説明

Fターム[3J103FA18]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | 目的又は効果 (3,291) | 精度向上 (434)

Fターム[3J103FA18]に分類される特許

321 - 340 / 434


【課題】 本発明は、ゴムローラに対して表面処理剤の塗布、エアー吹きつけ、紫外線の照射を連続的に短時間で行う事により、ホコリ、異物等の画像欠陥の発生せず、量産性に優れ低コストで、動摩擦係数が低減された高品質なゴムローラの表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ゴムローラに対して表面処理剤をリングヘッドから吐出してゴムローラ表面に塗布するゴムローラの表面処理方法であって、表面処理剤を塗布するリングヘッドに対して、エアーを吹きつける吹出リングヘッドと、紫外線を照射する円環状又は螺旋状の紫外線ランプとを同心上に配置して、その中心にゴムローラを配置して連続的に表面処理剤の塗布、エアーの吹きつけ、紫外線の照射を行うゴムローラの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、安価に表面平滑性の優れた弾性体ローラとその製造
方法を提供する。
【解決手段】 ダイボディとマンドレルにて環状流路を構成する環状被覆ダイを
用いて、予めマンドレルに装着されている支持軸上に未架橋ゴム円筒体を被覆し
て未架橋ゴムローラを形成する押出工程と、未架橋ゴムローラの未架橋ゴム部外
周面の一部に圧接部材によって圧力をかけた状態で、回転させながら加熱を行う
工程を少なくとも有する工程を経て得られる未架橋ゴムローラを架橋して得られ
る弾性体ローラにおいて、未架橋ゴム円筒体内周面から当該未架橋ゴム円筒体外
周面の方向へ放射状に未架橋ゴム組成物のウェルドラインを二個以上具備し、か
つ未架橋ゴム組成物のウェルドラインとウェルドラインの間隔が、未架橋ゴム円
筒体内周面円周に沿って、隣接する未架橋ゴム組成物のウェルドラインを結ぶ円
弧の最大長を最小長で除した値を1以上1.5未満にする。 (もっと読む)


本発明は鋼板の溶融金属メッキ槽に浸漬され移送鋼板を支持する安定化ロールのようなメッキ槽ロールを提供する。
鋼板の溶融金属(溶融亜鉛)メッキ時、メッキ槽(亜鉛メッキ槽)に浸漬されるメッキ槽ロール軸受部装置であって、スリーブが上記メッキ槽ロールの軸に結合される。ブッシュハウジングは上記スリーブを支えるブッシュが内部に固定され湾曲外曲面を備える。またブッシュハウジング固定リングが上記メッキ槽ロールのリグと連携設置される固定リングハウジングの内部の両側に固定される。上記それぞれのブッシュハウジング固定リングはブッシュハウジングを両側で支持しながら上記ブッシュハウジングの湾曲外曲面と面接触する湾曲内曲面を備える。

(もっと読む)


【課題】適切なニップ量が確保され、表面粗さが抑えられていると共に圧縮永久歪の良好な導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】芯金の外周に設けた導電性弾性層に、原料ゴム100質量部に対して、平均長さが10〜60μmであり、アスペクト比が1.2〜3.5であるのセルロース粉末1〜50質量部を配する。 (もっと読む)


【課題】真円度の高いローラを製造することが可能なローラ成形型を提供する。
【解決手段】両端にそれぞれ開口部2A,2Bを有する円筒状のモールド本体3と該モールド本体3の開口部2A,2Bに嵌合されたキャップ部4A,4Bとを備えるローラ成形型において、キャップ部4A,4Bが両端にそれぞれ開口部を有するキャップ本体5A,5Bとそのローラ軸方向内側の開口部6A,6Bに弾性層材料の排出側から嵌挿されてローラの軸端部を支持しつつローラの軸方向に可動自在な可動支持部材7A,7Bとを有し、前記開口部6A,6Bが円筒部8A,8Bと該円筒部の内面に設けられた複数のリブ9A,9Bとからなり、前記可動支持部材7A,7Bが前記開口部6A,6Bに嵌挿可能な嵌挿部10A,10Bと該嵌挿部の排出側に位置し嵌挿部の外径よりも大きく且つモールド本体の内径よりも小さな外径の封止部11A,11Bとを有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】水系媒体中で粒子形成されるトナーを用いても、画像濃度にムラを発生させることのない安定した画像形成方法を提供する。
【解決手段】水に対する接触角が90〜120°となる被覆層を有するトナー担持体上に、30℃、85%RHの環境下に24時間放置後の水分量がカールフィッシャー法で0.5〜3.0質量%となるトナーを担持させてトナー画像を形成する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームからなる弾性層中に残存するシリコーン整泡剤の染み出しに起因する不具合を解消した、画像形成装置に好適なポリウレタンフォームローラ及びこのポリウレタンフォームローラを装着した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート成分とポリオール成分とを主原料として含むポリウレタン形成材料を反応硬化させて得られるポリウレタンフォームからなる弾性層がシャフトの外周に形成されたローラであって、該ポリウレタン形成材料が分子構造中に水酸基を有するシリコーン整泡剤を含むものであることを特徴とするポリウレタンフォームローラ、及びこのポリウレタンフォームローラを装着してなる画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】弾性積層体の左右両端部をテーパー形状にすることなく、リークを防止することができる転写ロールおよびその製法を提供する。
【解決手段】型面が軸方向の一端から他端まで均一内径に形成された、中空円柱状成形空間を有する金型内に、抵抗制御層3となる円筒状のチューブと、発泡材料を付着させた軸体1とを同軸的にセットし、その状態で加熱して発泡材料を発泡させて発泡層2を形成するとともに、その発泡層2の外周面にチューブ(抵抗制御層3)を一体化させる。脱型後、抵抗制御層3の外周面に、保護層4を形成し、発泡層2と抵抗制御層3と保護層4とからなる弾性積層体の左右両端面を絶縁層5で被覆する。 (もっと読む)


【課題】セル開口性及び離型性が安定して良好な画像形成装置用ローラ及びその製造方法、並びにその製造に好適な成形型を提供する。
【解決手段】芯金2と芯金2上に形成された少なくとも一層のポリウレタンフォーム層を有する画像形成装置用ローラの製造用の成形型において、筒状型1と、芯金の両端部を支持するための下駒および上駒とを有し、筒状型内面の表面10点平均粗さRzが0.8μm以上5μm未満であり、且つ、成形型内面に画像形成装置用ローラの脱型を容易にする離型剤固形膜を有する。上記画像形成装置用ローラの製造方法において、上記成形型に芯金を配置する工程;ポリウレタンフォーム層の材料を成形型内に導入して発泡硬化させる工程;および成形型より画像形成装置用ローラを脱型させる工程を有する。この方法により画像形成装置用ローラを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】記録材P上の画像tを加熱するためのエンドレスベルト101と、このベルト101をその幅方向に揺動させる変位可能なベルト懸架ローラ151と、を有する画像加熱装置5において、ステアリング動作によるベルト101の追従性を犠牲にせずに、ステアリング動作に伴うベルトコバ部によるローラ151の磨耗を抑制する。これにローラ削り粉を要因とした障害の発生を低減する。
【解決手段】ベルト懸架ローラ151の表面のベルト101の幅方向端縁と摺動可能な端部領域の引張強さを中央領域よりも大くした。 (もっと読む)


【課題】現像装置に用いるあやめ溝を有する現像スリーブであって現像剤保持量の経時低下を抑制できる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】回転スラスト方向に対して鋭角に傾斜した方向に延びる複数の溝と、スラスト方向に対して反対側に鋭角に傾斜した方向に延びる複数の溝とが交差するように形成されてなるアヤメ状の溝を有し現像装置に用いる現像剤担持体において、形状の溝を、立ち下がり部と底部と立ち上がり部と有する形成にした。 (もっと読む)


【課題】抵抗特性がより均一で、粒子部分での画像濃淡ムラや帯電ムラを起こし難く、画像形成装置の高速化、画質の高品位化に対応できる弾性ローラを提供すること。
【解決手段】軸芯体の外周面に少なくとも二つの層が形成されてなり、最も外側の表層である導電性樹脂層には少なくとも導電性を有し、微小圧縮試験機により測定される10%圧縮時の弾性率が0.5kPa〜100kPaの範囲にある弾性粒子が配されていることを特徴とする弾性ローラ。 (もっと読む)


【課題】 回転体の軸ブレを無くすことで軸精度を向上し、回転体駆動手段の外形を大きくできることで回転ムラが小さく精度が向上する構造の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の本体は、回転体ユニット50を貫通支持する軸64と、軸64を保持する保持部材60とを有し、保持部材60は回転体ユニット50を挿入する方向に対して前部で軸64を貫通支持する第一軸保持部材61と、回転体ユニット50を挿入する方向に対して後部で軸64を貫通支持する第二軸保持部材63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ高精度の樹脂製ローラ本体を有する導電性ローラを提供する。
【解決手段】ローラ本体11を、長さ方向に結合された複数の中空部材10で構成するとともに、長さ方向圧縮力の開放下でもそれらの中空部材10同士の結合を保持させる結合手段を具える。 (もっと読む)


【課題】現像剤に含有されるトナーに負荷電性を付与するため現像剤と接触する表面にアミノ基を存在させることにより、本来の硬度や弾性などの特性を損なわず、少量でその最表面において適切な正荷電性を有する現像ローラーを提供する。
【解決手段】通電性のシャフトと、該シャフトの外周に弾性層、一層以上の被覆層を順次有し、その表面に担持された負荷電性現像剤により、静電荷像担持体上の静電潜像を現像する現像ローラーにおいて、表面層である被覆層が、特定の(メタ)アクリル酸エステルモノマー及びアミノ基含有モノマーを重合した共重合体からなる正荷電制御樹脂を含有し、表面を飛行時間型二次イオン質量分析装置で測定した際に、分子量1850までのトータルイオン強度に対するアミノ基に由来する最大イオン強度の百分率が0.5%以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、チューブ使用部に触れずに引き取る手段を用いることにより、抵抗ムラや形状ムラに起因した画像不良が生じない帯電部材、また該帯電部材を搭載した電子写真装置用カートリッジ及び電子写真装置を提供することである。
【解決手段】 帯電部材用被覆チューブの引き取り装置が2本の上下するチャック機構から成り、それらが交互にチューブを掴みながら下方へ引き取る搬送手段を用いる帯電部材用被覆チューブの製造方法とそのチューブであり、これにより作製された帯電部材であり、また、応用展開した電子写真装置用カートリッジ及び電子写真装置である。 (もっと読む)


【課題】現像ローラが均一かつ最適な量のトナーを担持し、これを感光体へ付与することにより、濃淡ムラ等の無い均一な潜像を得ることができる現像装置およびこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像装置は、外周部301にトナーTを保持して、該保持されたトナーTを感光体へ付与する現像ローラ510を有するものである。この現像装置の現像ローラ510の外周部301には、トナーTの粒子T1およびT2が入る溝2が形成され、溝2の少なくとも一部が、現像ローラ510の外周面301aに開口し、一対の側面211と底面212とを有する第1凹部21と、底面212より現像ローラ510の回転軸側に位置し、底面212に開口する第2凹部22とを有する2段溝構造部23で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 現像剤を搬送する現像スリーブ等の現像剤担持体を備える画像形成装置において、長期間の使用において高い現像剤の搬送性を維持可能とする手段を提供する。
【解決手段】 現像スリーブ2032の基体表面301は、不定形ブラスト処理により粗面化処理が施された後、FCVA方式による蒸着処理により、ta−Cのコーティング層302により被覆されている。現像スリーブ2032の算術平均粗さは0.15以上である。現像スリーブ2032を用いた画像形成装置においては、例えばEA製法により製造され、形状係数が105以上115以下の真球に近いキャリアを含む二成分現像剤を用いてプリントを行った場合であっても高い搬送性が得られ、かつ高い耐久性が示される。 (もっと読む)


【課題】キャリア付着を確実に防ぐことができる現像ローラ、かかる現像ローラを有する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像スリーブ32はマグネットローラ33を内包していると共にマグネットローラ33の磁力により外表面にトナー及び磁性キャリアを含む現像剤を吸着する。現像磁極S3にてマグネットローラ33の現像スリーブ32に吸着された現像剤のトナーが感光体ドラム8に受け渡される。この現像磁極S3に対して、現像スリーブ32の回転方向G下流側隣の異磁極N4が、該現像磁極S3の磁束密度に対して少なくとも90%以上の磁束密度を有するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 被接部材との間に安定した空隙を維持できる耐久性の高い、帯電ローラとしての導電性部材を提供する。
【解決手段】 長尺状の導電性支持体201と、電気抵抗調整層202と、空隙保持部材203と有する導電性部材において、空隙保持部材203の電気抵抗調整層202の端面に対向する部分の厚さをXとしたとき、1mm≦X≦3mmの関係を満たし、電気抵抗調整層202の端面とこの端面に対向する空隙保持部材203面との間隔をXとしたとき、0.1≦X≦1mmの関係を満たし、空隙保持部材203の電気抵抗調整層202の端面に対向する面と、電気抵抗調整層202の縮径段差面までの間隔をXとしたとき、Xは、5mm以上であり、且つ空隙保持部材203の電気抵抗調整層202の端面に対向する面から電気抵抗調整層202における感光体101の画像形成領域の対応する端部に対向する位置までの長さよりも短くする。 (もっと読む)


321 - 340 / 434