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Fターム[3J062CD02]の内容

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静圧ねじ (154)

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【課題】コイルばねを座屈させずに均等に圧縮させること。
【解決手段】電動アクチュエータ11は、モータ14の回転運動をロッド21の直線運動に変換する変換機構を備えている。この変換機構は、モータ14の回転軸14aに連結される軸部材15と、ロッド21の内側に配置されたコイルばね22と、軸部材15に支持されるとともに軸部材15の回転運動をコイルばね22及びロッド21に伝達するピン25,26とから構成されている。そして、軸部材15の回転に伴いピン25,26が回転して、コイルばね22が圧縮していくときにピン25,26が螺旋線材22aの傾斜に沿って傾倒する。 (もっと読む)


【課題】DNAシーケンサにおいて、試料ステージの高速化に伴う振動を抑制して、観察試料と試薬の反応状態の画像を安定して取得可能とすることで、装置スループットを向上する。
【解決手段】送りねじと、この送りねじに螺合されるナットと、ナットに取り付けられる被送り部材と、送りねじを回転させる回転駆動手段と、回転駆動手段と送りねじを連結するねじり剛性可変機構付き継手と、回転駆動手段およびねじり剛性可変機構付き継手を制御する手段を備えることを特徴とするステージ機構を用いたDNAシーケンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】ローラ4とネジ軸1の片当たり防止機構を搭載しても、大型化を抑制でき、製造コストの上昇を抑制できる送りネジ装置20を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋溝を形成したネジ軸1と、螺旋溝に接触しながら公転可能な複数のローラ4と、ローラ4を自転可能に支持するケージ2とを有し、ネジ軸1とケージ2との相対的な回転運動と直動運動を相互に変換する送りネジ装置20において、ローラ4を自転可能に支持する軸受5と、軸受5を支持しケージ2に支持されるホルダ6とを有し、軸受5の外輪の外周面のネジ軸1に近い側に突起5dを設け、ホルダ6が突起5dのネジ軸1に遠い側から当接する。軸受5の円錐台形状のころ5aを周方向に略隙間なく配置する。また、軸受5の外輪をホルダ6に螺着させるネジ部18を設け、軸受5とローラ4を自転の軸方向に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】 荷重検出及び位置検出を可能としながら、システム構成を簡素化でき、且つ小型化を実現する電動シリンダシステムを提供する。
【解決手段】 電動シリンダと、前記電動シリンダを制御する制御手段とを備え、前記電動シリンダは、外筒体と、前記外筒体の一端側の開口から軸方向に伸縮可能とされたロッドと、前記外筒体の内部に設けられた軸受と、前記軸受に回転可能に支持されるとともに、電動機の駆動力により回転駆動される回転軸と、前記回転軸の回転運動を前記ロッドの直線運動に変換して伝達するねじ機構と、前記ロッドに加わる軸方向の荷重を、前記ロッドからねじ機構を経由して伝達された位置で検出する荷重検出手段とを有し、前記制御手段は、前記電動機のエンコーダからの信号と、前記荷重検出手段からの信号に基づいて前記電動シリンダを制御する。 (もっと読む)


【課題】高応答の微動動作が可能であると共に圧電アクチュエータの破損を防止することができる微動機構を提供する。
【解決手段】転がり軸受装置20a、20bの外輪21a、21bの外周面が嵌合するハウジング27と、転がり軸受装置20a、20bの内輪23a、23bの内周面が嵌合する外周面を有する軸11と、外部から印加された電圧に応じて軸方向に伸縮する圧電アクチュエータ36とを備え、軸11の一端に配置された回転機構付軸方向微動機構41において、2つの内輪23a、23bを軸11に軸方向に固定し、外輪の一方21aをハウジング27に軸方向に拘束し、外輪の他方21bの側に圧電アクチュエータ36を配置し、圧電アクチュエータ36の伸縮により2つの外輪21a、21b間の軸方向間距離を変化させて所定の予圧を変化させ、軸方向間距離の変位量の半分が、軸11とハウジング27の相対移動量となる微動動作を行う。 (もっと読む)


【課題】衝撃から効果的に保護されるシステムを備え、簡単な構造で且つ小形なアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】ギアシフトのディレイラを移動させるように変形する作動運動機構101と、作動運動機構101の変形を制御する駆動部材120と、作動運動機構101および駆動部材120の駆動軸122に結合されたナット10と、スナップ機構とを備える。スナップ機構は、第1の動作状態では、ナット10を係合状態に駆動軸122に保持して、駆動軸122が回転すると作動運動機構101が変形するようにし、アクチュエータ装置100が所定の値を超える力を受けると、ナット10を解除形態に設定して、駆動軸122が回転しても作動運動機構101が変形しないようにする。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながら、高い精度で線材の巻取り・繰出しを実行することができる線材の巻取り・繰出し装置を提供する。
【解決手段】線材の巻取り・繰出し装置1は、ベースフレーム10,11,12と、モータ21と、円柱状の外観形状を有し、外周面に線材60の巻取り領域を有するドラム40と、ドラム40の断面中心よりも径方向外側をX軸方向に挿通し、ドラム40をX軸方向にスライド自在に支持するスライド軸32,33と、ドラム40の回転に連動して、ドラム40をX軸方向にスライド(矢印A)させる送りねじ50とを有する。そして、スライド軸32,33は、モータ21からの回転駆動力を受け、その軸中心とドラム40の断面中心とのオフセット量を半径として、ドラム40の断面中心を中心として公転する。 (もっと読む)


【課題】安価に転舵軸の回転を規制することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ハウジング5に挿通された転舵軸6が、第1の端部61、第2の端部62、および中間部63を有する。ハウジングに保持された第1のブッシュ71および第2のブッシュ72によって、転舵軸6の第1の端部61および第2の端部62を軸方向X1,X2に摺動可能にそれぞれ支持する。中間部63の中心軸線C3が、第1の端部61の中心軸線C1および第2の端部62の中心軸線C2から所定のオフセット量eだけオフセットされている。ボールナット33の中心軸線C4は、中間部63の中心軸線C3と一致している。ブッシュ71,72によって、転舵軸6の回り止めが達成される。 (もっと読む)


【課題】冷却によってナットが収縮したときにも、動摩擦トルクが上昇しにくいボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ねじ軸10と、複数の転動体30を介してねじ軸10に螺合するナット20と、ナット20を冷却する冷却手段40とを備えたボールねじ装置であり、ねじ軸10のねじ溝10aとナット20のねじ溝20aとの間には、予圧方向を引張り方向として2点接触状態で予圧を付与された複数の転動体30が組み込まれている。ナット21、22及び間座50には循環路21c、22c及び第二の貫通孔52が形成され、これらに冷却媒体が供給されて冷却手段を構成する。循環路21c、22cと第二の貫通孔52との間には密封手段70が設けられている。冷却用貫通孔20b、20c、チューブ4、冷却液導入配管5及び冷却液排出配管6は各々の流路断面の形状及び面積が同じかほぼ同じであって、各々が直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】大型でありながら、簡単な構造でかつ軽量であり、しかも十分な強度を有する直動アクチュエータ及び螺子杆を提供すること。
【解決手段】所定長さの軸体と、この軸体に巻装されて螺子山を形成する螺旋条とからなる螺子杆と、この螺子杆に螺合する雌螺子が形成された駒体と、を具備し、前記螺子杆又は前記駒体を軸周りに回転させることにより、前記駒体又は前記螺子杆を直線方向に進退可能とした直動アクチュエータとした。また、所定長さの軸体と、この軸体に巻装されて螺子山を形成する螺旋条とからなる螺子杆であって、前記軸体を円筒状に形成し、当該軸体の外周面に前記螺旋条と同ピッチで螺旋溝を形成するとともに、当該螺旋溝内に前記螺旋条を這わせた状態で前記外周面から所定高さ突出するように巻回した。 (もっと読む)


【課題】小形軽量で必要な推進力が得られ高精度の位置制御が可能であるとともに耐久性に優れた送りねじ駆動装置を提供する。
【解決手段】スクリュウシャフト4と、スクリュウシャフトの両端を回転自在かつ軸線方向に移動可能に保持するスタンド6と、スクリュウシャフトに螺合されスタンドに回転を規制して軸線方向に移動可能に装架された移動体10と、スクリュウシャフトをスタンドに対して軸線方向に移動させる伸長収縮変形を繰り返す伸縮部材12と、スクリュウシャフトを伸縮部材に押圧する弾性部材14と、伸縮部材に伸長収縮変形を行なわせる伸縮制御装置16と、を備え、伸縮制御装置により、伸縮部材を伸長時及び収縮時のいずれか一方の時にスクリュウシャフトが移動体に対して相対回転するように高速変形させ、いずれか他方の時にスクリュウシャフトが移動体に対して相対回転しないように低速変形させること。 (もっと読む)


【課題】螺旋凸条が周方向溝または螺旋溝に嵌まり込むときに、螺旋凸条が溝縁部に接触しないようにすることと、これらの溝に嵌まり込んだ螺旋凸条の側面が、基部側や頂部側で溝の側壁に偏って当接されないようにすることである。
【解決手段】遊星ローラ7の螺旋溝7aの側壁を、溝幅が溝底側から溝縁側へ広がるように傾斜させるとともに、外輪部材5の螺旋凸条の側面を、条幅が基部側から頂部側へ狭まるように傾斜させ、傾斜させた螺旋凸条の側面を、傾斜方向で中高となる円弧面5cで形成することにより、螺旋凸条が螺旋溝7aに嵌まり込むときの、螺旋凸条の溝縁部への接触を防止し、かつ、螺旋溝7aに嵌まり込んだ螺旋凸条の側面の基部側や頂部側が螺旋溝7aの側壁に偏って当接されないようにした。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータの出力軸30をハウジング部材40に支持する第一出力軸支持部材61は、略環状で且つ軸方向に延びるスリットを有する断面略C字状の部材であり、内周面から径方向内方に、空間59と略同一形状の係合部61aが突出している。出力軸30の外周面の貫通孔57と軸方向同位置には、その全周に円周溝53が形成されていて、第一出力軸支持部材61は、その外周面がハウジング部材40の内周面に摺接するように円周溝53内に嵌め込まれて出力軸30に取り付けられている。係合部61aが空間59内に嵌合されるように、第一出力軸支持部材61が取り付けられているので、第一出力軸支持部材61は相対回転防止手段としても機能する。 (もっと読む)


【課題】電動弁の雌ねじ部材の雌ねじ部と下端部との間で芯ずれが発生せず、バリの発生を防止できて電動弁等の製造コストの低減に繋がる雌ねじ部材等を提供する。
【解決手段】雌ねじ1aが形成された雌ねじ部1bと、雌ねじの外形よりも大きな内径を有する筒状部1hと、雌ねじ部及び筒状部を、その軸方向に貫通する隙間を有するように連結すると共に、作用面を有する連結部1gとを備え、連結部は、作用面の先端が雌ねじ部の端部と面一又は雌ねじ部の端部から凹むように形成される雌ねじ部材1等。雌ねじ部及び筒状部を、その軸方向に貫通する隙間を有するように連結する複数の連結部31g、31qを備えるように構成し、連結部の一つ31gは、その先端が雌ねじ部の端部と面一又は雌ねじ部の端部から凹む作用面を有してもよく、複数の連結部のうちの作用面が形成されていない連結部31qは、作用面が形成された連結部の先端よりも凹むようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】電動弁の雌ねじ部材の雌ねじ部と下端部との間で芯ずれが発生せず、バリの発生を防止できて電動弁の製造コストの低減に繋がる雌ねじ部材等を提供する。
【解決手段】雌ねじ1aが形成された雌ねじ部1bと、少なくとも一部が雌ねじ部の端部より雌ねじの中心軸方向に凹み、その中心軸を中心とした回転方向に作用面1kを有する凹部1fとを備え、樹脂により一体成型された雌ねじ部材1において、前記凹部は、作用面から雌ねじの中心軸を中心として螺旋状に一周分傾斜する螺旋状傾斜面1eを備え、作用面の高さを雌ねじのピッチ以下とした雌ねじ部材等。前記凹部を全開固定ストッパとし、弁座を備えた弁本体と、弁本体に取り付けられた雌ねじ部材と、ロータ及びステータを有するモータと、雌ねじ部材の雌ねじに螺合すると共にロータにより回転駆動され、全開固定ストッパに当接可能な全開可動ストッパを有する弁軸とを備えた電動弁を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ用のねじ軸をバルジ加工により形成する場合において、その強度を向上させ、またその長さ寸法の管理を容易にする。
【解決手段】内周面にねじ形成面21bを有する筒形のバルジ型21に管体pを挿入する。この管体pを軸押し治具22で軸方向に圧縮しつつ、管体pの内部に加圧機構23により流体を送り込んで加圧する。管体pを拡径させてバルジ型21の内周面に押し付け、その外周面にねじ溝を形成することでねじ軸を作製する。成型の際に、管体pを軸方向に圧縮しているため、管体pに内圧をかけても軸方向に広がることはない。できあがったねじ軸は肉やせが防がれており、強度が保証されている。軸方向の圧縮量を定量とすることで、ねじ軸の長さ寸法の管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】オネジ部が形成された回転軸と、オネジ部に係合するナット部材とを備えるモータにおいて、比較的簡易な構成で、オネジ部へのナット部材の噛み込みを抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、駆動用磁石3と、駆動用コイル15と、オネジ2cが形成されたオネジ部2aを有する回転軸2と、オネジ2cに螺合するメネジが形成されるとともに回転軸2の回転に伴って回転軸2の軸方向へ移動するナット部材11とを備えている。このモータ1では、オネジ2cのネジ山の角度と、ナット部材11のメネジのネジ山の角度とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でグリースの飛散を防止して接触部分の摩擦力を低減し、耐久性が向上するリニアアクチュエータを提供することである。
【解決手段】リニアアクチュエータにおいて、ステータユニットと、該ステータユニットの内側に配置されて回転可能に支持されたロータユニットと、該ロータユニットの回転運動が直線運動に変換されて直線運動する出力軸と、前記ロータユニットの内側に設けられ前記出力軸に形成したねじ部と螺合してなるナット部とを備えたリニアアクチュエータにおいて、前記ナット部の軸方向両側のうち少なくとも一方の端面にグリース溜り部を設けたキャップを装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナット内部に発生した塵埃を外部に極力出さないようにして、従来のボールねじよりも高い発塵低減効果を得る。
【解決手段】ボール戻し通路111cとエンドデフラクタ5により、ボール戻し経路をナット1の内部に形成する。ナット1の軸方向両端に、それぞれ2枚のリング状の非接触シール41,42を、所定の空間K1,K2を介して配置する。空間K1,K2内の空気を吸引機構で吸引するために、ナット1に通気穴111bを設け、フランジ12の外周面から通気穴111bに至る吸引穴13を、給脂穴14とは別に設け、空間K1,K2と通気穴111bを連通させる連通穴41aを第1の接触シール41に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドの指機構の屈伸用駆動系の簡素化を可能とするようなアクチュエータの提供。
【解決手段】進退動を行う直動軸3(3a、3b、3c)を有した複数の直動モータ2(2a、2b、2c)を組み合わせて多段直動アクチュエータ1を形成する。それについて、直動モータそれぞれの直動軸を中空構造として軸腔を有するように形成し、そして隣接前段の直動モータの直動軸の軸腔に対し隣接後段の直動モータの直動軸が挿通するように、各直動モータを組み合わせることで、各直動モータそれぞれの直動軸が同一の軸芯上で個々に進退動をなせるようにしている。 (もっと読む)


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