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Fターム[3J071CC14]の内容

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Fターム[3J071CC14]に分類される特許

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【課題】ガスが外部に放出され難いガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素タンク121と、第1遮断弁122と、高圧ラインと、水素を減圧する減圧機構と、その弁体20を閉位置で保持することで水素を遮断する遮断機構と、を有する第1減圧弁1と、中圧ラインと、燃料電池スタック110と、中圧ラインに設けられ、中圧ラインの圧力が所定リリーフ圧力以上である場合に開くリリーフ弁126と、中圧ラインの圧力を検出する中圧センサ132と、ECU170と、を備え、ECU170は、IG161のOFF信号を検知した場合、第1遮断弁122及び遮断機構に閉指令を出力する遮断ステップと、遮断ステップの後、所定単位時間Δt0当たりにおける中圧ラインの圧力上昇量ΔP2が所定圧力上昇量ΔP0以上である場合、燃料電池スタック110によるガス処理を開始するガス処理開始ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】漏水を未然に防止する効果の高い配管構造と、この配管構造を備えた配管システムを得る。
【解決手段】継手部材28には縮径部41が構成され、縮径部41よりも上流側で、保持部材50及び保持棒60によって縮径部41の内径D4よりも大きい直径D3を有する弁部材62が保持されている。保持棒60はパイプ部材24、26と同材質とされ、その本体部60Hは、パイプ部材24、26の肉厚T1よりも小さい直径D1とされている。パイプ部材24、26の劣化による漏水が発生する前に、本体部60Hが劣化により破断され、下流側に移動した弁部材62が縮径部42に接触して流路18が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製鉄所などの大型工場で発生した廃ガスが移動する大型管路に設置され、メンテナンス費用を低減させることができる、低圧ガス配管の安全バルブに関する。
【解決手段】本発明の低圧ガス配管の安全バルブは、廃ガス管路に提供されて、凝縮水を排出する凝縮水安全バルブにおいて、廃ガス管路の底面に連結されて、一側内壁に廃ガス管路が提供される第1管路、前記第1管路から延長されて折り曲げられて、第1管路と並んだ方向に延長される第2管路、および廃ガス排出口を開けたり閉じたりする開閉器を含む。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、モータの作動時に発生するヒステリシスによる目標設定圧力に対する設定圧力のずれの発生を防止して設定圧力を目標設定圧力に調整することができる圧力コントローラの提供。
【解決手段】設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、圧力設定バネ14の圧縮量を調整自在な圧力調整ネジ16を回転させるモータ17の作動を制御するモータ制御部18と、設定圧力を目標設定圧力に調整したときに、モータ17の作動時に発生するヒステリシスにより設定圧力が目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部19とを備え、モータ制御部18は、情報入手部19にて入手したずれ量情報に基づいて、設定圧力を目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するようにモータ17の作動を制御するヒステリシス補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 高温配管の破断個所から大量の蒸気が噴出されないようにする。
【解決手段】 蒸気や高温高圧水等の高温流体2を流通させる高温配管1にて高温流体2の流れに乱流が生じる乱流発生個所3の下流側所要個所の内側及び又は外側近傍位置に、高温配管1に向けて水5を噴霧するためのスプリンクラー4を設ける。スプリンクラー4に、水供給部6を開閉弁8付きの水供給ライン7を介して接続する。高温配管1におけるスプリンクラー4設置個所の近傍に、圧力制御器9を設ける。圧力制御器9にて、高温配管1の破断の瞬間の圧力変動が感知されると、開閉弁8を直ちに開操作させることで、高温配管1の破断個所にスプリンクラー4より微小な水5の粒を噴霧させ、破断個所より放出される蒸気を噴霧された水の粒との接触により速やかに凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を求め、該流量値が器具流量と判定したとき登録する流量情報取得手段110と、流量値が登録されてからの連続使用時間を計測し、使用時間設定手段112の設定値と比較して使用時間の適否を判断する異常使用判定手段103と、外部と各種情報の送受信を行う通信手段113と、外部との通信状態が正常か否かで使用時間設定手段の設定値を変更する使用時間切替手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】バーストディスクの容易なアクセス及び迅速な交換を可能とする。
【解決手段】高圧導管(12)の端部に形成された高圧フランジ(60)と低圧導管(14)の端部に形成された低圧フランジ(60)の間に圧縮して保持された交換可能なバーストディスク(52)を備えるクライオスタットのためのバーストディスク装置において、バーストディスクが通れるようにするのに十分な大きさの第1の開口部(20)を有する前記高圧及び低圧フランジを密閉するハウジング(50)と、ハウジングのまわりに割り振られて、前記フランジ(60)の少なくとも一方を押しやって、フランジのもう一方に向かわせ、その結果、前記バーストディスク(52)が前記低圧フランジ(60)と前記高圧フランジ(60)との間に圧縮して保持されるようにする圧縮手段(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置に腐食性ガスを供給する際に,被処理基板に対する金属性汚染物質の混入を極力抑える。
【解決手段】 複数の流体制御機器(ハンドバルブ231,減圧弁(レギュレータ)232,圧力計(PT)233,逆止弁234,第1遮断弁235,第2遮断弁236,マスフローコントローラ(MFC)237,ガスフィルタ(FE)238)を備え,これらを接続する流路を構成する流路ブロック241〜249を非金属の炭素材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】管切断と同時に、管内ガスの通流も活管状態で簡単に遮断できるようにする。
【解決手段】管内ガスの通流を活管状態で遮断するガス遮断方法であって、切断対象管Aの切断端部を被覆可能な板状体4に、対象管外径よりも幅広の刃部5を設けてある板状刃体Bを準備し、対象管挿通空間を内側に備え、かつ、板状刃体を挿通空間内でスライド移動可能に保持する保持部1と、挿通空間の挿通対象管に対する固定部7と、対象管に固定し、保持部に板状刃体を保持してある状態で、挿通空間を外部に対して密閉可能なシール部8とを備えた第1ホルダーCを準備し、挿通空間に対象管を挿通して、第1ホルダーを固定し、板状刃体を保持させた状態で挿通空間を外部に対して密閉し、板状刃体で対象管を切断することにより、板状刃体の両側に管端部28を形成するとともに、それらの管端部を板状刃体と第1ホルダーとで気密に囲んで、管内ガスの通流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 水分放出や透過リーク等の問題を生じることなく、高純度ガスや有害ガス、パージガス等を取り扱うガスラインの他のガスラインからのガスの逆流を瞬時に検知してガスの逆流を防止できるようにする。
【解決手段】 高純度ガスや有害ガス、パージガスが流れるガスラインLに介設した流体駆動型開閉バルブ2の二次側に設置され、他のガスラインL′からのガスが流体駆動型開閉バルブ2の二次側へ逆流したときにこれを検知して流体駆動型開閉バルブ2を閉止するようにした逆流防止装置1であって、前記逆流防止装置1は、逆流と判断する流体駆動型開閉バルブ2の二次側の圧力を検知する圧力スイッチ3と、流体駆動型開閉バルブ2の駆動部2bへ作動流体Aを供給して流体駆動型開閉バルブ2を制御する電磁バルブ4と、圧力スイッチ3からの検出信号に基づいて作動し、流体駆動型開閉バルブ2を閉止するように前記電磁バルブ4を制御するリレー5とから成る。 (もっと読む)


【課題】燃料容器内の燃料ガスの温度分布を利用して、燃料容器内の上層部の温度の高い領域の燃料ガスを燃料供給ラインに選択的に供給してデバイスの温度低下を抑制する高圧燃料ガス放出システムを提供すること。
【解決手段】高圧燃料ガス放出システムSは、燃料ガスを貯蔵する燃料容器Tと、燃料ガスを燃料とするガス燃料機器1と、燃料容器Tからの燃料ガスをガス燃料機器1へ供給する燃料供給ライン2と、前記燃料供給ライン2上に設けられたデバイス3と、を備えている。燃料容器Tは、この燃料容器T内の燃料ガスを導出する導出部Taを有し、この導出部Taは、燃料容器T内の燃料ガスの温度分布の高い領域に開口されている。 (もっと読む)


【課題】復帰時の漏れ確認時間の無駄な待ち時間をなくし、ガス通路の微小な漏れを検出することを目的とする。
【解決手段】流れ検出部1と、異常判定部2と、弁駆動部3と、弁5と、復帰入力部7と、漏れ判定部4と、圧力入力部8と、遮断中判定部6とを備え、圧力入力部8の圧力値Fを取得して遮断中判定部6がガス通路の閉栓中に所定期間の圧力差からガス漏れの有無を判定して漏れがなければ許可信号Hを出力し、漏れ判定部4が許可信号Hを受け取ると即時に弁開閉信号Gを出力するようなるので、無駄な待ち時間をなくし、ガス通路の微小な漏れを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】流路開閉手段の開成復帰動作を確実とした流体遮断装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】流体通路1に電気的な流路開閉手段3と流れ検出手段4とを接続し、この流れ検出結果が異常状態であるときに遮断駆動部6を介して流路開閉手段3を遮断し、その後、開成復帰駆動部10により流路開閉手段3を開成復帰させるものにおいて、開成復帰駆動部10は最初の開成復帰命令を受けた後、再度開成復帰命令を受けたときには、前記流路開閉手段3の開動のための作用力、例えば、開成復帰駆動部の駆動力とか、駆動ストロークなどを大きくしてその開成復帰を確実としたものである。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、避難場所の避難者に、速やかに、電力、温水、煮炊き用の燃料ガス等の供給を可能とする。
【解決手段】 均圧弁102が付設された、液化ガスを貯蔵するバルク貯槽ユニット100と、複数のヒューズガス栓203を備えたヘッダ管202を搭載し、このヘッダ管202と前記バルク貯槽ユニット100の大口ガス取出し口109を接続するヘッダガスホース204を備えた移動式の分岐ユニット200と、浄水器408および液化ガスを燃料とする発電機401が搭載された移動式の発電・浄水ユニット400と、液化ガスを燃料とする給湯器302を備えた移動式の給湯ユニット300と、液化ガスを燃料とするガスストーブ501を備えた移動式の暖房ユニット500と、を含んで構成される災害対応型液化ガス供給システムを、予定される避難場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池向けの水素の安全な供給方法を提供する。
【解決手段】燃料電池向けの水素を配管を用いて供給する際、万一水素または水素を含有するガスが配管より漏洩し滞留した場合、水素による爆発等の危険性を回避するための方法を提供する。水素を含むガスの流れる供給配管1の外周を放出管3を有する非密閉型の配管2で囲む構造とし、放出管3の内部に設けた水素濃度の検知センサ−4が一定の濃度以上の水素を検知した場合、当該配管1に設置された緊急遮断装置5を作動させ、水素を含むガスの流れを遮断し、漏洩したガスを着火源の恐れのない大気へ放出する。 (もっと読む)


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