説明

Fターム[3J062CG83]の内容

伝動装置 (28,056) | その他の機械的伝動装置の組合せ (2,327) | 駆動源 (655) | モータ (320)

Fターム[3J062CG83]に分類される特許

301 - 320 / 320


【課題】 永年使用しても負荷トルクによる反作用力を解消することが可能な回転トルク伝達と、同時に生じる構成されたものに有する外力モーメントの倍力機構である。
【解決手段】上記課題を解決可能な本発明は、トルク発生源としての駆動用モータから回転トルクを伝達された第一の歯車と噛み合って回転トルクを受ける第二の歯車と、該歯車と噛み合って回転トルクを受ける第三の歯車と、第三の歯車に回転トルクを伝達するトルク発生源としての駆動用モータと、歯車から回転トルクを受ける出力軸とから構成される倍力機構である。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けた2つ以上の被駆動体を1つの駆動手段で駆動させることができる切替式駆動装置を得る。
【解決手段】 切替式駆動装置10は、車体に取り付けられたパワーウインドモータ16を備えており、パワーウインドモータ16は、ソレノイド62の非作動時にはパーキングブレーキ装置14のインタミレバー34に噛み合う第1状態とされ、ソレノイド62の作動状態ではパワーウインド装置12のドリブンギヤ24に噛み合う第2状態とされる。 (もっと読む)


【課題】全体構成を小型化できて不測の事態にあっても無理なく外力に対応し、被駆動体の動きを制御容易な機能を備えるスクリュー駆動装置を提供する。
【解決手段】所要リードで螺旋溝31aを周面に形成されて軸心に軸挿入孔32を貫通形成される駆動スクリュー31と、このスクリューの前記軸挿入孔32に摺動自在に嵌挿されて回転力を伝達する駆動軸34,34’と、この駆動軸に動力を与える減速モータ40と、前記駆動スクリュー31に定常以上の推力が作用すると電源を遮断する自動復帰型の制御手段および前記構造各部位を囲って機体等に取付ける支持構造部材とで構成され、前記スクリューのリードに間隔を合わせて配列される複数の動力伝達ローラ7aを備えた作動体(動力伝達アーム7)を、その動力伝達ローラ7aが前記スクリューの螺旋溝31aに係合して直進駆動される構成である。 (もっと読む)


【課題】ワイパ駆動回路がOPEN状態の時に外力が作用してもワイパ駆動用モータが逆転しないようにする。
【解決手段】対向払拭式ワイパ装置において、それぞれ別個のモータによって駆動される左右のワイパアームに取り付けられたワイパブレードを下反転位置において上下に重合させる。モータ3aの出力軸35やアーマチュアシャフト33など、モータ3aとワイパアームとの間に、モータ3aについて予め設定された所定回転方向の回転をワイパブレード側に伝達し、ワイパブレード側から入力される所定回転方向とは逆方向の回転によりモータ3aが逆転するのを防止するワンウェイクラッチ39を設ける。 (もっと読む)


【課題】半径方向および軸方向のコンパクト性を確保でき、車両に対する搭載性に優れ、なおかつ減速比の設定の自由度が広く、車輪からの高反力に対する耐久性に優れた電動パワーステアリング装置を得る。
【解決手段】ラック軸11の周りに同軸的に、電動モータ13と、電動モータの回転を減速する減速機14とを備えた電動パワーステアリング装置であって、減速機14は、電動モータによって駆動される入力軸18と、該入力軸18に形成した傾斜部21において回転自在に支承された回転体19と、上記ラック軸11に対して送りねじ機構によって連携される出力軸20とを備え、該回転体の軸方向端部に、ハウジング10に固定された歯数n1の第1歯車と噛み合う歯数n2の第2歯車と、出力軸に形成された歯数n4の第4歯車と噛み合う歯数n3の第3歯車とを形成し、上記入力軸18の回転により上記回転体19が揺動運動しながら各歯車間の噛み合い位置を変える揺動型減速機として構成した。 (もっと読む)


【課題】減速機構での騒音の発生を抑制するとともに、電動モータに過大な負荷がかかることを防止する。
【解決手段】操舵部材1の操作に応じて電動モータ5を駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、電動モータ5の回転軸5aに連結された駆動ギヤ61と、操舵軸(出力軸12)に嵌着され駆動ギヤ61に噛み合う従動ギヤ62とを備えている。従動ギヤ62は樹脂製の外径部62Aを有し、外径部62Aには、隣り合う歯部62a,62a間の歯隙部62bから中心側に切れ込む切込み溝21が形成されていて、各歯部62aは周方向にたわみ変形が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】操舵補助の非動作時に減速機構での騒音の発生を防止もしくは抑制する。
【解決手段】操舵部材1の操作に応じて電動モータ5,6を駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、第1と第2の各電動モータ5,6の回転軸5a,6aにそれぞれ連結された第1と第2の駆動ギヤ71,72と、操舵軸2に嵌着され上記第1と第2の駆動ギヤ71,72に噛み合う従動ギヤ73と、操舵補助の非動作時に第1と第2の駆動ギヤ71,72から従動ギヤ73に互いに逆方向の回転力が加わるよう第1と第2の電動モータ5,6の駆動を制御する制動制御手段261B(ECU8に含まれるマイクロコンピュータ26のCPU)とを備え、駆動ギヤ71,72と従動ギヤ73との歯部が圧接した状態で従動ギヤ73がいずれの方向にも回転しないようにロックされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ締結のレスポンスを向上する等、設計自由度を広げることを可能とする。
【解決手段】 押圧力の付与及び解除に応じて回転部材間の伝達トルクを調整可能なクラッチ部39と、クラッチ部39を締結するために電動モータ66の回転出力を増大してスラスト力に変換するカム機構41と、電動モータ66の回転出力を減速回転して締結のための回転をカム機構41へ入力する歯車減速機構43とを備え、減速回転の減速比を回転に応じて変更する変速手段44を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


回転可能な入力シャフト(21)から回転可能な出力シャフト(38)へ原動力を機械的に伝達するための伝動装置(46)は、前記入力シャフトの回転により前記出力シャフトを回転させることができるように、前記入力シャフトを前記出力シャフトに連結するリンク(28)を備える。前記リンクは、伝動比を前進値と後退値との間で連続的に変化させることができるように、調節可能である。
(もっと読む)


少なくともグルーピング(11)および(12)を備えるモジュールは、すべての実施の形態に対して同じで変わらない。アッセンブリ(11)および(12)は、実際上、サイド・バイ・サイドの不等同軸アッセンブリである。アッセンブリ(11)は、不等同軸アッセンブリであり、カム{太陽部材}(17)、ベアリング(18)およびローラ{遊星部材}(20)を備える。アッセンブリ(12)は第2不等同軸アッセンブリであり、アッセンブリの遊星部材およびアッセンブリ(11)のボディ部材(21)内のボディ(45)で制約されるローター(15)、カム{太陽部材}(16)およびローラ{遊星部材}(19)を備える。
(もっと読む)


本発明は、構成要素が熱エンジン(130)を車両の駆動車輪(133)へ並列に連結する2つの動力経路の間に配分され、上記構成要素は少なくとも3つのエピサイクロイド歯車装置(137、138、141、142)と、2つの電気機械(131、132)と、少なくとも1つの減速装置(136、139、140、143)とを含み、制御手段がトランスミッションの動作モードに応じて2つの動力経路の間に動力を異なって配分する、少なくとも2動作モードを有する動力分岐付き無段変速トランスミッションに関する。
(もっと読む)


【課題】部品点数および組立工数を増加させることなく、コイルバネを用いて、回動アームを回動することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置(熱転写プリンタ)では、揺動ギア16は、コイルバネ15の内周面15aを所定の押圧力で接触した状態で保持する円状の外周面を有する保持部16cを含み、回動アーム14は、コイルバネ15の外周面15bを所定の押圧力で接触した状態で保持する円状の内周面を有する保持部14cを含む。また、回動アーム14の保持部14cは、溝状に形成されており、揺動ギア16は、送りローラギア13が所定の方向(図2の矢印K方向)に回転した場合に、回動アーム14の所定の回動位置でインクシート巻き取りギア17に噛み合わされる。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】差動駆動アクチュエータは、第一の複数の歯を有する第一の歯車又は円形部材と、第一の円形部材に隣接して配置されて、第一の複数の歯と数の点にて相違する第二の複数の歯を有する第二の歯車又は円形部材とを有している。円形部材はピニオン歯車によって共通に駆動される。2つの円形部材における歯の数は相違するため、これらの部材は僅かに異なる速度にて回転する。円形部材は、相補的なカム面、カム凹所及びボール、カム及びカム従動子又はねじ付き部材も有しており、かかる異なる回転速度の時、円形部材が軸方向に平行移動し又は分離するようにする。かかる軸方向への平行移動を利用して弁、ダンパ、板、クラッチ、ステアリング機構、シャッタ、及び直線状動作により制御され又は調節される多岐に亙る装置を作動させ又は動かすことができる。 (もっと読む)


【課題】伝達効率が高く、しかもラトル音に由来する騒音の発生する懸念のない電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】減速機は電動モータ3の動力を所定の伝達動力を保って出力軸2に伝える伝達機構4を有する。この伝達機構4は初段減速部5と2段減速部6とを備える。初段減速部5は第1プーリ7と第2プーリ8と第1歯付きベルト9とから構成される。2段減速部6は第3プーリ10と第4プーリ11と第2歯付きベルト12とから構成される。伝達機構4においてすべり摩擦が僅かしか発生しないので、伝達効率を向上することができる。伝達機構4にギヤかみ合い部が存在しないので、ラトル音が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 駆動源の駆動力を受けて、減速比を自在に可変できる減速機を提供することを目的とする。
【課題手段】 駆動源の駆動力を受けて回動する回転軸2と、回転軸2の一端に接続され回転軸2と共に回動する太陽歯車3と、太陽歯車3に空隙を介して同軸状に配設された内歯車6と、空隙に配設され太陽歯車3及び内歯車6に噛合する遊星歯車5と、遊星歯車6を回転自在に支持すると共に太陽歯車3と同軸状に回転自在に支持された回動体7と、内歯車6に接続され内歯車6と共に回動する出力軸9と、回転軸2に噛合して回転軸2と共に回動する入力軸12と、回動体7に噛合して回動体7と共に回動する第二出力軸13と、入力軸12の回動速度を変速して第二出力軸13に伝達する変速機構20とを備える。 (もっと読む)


単一の駆動モータ(12)から1つ又は複数の動力作動式装置を駆動するためのトランスミッション。トランスミッションは、少なくとも1つの出力駆動軸(14)と、少なくとも1つのギアとを備える。各ギアは、少なくとも1つの他のギアと常時駆動係合状態にあり、1つのギアがモータ(12)に係合している。出力軸(14)の各々が、装置の少なくとも1つ及びギアの少なくとも1つに結合されるようになっている。トランスミッションはまた、複数のクラッチ(18)を備える。クラッチ(18)の各々が、出力駆動軸(14)のうちの1つ及びギアのうちの1つと一意的に対応付けられ、クラッチ(18)の各々が、ギアを対応の出力駆動軸(14)に選択的に結合する。トランスミッションは、モータ(12)及びクラッチ(18)を所望の時間間隔をおいて起動させるための制御システムを備えてもよい。
(もっと読む)


幾つかの段付きの減速機およびそれに接続された起動要素(6)を介してスピンドル(4)を駆動する可逆電動モータ(2)付きのリニアアクチュエータ。過負荷クラッチ(21)が減速機の第1段または第1段の1つと接続して配設される。これは構造および負荷の観点から有利である。構造の構築に大きい柔軟性が達成され、その上、クラッチはあまりひどく負荷されない。 (もっと読む)


本発明に係るCVT(ギア比連続可変型変速機構)は、入力軸、コア入力軸、コア出力軸、中間軸及び出力軸という5種類の軸が組み込まれたCVTであって、高域モジュール、低域モジュール及びインバータを備える。インバータは中間軸と出力軸の間に連結される。高域モジュールはコア及び4個の多段変速機構を備え、これら多段変速機構によりコアの変速レンジを拡張する。更に、コアは2個のディファレンシャル機構を備え、コア内の各ディファレンシャル機構の軸1本ずつがコア入力軸により駆動され、他の1本ずつがコア出力軸を駆動し、更に他の1本ずつが変速機に連結される。加えて、低域モジュールは2個のディファレンシャル機構を備え、低域モジュール内のディファレンシャル機構のうち一方の機構の軸1本が入力軸により駆動され、他方の機構の軸1本が中間軸を駆動する。低域モジュール内のディファレンシャル機構の軸のうち、入力軸にも出力軸にも連結されていない軸同士の間に、2個の多段変速機を設ける。変速機は低域モジュール内の多段変速機のうち第1の多段変速機の軸と第2の多段変速機の軸の間に連結する。
(もっと読む)


射出成形装置(1)は、中心制御部と、シリンダー(3)内に延在するスクリュー(2)とを備えている。シリンダー(3)は注入口(4)と、ノズル(5)とを有している、スクリューは、スクリューを回転及び/又は軸方向に動かすよう制御できる二つの電動モータ(8,9)に駆動連結部を介して連結され、駆動連結部は、遊星ケージ(7)内で回転できるよう配置された多数の円筒型遊星ローラ(10)を含み、これにより遊星ローラには遊星ケージの半径方向外方に設けられた空間及び遊星ケージの半径方向内方に設けられた空間から係合することができ、遊星ケージは回転に対して固定してスクリューに連結され、第一電動モータ(8)の回転部(13)に連結された第一駆動部(11)は、遊星ケージの半径方向外方に設けられた空間から遊星ローラに係合するとともに、半径方向内方に向かう第一係合面を有し、第二電動モータ(9)の回転部(14)に連結された第二駆動部(12)は、遊星ケージの半径方向内方に設けられた空間から遊星ローラに係合するとともに、半径方向外方に向かう第二係合面を有している。
(もっと読む)


アクチュエータは、特に家具部門、病院用ベッドおよび病人用ベッドで、アクチュエータが組み込まれた構造体の可調整要素の運動を引き起こすように意図された起動要素を、電気モータがトランスミッションを介して駆動する。少なくとも一つの電気モータ(6)は発泡プラスチックまたは同様の振動/ノイズ減衰材料のブロック(11)の密嵌凹部(12)に取り付けられるので、ノイズのレベルを低減することができる。振動/ノイズのさらなる低減は、噛合継手の個々の爪の間にゴムまたはゴム様材料のガスケットを持つ噛合継手(9a、9b)を挿入することによって達成される。 (もっと読む)


301 - 320 / 320