とによってシリンダ部16が形成されている。シリンダ部16内に、シリンダ部16の底14に溜まっている潤滑剤を有底円筒体6の移動に伴う圧力上昇によって上方に戻す潤滑剤戻し管9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】潤滑不足を解消することができるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】中空軸4の所定箇所に、ねじ軸2への潤滑剤供給のための潤滑剤供給孔15が設けられるとともに、潤滑剤供給孔15を臨む位置に、潤滑剤Gを保持する潤滑剤溜まり10が設けられており、潤滑剤Gはボールねじの潤滑剤と軸受の潤滑剤とが同じものである。 (もっと読む)


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