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Fターム[3J062CD02]の内容

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静圧ねじ (154)

Fターム[3J062CD02]に分類される特許

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【課題】ボールねじを用いたステアリングシャフトアシスト方式の電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール2に第一のねじ軸12を連結する。モータ28に連結される第二のねじ軸15を第一のねじ軸12と平行に配置する。第一のねじ軸12に第一のねじ軸12の回転運動に伴って第一のねじ軸12の軸線方向に直線運動する第一のナット13を嵌める。第二のねじ軸15に第二のねじ軸15の回転運動に伴って第二のねじ軸15の軸線方向に直線運動する第二のナット16を嵌める。第二のねじ軸15及び第二のナット16のリードは、第一のねじ軸12及び第一のナット13のリードよりも小さく、第二のナット16の直線運動に伴って第一のナット13が直線運動する。 (もっと読む)


【課題】 ネジの回転に伴いファンを回転させるファン付きネジ装置を提出することにより、ネジが運転していると同時に、ファンが冷却機能を提供する。
【解決手段】 外周に転動溝と、該転動溝と交差するように形成される凹部とが設けられるネジと、一端に結合部を有すると共に、該ネジに被装されるナットと、該ネジを貫通させるための貫通孔が形成される回転軸と、該回転軸の周囲に配置されるブレードと、該貫通孔内に設置される突起とを有するファンであって、該突起と該凹部とを互いに嵌合させることにより、該ネジの回転に伴い該ファンを同期に回転させるファンと、一端が該ナットの結合部に固定され、内部に該ファンを収容するための収容空間を有する接続具と、を備えたファン付きネジ装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく製造することができ、かつ、粘着マットが過度に押しつぶされることがない固定具を提供する。
【解決手段】一対の平板(11a)(11b)における相対向する一面(13a)(13b)には雄ねじ棒(15a)(15b)を突設し、他面(17a)(17b)には粘着マット(19a)(19b)を備えさせ、各雄ねじ棒を筒状体(21)の各端に螺合させる。前記各雄ねじ棒として頭部(41a)(41b)を備えたボルト(43a)(43b)を用い、各ボルトの頭部は前記各粘着マットの厚みよりも薄くし、前記各平板の中央部にはボルトに対応する雌ねじ孔(45a)(45b)を形成し、前記各粘着マットの中央部にはボルトの頭部を収容する透孔(47a)(47b)を形成し、各ボルトの頭部を粘着マットの透孔内に収容させた状態で各ボルトを各平板の雌ねじ孔に螺合させる。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化、管理の困難化、コストの上昇を来すことなく、滑り案内機構の隙間を最適な値に調整・設定することが可能な電動アクチュエータと電動アクチュエータ組立方法を提供すること。
【解決手段】 ベースと、上記ベースに対して滑り案内機構を介して移動可能に設置された移動体と、上記移動体を移動させる駆動手段と、を備えた電動アクチュエータにおいて、上記ベースを上記移動体の移動方向に対して直交する方向に分割された複数個のベース要素から構成されていて、上記滑り案内機構の隙間が所定の大きさになるように、上記複数のベース要素を組立・固定するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】プーリとプーリハブとの間にこれらの部材を相対回転可能に支持する軸受の耐久性の低下を抑制する。
【解決手段】プーリ1とその内側に組み込まれたプーリハブ3を軸受4により相対回転可能に支持し、プーリハブ3の外径面にフランジ7と止め輪8を設け、フランジ7と止め輪8との間にプーリ1に回り止めされ、止め輪8によって軸方向外向きへの移動が阻止される雌ねじ部材10と、プーリハブ3に対して回転可能にかつ軸方向に移動可能に支持され、雌ねじ部材10とでボールねじを形成する雄ねじ部材9とを組み込む。雄ねじ部材9とフランジ7との間に、プーリハブ3に対して回り止めされ、雄ねじ部材9との間で摩擦クラッチを形成する摩擦プレート17と、摩擦プレート17を雄ねじ部材9に向けて付勢する弾性部材20を組み込み、弾性部材20の押圧力をフランジ7および止め輪8で受けて、軸受4に押圧力が負荷されないようにする。 (もっと読む)


【課題】加工部の両端部でバリが発生せず、バリの除去作業が不要となる製造方法を提供する。
【解決手段】軸1には外周溝2を軸線方向へ複数並設して複数の区画軸部3,4,5を形成し、各区画軸部3,4,5を有する軸6の外周で各外周溝2を除く区画軸部3,4,5の外周に対し転造により加工部7を施す。加工部7を有する軸8を各外周溝2で切断して、加工部7を施した各区画軸部3,4,5ごとに分断する。分断した区画軸部3,4に対し軸線方向へ貫通孔を形成する。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状の転動軌道(20)を有する外部筒状体(2)と、筒状体(2;3)と同軸のシャフト(41)の周囲に回転可能なエンジン(40)を有する内部筒状体(3)と、少なくとも1つの螺旋状の転動路(420)と、前記シャフト(41)に取り付けられるリフロー領域(421)とを有する少なくとも1つのナット(42)と、少なくとも1つのナット(42)の転動路(420)と外部筒状体(2)の転動軌道(20)との間ならびにそのようなナット(42)のリフロー領域(421)内に配置される玉軸受(44)とを含む、リニアアクチュエータに関する。前記アクチュエータ(1)は、それが外部筒状体(2)の転動軌道(20)を少なくとも1つの接触線に沿って支持するための少なくとも1つの手段(5)と、前記軸受手段(5)を制御するための少なくとも1つの手段(6)とを含むことを特徴とする。
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【課題】負荷感応型推力伝達装置において、進退両方向にわたってブレーキ機能により生じる出力損失を排除する。
【解決手段】雄ねじ部18と、雄ねじ部18より有効径の大きい第1及び第2雌ねじ40、42を偏心螺合させる負荷感応型推力伝達装置において、雄ねじ部18と又は第1又は第2雌ねじ40、42と同期回転する摩擦部材46と、第1及び第2雌ねじ40、42又は摩擦部材46に対して押付けられる回転阻止部材44、48と、回転阻止部材44、48を第1及び第2雌ねじ40、42又は摩擦部材46から離間するための駆動部材60a、60bと、回転阻止部材44、48に駆動部材60a、60bを介して連結する負荷検出部材54と、負荷検出部材54に固定する負荷ロッド36とを有し、進退両方向から負荷検出部材54に係る負荷に基づき、駆動部材60a、60bによって回転阻止部材44、48が雌ねじ40、42又は摩擦部材46から離間する。 (もっと読む)


【課題】
大きな動力を必要とせずに出力軸を保持する手段として楔係合機構を活用する方法があるが、その楔契合部の部品同士の接触部応力が大きくなりアクチュエータの疲労寿命を低下させることを防止する必要がある。
【解決手段】
回転駆動装置による回転運動を回転−直動変換機構によって直動機構に変換するリニアアクチュエータにおいて、回転−直動変換機構の上流側の回転駆動経路にワンウェイ機構を組み込むことよって、少ない楔係合力によって出力軸が外力によって駆動されるのを阻止できる構成とし、接触部応力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 モータ部の回転シャフトの回転量と出力ロッドの移動量との関係を該モータ部に手を加えることなく変更する。
【解決手段】 中空状回転シャフト2を備えたモータ部1と、中空状回転シャフト2に貫通させた出力ロッド16−1とを備え、中空状回転シャフト2の回転運動を利用して出力ロッド16−1を直動させるようにしたリニアアクチュエータであって、モータ部1と、中空状回転シャフト2の回転運動を出力ロッド16−1の直線運動に変換させる運動変換手段とをそれぞれモジュール化し、それらを着脱自在に連結した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で動作の安定性が高い高精度な駆動装置を提供する。
【解決手段】小型駆動装置は、テーブル1、ベース2、ナット3、モータ4、ねじ軸5、カップリング6、軸受7、加圧部材8及びバネ9からなる加圧機構10、コントローラ11を備える。ねじ軸5は、テーブル1に固定されたナット3に嵌合するねじ部を有すると共にモータ4の回転軸に連結される連結部を有し、モータ4による駆動により回転することでテーブル1材をベース2に対し相対移動させる。加圧機構10は、モータ4の停止時においてねじ軸5を弾性変形させた状態で保持すると共にねじ軸5をモータ4の回転軸の方向に加圧する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のハウジングを用いたギヤボックスの小形化,軽量化を図る。
【解決手段】ロアレール1と、該ロアレール1に設けられたアッパレール2と、該アッパレール2の内部に配置されたねじ軸3と、該ねじ軸3にねじ結合されたナット7と、該ナット7を保持してロアレール1の内部に結合されたナット保持部材11と、アッパレール2と略直角な回転軸を有するモータと、該モータの回転をねじ軸3へ伝達すると共にアッパレール2の端部に結合されたギヤボックス6とを備え、該ギヤボックス6のハウジング6aを樹脂により形成し、該ハウジング6aを覆う第1蓋体6bと第2蓋体6cとを貫通ねじ6dを介して連結し、ハウジング6aの側面を挟むと共にアッパレール2の側壁部2b間に嵌まり込む一対の挟持部6gを第1蓋体6bと一体に形成し、アッパレール2の側壁部2bと挟持部6gとハウジング6aとを貫通するカシメピン6hを設けた。 (もっと読む)


【課題】変速機の作動時に変速アクチュエータにより消費されるエネルギを低減し、かつ変速機の容量を増大した場合でも、この変速機の容量増加に伴って、変速アクチュエータにより消費されるエネルギが増大することを抑制する。
【解決手段】段変速装置10では、推力スプリング20が、可動シーブ257をVベルト211の張力TFに対応する推力DFで軸線方向に沿って固定シーブ253側へ付勢し、プーリ溝262におけるVベルト211が圧接する巻掛領域の外径を、変速アクチュエータ100による変速動作に伴うプーリ溝16における巻掛領域の外径変化に追従するように可変すると共に、カウンタスプリング18が、可動シーブ207を推力スプリング20の推力DFに対応するカウンタ力CFで軸線方向に沿って固定シーブ203側へ付勢している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により動特性または振動特性を調整できる粘性マスダンパーとバネ付き粘性マスダンパーを提供する。
【解決手段】直動変位の変位方向に沿ってねじ送り方向を向けた雄ねじを設けられた直動軸110と、前記雄ねじに嵌めあう雌ねじを設けられた回転体120と、前記回転体120を回転自在に支持するフレーム130と、前記フレーム130の内面と前記回転体120との隙間に封入された粘性流体140と、を備え、前記フレーム130の内面と前記回転体120との前記隙間の少なくとも一部の離間距離を変化させられる様にした。 (もっと読む)


【課題】リード精度を向上させることのできる回転直動変換機構を提供する。
【解決手段】回転直動変換機構は、外周面に雄ねじ11aを有するシャフト11と、内周面に雌ねじ12aを有するナット12と、シャフト11の外周面及びナット12の内周面との間に介在されて雄ねじ11a及び雌ねじ12aに螺合するねじ13aを有するローラ13とを備える。さらに、シャフト11の外周面を支持するとともにナット12の内周面に固定されるベアリング17と、シャフト11を囲む環状形状を有してローラ13の両端をそれぞれ支持するリテーナ15と、リテーナ15の径方向の外周面を回転可能に支持するとともにナット12の内周面に固定されるブッシュ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】アームの質量及び慣性を低減可能として、アームとしての応答性能や位置決め精度を高く維持することのできるスカラロボットの手首軸回転駆動機構を提供する。
【解決手段】手首軸16にはそれを回転させるためのスプライン溝16sが形成されている。手首軸16の挿通されるスプラインナット22は、固定筒22aと回転筒22bからなり回転筒22bが回転されると、スプライン溝16sに嵌合されるベアリングを介して手首軸16が回転される。回転筒22bには第3モータM3の駆動力が回転動力の伝達機構により伝達される。すなわち第3モータM3からの回転動力が、基端側プーリ23からタイミングベルト26を介して先端側プーリ25に伝達され、同プーリ25に連動するピニオンギア27に噛合されるシザーズギア28から回転筒22bに伝達される。これにより、第3モータM3の正逆回転により手首軸16が正逆回転されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】開方向の駆動回転を油圧力で行い、閉方向の駆動回転をスプリングで行う回転力発生機を提供する。
【解決手段】スプリングリターン式の回転力発生機であり、ネジ手段を介して回転しつつ軸方向に進退移動するピストンと、該ピストンの回転駆動力を取出すシャフトを備えており、前記ピストン(42)を挟んで往動室(49a)と復動室(49b)を設けている。前記往動室(49a)は、油圧によりピストン(42)を往動させる油圧シリンダ(50)を構成する。前記復動室(49b)は、スプリング(54)によりピストン(42)を復動させるスプリング装備室(51)を構成する。前記スプリング(54)とピストン(42)の相互間の圧接部に、ベアリング(67)を介装しており、これによりピストン(42)の回転をスプリング(54)に伝達させないように構成している。 (もっと読む)


【課題】 車輪を転舵する転舵モータが失陥しても、トー角調整用モータを転舵の駆動源に転用して転舵を行うことができるステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用の操舵軸10と機械的に連結されていないステアリングホイール1と、ステアリングホイール1の操舵角を検出する操舵角センサ2と、ステアリングホイール1に反力トルクを付与する操舵反力モータ4と、操舵軸10を駆動する転舵モータ6および操舵反力モータ4を制御するステアリング制御部5aとを備える。転舵モータ6とは別に、トー角を調整するトー角調整用モータ7を有するトー角調整機構16を設ける。転舵モータ6が失陥したとき、転舵モータ6を操舵軸10から切り離しトー角調整用モータ7で転舵を行なわせる切換手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車輪を転舵する転舵モータが失陥しても、トー角調整用モータを転舵の駆動源に転用して転舵を行うことができるステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用の操舵軸10と機械的に連結されていないステアリングホイール1と、ステアリングホイール1の操舵角を検出する操舵角センサ2と、ステアリングホイール1に反力トルクを付与する操舵反力モータ4と、操舵軸10を駆動する転舵モータ6および操舵反力モータ4を制御するステアリング制御部5aとを備える。転舵モータ6とは別に、トー角を調整するトー角調整用モータ7を有するトー角調整機構16を設ける。転舵モータ6が失陥したとき、転舵モータ6の回転軸6aを固定しトー角調整用モータ7で転舵を行なわせる切換手段17を設ける。 (もっと読む)


本発明は、スピンドル(2)と、該スピンドル(2)のねじ山(3)に係合する対応部材(4)とを備えたねじ伝動装置(1)に関する。対応部材(4)は例えば管形状に、スピンドル(2)を同心的に取り囲んでいて、その内側にローラ(8)を有しており、これらのローラ(8)はねじ山(3)のねじ山側面(9)に沿って転動する。スピンドル(2)の回転によって、スピンドル駆動装置のナットのような対応部材(4)は駆動される。本発明によるねじ伝動装置(1)のねじ山(3)は、変化するピッチを有し、ひいては変化する伝達比を有している。
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