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Fターム[3J062CG83]の内容

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Fターム[3J062CG83]に分類される特許

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【課題】2つの部分ハウジングを容易に連結できると共にこの連結後に容易に完成することができる回転−直動変換アクチュエータ。
【解決手段】前方側部分ハウジング10内に遊星差動ネジ型回転-直動変換機構20のナット20aがベアリング16を介して取り付けられ、フランジ部10bに保持支柱26を介してステータ28が取り付けられている。このためハウジング4では、ステータ28の内部にロータ22を挿入するのは部分ハウジング10,12同士を連結する前に前方側部分ハウジング10のみにて実行できる。したがって部分ハウジング10,12同士の連結作業は、前方側部分ハウジング10側におけるステータ28とロータ22とを対向させた部分を、後方側部分ハウジング12内に挿入して連結する作業となる。したがって2つの部分ハウジング10,12は容易に連結でき、連結後に容易にアクチュエータ2を完成することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のハウジングを用いたギヤボックスの小形化,軽量化を図る。
【解決手段】ロアレール1と、該ロアレール1に設けられたアッパレール2と、該アッパレール2の内部に配置されたねじ軸3と、該ねじ軸3にねじ結合されたナット7と、該ナット7を保持してロアレール1の内部に結合されたナット保持部材11と、アッパレール2と略直角な回転軸を有するモータと、該モータの回転をねじ軸3へ伝達すると共にアッパレール2の端部に結合されたギヤボックス6とを備え、該ギヤボックス6のハウジング6aを樹脂により形成し、該ハウジング6aを覆う第1蓋体6bと第2蓋体6cとを貫通ねじ6dを介して連結し、ハウジング6aの側面を挟むと共にアッパレール2の側壁部2b間に嵌まり込む一対の挟持部6gを第1蓋体6bと一体に形成し、アッパレール2の側壁部2bと挟持部6gとハウジング6aとを貫通するカシメピン6hを設けた。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車減速装置のインターナルギヤに、その回転を規制する押圧力を付与する皿ばねの引っかかりを防止することで、適正な滑り開始トルク値を維持できる衝撃吸収装置を備えたスタータを提供する。
【解決手段】衝撃吸収装置に使用される回転ディスク50は、減速機のインターナルギヤ26と一体に設けられている。減速機に衝撃が加わった際、インターナルギヤ26の回転を許容する滑り開始トルク値は、回転ディスク50と、これに摩擦接触する固定ディスク49の積層体を押圧する皿ばね52の弾性力によって決定される。皿ばね52は、これに隣接配置されるワッシャ53に設けられた突出部により、径方向位置を規制される。これにより、皿ばね52の外周部がケース内周に形成された雌ねじ部48cに引っかかることが防止される。よって、インターナルギヤ26の適正な滑り開始トルク値を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は薄型化を図るとともに、幅方向に大きくなるのを確実に防止することができる小型コンパクトな非接触充電器の送電コイルの移動装置を得るにある。
【解決手段】 ケース体内に回転可能に取付けられた遊星軸車と、この遊星軸車を回転させるケース体に取付けられた遊星軸車回転用パルスモータと、遊星軸車に回転可能に取付けられた遊星歯車と、この遊星歯車と噛み合い、遊星軸車と同一軸心で回転するリング状の外輪歯車と、この外輪歯車を回転させるケース体に取付けられた外輪歯車回転用パルスモータと、遊星軸車の軸心以外の部位に取付けられた送電コイルと、ケース体内に設けられた制御基板と、この制御基板に設けられた遊星軸車回転用パルスモータと外輪歯車回転用パルスモータを駆動させ、ケーブルで接続された送電コイルを検出センサーで検出された所定位置へ移動させるパルスモータ駆動制御回路とで非接触充電器の送電コイルの移動装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】直線ロボットにおける密閉バンドの結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ベルト、ボールスクリュー、リニアモータータイプの駆動手段によりテーブルを移動する直線ロボットにおける密閉バンドの結合構造に係り、さらに詳しくは、永久磁石を用いて移動するテーブルと密閉バンドを摩擦なしに作動させて摩擦騒音、粉塵発生、摩擦による密閉バンドの変形がなく、使用寿命を延ばすことができ、完璧なクリーン状態を維持し、直線ロボットの精密性及び作動性を常に最適な状態で提供できるようにした直線ロボットにおける密閉バンドの結合構造に関する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の伝動装置、特にクランクCVTのための駆動軸アッセンブリであって、伝動装置ハウジング内に支承される駆動軸を備え、駆動軸に、駆動軸の回転軸線に対してずらされた少なくとも1つのカム部材(4)が相対回動不能に配置されており、カム部材の周面に偏心体構成部材(5)が回動可能に支承されている、自動車の伝動装置、特にクランクCVTのための駆動軸アッセンブリに関する。偏心体構成部材の周面には、コンロッド部材の一端が軸受により回動可能に支承されている。偏心体構成部材の偏心率は、調節機構により調節可能である。偏心体構成部材は、偏心体構成部材の回動時に発生する遠心力及び/又はコンロッド部材に生じるコンロッド引張り力に起因すべきトルクを少なくとも部分的に補償する補償質量体領域を備える。
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【課題】標準の規格寸法からなる転がり軸受を使用して低コスト化を図ったボールねじ軸の支持構造を提供する。
【解決手段】アウター側の支持軸受10が、内周に外側転走面14aが形成された外輪14と、外周に外側転走面14aに対向する内側転走面16aが形成された内輪16と、両転走面間に保持器17を介して転動自在に収容された複数の転動体15を備えたJIS標準系列の4点接触玉軸受からなり、ねじ軸7の両端部に嵌合部13と位置決め用の肩部13aが形成され、この肩部13aに支持軸受10の内輪16が当接された状態で嵌合部13に所定のシメシロを介して圧入されると共に、外輪14の外径側にフェノール樹脂にガラスファイバーが添加された嵌合部材18が射出成形により一体に接合され、ハウジングの内径に対応して当該嵌合部材18の外径Dが設定されて所定のシメシロを持って圧入されている。 (もっと読む)


【課題】電着皮膜を形成した摺動部分の信頼性をさらに向上することのできる摺動機構、該摺動機構を備えたモータ、および電着方法を提供すること。
【解決手段】モータの摺動部分を構成する2つの部材の一方の部材の摺動面に電着皮膜8が形成され、かかる電着皮膜8は、主成分がポリイミド系の樹脂皮膜8c中に複数の樹脂粒子8dが分散している。このため、電着皮膜8の表面には、樹脂粒子8dに起因する凹凸が形成されている。従って、グリスなどの潤滑材料が保持された状態を長期間にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 車輪を転舵する転舵モータが失陥しても、トー角調整用モータを転舵の駆動源に転用して転舵を行うことができるステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用の操舵軸10と機械的に連結されていないステアリングホイール1と、ステアリングホイール1の操舵角を検出する操舵角センサ2と、ステアリングホイール1に反力トルクを付与する操舵反力モータ4と、操舵軸10を駆動する転舵モータ6および操舵反力モータ4を制御するステアリング制御部5aとを備える。転舵モータ6とは別に、トー角を調整するトー角調整用モータ7を有するトー角調整機構16を設ける。転舵モータ6が失陥したとき、転舵モータ6の回転軸6aを固定しトー角調整用モータ7で転舵を行なわせる切換手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作動杆を比較的速い速度で移動させることができる小型で廉価な電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 モータによる駆動が、回転軸23、小径歯車28、大径歯車30、ピニオン30a、ラック8bを介して、移動体8を第1の圧縮コイルばね9の弾発力に抗して矢印A方向に移動させる。移動体8と一体的に移動する作動杆11の係合溝11cにストッパピン33の係合部33aが係合することにより、作動杆11の他端部11bが筺体6の外部に押し出された状態で保持される。同時に、モータと回転軸23との間の駆動伝達が電磁クラッチによって切断される。この状態から電磁ソレノイド32のプランジャー32aを後退させ、係合部33aと係合溝11cとの係合を解除すると、第1の圧縮コイルばね9の蓄積された弾発力によって、作動杆11が矢印B方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムが20秒以下程度の比較的短いサイクルタイム運転条件で使用しても、1対の摺動台に設けた1対の平ダイスの同期精度が狂わず、正確な同期運転を可能とすことにより、ワークの加工精度、特にインボリュート累積ピッチ誤差が小さい平ダイス転造盤を提供。
【解決手段】第1のサーボモータの駆動軸31に固定した第3の歯車20は、1対のボールねじ軸の一方22に固定された第1の歯車21と噛み合い、第3の歯車20と直列に第1のサーボモータの駆動軸31に回転可能に設置されかつ第2の歯車27と噛み合う第4の歯車26が設けられ、第2のサーボモータを所定量回転させ、一対の回転板29、30、中間軸23を、駆動軸31回りに所定量回動させ、第4の歯車26と噛み合う第2の歯車27の、第1の歯車21に対する、相対的噛み合い位相をずらす。 (もっと読む)


【課題】進み角の差異によるメリットをより有効活用すること。
【解決手段】進み角が異なるねじ部を有した駆動軸51と伝達軸71との間にクラッチ機構60を介在させ、かつ回転体30に対する第1ハウジング10および第2ハウジング20の相対的な回転を規制する固定体52およびスプリング73を設けている。このため、クラッチ機構60を伝達状態と非伝達状態とに切り替えることにより、回転動作させるねじ部を選択的に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用操舵装置において、ロックねじの緩みに起因する不具合を簡単な構造で防止する。
【解決手段】ラック軸10の軸方向X1に平行な方向Y1に関して、ロックねじ57の端面57aと第2のハウジング43の端面43aとが対向する。上記方向Y1に関して、ロックねじ57の端面57aと減速ギヤ34の端面34aとの距離L1が、ロックねじ57の端面57aと第2のハウジング43の端面43aとの距離L2よりも大きい。ロックねじ57が、万一緩んで減速ギヤ34側へ移動しても、第2のハウジング43の端面43aに当接する位置までしか移動できない。ロックねじ57が減速ギヤ34に干渉しない。 (もっと読む)


【課題】ボールナットの重心バランスの偏りをなくすることにより、回転トルクムラを低減できるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状のボール転動溝11aを形成した軸方向移動可能なボールねじ軸11と、ボールねじ軸のボール転動溝と対向する螺旋状のボール転動溝12aを内周面に形成した回転可能なボールナット12と、ボールねじ軸およびボールナットの各ボール転動溝間に形成されたボール転動軌道13を転動する多数のボール14と、ボールをボール転動軌道の一端側から他端側に戻すリターンチューブ15とを備え、ボールナットの円周上に所定の間隔を存して、前記リターンチューブを取付ける取付け座17と、ボールナットの重心バランスを安定させる複数のぬすみ加工部25、26を配設した。 (もっと読む)


【課題】主スピンドルの径を大きくすることなくより大きな動力を伝達することが可能であり、主スピンドルの回転数をより高く(回転速度をより大きく)することができる回転動力伝達装置、及び工作機械を提供する。
【解決手段】主スピンドル32と、補助スピンドル42と、駆動ローラ24Rが設けられたモータ24とを備え、並列に配置された主スピンドルと補助スピンドルにはベルトDBが掛け渡されており、主スピンドルのベルトが掛け渡されていない領域の一部は駆動ローラの円筒面が当接する主動力伝達領域32Aに設定され、補助スピンドルのベルトが掛け渡されていない領域の一部は駆動ローラの円筒面が当接する補助動力伝達領域42Aに設定され、主動力伝達領域と補助動力伝達領域は対向する位置に設定され、駆動ローラは、主動力伝達領域と補助動力伝達領域に挟まれるように配置され、主スピンドルと補助スピンドルを摩擦接触によって回転させる。 (もっと読む)


【課題】 入力された駆動力を摩擦力に頼ることなく出力することができ、且つ、減速比を可変にすることが可能な可変減速機を提供する。
【解決手段】 外部からの駆動力により第1回転軸Q1を中心に揺動可能であって、長手方向に沿って設けられた第1案内手段を有する第1の揺動リンク2と、前記駆動力を出力する第2回転軸Q2を中心に揺動可能であって、長手方向に沿って設けられた第2案内手段を有する第2の揺動リンク3と、前記第1回転軸Q1と前記第2回転軸Q2の間の距離方向に移動可能であり、且つ、前記距離方向と直交する方向に沿って設けられた第3案内手段を有する移動部材4と、該移動部材4を前記第1回転軸Q1と前記第2回転軸Q2の間の距離方向に移動させる移動手段6と、前記第1案内手段、前記第2案内手段、及び前記第3案内手段に沿って移動可能に連結されるポスト5と、を備える可変減速機1。 (もっと読む)


【課題】3次元空間的上で広い可動範囲に亘ってリンクの関節点におけるモーメントを補償する補償機構を容易に実現することができるマニピュレータを提供する。
【解決手段】ベースリンク3と、ベースリンク3の一端に第1の回転軸を有する第1の関節点Sを介して他端が接続された中継リンク4と、中継リンク4の長手方向に平行な第2の回転軸を有する第2の関節点Sを介して中継リンク4の一端に接続された2自由度平行リンク構造からなる第1乃至第4のアームリンク6,7,8,9を有するアーム部5とを備え、第1の関節点Sにおける第1の回転軸及び第2の関節点Sにおける第2の回転軸回りの、第1のアームリンク6と第2のアームリンク7と第4のアームリンク9のモーメントの釣り合いが取れている。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性が良く、従来と比較して小型化が可能なギヤロック装置を提供する。
【解決手段】 第1ハウジング内1の第1回転部材3をロック状態にするための作動部材14を第2ハウジング11に設け、第2ハウジング11は第1ハウジング1の外側から、作動部材14を第1ハウジング1の開口部2に対して挿入して組み付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンに連結された電気式差動変速部と無段変速部とを備え、それら2つの変速部の変速比によって総合変速比が設定される駆動装置において、高車速での燃費の向上を図る。
【解決手段】前段の変速部である電気式差動部20に、後段の無段変速部30との連結関係を変更する第1切替クラッチC1及び第2切替クラッチC2を設け、これら第1切替クラッチC1の係合と第2切替クラッチC2の係合とを切り替えることで、電気式差動部20を、変速比が大きい第1の差動状態と、変速比が小さい第2の差動状態とに切り替えることが可能な構成とする。このような構成により、後段の無段変速部30の変速比幅が小さくても、高車速のときに前段の電気式差動部20の変速比を小さい変速比に切り替えることによって駆動装置の総合変速比を増加させることが可能になり、燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】偏心プレート2aに加わる偏ったアキシアル分力、延いては、このアキシアル分力に基づくモーメントに拘らず、この偏心プレート2a並びに入力軸1aの回転を円滑に行える構造を実現する。
【解決手段】上記偏心プレート2aの外周面に、蓋体35の側面と鍔部28aの側面との両方の側面に摺接する状態で、円筒状の摺動部材43を設ける。この摺動部材43が、上蓋体35の側面と鍔部28aの側面との間で突っ張る事により、上記アキシアル分力並びにモーメントを支持(支承)する事ができ、上記偏心プレート2a並びに入力軸1aの回転を円滑に行える。 (もっと読む)


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