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Fターム[3J062CD02]の内容

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静圧ねじ (154)

Fターム[3J062CD02]に分類される特許

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【課題】リニアアクチュエータ全体と外部の部材の結合構造の強度が増加し、リニアアクチュエータの寿命が更に長く延び、部品の点数が減少し、製造コストが減少するオートロック機能付きリニアアクチュエータ用組付け装置を提供する。
【解決手段】ギアボックス31とリア固定台32とケース33と外管34と連接部35とを含む。ギアボックス31は、箱311と結合チェンバー312と定位チェンバー313とを有し、リア固定台32は、一体成形されたものであり、台座321と定位リング322と軸受収容窪み323とを有し、ケース33は、二つのハーフケース331,332をドッキングして構成され、伝動装置10とギアボックス31とリア固定台32の一部とを収容し、外管34は、その一端が結合チェンバー312に嵌め込まれ、連接部35は、外管34と箱311を連接し固定するためのものである。 (もっと読む)


【課題】工場や事業場において設置しやすく環境への影響の少ない外気温及び周囲温度の変化を利用した熱発電機を提供する。
【解決手段】温度変化に基づいて発電を行なう熱発電機1であって、温度変化に基づいて膨張および収縮を行なう熱膨張部材2と、熱膨張部材2の膨張および収縮を受けて封入されている作動液10を直線運動させる管路3と、作動液10の直線運動を回転運動に変換する直線・回転運動変換手段4と、直線・回転運動変換手段4により得られる回転力により動作される発電手段5を備え、管路3は、熱膨張部材2と接する第1端部7と直線・回転運動変換手段4と接する第2端部8を有し、第1端部7の断面積は、第2端部8の断面積よりも大きく、第1端部7と第2端部8とは、管路3内をピストン上に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で免震・制振性能を最適化するのに適した構造体に設けられる免制震機構を提供する。
【解決手段】直動軸110と直動軸110の螺旋溝Gに倣って案内される回転体120とフレーム130とを有するダンパー100と、1対の連結箇所に前記直動軸110と前記フレーム130とを各々に連結する1対の連結部材210,220と、を備え、少なくとも1つの連結部材210が前記直動軸110または前記フレーム130のうちの一方と前記連結箇所との間の特定の相対変位である特定相対変位を特定の力である特定力で拘束し前記連結箇所に当該特定力を越える力が作用すると前記特定相対変位を許す、ものとした。 (もっと読む)


【課題】特性が異なる2つのアクチュエータを組み合わせたハイブリッド型の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、直線運動を生成するエアシリンダと、エアシリンダの駆動を制御するエアシリンダ制御部と、エアシリンダで生成される直線運動に基づいて直線動作する第1作用部と、回転運動を生成する電気モータと、電気モータに連結されたウォームとウォームにかみ合うウォームホイールからなるセルフロック機能の無いウォーム機構又はセルフロック機能の有るウォーム機構を含む変換部と、電気モータの駆動を制御する電気モータ制御部と、第1作用部に連結されるか又は係合可能であり、変換部で生成される直線運動に基づいて直線動作する第2作用部を備えており、エアシリンダ制御部はエアシリンダを駆動して第1作用部に一定の推力を加え、電気モータ制御部は電気モータを駆動し、第2作用部を介して第1作用部に、推力と第1作用部に加わる外力との合力の作用方向とは逆方向に規制力を加えながら、第1作用部の動作速度と位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で免震・制振性能を最適化するのに適したダンパーとそれを用いた免制震機構を提供しようとする。
【解決手段】
従来のダンパーにかわって、外周面に長手方向に沿って所定のリードを持つ螺旋状の溝である螺旋溝を設けられた軸体である直動軸と、前記螺旋溝に倣って案内される回転体と、前記回転体に同軸に固定され円筒状の輪郭を持つロータと、前記ロータの外周を囲う内周を持つステータと、前記回転体と前記ロータとを回転自在に支持し前記ステータを回転不能に支持するフレームと、前記ロータまたは前記ステータに流れる電流を制御する電流制御器と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおいて変位体を安定的に軸線方向に沿って変位させると共に、要求される負荷の大きさに応じて最適な前記案内機構を選択でき、しかも、剛性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ10は、内部にピストン58が変位自在に設けられたシリンダボディ12を備え、前記ピストン58に連結されたピストンロッド40が前記シリンダボディ12の端部から外部へと突出している。一方、シリンダボディ12には、該シリンダボディ12に装着されるガイドボディ94と、該ガイドボディ94に対して変位自在に設けられた一対のガイドロッド98a、98bとを有するガイドユニット26が着脱自在に設けられる。そして、ガイドユニット26のガイドロッド98a、98bとピストンロッド40とが連結プレート100によって互いに連結されることにより、前記ピストンロッド40が軸線方向に沿って変位する際、一対のガイドロッド98a、98bによって案内される。 (もっと読む)


測定器具においてプローブを選択的に延出したり後退させるためのアクチュエータは、アクチュエータ本体とキャリッジとを備えている。このキャリッジは、上記本体にスライド可能に取り付けられる第一開口部と、プローブを有するプローブホルダーを収容する第二開口部とを有している。上記アクチュエータ本体を取り囲む上記キャリッジの第一開口部は、この開口部の内周に設けられた第一の複数の磁石を含んでいる。上記アクチュエータ本体は、送りねじと、この送りねじと噛み合う円形の送りねじナットと、この送りねじナットの外周に、上記第一の複数の磁石とほぼ位置を揃えて配置された第二の複数の磁石とを含んでいる。これら磁石は、上記キャリッジが上記アクチュエータ本体に対して十分変位できるように、これら磁石が上記キャリッジのさらなる動きを大きく制限しないように、配置されている。
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電動アクチュエータ(102)とともに使用するための結合装置が、本明細書に記載される。本明細書に記載された例示的結合装置は、流体弁(104)の流体流れ制御部材(116)に作動可能に結合する結合組立体(106)および電動アクチュエータの駆動装置を含む。駆動装置が第1の回転方向(304)に回転することによって、結合組立体が第1の直線方向に移動し、駆動装置が第2の回転方向に回転することによって、結合組立体が第1の方向に対向する第2の直線方向に移動する。結合組立体は、流体流れ制御部材が、流体弁の弁座と密封的に係合し、電動アクチュエータへの電力が除去されたとき、着座負荷を流体流れ制御部材に提供するために撓まされる付勢要素(206)を含む。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様にも柔軟に対応することができると共に、コストアップを抑えつつ、組付性や信頼性、レイアウト性に優れたリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータリーストライカ14の揺動動作により、ピストン9の位置を検出するマイクロスイッチ11,12のON/OFFを行う。ストライカ14は、ピストン9と連動するスイッチボス36,37と係合する下限スイッチカム15と上限スイッチカム16を有する。下限スイッチカム15は、ピストン9が下限停止位置Lにあるとき、スイッチボス36と係合してストライカ14をX方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ11のスイッチ釦11aを押圧する。上限スイッチカム16は、ピストン9が上限停止位置Uにあるとき、スイッチボス37と係合してストライカをY方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ12のスイッチ釦12aを押圧させる。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(15)と、該ケーシング(15)内に軸線方向に移動可能であって、圧力媒体によって満たされた圧力室(42)を加圧するピストン(41)とを有するマスタシリンダ(40)を備え、スリーブ(34)、ギアスピンドル(19)及び遊星転がり伝動装置(33)とギアスピンドル(19)との間を転動する、回動駆動を軸線方向運動に変える遊星転動体(35)、並びに、ケーシング固定式に結合されたステータ(17)及びこのステータ(17)に対して回動可能なロータ(25)を有する、遊星転がり伝動装置(33)を駆動する電気モータ(2)を備えた流体静力学アクチュエータ(1)に関する。構成スペースの最適化のために、圧力室を環状に形成し、遊星転がり伝動装置を圧力室の半径方向内側に配置するようにする。
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本発明は、ローラねじ駆動装置、例えば電気機械式ブレーキブースタまたは電気機械式パワーステアリングのためのスピンドル(1)に関する。本発明は、平坦な長方形の環状横断面を有する螺旋(2)を肉薄の管(8)に配置し、管(8)を高圧負荷によって内側から螺旋(2)の脚部に圧着成形することを提案する。
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差動ローラーねじは、外側ナットと、第一の溝を備えた第一のローラーのグループを含む転がり要素とを含み、第一のグループはねじ周囲の第一の円筒形リング内に配置される。ねじは第二の溝を備えた第二のローラーのグループを含む。第二のグループは第二の円筒形リング内に配置される。2つの円筒形リングは同軸である。中間の円筒要素が2組のローラーのグループ間に配置され、中間要素は、第一のピッチを用いて形成され第一の方向を有する第一のめねじと、第二のピッチを用いて形成され第一の方向とは反対の第二の方向を有する第二のおねじとを備える。 (もっと読む)


【課題】 試験片の端部を容易にドラム部材に装着することが可能なつかみ具を提供すること。
【解決手段】 上つかみ具2は、その断面が略半円状の移動挟持部11と、その断面が略半円状の固定挟持部12とから構成され、その外周部が円筒状の形状をなすドラム部材10を備える。ハンドルギア33とドラム部材駆動ギア39と連結させ、ハンドル31を操作して、移動挟持部11と固定挟持部12からなるドラム部材10を回転させる。また、ハンドルギア33と回転軸駆動ギア38と連結させ、ハンドル31を操作して、回転軸21を回転させることにより、一対のテーパー部材23を移動させる。これにより、移動挟持部11が固定挟持部12に対して移動する。 (もっと読む)


【課題】良好な応答性を確保することができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】ディスクブレーキ1の駐車ブレーキ機構20に備えた回転規制機構25は、回転プレート70、係止歯車71、レバー部材72及びコイルばね73を有している。回転プレート70のピストン推進方向への回転に伴って、遠心力によってレバー部材72が係止歯車71から離れる方向への回動するので、駐車ブレーキ機構20の作動中に、レバー部材72が係止歯車71に当接することがなく、駐車ブレーキ機構20の作動音を抑えることが可能となる。回転プレート70がピストン戻し方向へ回転する際には、レバー部材72の係合ピン75を係止歯車71に係合させてその回転を規制するので、駐車ブレーキ機能の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】軸部材を高推進力で軸線方向に直線移動させることができる静粛性の高いリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】押圧部材3の凸条部32によりネジ部21が半径方向に外周に沿って順次押圧されるように駆動部材5c,5d,5e,5fにより押圧部材3を軸部材の外周に沿って順次変位させているので、軸部材を回転させて軸線方向に移動させることができる。このときの軸部材の推進力は押圧部材の軸部材に対する押圧力、すなわち駆動部材の押圧部材に対する駆動力に比例するので、駆動部材の駆動力を高めることにより高推進力を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】作動油の圧力の微調節と吐出量の微調節を可能にすると共に、固定されたモータによりプランジャの押し込みを可能とする。
【解決手段】モータ23の出力軸に取り付けられる駆動スプロケット30と、回転自在かつモータ23と並行に軸支された継手22と、この継手22に一体的に取り付けられる従動スプロケット31と、両スプロケットに巻き付けられるエンドレスチェン33と、継手22に対して回転不能かつ軸方向に移動可能に連結された送りねじ21と、送りねじ21を進退自在に螺入させるねじ孔25を有する支持部24と、送りねじ21によってねじ送り方向前方に移動されるプランジャ5と、シリンダ4と、プランジャ5により加圧された作動油を吐出させる吐出ポート11と、プランジャ5に対して常時後退方向の弾発力を付勢して送りねじ21の先端面に直接又は回転座を介して常時当接させるリターンスプリング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の緩衝機能と動作時の遮音機能を兼ね備えたボールねじを提供する。
【解決手段】 ボール転動溝に向けて突出するシールリップ24を円筒状のシール本体23の内周面の一部のみに形成し、前記シールリップを前記シール本体のナットから離れた側の端部に設ける。前記シールリップの前記ナットから離れた側の面を前記シール本体の端面と面一にし、前記シールリップの前記ナットに近い側の面を前記シールリップの先端部から根元部に向って前記シールリップの厚さが厚くなるように前記シール本体の端面に対して傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】変形を生じさせることなく確実にボール螺子ナットを中空軸に固定して、高い信頼性及び静粛性と優れた操舵フィーリングとを実現するとともに、併せて製造時における作業性の向上を図ることのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ボール螺子ナット23の軸方向端部23aに設けられたフランジ部36には、複数の切欠き45が形成されるとともに、モータ軸6(の軸方向端部6a)には、ボール螺子ナット23の径方向外側に延びる薄板部44が形成される。そして、ボール螺子ナット23は、その周方向に側壁を有する係合凹部としての各切欠き45内に、モータ軸6から延びる薄板部44をかしめることにより、同モータ軸6に対する相対回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】電動モータ駆動装置の小型化を図り、トルク伝達経路の切り換えを円滑に行なうことができるようにすることである。
【解決手段】電動モータ11の出力軸15と同軸上に第1シャフト31を設け、その第1シャフト31に平行に第2シャフト32を設ける。第シャフト31を外側回転軸31aと、その外側回転軸31a内に挿入された内側回転軸31bとで形成し、その内側回転軸31bと第2シャフト32間に第1減速ギヤ列36を設け、外側回転軸31aと第2シャフト32間に第1減速ギヤ列36より減速比の小さい第2減速ギヤ列37を設ける。第1シャフト31上に、第1変速切換アクチュエータ61の作動により出力軸15と内側回転軸31bを締結する第1摩擦クラッチ51と、第2変速切換アクチュエータ71の作動により出力軸15と外側回転軸31aとを締結する第2摩擦クラッチ52を設けて電動モータ駆動装置の小型化を図り、トルク伝達経路の切り換えを円滑に行なうことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】帯状のシールバンドを開口部へ押し付けることなくハウジング内への塵埃侵入を防止する。
【解決手段】付着部材を設けハウジングの開口部に設けられるサイドカバーと、テーブルを開口部より突出させてハウジングの長手方向に往復動自在に収容されるスライダと、テーブル上面を乗り越えて開口部を覆うようにハウジングに両端部が固定され、付着部材にて両側部が固定される帯状のシールバンドと、テーブルの移動時にテーブル上面を乗り越える帯状のシールバンドに湾曲部を形成させるシールバンド案内部とを備え、帯状のシールバンドは、テーブル上面を乗り越えて開口部を閉塞する長さを有し、シールバンド案内部は、帯状のシールバンドがテーブル上面を乗り越えるときに帯状のシールバンドに接して帯状のシールバンドを湾曲させ、テーブル上面を乗り越えていない領域の帯状のシールバンドを付着部材へ固定させる。 (もっと読む)


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