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Fターム[3J103GA57]の内容

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Fターム[3J103GA57]に分類される特許

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【課題】基体上に設けられた20°以下のJIS A硬度と2mm以下の厚さを有する付加反応型シリコーンゴム層に厚さ100μm以下の付加型シリコーンゴム系接着剤を介して厚さ50μm以下の厚さを有するチューブ状フッ素樹脂層を最外層として設けてなる定着部材において、定着部材の表面での硬度の上昇を抑制する。
【解決手段】付加反応型シリコーンゴム層を、ケイ素に結合した活性水素を有するオルガノポリシロキサンと不飽和脂肪族基を有するオルガノポリシロキサンとを前記不飽和脂肪族基の数に対する前記活性水素原子の数の比が0.8以上となる割合で反応させることにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 帯電部材の使用後、きわめて簡単な作業で転写部材として再利用可能とする。
【解決手段】 帯電ローラ31fは、芯金31f1の外周に、高抵抗層である導電性ゴム層31f2を被覆し、この導電性ゴム層31f2の外周に、低抵抗層であるチューブ状導電層31f3を被着した構造となっており、チューブ状導電層31f3の内面が導電性ゴム層31f2の表面に圧着した状態で一体化されている。また、チューブ状導電層31f3の両端部までの長さが導電性ゴム層31f2の両端部までの長さより長く形成されており、このチューブ状導電層31f3の長くした端部f3Aが縮径された状態で、芯金31f1に導電性接着剤にて接着されている。さらに、このチューブ状導電層31f3の端部f3Aには、芯金31f1の軸芯方向に沿って所定長さの切欠き部f3A1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱機構の熱損失、画像のにじみ、用紙の湾曲を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をあけて相互に平行に配置された定着ローラ41および対向ローラ42と、定着ローラ41と対向ローラ42とに張り渡された無端ベルト43と、回転軸が定着ローラ41および対向ローラ42の回転軸と平行に配置され、無端ベルト43を介して定着ローラ41に接触するとともに対向ローラ42とは非接触とされた加圧ローラ45とを有し、用紙の搬送路は、無端ベルト43を介して定着ローラ41と加圧ローラ45とが圧接する部分を通過した後、無端ベルト43と加圧ローラ45のみが接する部分を通るように形成されている。また、定着ローラ41には、内部に熱源44−1が設置されて発熱体となっている。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)の押出成形時の表面荒れを抑えて、表面粗さの均一性を保ちながら弾性部材を押出成形することができる弾性部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)を押出成形する際に押出機クロスヘッド内部材料流路面を表面処理することにより、弾性部材の表面荒れを抑え、且つ、表面粗さの均一性を保ちながら押出成形が可能であることを特徴とする弾性部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 強磁性体粉末と樹脂バインダーを主体とする混合物を成型してなるマグネットピースを複数個張り合わせて成型したマグネットローラにおいて、マグネットピースの射出成形時に、成形品に反りや折れが発生したり、ヒートサイクル試験後にクラックが発生したりする。
【解決手段】 樹脂磁石材料の樹脂バインダーとしてナイロン共重合体樹脂を用い、該ナイロン共重合体の相対粘度を1.6〜1.9とすることにより、反りがなく、実用的強度も得られ、ヒートサイクル後のクラックも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトを駆動あるいは支持するローラのラジアル方向やスラスト方向に動きを加えずにローラを制御するベルト駆動制御装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ1、1−a、1−b、複数のローラ2−a、2−b、2−c、及び前記モータ1、1−a、1−bと前記ローラ2−a、2−bに張架される無端ベルト4を備え、前記モータ1、1−a、1−bの駆動力を伝達して前記無端ベルト4を駆動させるベルト駆動装置において、前記無端ベルト4の蛇行量を検出する蛇行検出器5、並列に配置されかつ少なくとも1つを駆動ローラとする前記複数個のローラローラ2−a、2−b、及び前記駆動ローラ2−a、2−bの回転速度を変更する回転速度変更手段9を含み、前記回転速度で前記駆動ローラ2−a、2−bの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱機構の熱損失、画像のにじみ、用紙の湾曲を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をあけて相互に平行に配置された定着ローラ41および対向ローラ42と、定着ローラ41と対向ローラ42とに張り渡された無端ベルト43と、回転軸が定着ローラ41および対向ローラ42の回転軸と平行に配置され、無端ベルト43を介して定着ローラ41に接触するとともに対向ローラ42とは非接触とされた加圧ローラ45と、定着ローラ41の近傍に配置され、電磁誘導によって定着ローラ41を発熱させる誘導加熱装置44とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】量産における乾燥工程を省略又は短縮でき、他の部品を汚染することが無く、研磨工程が不要で且つ表面が適度な微小凹凸を有し、更に耐久性に優れた導電性ローラ、並びに、かかる導電性ローラを備え、長期に渡って良好な画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された微粒子含有樹脂被覆層4と、該微粒子含有樹脂被覆層4の外周面に形成された保護層5とを備え、前記微粒子含有樹脂被覆層4及び前記保護層5の少なくとも一方が電子線硬化型樹脂を含むことを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、かつ、一層の高品質画像が得られ、長期的に使用しても、白画像のカブリやハーフトーン画像のザラツキあるいは黒画像の濃淡ムラ等の画像不良が発生することのない耐久性に優れた現像ローラ、及びこの現像ローラを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、ローラ外周面に対する、100mN/mm2/60秒の測定条件でのユニバーサル硬度が3N/mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】 良好な定着性を得ることが可能で、かつ、コストダウンを図れるローラ及び画像加熱装置を提供する。
【解決手段】 シート上に形成された画像をニップ部にて加熱する中空状のローラにおいて、Eをヤング率(Pa)、νをポアソン比、tをローラの肉厚(mm)、Lをローラの長手方向長さ(mm)、rをローラの平均半径(mm)とし、かつ、ローラのねじり座屈応力σ(Pa)を、σ=(k・π・E・(t/L))/(12・α))、k=(2.6・Z・(t/r)0.5)/(π・α0.25)、Z=(L・α0.5)/(r・t)、α=1−νとした場合、0<L≦450、0<r≦50、0<t≦1.0、0<E≦22×1010なる条件下において、2.2×10≦σ<2.2×10を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加硫・発泡した円筒状ゴム組成物の形状バラツキを少なくし、優れた内径精度を有し、さらに硬度のムラの少ない電子写真装置等に有用な導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 加硫発泡させた円筒状ゴム組成物を導電性芯金上に有する導電性ローラの製造方法において、該円筒状ゴム組成物を加硫発泡させる加硫発泡工程は該円筒状ゴム組成物を内包する保熱兼保持手段により加硫発泡温度まで昇温させる工程を有し、該昇温工程は(i)少なくとも第一の昇温工程と、(ii)(i)昇温工程より昇温速度の低い低速昇温工程と、をこの順で有し、該加硫発泡温度に到達する導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】量産における乾燥工程を省略又は短縮でき、研磨工程が不要で且つ表面が適度な微小凹凸を有し、更に耐久性に優れた導電性ローラ、並びに、かかる導電性ローラを備え、長期に渡って良好な画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された微粒子含有樹脂被覆層4と、該微粒子含有樹脂被覆層4の外周面に形成された保護層5とを備え、前記微粒子含有樹脂被覆層4及び前記保護層5の少なくとも一方が紫外線硬化型樹脂を含むことを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】量産における乾燥工程を省略又は短縮でき、トナーあるいは感光ドラムに対する帯電性が従来よりも改善されており、画質を大幅に改善することが可能な導電性ローラ、並びに、かかる導電性ローラを備え、良好な画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された体積抵抗率が106Ω・cm以下の第1樹脂被覆層4と、該第1樹脂被覆層4の外周面に形成された体積抵抗率が1010Ω・cm以上の第2樹脂被覆層5とを備え、前記第1樹脂被覆層4及び前記第2樹脂被覆層5の少なくとも一方が紫外線硬化型樹脂を含むことを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】長期保存した場合などにおいても安定して良好な画像を得ることができ、しかも製造に際し長い乾燥ラインを必要としない現像ローラと、この現像ローラを具えた画像形成装置とを提供する。
【解決手段】現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、樹脂層4の少なくとも一層は、導電剤を含有する紫外線硬化型樹脂もしくは電子線硬化型樹脂よりなり、100mN/mm2定荷重測定条件下でのローラ外周面に対するユニバーサル硬度測定時の外周面変形回復過程における60秒クリープ値が、10.0μm以下である。 (もっと読む)


【課題】樹脂層、塗工液、マスキング部材の各材料SP値を規定することで、塗工液ライフの延長を可能にするとともに、抵抗ムラ等の物性ばらつきの無い導電性ローラを得ること。
【解決手段】金属製の軸心体と、該軸心体の外周上に少なくとも1層以上の弾性層を形成し、更に塗工液を弾性層に塗工することで弾性層の外周に樹脂層を設けた導電性ローラにおいて、前記樹脂層に含有している樹脂材料のSP値(SP1)と前記塗工液のSP値(SP2)との関係が

(式1)|SP1―SP2|<2.5
であることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マグネットローラ用のマグネットピースの射出成形において、溶融樹脂磁石の流動性が悪く充填不足が発生したり、成形品の強度が弱く脱型性が悪い。
【解決手段】 強磁性体粉末と樹脂バインダーを主体とする混合物を成型したマグネットピースをシャフトの外周面に張り合わせて形成したマグネットローラにおいて、マグネットピースのの成型時に樹脂磁石材料の樹脂バインダーとしてエチレンエチルアクリレートを用い、ポリプロピレンやポリプロピレンとポリエチレンを添加することで、成形性が向上し、成型品の強度を保てる。 (もっと読む)


【課題】オイルレス方式のワックス含有トナーに対して、トナーオフセットを起こさず、トナー離型性に優れたゴム離型層を有する定着用部材を提供すること。
【解決手段】オイルレス方式で、結着樹脂100質量部に対してワックスを0.1〜40質量部含有するトナーを記録材上に定着させる定着用部材であって、本発明は定着用部材の離型層が、ゴムから成り、このゴム層に対する180℃における結着樹脂の接触角が80°以上であり、且つ、ワックスの接触角が70°以下であることを特徴とする。結着樹脂が濡れにくく、且つ、ワックスが或る程度濡れるゴム層にすることにより、トナーとの付着力を低減することができ、オイルレス方式のワックス含有トナーに対して、トナーオフセットを起こさず、トナー離型性、柔軟性に優れたゴム離型層を有する定着用部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーへの帯電付与性能の低下を抑制しつつ、表面層の割れを防ぎ得る現像部材を提供することにある。
【解決手段】ゴム基材と、該ゴム基材の表面側に設けられ、摩擦によりトナーを負帯電させる表面層とを備え、該表面層がエポキシ樹脂とアクリル樹脂とを含む樹脂混和物からなる電子写真装置用現像部材であって、前記表面層は、前記樹脂混和物が溶媒に溶解された溶液を塗布して加熱することにより形成されてなり、前記アクリル樹脂として、メタクリル酸−メタクリル酸メチル共重合体からなる主鎖にアミノエチル基がグラフトされてなるグラフト化合物が用いられ、前記エポキシ樹脂がビスフェノールタイプのエポキシ樹脂であり、且つ前記アクリル樹脂100重量部に対して1〜10重量部配合されてなることを特徴とする電子写真装置用現像部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】トナーを安定して供給したり現像ローラ表面のトナーを良好に掻き落としたりすることのできる弾性ローラを容易に製造する。
【解決手段】シャフト11の外周に円筒状弾性発泡体21を設けた成形用円筒状ローラ10Bを、シャフト11と無端帯状の刃物32が平行となり、かつ刃物の刃先の延長線36がシャフトの中心12から外れて円筒状弾性発泡体21の表面と交差する位置に配置し、刃先の延長線36とシャフトの中心12の間隔を一定にして、円筒状弾性発泡体21の全周に第1切り込み23を一定間隔で形成し、その後に刃先の延長線36に対して反対側へ成形用円筒状ローラ10Bを移動させて、第1の切り込み時と同様にして第1切り込み23と交差する第2切り込みを入れることにより、第1切り込みと第2切り込みからなるV字形溝を円筒状弾性発泡体21の全周に形成する。 (もっと読む)


【課題】過酸化物により架橋剤される紙送りローラ用ゴム組成物の成形品の臭気を軽減するとともに、成形品の引裂き強度を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 架橋剤として過酸化物が用いられる紙送りローラ用ゴム組成物であって、硫黄および硫黄化合物よりなる群から選択される少なくとも1種の硫黄成分が配合され、該硫黄成分がゴム100質量部に対して0.05質量部以上1.5質量部以下で、配合され、かつ、前記ゴム100質量部に対する前記硫黄成分の配合量をA質量部とし、前記過酸化物の配合量をB質量部としたとき、0.05≦A/B≦0.5の関係としている。
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