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Fターム[3J070EA01]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 入出力形式 (256) | 一操作部材により一被操作部材を制御 (101)

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【課題】足の指先などの異物がペダルケースとペダル本体との間の隙間に挿入するのを確実に防ぐことができるペダル装置を提供する。
【解決手段】ペダルケース1内から外部にペダル本体2の先端部2aが突出した状態で、ペダルケース1内にペダル本体2の後端部が上下方向に回転可能に取り付けられたペダル装置において、ペダルケース1内から外部に向けてペダル本体2が突出する箇所で、且つペダルケース1とペダル本体2との間に生じる隙間に対応する箇所に、ペダル本体1の踏み込み操作時における異物の挿入を防ぐための異物挿入防止部17を設けた。従って、ペダル本体2の先端部2aを足踏み操作する際に、ペダルケース1とペダル本体2との間に隙間が生じても、異物挿入防止部17によって足の指先などの異物がペダルケース1とペダル本体2との間に生じた隙間に挿入するのを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 高速クルーズ走行時におけるアクセルペダル踏込負荷の軽減等を図ったアクセルペダル踏込反力制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS1の判定がNoであった場合、反力制御ユニット4は、ステップS2で現在の車速Vに基づいて自動シフト時閾値設定マップから反力付与開始閾値N0を設定する。反力付与開始閾値N0は、高速クルーズ走行時等における標準的なエンジン回転速度Neに所定のマージンを持たせたものであり、車速Vが高くなるほどステップ状に大きくなる。反力付与開始閾値N0の設定を終えると、反力制御ユニット4は、ステップS3で反力付与開始閾値N0に所定値αを加えることで最大反力閾値N1を設定する。反力制御ユニット4は、ステップS4で、現在のエンジン回転速度Neと車速Vとに基づき目標反力Frtを設定したのち、ステップS5で反力アクチュエータ3に駆動電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】小型にして所要の摩擦抵抗力をペダルアームに付与可能な自動車のペダル装置を提供すること、このペダル装置に好適な摩擦抵抗力付与装置を提供すること。
【解決手段】ペダルアーム2の回動量に応じた摩擦抵抗力をペダルアーム2に付与する摩擦抵抗力付与装置を、ペダルアーム2の両側に配置された第1及び第2のフリクションプレート31,32と、第1フリクションプレート31の外面側に配置されたカムレバー33と、カムレバー33の一端部に形成された可動カム34と、可動カム34と対向する面に該可動カム34と係合し合う固定カム35が片面に形成されたカム部材36と、該カム部材36を回動不能に保持する保持部材37と、第2フリクションプレート32の外面側に配置されたスペーサ38と、これらの各部材31,32,33,36,37,38を一体化する基軸をもって構成する。 (もっと読む)


【課題】中空パイプ材からなるペダルアームの貫通穴に第1リンク部材の軸部材を差し込んで連結する場合でもガタが生じにくい車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】中空パイプ材からなるペダルアーム2の上端部をダッシュパネルに回転可能に支持し、第1リンク部材18をマスタシリンダのプッシュロッドに連結し、その第1リンク部材18に設けられた軸部材20をペダルアーム2の貫通穴4に差し込むことによって当該第1リンク部材18をペダルアーム2に回転可能に取付け、その軸部材20の外周に波形座金29を被せ、その軸部材20のペダルアーム2への差し込み先端部に止め輪21を取付け、止め輪21とペダルアーム2との間又は軸部材20に形成された段差部20aとペダルアーム2との間に波形座金29を介在させ、波形座金29の弾性力でペダルアーム2と第1リンク部材18とのガタを吸収する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな操作対象の駆動をすることができ、長期の使用により主動側ピニオンギヤと主動側ラックギヤとの噛合が解除されることが抑制され、耐久性の高い遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】従動側ピニオンギヤ41と、従動側ラックギヤ42と、インナーケーブル31と、操作レバー25と、主動側ピニオンギヤ21と、主動側ラックギヤ22とを備え、主動側ラックギヤ22にはインナーケーブル31の他端が接続され、操作レバーの旋回操作による主動側ラックギヤ22の直線運動がインナーケーブル31を介して、従動側ラックギヤ42に伝達される遠隔操作装置1であって、突出部Pを有し、直線運動を規制する規制部材29を有し、主動側ラックギヤ22には、主動側ラックギヤ22の往復直線運動に伴って、突出部Pと遊嵌して移動する往路G1と突出部Pと係合する非連続な係合凹部C1、C2、C3が形成された復路G2とを有する操作用溝Gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加速操作と制動操作の切替時間の低減を図りつつ、加速操作と制動操作とを適切に実施可能とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、加減速操作用操作子2に、足底を当接可能な足底当接面4aと足の踵部で引っかけ可能な立上り部5を設ける。加減速操作用操作子2は、進退機構Aによって車両前後方向に進退可能となっている。そして、基準位置Hよりも後方に後退させることで加速操作を行い、基準位置Hから踏み込むことで制動操作を行う。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。ユニバーサルジョイント4の出力軸と、ワイヤーケーブル2a,2bに繋がる可動片12とを、一対の磁石33,34からなる磁気式クラッチ11により連結する。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、磁気式クラッチ11により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】操作範囲を越えて回転された回転操作部の逆方向への回転角度が小さくてもその回転角度を確実に検出できる回転入力装置を提供する。
【解決手段】回転入力装置(10)は、操作ノブ12に連結されたプラネタリキャリア14に回動可能に支持されたプラネタリギヤ28が、出力軸(66)が固定されたサンギヤ(30)の外歯列(30a)と、アウターギヤ(42)に形成された内歯列(42a)とに噛合している。サンギヤ(30)に設けたプランジャ(36)はアウターギヤ42の凹カム部(445)に弾接される。ソレノイドユニット(58)は、出力軸(66)に設けた磁石76と対向する磁気センサ78の出力に応じて、アウターギヤ(42)の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】被駆動部までケーブル付きの遠隔操作装置を引き込む作業の作業性を良好にする。
【解決手段】共に回転自在な操作部と被操作部とを連絡する一対のインナーケーブル112をアウターケーブル113で覆うケーブル111を設け、アウターケーブル113を固定するホルダ131から引き出したインナーケーブル112を、プーリ形成体151をなす窄まった状態と開いた状態とに変位自在な一対のアーム部152の先端に保持させ、被操作部の回転軸と一体的に回転する回転体231にプーリ形成体151を支持させた後、プーリ形成体151からホルダ131を離反させることによって開いた一対のアーム部152を回転体231上で位置規制してプーリとすることで、操作部の回転運動を被操作部にも回転運動として伝達できるようにした。また、回転体231を所定の組付位置に回り止めするストッパをホルダ131で押し、その回り止めを解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作ペダル側に異物を侵入し難くでき、さらに、侵入した異物が操作ペダルに溜まることを防止できる操作ペダル組立体を提供する。
【解決手段】操作ペダル組立体20は、収容空間47が形成されたペダルブラケット21と、ペダルブラケット21の収容空間47に配置された支持軸42によって揺動自在に支持されたアクセルペダル22とを備え、アクセルペダル22が圧縮ばね23によって車体後方に向けて付勢されている。この操作ペダル組立体20は、支持軸42の車体後方において、アクセルペダル22上方の収容空間47とアクセルペダル22下方の外部空間48とを連通する左右の連通部62,66がアクセルペダル22およびペダルブラケット21間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】原価節減および重量減少を図ると共に、設置空間を効率的に確保することができるストップランプスイッチ機能を備えたブレーキペダルの変位検知センサを提供する。
【解決手段】センサハウジング1と対面する磁石ケース5の一側の中央に一体に結合された永久磁石7と、ブレーキペダル9が回転する時に磁石ケースを自転させるセンサレバー11と、電子回路基板13と、永久磁石が回転する時に永久磁石から発生する磁場に対応する電流を発生し、コントローラは、電流をブレーキペダルの回転量変位に対応する電気的信号に変換して出力し、これと同時に変換された電気的信号の値が予め設定された設定値以上である場合には、車両に設けられたストップランプを点灯するための制御信号を出力し、変換された電気的信号の値が設定値未満である場合には、ストップランプを消灯するための制御信号を出力すること、を特徴とする (もっと読む)


【課題】部品点数と重量の増加を招くことなく、両前方からの衝撃荷重を受けた場合にぺダル後退抑制機構を確実に動作させてペダルアームの後退を抑制することができる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】ペダルブラケット9の左右の側壁9A,9Bにペダル軸3によって上端部が回動可能に軸支されたペダルアーム2と、車両前方からの衝撃荷重を受けてダッシュパネル8が車両後方に移動する動作に連動してペダルアーム2を車両前方へ回動させるペダル後退抑制機構を備え、ペダル後退抑制機構を、リンク機構19と、ペダルブラケット9の一方の側壁9Aに回動可能に取り付けられたトリガ18を含んで構成して成る車両のペダル装置1において、ペダルブラケット9のトリガ18が取り付けられる側の側壁9Aであって、ペダルアーム2の支持部とトリガ18の取付部の周辺に補強部(ビード)30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】停止させた回転駆動部の駆動を容易に再開させることが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】このダイヤルスイッチ100(入力装置)は、回転可能な操作部1と、操作部1を所望の回転速度で回転させることが可能な超音波モータ14と、操作部1の回転速度を検知する光エンコーダ16と、超音波モータ14を用いて操作部1の回転制御を行っている状態で、光エンコーダ16によって操作部1の回転が検知されない場合に、超音波モータ14の駆動を停止させるとともに、所定の場合に、停止させた超音波モータ14の駆動を再開させる制御を行うMPU20aとを備える。 (もっと読む)


【課題】低速移動での走行機動性を向上できるものでありながら、オペレータが高速移動の速度上昇に簡単に対応でき、長時間の作業での疲労を軽減できるようにした作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、前記油圧式無段変速機29の変速比を変更する変速ペダル232,233と、前記油圧式無段変速機29の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサ116とを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機29の変速比の変化率が低速側と高速側とで異なるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】装置全体の薄型化が容易で回転モータの大きさも制約されにくい操作感触可変入力装置を提供すること。
【解決手段】基台1に回転可能に支持された回転操作体10と、回転操作体10と回転中心線Lを合致させて一体に回転するギヤ部7と、ギヤ部7を介して回転操作体10に外力が付与可能な力覚付与手段8と、回転操作体10の回転位置が検出可能な回転検出手段9(コードホイール14およびフォトインタラプタ15)とを備えた操作感触可変入力装置であって、ギヤ部7を回転操作体10の外周面側に設けると共に、力覚付与手段8の回転モータ11等を回転操作体10の後方からずらした位置に配設する。力覚付与手段8には、回転モータ11のモータ軸11aに固着された第1ギヤ体12と、第1ギヤ体12およびギヤ部7に噛合する第2ギヤ体13とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み付ける際、パッド部をストッパ部に容易に固定できるとともに、経年劣化しにくいペダル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の踏力を受けるパッド20を有するパッド部2が、ストッパブラケット3に嵌合されてスナップフィットで固定されるペダル装置とする。パッド部2のパッド側嵌合部21には、ヒンジ部22によってパッド20が連結されるとともに、弾性変形可能な係合爪23と、係合爪23より剛性の高い嵌合爪24が形成される。係合爪23は、ストッパブラケット3のストッパ側嵌合部31に備わる係合部33と係合し、嵌合爪24は、ストッパ側嵌合部31に備わる挿入部32に挿入されて、パッド部2はストッパブラケット3にスナップフィットで固定される。 (もっと読む)


【課題】 二輪車のブレーキレバーの位置調節を効率よく確実に行うためのブレーキレバー位置調節装置に関するものである。
【解決手段】 オートバイのブレーキマスターシリンダーにおいて、ブレーキレバー位置の調節を行う機構で、ブレーキレバーと接続しているホルダーと位置調節レバーを接続する位置調節ピンを設け、位置調節ピンをまわすことによってブレーキレバー位置の調節を行う。位置調節ピンは常にホルダーと位置調節レバーを接続している構造で、ブレーキレバーは位置調節ピンを回す方法以外で、ハンドルバーと反対方向には移動しない事を特徴としたブレーキレバー位置調節装置。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の操作ペダルの後退を確実に抑制することができ、衝突後も操作ペダルを使用することができるとともに、操作ペダル周辺に広いスペースを確保することができる車両の操作ペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケット3にペダルアーム1の上部を第1支軸4によって回動可能に軸支し、車体部材19に固定されたアイドラレバーブラケット21にアイドラレバー22を第2支軸23によって回動可能に軸支し、ペダルブラケット3にレバー7を第3支軸(第1支軸4)によって回動可能に軸支し、第1支軸4の車両後方側に第2支軸23を配置するとともに、アイドラレバー22の一端とペダルアーム2の上端部とを第1リンク33によって連結するとともに、アイドラレバー22の他端とレバー7の一端とを第2リンク38によって連結し、レバー7の他端をプッシュロッド43に連結する。 (もっと読む)


プッシュボタン装置は、互いに接続され、一緒に収容部を構成する下部(1)と、カバー(2)と;カバー(2)と接触し、下部(1)における開口部(5)を通り、開口部(5)から外側に突出するプッシュバー(3)と;カバー(2)上にある駆動面と;プッシュボタン装置の初期の位置において機械的バイアスを与える、カバー(2)と下部(1)との間のバイアスバネ(4)と、を備え、カバー(2)は、外部からの押圧力に応答して下部(1)に対して相対的に近づく場合、その初期の位置から移動できる。カバー(2)は、一体成形として形成され、かつ下部(1)に取り付けられるので、カバー(2)は、その初期の位置に対して角度のある位置まで移動でき、カバー(2)の角度のある位置およびそれによる下部(1)から外側に突出する移動したプッシュバー(3)の部分は、駆動面内に押圧力を付与する点に応じて決まる。 (もっと読む)


【課題】回転方向に関わらず共通の特性を示すフォースカーブを用いると、あまり切れ味のよいクリック感触が得られない。
【解決手段】操作感触付与型入力装置は、電磁ブレーキを用いた抵抗力の演算処理において、回転角座標(θ)が極小位置(An,An+1,An+2)から隣の極大位置(Bn,Bn+1)へ向かって変化する場合、その変化の方向に関わらず、抵抗力の大きさ(f(θ))が極小値(fmin)から極大値(fmax)へ徐々に増加する傾斜特性を有したフォースカーブを使用する。ただし、回転角座標の移動が下り区間にある場合、そのときの回転角座標(θx1)を次の極小位置(An+2)に置き換えるので、登り区間から下り区間に移動した場合は一気に抵抗力が極小値(fmin)となり、それによって切れ味のよいクリック感触が得られる。 (もっと読む)


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