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Fターム[3J070CA53]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材それ自体 (471) | レバー部分 (79) | 屈曲形状にしたもの (18)

Fターム[3J070CA53]に分類される特許

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【課題】ペダルアームの重量増加を招くことなく、簡単な形状の補強部材によってペダルアームの剛性が低い部分だけを効率良く補強することができるペダルアームの補強構造を提供すること。
【解決手段】ダッシュパネルに取り付けられたペダルブラケットと、円筒状のボス5が接合された上端部とペダル6が接合された下端部を車幅方向にオフセットして成る板金製のペダルアーム3を備え、前記ペダルアーム3の上端部を前記ボス5に挿通する軸部材によって前記ペダルブラケットに回動可能に支持して成るペダル装置の前記ペダルアーム3の補強構造において、前記ペダルアーム3の上端部の前記ボス5の周縁下側部分に補強部材14を接合する。又、ペダルアーム3の左右両側面のうち、該ペダルアーム3の下端部が上端部に対して車幅方向にオフセットする側の側面に前記補強部材14を接合する。 (もっと読む)


【課題】強度を必要充分に確保し、かつ形状の設計自由度をも高めながら、量産時に形状精度を安定的に高く維持できる簡便な構成のペダルアームを提供する。
【解決手段】アーム本体部10が、第1の方向で対向する第1の壁部12及び第2の壁部14と、第1の方向とは異なる第2の方向で対向する第3の壁部16及び第4の壁部18と、を有し、第1の壁部及び第2の壁部の一方は、板状部材の第1の端部と第2の端部とが当接する当接部PAを有し、第3の壁部及び第4の壁部は、各々アーム本体部の延在方向に沿って湾曲する第1の湾曲部16R、26R及び第2の湾曲部18R、28Rを対応して有し、第1の湾曲部及び第2の湾曲部は、互いに同一の曲率で平行に湾曲された一対の湾曲部であって、各々内方に凸である第1の陥壁部26及び第2の陥壁部28を対応して有する。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキレバーのロック状態の認識をし易くでき、かつ、パーキングブレーキレバーのハンドルバーにおける収まりも良くすることのできるパーキングブレーキレバーの配置構造を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキレバー28を、パーキングブレーキキャリパをロック解除状態とするロック解除位置でレフトハンドルバー20の後方に隣接するハンドル後方アーム部66と、パーキングブレーキキャリパをロック解除状態とするロック解除位置でレフトハンドルバー20の上方に隣接するハンドル上方アーム部67とで構成し、パーキングブレーキレバー28の回動軸44を、ハンドル後方アーム部66においてレフトハンドルバー20の軸方向と略平行に設け、パーキングブレーキレバー28を上方向に引き上げることでパーキングブレーキキャリパをロック状態に操作可能にした。 (もっと読む)


【課題】重量やコストが増加することなく、強度と剛性を向上させることができるブレーキ操作ペダルを得る。
【解決手段】ブレーキ操作ペダル10では、支軸12とプッシュロッド16の連結部18との間の部材の形状(側面視における図心Φ)が、支軸12とプッシュロッド16の連結部18とを結ぶ仮想線Kに対して乗員操作側にオフセット(オフセット量δ)した湾曲形状に形成されている。これにより、このブレーキ操作ペダル10の支軸12とプッシュロッド16の連結部18との間の部分においては、乗員が踏力によって操作した際の荷重に起因するモーメントが低減される。 (もっと読む)


【課題】正転及び逆転操作用のペダルを同一方向へ操作可能としつつ、前記両ペダルのペダル本体を無理なく近接配置させる。
【解決手段】第1及び第2軸がブラケットの支持壁に軸線回り回転自在に支持され、第1及び第2ペダルがそれぞれ第1軸に相対回転不能及び相対回転自在に支持されている。HSTの出力調整部材に連結部材を介して作動連結される操作アームが前記第1軸に相対回転不能に支持されている。前記第2ペダルの前記第1軸の軸線回り第1方向及び第2方向への回動動作に応じて前記第2軸をそれぞれ軸線回り第1方向及び第2方向へ回転させる第1リンク機構と、前記第2軸の軸線回り第1方向への回転に応じて前記操作アームを前記第1軸の軸線回り第2方向へ回転させる第2リンク機構とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】操作者の手首関節に機構の回転中心を有し、エンドエフェクタが回転3自由度運動を行う力覚提示マニピュレータを提供する。
【解決手段】本発明の力覚提示マニピュレータは、マニピュレータのベースと、エンドエフェクタと、駆動手段と、エンドエフェクタの運動を駆動手段の動力によりマニピュレータの回転中心回りの3自由度の回転運動に変換するリンク機構と、を備えるパラレルリンク機構を用いる。本発明では、マニピュレータの回転中心を機構が介在できない仮想点に設定可能なため、例えば人体の関節等にマニピュレータの回転中心を設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 リーチ式フォークリフト等に適用されるアクセルレバー装置に於て、アクセルレバーから水が伝っても、リターンスプリング部には流れ込まない様にして不具合を防止する。
【解決手段】 固定側に取付けられるアクセルユニット2と、これに左右方向軸廻りに搖動可能に設けられて前後方向に略水平なアーム3と、アクセルユニット2とアーム3との間に設けられてアーム3を常に中立位置に復帰させるリターンスプリング4と、アーム3のリターンスプリング4とは反対側で且つリターンスプリング4から離間した位置に立設されたアクセルレバー5とで構成し、とりわけリターンスプリング4とアクセルレバー5との間にアーム4を介設する。 (もっと読む)


【課題】上下型等の2個のプレス型だけにより、又は2個のプレス型を主要な技術的要素にして金属管を扁平化加工することで、車両のブレーキペダル用アームとして用いることができる金属管製品を提供すること。
【解決手段】車両のブレーキペダル用アーム100は、空洞部が内部に残されて扁平化加工された金属管によって形成されているとともに、アーム100は、上下方向の寸法が大きい大寸法部分101と、この大寸法部分101よりも上下方向の寸法が小さい小寸法部分102とを有し、大寸法部分101に、ブレーキペダル用アーム100の回動中心軸112が水平に挿入される孔96が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーを把持部とともに状況に応じた楽な操縦姿勢で把持可能とする。
【解決手段】機体後方へ延出するハンドル10にループ状の把持部11を備えた歩行型作業機1において、前記ハンドル10の把持部11の少なくとも左右一側に機体外側から内側へ屈曲する屈曲部分を形成して、該屈曲部分の近傍に当該屈曲部分に沿って屈曲したクラッチレバー15を設け、該クラッチレバー15の屈曲した両側に前記把持部とともに把持可能な操作部15a・15bを具備した。 (もっと読む)


【課題】 移動体の進行方向も好適に制御することができるジョイスティック型の操作装置は実現されていなかった。
【解決手段】 第1軸線に沿って可動に構成されるレバー部2と、前記第1軸線に実質的に直角に交差する第2軸線に沿って可動に構成されるハンドル部3と、を備え、レバー部2は、第2軸線に沿って延びるガイド部2gを有し、ハンドル部3は、ガイド部2gに沿って、レバー部2に対して相対的に移動可能に取り付けられている。操作者は、ハンドル部3を用いて、レバー部2を操作する。レバー部2は、第1軸線に沿って動かされる。これにより、操作される移動体の運動力(例えば、アクセル量又はブレーキ量)を制御できる。また、ハンドル部3は、第2軸線に沿って動かされる。これにより、操作される移動体の進行方向を制御できる。 (もっと読む)


【課題】凹部23にオペレータの押し引き方向に傾動自在かつ回動自在な操作レバーを配置しこの凹部23にオペレータが手先を入れ操作する作業機の操作レバー装置においては、引き操作および回動操作の操作性が悪いものであった。
本願発明は、この問題点を解決した操作レバー装置を提供することである。
【解決手段】操作レバー32のシャフト部40を、基台31に傾動自在に取付けた下部シャフト部41と、先端部43を含み下部シャフト部41の傾動面内において下部シャフト部41に対しその先端側がオペレータから遠ざかる方向に屈曲した上部シャフト部42とから構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作レバーの操作が円滑に行われ、作業が無駄なく行われる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、操作ハンドル18にブラケット52を介して揺動自在に配置された操作レバー38と、ブラケット52に取付けられた一方の支点部71を中心に、他方に加わる操作レバー38の操作力で揺動して、押し引きケーブル41を引くリンク機構55と、を備え、操作レバー38の戻る力をリンク機構55に加えるリンク戻し部材76を備えている。リンク戻し部材76は、操作レバー38に固定される固定部91と、固定部91に連なり他方に当接する先端部92と、からなる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの抉り力の伝達を防止でき、バックラッシを生じることのない操作軸の接続部材、およびこの接続部材を備えた遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】操作レバーの駆動軸とポテンショメータの回転軸を略同軸に接続する接続部材40は、樹脂により一体成形され、駆動軸の溝部に対してスライド可能に嵌入する4本の脚部44、および2本のスリット41を有する略円筒形の本体42を有する。本体42を駆動軸の穴に緩挿して4本の脚部44を駆動軸の端部に形成した溝部に嵌入し、本体42の内側にポテンショメータの回転軸を挿通する。これにより、操作レバーの駆動軸に対してポテンショメータの回転軸を軸方向と交差する全ての方向に関して僅かに移動可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケースへの操作レバーの組み付けを作業者の負担なく短時間で簡単に行わせる。
【解決手段】操作レバー1を弾性部材9で操作反対方向に付勢しつつ、ケース2に操作レバーを揺動自在に軸支する揺動式操作レバーの組付構造で、操作レバーの被当接部16を前記付勢のもとで当接させる仮組付用の当接部19をケース2に設けた。当接部19は複数のリブである。被当接部16は軸支部8の周囲の湾曲面である。被当接部16を当接部19から離間させた状態で、操作レバー1を軸部材4で本組付することも有効である。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し設置スペースを抑制した操作装置を提供する。
【解決手段】バルブボス部33の第1螺合部41と、この第1螺合部41と逆ねじ状の操作レバー34の第2螺合部43とを、直線状の中間シャフト35の第1シャフト螺合部45と第2シャフト螺合部46とで連結する。中間シャフト35を一方向に回動させてねじ込むだけで湾曲した操作レバー34などでもバルブボス部33と同軸状に連結でき、見栄えを向上できるとともに、バルブボス部33と操作レバー34との連結部分での側方への突出がなく、設置スペースを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】近年、農作業の分野においてユニバーサルデザイン化の需要が高まっている。ここで、トラクタについても、性能は充実させつつも、作業が楽・操作がし易い、というユニバーサルデザインの観点からの改良が望まれている。そこで、本発明の課題はトラクタの操作レバーについて、楽に作業ができ、操作がし易い操作レバーを提供することである。
【解決手段】機体に操縦座席3を搭載し、該操縦座席近傍に、トラクタ100に装備された装置を操作するための操作レバーを設け、該操作レバーを案内させる開口部を設けたレバーガイド4を設けたトラクタ100において、前記操作レバーは、該操作レバーの把持部が前記操縦座席3の外側を向くように屈曲させ、操作性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】運転空間の快適性を低下させることなく、しかも、運転席の近傍で且つ運転者の乗降の妨げとならない位置に配備することができるローダ操作装置を提供する。
【解決手段】運転者が把持すべく変速ガイド45の上方に向けて延設されているローダレバー61と、該ローダレバー61の基部を揺動自在に支持する支持体62と、該支持体62を覆う装置カバー63とを備え、該装置カバー63は、変速ガイド45の前方であって、ステップ端部に設けられた乗降口Eよりも後方で且つ運転席31に座した運転者の脚置き位置の外側方となる位置に配備されていて、ステップ35に面する内側面83aと、変速操作部32が配備されている一方の後輪フェンダ27の内側面と対向する外側面83cと、変速ガイド45と対向する背部84とを有している。 (もっと読む)


自動車に用いられるペダル装置であって、2つの脚部2,3を有する支承ブラケット1と、両脚部2,3の間に延びる支承軸5と、該支承軸5に支承された少なくとも1つのペダルと、両脚部2,3に配置された2つの支承エレメント11,12とが設けられており、該支承エレメント11,12が、支承軸5の両端部と係合しており、さらに2つの変形サポート13,14が設けられており、該変形サポート13,14が、両支承エレメント11,12を起点として支承ブラケット1から離れる方向に延びている形式のものにおいて、両脚部2,3が、それぞれ1つの支承孔を有していて、両変形サポート13,14の間の空間に突入して延びており、該変形サポート13,14に支承エレメント11,12が固定されており、該支承エレメント11,12が、前記支承孔をスライド可能に貫通していることを特徴とする、自動車に用いられるペダル装置。
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