説明

Fターム[3J067FA04]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限機構の位置 (248) | 作動連動部 (37)

Fターム[3J067FA04]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】 スライダとハウジングとの間の摩擦抵抗を低減可能なレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング41は、スライダ51を下方から摺動可能に支持する側板452を備える。側板452は、ハウジング台13上のセパレートプレート18に当接する。側板452には、側板452の内面452aと外面452bとを連通する開口42が形成される。開口42は、セパレートプレート18の開口181を介してハウジング台13の作動油供給路300と連通する。作動油供給路300を流れる作動油は、開口181、開口42を経由してハウジング41の内部に導入される。導入される作動油は、スライダ51の側面552とハウジング41の内面452a上の対向面452cとの間に滞留する。これにより、スライダ51は、ハウジング41の内面452aに直接接触することなく、ハウジング41の内部を往復移動することができる。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの側方から突出して形成されたトラニオン軸の周辺にトラニオン軸を回動する変速操作装置を配置した作業車両の変速装置を提供する。
【解決手段】カムフォロアに取付けられる中立復帰用スプリングを渦巻きスプリングで構成し、油圧アクチュエータ45を、前記トラニオンアーム及びカムフォロアの下方においてその伸縮方向を前後方向として前記ミッションケース12の側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】主変速部と副変速部とを備える変速機において副変速部の変速中に主変速部を変速できなくするインターロック機構を、簡易な構造で実現すること。
【解決手段】軸方向に移動可能な主セレクトロッド11によって変速される主変速部10と、主変速部10と直列に設けられ軸方向に移動可能な副セレクトロッド21によって変速される副変速部20とを備え、主変速部10を収装し副変速部20と対峙する面が開口して形成される主ケース15と、副変速部20を収装し主変速部10と対峙する面が開口して形成される副ケース25と、主ケース15と副ケース25との間に設けられ副変速部20を変速する際の副セレクトロッド21の移動によって主セレクトロッド11の軸方向への移動を規制するインターロック機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速操作性の低下を抑制することができる車両用平行軸式変速機の変速操作機構を提供する。
【解決手段】変速操作機構10は、第2ピストンロッド54の直線運動が第1セレクト操作レバー62および第2セレクト操作レバー64の第3軸心C3まわりの回動運動に変換されつつ、その第2セレクト操作レバー64の第3軸心C3まわりの回動運動がシフトセレクトシャフト14の直線運動に変換されることで、そのシフトセレクトシャフト14が複数の軸心方向位置にセレクト操作される。そして、第2ピストンロッド54の軸まわりの周方向において第1カム係合部材78と当接することによってその第1カム係合部材78の軸まわりの回動を規制する規制部材として機能するボルト72を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディテント荷重を均等に作用させることで、シフトフォークシャフトの摺動抵抗を低減する。
【解決手段】シャフト支持部40は、ケース3に設けた円筒状の収容部41内で、シフトフォークシャフ卜13の端部に取り付けた円柱状のブッシュ43(摺動部材)が軸方向に摺動する構成である。ディテント部50は、ブッシュ43の外周面43aの対向する2箇所に開口部51a,51aを有する貫通穴51と、貫通穴51内に設置したコイルバネ53と、コイルバネ53の両端に取り付けられて開口部51a,51aから突出するように付勢されたボール55,55と、収容部41の内周面41aにおいて軸方向に沿って形成された複数段の係合溝57とを備える。コイルバネ53で付勢されたボール55が係合溝57に弾性係合することで、軸方向の所定位置でのシフトフォークシャフ卜13の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、正確なシフトポジションを得るとともに、電動機や動力伝達機構などの構成要素の耐久性を向上させることができるシフト切替装置を提供すること。
【解決手段】電動機12と、シフト切替機構14と、動力伝達機構13とを備え、シフト切替機構14が、シフトポジションに対応した凹部および凸部とを有し回動するディテント回動プレート51と、凹部と係合しディテント回動プレート51の回動位置を決めるディテントスプリング52とを有し、動力伝達機構13が、電動機12の動力を受ける大径側ギヤ47と、大径側ギヤ47から動力を受けディテント回動プレート51に動力を伝達するアジャストレバー48とを有し、ディテント回動プレート51に所定の位置で動力が伝達されないよう、大径側ギヤ47とアジャストレバー48との間に第1の遊び部分が形成されるとともに、大径側ギヤ47に第2の遊び部分が形成される。 (もっと読む)


【課題】隣接するフォークシャフト間の間隔を狭くでき、且つ、部品点数が少ない、変速機の複数の断面矩形状のフォークシャフトの支持構造を提供すること。
【解決手段】この支持構造は、一対の円柱状の支持部材P,Pと、ハウジングに形成された一対の円形挿入孔とから構成される。各支持部材Pには、軸方向に沿う複数の同形の矩形状の貫通孔が形成されている。各支持部材Pの円筒外周面が対応する挿入孔にそれぞれ圧入・固定される。その後、各支持部材Pの複数の貫通孔に対応するフォークシャフトの端部がそれぞれ挿入される。これにより、平行に並べて近接配置された複数の断面矩形状のフォークシャフトA1,A2,A3が、一対の支持部材P,Pを介して、ハウジングに対して別個独立に軸方向に移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】双方向への揺動ストロークを自由に設定可能とすることを可能とする。
【解決手段】周面にカム面7,9が形成され回転可能に支持されたカム1と、揺動可能に支持され複数の接触部15a,15bがカム1のカム軸5に対しカム面7,9の両側に分けて配置されたロッカー・アーム3とを備え、カム1の回転によりカム面7,9が各接触部15a,15bに作用してロッカー・アーム3を揺動回転させるカム装置であって、カム面7,9は、カム軸5方向に複数層が併設され、カム面7,9両側の各接触部15a,15bは、カム面7,9の各層に分けて配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】クラッチの断接はアクチュエータにより自動で行われる一方トランスミッションの変速操作は運転者の操作により行われる鞍乗り型車両の変速制御装置において、簡易かつコンパクトなレイアウト構造でシフトチェンジの確実性及びシフト操作のフィーリングを高める。
【解決手段】シフトスピンドル46に入力されたシフト操作力を前記シフトドラムへ伝達する操作力伝達手段と、ソレノイド83を具備して前記操作力伝達手段の動力伝達のタイミングを制御するロック機構82と、を備え、前記シフトスピンドル46及びシフトドラムが互いに上下位置を異ならせて配置され、前記ソレノイド83が、側面視で前記シフトスピンドル46及びシフトドラムの各軸線C6,C7を結ぶ直線T1よりも前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に搭載されたエンジン14の動力を変速ギヤ機構51に伝達する油圧無段変速機53と、油圧無段変速機53の変速出力を調節するための無段変速アクチュエータ277とを備えている作業車両において、変速ギヤ機構51の切換操作を軽い操作力で行えるようにして、オペレータの操作負担を低減させる。
【解決手段】変速操作体44にて選択された変速位置に前記変速ギヤ機構51を切り換えるための多段変速アクチュエータ475を備える。変速ギヤ機構51に関連させた切換アーム472と多段変速アクチュエータ475とをダンパ部材473,474にて連動連結する。かかる構成によると、多段変速アクチュエータ475の駆動にて変速ギヤ機構51をスムーズに切換作動できる。このため、オペレータは軽い操作力で変速ギヤ機構51を切換操作でき、オペレータの操作負担が低減する。 (もっと読む)


【課題】前後進ペダルの操作荷重を軽減し、トラニオン軸の中立位置への復帰を円滑にし、中立復帰機構の調整や点検作業を容易にする。
【解決手段】トラニオン軸と一体に回転し、曲面部を形成する凹部プレートと、前記曲面部に接触して動くローラと、このローラを備える復帰アームと一体構成の下部復帰アームと、トラニオン軸が中立位置へ戻る方向に作用する第1スプリングを備える中立復帰機構と、
前記第1スプリングが掛けられる下部復帰アームと、
前記前後進ペダルの非踏込み操作時にトラニオン軸を中立位置へ戻る方向に作用する第2スプリングが掛けられる前進ペダルと、
前記前後進ペダルの動きに抵抗をかけるダンパを備える中間リンク機構と、
側面視における作業車両の後輪とフェンダとの間に配置した中立復帰機構と、
を備えることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】シフトラグの誤作動を防止する。
【解決手段】シフトラグ40a〜40dをシフト方向に跨ぐように配置されセレクト方向に延びるシフトシャフト50の軸心廻りを揺動する2個のアーム部から構成されるシフトフィンガ56を備え、当該シフトフィンガ56をセレクト方向及びシフト方向に移動させ、シフトラグ40a〜40dを押圧して選択的にシフト方向に移動させて変速を行う変速装置において、シフトフィンガ56とともにセレクト方向に移動し、シフトフィンガ56のセレクト方向の位置を除いて、シフト位置にあるシフトラグ40a〜40dとニュートラル位置にあるシフトラグ40a〜40dとの間に挿入され、ニュートラル位置にあるシフトラグ40a〜40dのシフト位置への移動を規制するインタロック防止部材70を備える。 (もっと読む)


【課題】デテント機構の組付性を向上させることができる変速装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に変速フォーク軸41・42・43を横架して、変速フォーク軸41・42・43に変速レバー70を連結させるとともに、変速フォーク軸41・42・43を所定の変速位置で保持するデテント機構60を備える変速装置30において、変速フォーク軸41・42・43の一端をミッションケース3の内側から外側に突出して、デテント機構60を、変速フォーク軸41・42・43の一端側と、ミッションケース3の外側面に形成されたデテント機構取付部65とに設ける変速装置30である。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストにて各変速段毎にシフトアンドセレクトシャフトのストローク量を設定できるようにする。
【解決手段】シフトアンドセレクトシャフト1と、シフトアンドセレクトシャフト1に固定されたシフトインナーレバー4と、シフトインナーレバーのアーム部4bが選択的に係合可能に配置されるように、アーム部4bの回動経路に沿って配設され、シフトアンドセレクトシャフト1の軸線方向への移動が各前進段又は後進段への変速動作の実行に連動する複数のシフトヘッド11〜13と、を備える。シフト操作時に、シフトアンドセレクトシャフト1の一端部1bの偏心位置に当接するように、突起部20aがケース2内に固設されている。そして、シフトインナーレバー4が選択するシフトヘッド11〜13に応じて異なる、突起部20aの各当接部位に、凹み深さの異なる複数の凹部1bb,1bc,1bdが形成されている。 (もっと読む)


【課題】シフトアンドセレクトシャフトの軸方向に沿った操作力、特に、シフト操作力が低減されるシフト操作装置を提供すること。
【解決手段】シフト又はセレクト操作に伴って軸方向に沿って変位自在及び軸線周りに回動自在なシフトアンドセレクトシャフト1と、シフトアンドセレクトシャフト1の周面を前記軸方向に変位自在及び前記軸線周りに回動自在に支持する一又は複数の軸受3と、シフトアンドセレクトシャフト1と一体的に変位及び揺動するレバー2と、レバー2に、前記軸方向に沿ってレバー2と一体的に変位し、レバー2の前記揺動を受けてレバー2と相対的に揺動するよう連結されたレバーハウジング4と、レバーハウジング4に支持されて、レバー2を介してシフトアンドセレクトシャフト1にシフトアンドセレクトシャフト1の径方向に沿ってディテント荷重Fを作用すると共に、前記軸方向に沿ってレバー2と一体的に変位自在なディテント機構5を有する。 (もっと読む)


【課題】変速操作を必要程度に入力すれば、変速操作入力を継続しなくても変速が確実に実行され、操作性の向上を図ることができるとともに、簡単な構造でロストモーション機構の上流側と下流側の同期が容易にとれる変速シフト装置を供する。
【解決手段】ロストモーション機構50の上流側回動部材51を掛止する上流側ラッチアーム71と下流側回動部材61を掛止する下流側ラッチアーム81が共通の揺動中心基端部75を有して一体に形成され、上流側ラッチアーム71が上流側回動部材51の回動位置を掛止して保持する動作に連動して下流側ラッチアーム81が下流側回動部材61を掛止解除することでシフトドラム21を回動して変速を行う変速シフト装置。 (もっと読む)


【課題】変速装置における円滑なギヤシフトを可能にするシフト機構およびそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】外周の溝部を介してシフトフォーク141、144が連結されたシフトドラム14は、所定の角度毎で保持され、所定の角度毎で保持される。モータの回転によって回転する第3回転部材805と、この第3回転部材805に連動して回転する第2回転部材803との回転度合いがずれることによって、トーションバネ808に付勢力が蓄積される。この蓄積された付勢力は、第3回転部材805の回転角度が所定の回転角度以上になると、開放されて、第2回転部材803を介して第1の回転部材801を回転して、シフトドラム14を急激に回転させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 37