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Fターム[3J070CA51]の内容

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【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。かさ歯車11と可動片12との間に、板ばねを使用したクラッチ機構33を設ける。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、クラッチ機構33により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームと出力部材との間に配設されたセンサ部材の変形に基づいて踏込み操作力を検出する際の検出精度や耐久性を向上させる。
【解決手段】センサ部材30がペダルアーム18の側面に一対の支持ピン32、34を介して配設されるとともに、クレビスピン26を介してオペレーティングロッド22(出力部材)に連結され、そのセンサ部材30の変形を歪ゲージ等の変形検出手段52によって検出するペダル操作量検出装置10において、踏込み操作力Fが加えられる操作入力部と反力Rが加えられる反力作用部とが、支持軸心Oと平行な方向において互いに重なる位置に定められている。これにより、支持軸心Oと平行な方向のオフセット(位置ずれ)による偏荷重が抑制され、センサ部材30の姿勢や変形形態が安定するとともに回転摺動部の偏摩耗が抑制され、検出精度や耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの回転を制限するストッパに堆積する異物を排除することの可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】車両に取り付け可能なハウジング10に回転可能に支持されるペダルアーム20は、運転者により踏込操作される。スプリングは、そのペダルアーム20を踏込方向と逆方向に付勢する。ペダルアーム20が挿通するハウジング10の開口に設けられた開口縁部171に当接可能な当接面61を有するストッパ60は、ペダルアーム20の踏込方向と逆方向の回転を制限する。ストッパ60は、車両にハウジング10が取り付けられ、かつ、開口縁部171と当接面61とが当接するとき当接面61から重力方向下側へ傾斜する溝62を有する。これにより、ストッパ60の当接面61に付着した砂などの異物は、当接面61から溝62に落下する。 (もっと読む)


【課題】ペダルロッドの形状の自由度を向上することの可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】車両に取り付け可能な支持部材に回転部材30が回転可能に設けられる。回転部材30には圧入孔31及び案内溝32が設けられる。ペダルロッド20は、回転部材30の圧入孔31に圧入される先端部24、この先端部24から曲折し回転部材30の案内溝に嵌合する中間部23、及び中間部23から先端部24と反対側に延びる延伸部21を有する。延伸部21の中間部23と反対側には、運転者の踏力を受けるパッドが設けられる。回転部材は、案内溝23の内壁と回転部材30の外壁39とを連通する第1挿通孔302及び第2挿通孔302を有する。これにより、回転部材30の圧入孔31に先端部24を圧入するとき、第1挿通孔301及び第2挿通孔302に治具71を挿入し、回転部材30の内側で中間部32を支持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの回動に伴って、スプリングのコイル部が支持部に当接することによって生じる異音発生を防止する。
【解決手段】スプリング4は、コイル部41及び当該コイル部から接線方向へ延出する第1、2アーム42、43を有する。コイル部41は、ベース部材2の支持部23回りに支持される。第1アーム42は、回動レバー1の回動に伴う係合突部11の移動軌跡に沿うように延出すると共に、回動レバー1の回動に伴って係合突部11が摺動し、回動レバー1が第1位置にあるとき回動レバー1を第1ストッパ部21に当接する方向へ付勢し、回動レバー1が第2位置にあるとき回動レバー1を第2ストッパ部22に当接する方向へ付勢可能な凸部45を有する。第2アーム43は、コイル部41の内周面を、支持部23の外周面のうち係合突部11に対向する側に押し付けるように、コイル部41を巻き込む方向に負荷をかけた状態でベース部材2に設けられたスプリング用ストッパ部24に当接する。 (もっと読む)


【課題】実用的な支持剛性を確保しつつ軽量化を達成できる車両用ペダルアームを提供する。
【解決手段】先端に踏面(2)またはその取付け部(12)を有し、基端側に、車体に対して回動可能に支持される被支持部(3)と、車両機器に連結される出力部(4)とを有する車両用ペダルアーム(1)であって、前記被支持部と前記出力部との間に切欠部(11)または透孔部を有する金属厚板製のアーム本体(10)と、前記切欠部または透孔部を覆って前記アーム本体に溶接接合された金属薄板製の補強部材(20)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリング改善及びコスト増の改善のために部品点数を削減するとともに、操作ノブの操作時に該操作ノブの姿勢が変わることのない操作装置を提供する。
【解決手段】揺動レバー21をそのレバー軸線z周りの回転を規制する揺動機構とを備えるとともに、揺動レバー21の揺動先端側に可動操作部2が取り付けられた操作装置1であって、揺動レバー21の揺動先端側には、X軸方向延出部102と、球面中心をレバー軸線z上に有する球面部101とが形成され、可動操作部2には、X軸方向延出部102をY軸方向両側から挟み、球面部101をX軸方向両側及びY軸方向両側から挟む形で保持する摺動開口部150が形成されることにより、可動操作部2の二次元方向への移動操作が、その姿勢を常に一定に保持した平行移動の形でなされる。 (もっと読む)


【課題】スリットの加工が容易で、該スリットへのブッシュやスプリングの嵌め込み作業性を害することなく、ブッシュとスプリングのスリットからの脱落を確実に防ぐことができるペダルアームのスプリング係止構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケットにペダルアームを回動可能に軸支し、前記ペダルアームを回動方向に付勢するターンオーバースプリング17を該ペダルアームと前記ペダルブラケット間に介装し、前記ペダルアームに結着されたアームブラケット19に形成されたU字状のスリット19aに変形可能なU字型のブッシュ20を嵌合し、前記ターンオーバースプリング17の一端を前記アームブラケット19に形成されたスリット19aに前記ブッシュを20介して回動可能に係止するペダルアームのスプリング係止構造において、前記アームブラケット19に形成されたスリット19aの開放端部の幅を奥側の幅よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】摺動部に塗布した潤滑剤がパーティングラインの段差面と操作部材の外面とがなす角部を伝って操作部へにじみでてしまうことを好適に防止することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置の操作部材9は、その外周面に複数の凸部14aが形成された操作部14と、ケースに対して摺動可能に支持される摺動部13とが一体に形成されてなる。該操作部材9の外面9aには、その周方向に等角度間隔で操作部材9の軸方向へ延びる4つのパーティングラインPLが形成されている。操作部材9において摺動部13と操作部14との間のパーティングラインPLに対応する部位には、操作部材9の外面9aと内面9bとを連通する断面長方形状の貫通孔15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 産業車両において非常停止レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 非常停止レバー7をフォークリフト前後方向に配設し、グリップ70を運転席2に配置する。バッテリーとコントローラの間を接断するリセプタクル8Bに係止部15を設け、レバー中間部7Cを係止部15に係止させる。レバー前端部7Aを、車両前部の側面の回転自在な支軸部16に連結する。操作者がグリップ70を下方に押し込むと、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が下方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを下方に移動させる。逆に、グリップ70を上方に引き上げると、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が上方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを上方に移動させる。これにより、バッテリーおよびコントローラ間が接断される。 (もっと読む)


【課題】車両操作に用いられる操作用ペダルであって、足場となるステップと操作ペダルの踏部の間に作業者の踵や車内に持ち込まれた石が挟まりづらく、また、踏部とステップの間に石が入り込んだとしても確実にペダルを踏み込むことができる安価で簡易な形状のペダル構造を提供する。
【解決手段】操作用ペダルの踏部73aの構成であって、帯板材の一側を長手方向と略直角方向の複数の折曲線で折曲形成した。また、該踏部73aを該正面視略逆三角形状及び正面視略門形に折曲形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に所定の操作位置を判定することができる操作位置判定装置を提供する。
【解決手段】操作位置判定装置1は、磁石2と、第1のハーフブリッジ回路、及び第2のハーフブリッジ回路を有する第1のMRセンサ4と、第3のハーフブリッジ回路、及び第4のハーフブリッジ回路を有する第2のMRセンサ5と、判定部6と、を備え、判定部6は、磁石2によって発生する磁界に基づいて第1のハーフブリッジ回路と第3のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第1の差分値と、第2のハーフブリッジ回路と第4のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第2の差分値とを、所定の区間に分け、その区間の組合せに基づいて操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】脆弱部で破断した後においてもペダルレバーによる操作入力を可能とするペダル装置を得る。
【解決手段】第1の付勢機構としてのスプリング9からの付勢力の入力点2Iを、回動軸心Cと脆弱部8との間に設定した。このため、運転者がペダルレバー2をより強く踏み込んで、脆弱部8の応力が破断限界を超え、ペダルレバー2が脆弱部8で破断した場合にも、スプリング9によってペダルレバー2を初期位置へ向けて回動付勢して、ペダルレバー2としての本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】クローラ操向方式の乗用型農作業機において、走行機体の旋回に際して左右のクローラを同じ方向に周回させるノーマルモードと逆方向に周回させるスピンターンモードとの切り替えを行う構成を簡素化する。
【手段】操縦ケース24の内部に筒状の変速出力軸115が回転可能に配置されている。変速出力軸115の内部にはクラッチ軸149がスライド自在に嵌め込まれており、変速出力軸115の外側には、ノーマルモード用の減速出力軸とスピンターンモード用の直結出力軸とが相対回転可能に嵌まっている。クラッチ軸149には、変速出力軸115の窓穴155の箇所に位置する2条の環状凹所156,157が形成されており、変速出力軸115には、環状凹所156,157に嵌脱するストッパー部160を有する板ばね158が固定されている。 (もっと読む)


【課題】水平方向に傾け後退抑制ガイドに沿ってサポートメンバを移動させ、前記サポートメンバに軸着したペダルアームを左方向又は右方向に折り曲げる後退抑制を実現するペダル装置を提供する。
【解決手段】下方に向けた後退抑制ガイド3をデッキクロスメンバ5に設け、前記後退抑制ガイド3に下方から嵌め込まれるガイド摺接部23をサポートメンバ2に設けて構成され、車両の衝突によりデッキクロスメンバ5に向けてダッシュパネル4と共にサポートメンバ2が後退すると、前記ガイド摺接部23が後退抑制ガイド3に沿って下方に移動することによりサポートメンバ2を押し下げ、前記サポートメンバ2に従うペダルアーム1の後退を抑制する車両用のペダル装置において、ガイド摺接部23は移動方向の前縁を含む周縁を円弧状に形成し、水平方向に傾けた後退抑制ガイド3に前記ガイド摺接部23を下方から嵌め込むペダル装置である。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを備えた入力装置の操作性を向上させる。
【解決手段】利用者からの操作を受付ける入力装置に、つまみ部21、つまみ部21と同軸の円柱部22、円柱部22の中心に取り付けられたロッド52、および円柱部52の周りに形成されたドーナツ形状の摺動部24を有する操作ノブ20と、操作ノブ20が上面に載置される筐体200と、ロッド52に接続されていて、ロッド52の垂直方向の動作、傾き、および回転を検出する、筐体200に収められた素子本体51と、を設ける。摺動部24に複数のブラシ25を設ける。筐体200の上面を、摺動部24に設けられた複数のブラシ25が当接された状態で操作ノブを回転自在に支持するガイド部222を形成し、ガイド部211の所定の位置には、ガイド部211から筐体200の外部に貫通する排出管226と接続している排出孔227を形成する。 (もっと読む)


【課題】車室内部品を遠隔操作するための操作ケーブルの配策の自由度を高めて、インストルメントパネルの設計の自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】車室内に設けられ開閉機構18(可動部)を有するグローブボックス12(車室内部品)と、開閉機構18に対して駆動力を伝達する操作ケーブル38を介して、該開閉機構18を常に引き動作で操作可能な駆動機構14と、を有している。このため、グローブボックス12から遠い例えば運転席からでも、遠隔操作により、該グローブボックス12の開閉を容易に行うことができる。またグローブボックス12の開閉機構18を、駆動機構14における操作ケーブル38を介して常に引き動作で操作することができるので、該操作ケーブル38の配策の自由度が高く、インストルメントパネル22の設計の自由度を高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機等の移動農機に備える変速レバーのように、着脱自在に設ける操作レバーの着脱性を向上させる。
【解決手段】操作レバー12を基端側のレバー軸12aと、該基端側のレバー軸12aに着脱自在に連結する先端側のレバー軸12bとで構成するにあたり、一側のレバー軸12aの端部に嵌挿可能なパイプ体19を他側のレバー軸12bの端部に固設し、更に前記一側のレバー軸12aに連結孔H2を、またパイプ体19にも連結孔H1を形成して、両連結孔H1,H2に連結ピン21を嵌入することにより、両レバー軸12a,12bを連結固定できる連結部Aを構成すると共に、両連結孔H1,H2の孔中心が略一致した状態で先端側のレバー軸12bを仮保持する位置決め手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】重量を低減できると共に、加工がしやすい車両用ペダル装置を得る。
【解決手段】車体に回転軸2を介してペダルアーム1を回転可能に支持し、回転軸2を車体の幅方向に対して傾斜して配置した。回転軸2と平行な連結軸14をペダルアーム1に回転可能に装着すると共に、連結軸14を介してブースタ10をペダルアーム1に連結した。 (もっと読む)


【課題】電極の痕が美観を損なうことがないようにしながら、メッキ処理を施したバーハンドル車両用操作レバーを提供する。
【解決手段】操作レバー4のピボット挿通孔4eと、作用腕4c(本発明の操作部)と、非操作状態で外部に露出する部分を除いた位置となるストッパ部4gに、電気メッキ用の電極を接続する電極接続孔4iを形成する。電極接続孔4iは、先端に雄ねじ部を備えた電極を螺着させる雌ねじ孔であり、電極接続孔4iの開口側に、大径凹部4jを連続して形成するとともに、バーハンドル車両が駐車した状態で、開口部が下方を向くように形成する。 (もっと読む)


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