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Fターム[3J105AC07]の内容

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Fターム[3J105AC07]に分類される特許

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【課題】折り畳み式携帯情報端末の量産において製品ごとにばらつくヒンジクリック音の音量を制御可能にする。
【解決手段】表示部側筐体2と、操作部側筐体4と、両筐体を開閉可能に連結するヒンジ5と、を備える折り畳み式携帯情報端末であって、表示部側筐体2はヒンジ5の一端側を受け入れるヒンジ受け孔8を有し、操作部側筐体4はヒンジ5の他端側を受け入れるヒンジ受け孔11を有している。両筐体を開いた状態と閉じた状態にした際にヒンジ5がクリック音を発生する。このような携帯情報端末において、ヒンジ受け孔11の側面11aとヒンジ5とのクリアランスが、ヒンジ受け孔11の入口から出口にかけて狭くなるよう変化している。その上、ヒンジ受け孔8および11内におけるヒンジ5の回転軸方向の位置がレバー12で変更可能である。 (もっと読む)


構成可能なインターフェースをもつマルチパネルデバイスが開示される。特定の一実施形態では、デバイスは、第1のピンによってデバイスの第1のパネルに回転可能に結合され、第2のピンによってデバイスの第2のパネルに回転可能に結合されたヒンジを含む。第2のパネルに対する第1のパネルの横移動を可能にするために、第1のパネルが、ヒンジが展開形態にあるときは第2のパネルに対して第1の動き範囲を有し、ヒンジが引込み形態にあるときは第2の動き範囲を有するように、第1のピンは第1のパネルのスロット内に係合される。第1の動き範囲は第2の動き範囲よりも大きい。
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挟み込み防止コンポーネントを備えたヒンジを有する折り畳み式マウスのアーキテクチャ。例えば、挟み込み防止コンポーネントは、折り畳み式マウスの主要本体部と尾部との間にあるヒンジエリアを覆う外装とすることができる。また、挟み込み防止コンポーネントは、主要本体部および尾部にそれぞれ接続されたヒンジ部を有するヒンジを含むことができ、各ヒンジ部は、主要本体部および尾部の表面と連続する表面を有し、挟み込みが起こり得るギャップを許容しない。また、挟み込み防止コンポーネントは、主要本体部および尾部の表面間に形成されたスロットを含むこともできる。このスロットは、主要本体部の表面がいずれの時点でも接触しないように、組み込みヒンジと協同し、こうして挟み込みを妨げる。 (もっと読む)


【課題】2つの表示部に跨って表示される画像の接合性を向上できる表示装置を提供する。
【解決手段】二軸のヒンジ機構により連結されるとともに、それぞれ表示面を有する2つの筐体を備え、それぞれの表示面が水平になるときヒンジ機構が筐体内に収納されることにより、それぞれの筐体の表裏面上にヒンジ機構がはみ出さない状態で、それぞれの筐体の表裏面がそれぞれ連続し、それぞれの表示面に跨って画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの表示部筐体と操作部筐体をスライド動作と回転動作でつなぐヒンジ装置のロック機構を単純化して、ヒンジ装置を薄くして携帯電話機などを薄くする。
【解決手段】表示部筐体にスライダープレート1が固定されている。操作部筐体に回転プレート14が固定されている。中間プレート13は、スライダープレート1にスライド可能に取り付けられて、回転プレート14に回転軸12で回転可能に取り付けられている。スライダープレート1には、スライド動作中の回転動作を阻止するように回転軸12に当たる直線状凸部21と、回転動作中のスライド動作を阻止するように回転軸12に当たる傾斜状凸部22が設けてある。筐体を開くときは、表示部筐体を操作部筐体に対してスライドさせて伸張させる。TV視聴のときは、伸張状態で、表示部筐体を操作部筐体に対して90度まで面内回転させる。 (もっと読む)


【課題】厚みを薄くできるクリック機構付きのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ軸30の中心線から離れた中心線の回りをヒンジ軸30と連動して回転するカム体36を設ける。ヒンジ軸30が所定角度回転するとき、ヒンジ軸30の回転角度を保持する力を発生するようにカム体36に係合体38が係合する。弾性部材43は係合体38がカム体36に係合するように係合体38をカム体36に付勢する。クリック機構を構成するカム体36をヒンジ軸30の外周に配置することなく、ヒンジ軸30からずらして配置することで、カム体36を含めたヒンジ軸30の外径を小さくすることができ、ひいてはヒンジ装置の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】押し釦を押さなくても、軸体が当接するカムを可動カムから固定カムに自動的に切り替えることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】可動カム18に係合するロック体14を設け、固定カム17に対する可動カム18の相対的な位置を固定する。ロック体14には、解除体15のカム部15cに接触するカム部14cが形成される。解除体15は第二の部材2に一緒に回転するように連結される。第二の部材2が第一の部材1に対して一方向に回転し、所定角度になることによって、解除体15のカム部15cがロック体14を軸線方向にスライドさせ、ロック体14と可動カム18との係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるダンパー装置に関し、ダンパー力の劣化がなく、確実な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定ケース1内に収納された複数の固定板12、または可動軸13に装着された複数の可動板14の外周に、軸線方向へ突出する略リング状の壁部12Aを設けることによって、これらの間に塗布された潤滑剤の流出を防ぎ、常に潤滑剤を介して固定板12に対する可動板14の回転が行われるため、開閉操作を繰り返した場合でもダンパー力の劣化がなく、確実な開閉操作が可能なダンパー装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 全体として小型化し、部品点数を削減してコストダウンを図った上で、充分な強度を有し、開閉操作時のガタを小さくすることができる2軸ヒンジ装置並びにこの2軸ヒンジ装置を用いた携帯機器を提供する。
【解決手段】 2軸ヒンジ装置としては、基板部とこの基板部より互いに直交する方向へ立設した一対の第1軸受部と第2軸受部とを具えた取付フレームと、第1変形頭部の側を前記第1軸受部に回転可能に取り付けて成る第1シャフトと、第2変形頭部の側を前記第2軸受部に回転可能に取り付けて成る第2シャフトと、前記第1変形頭部と第2変形頭部との間に設けられた規制手段と、を含んで構成し、この規制手段を、前記第1変形頭部と第2変形頭部の各側部に設けた交叉部と非交叉部で構成することで解決し、携帯機器としては、上記2軸ヒンジ装置を第1筐体と第2筐体の角部に取り付けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1筐体と第2筐体とを回転可能に連結する連結部を有すると共に、第1筐体又は第2筐体を回転させない場合には、第2筐体が第1筐体に形成された凹状の収容部に収容配置される電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、凹状の収容部5を有する表示部側筐体3と、収容部5に収容可能な支持部材6と、支持部材6が表示部側筐体3の収容部5に収容される第1状態と、支持部材6の収容部5への収容が解除され、表示部側筐体3又は支持部材6を回転軸Zを中心に回転可能な第2状態と、に遷移可能に表示部側筐体3と支持部材6を連結する連結部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される開閉装置に関し、開閉操作時の衝撃が少なく、滑らかな操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】一端が弾性部材19に当接し、他端の緩衝カム18が固定カム12から突出する緩衝体17を設けることによって、可動カム4が固定カム12に弾接する際、可動カム4が先ず固定カム12から突出した緩衝カム18に当接し、弾性部材19が撓むことで、可動カム4の固定カム12への弾接による衝撃が緩和されるため、開閉操作時の衝撃が少なく、滑らかな操作が可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】第2筐体が第1筐体に対して回転可能に接合され、かつ、小型、薄型である装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、表示部筐体120が回転可能に接合される本体筐体110の表面側に取り付けられる板状の第1部材2を備える。第1部材2は、直線状の案内溝3を有する。案内溝3には、回転軸部材11がスライド可能に装着される。案内溝3は、表示部筐体120の角部120d又は角部120eが壁部111に押し当てられつつ回転する表示部筐体120の動作に伴って壁部111から遠ざかり、又は、接近する回転軸11を案内する。第1部材2は、案内溝3の延長上に壁部111が位置するように本体筐体110に取り付けられる。回転軸部材11には、表示部筐体120に取り付けられる第2部材5が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の部材固定装置は、固定ピンにテーパを設け、その細い部分から回転可能部材及び固定部材の穴に差し込むこみ、太い部分を固定部材の孔に圧入することで、回転可能部材を回転可能に固定していた。しかし、回転可能部材を回転させるたびに、固定ピンが徐々に抜けてしまうことがある。
【解決手段】固定ピンに少なくとも1つの突起と、突起の近傍に設けた孔を設け、その突起は、部材の孔の孔径より大きくなるように設け、部材の孔に通す際には突起を設けた部分を弾性変形させることで突起を部材の孔の孔径よりも小さくし、部材の孔を貫通した時点で再び当該突起が部材の孔の孔径よりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】カバーに形成された中空軸部が本体に回転可能に支持される携帯端末機に構成されて、中空軸部を中心としてカバーを時計回りまたは反時計回りに回転させるための携帯端末機用スイング式カバー開閉装置を提供する。
【解決手段】スイング式カバー開閉装置100は、前記中空軸部が貫通する貫通孔11を有し、その周辺部分に環状突起12を一体に形成している固定板10と、中空31を有し、環状突起12に回転可能に結合され、中空31に中空軸部が嵌合された状態でカバーと締結される回転体30と、中空31に対応する支持孔51を形成し、支持孔51を通じて回転体30を支持すると共に固定板10と結合するカバー部材50と、固定板10及び回転体30に回転可能に結合され、前記カバーを通じた回転体30の回転によってその回転体30へ弾発力を提供する弾性ユニット70とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の開閉式の携帯機器に用いられるヒンジ装置に関し、筐体の開操作が簡単に行なえかつ使用感が良く、耐久性にも優れたヒンジ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製のケース12と、係合凸部22,22が形成され、筐体の他方に取付けられる金属製の第一カム部材6と、ケース12内に軸方向に摺動自在かつ回動不能に収納され、頂部37,37に至る上りの第一の斜面部36,36、頂部から傾斜する下りの第二の斜面部38,38が形成され、第一カム部材とは相対回動可能にカム係合する金属製の第二カム部材8と、第二カム部材よりも外形が大きく形成され、ケース12内に軽く圧入する状態で収納され、第二カム部材と嵌合して一体に回動する合成樹脂製の保持部材9と、第一カム部材と第二カム部材との両者を係合方向に付勢するバネ部材10,11と、各部材を連結し軸支する軸体16と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】折り畳み型の携帯電話機などの電子機器において、ヒンジのガタを抑制するとともに、開駆動機構を用いた場合でも円滑な開駆動を可能とすること。
【解決手段】固定側の筐体KTSと可動側の筐体KTJとがヒンジHJによって回動可能に連結され、可動側の筐体が固定側の筐体に対して開閉可能に構成された折り畳み型の電子機器1であって、ヒンジHJは、固定側の筐体のランド部LSと可動側の筐体のランド部LJとに渡って軸JKが設けられたものであり、固定側の筐体のランド部の少なくとも1つの端面RSおよび固定側の端面と対向する可動側の筐体のランド部の端面RJのいずれかに突部TBが設けられ、突部TBと当該突部に対向する端面RSとの間の隙間CLが、可動側の筐体を閉じた状態から開いた状態とするにつれて広くなるように構成される。 (もっと読む)


表示システムには、第一の画面を有する第一の表示デバイスと第二の画面を有する第二の表示デバイスが設けられている。表示システムにはまた、第一の表示デバイスおよび第二の表示デバイスを接続する蝶番システムが含まれる。蝶番システムは最初の表示デバイスと独立して第二の表示デバイスが回転できるように構成される。
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【課題】 携帯機器のヒンジ装置を、安価な部材を用いて小型化した場合でも、落下時の衝撃や無理な開操作等による破損を強力に防止可能とする。
【解決手段】 上筐体に固定される第1のフレーム部材に設けられた第1のストッパ部13、及び下筐体に固定される第2のフレーム部材に設けられた第1のストッパ当接部16を、それぞれ所定の丸みを帯びた角部13a,16a同士で当接させると共に、回転軸方向及び回転方向に対して傾斜させる傾斜加工処理が施された当接面部13b,16bで当接させる。これにより、第1のストッパ部13及び第1のストッパ当接部16が当接した際の負荷を、上記各角部13a,16a及び各当接面部13b,16bを介して、第1のストッパ部13の肉厚方向にかけることができる。このため、安価な部材を用いてヒンジ装置を小型化した場合でも、落下時の衝撃や無理な開操作等による破損を強力に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の反射部における反射効率の違いを利用することなく、光学的に2つの筐体間の相対的な回転位置を検出することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】光Rを発光する第1発光部51と、第1発光部51が搭載される第1筐体2と、光Rを受光する第1受光部61と、第1受光部61が搭載されるとともに第1筐体2に対して回転軸41を中心に回転可能に連結される第2筐体3と、第1受光部61における第1発光部51から発光された光Rの受光の有無を検出することにより、第1筐体2に対する第2筐体3の回転位置を検出する検出部と、を備え、第1発光部51は、第1筐体2において、回転軸41を中心とする第1の円周C1上に配置され、第1受光部61は、第2筐体3において、回転軸41を中心とするとともに第1の円周C1に対向する第2の円周C2上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431と傾斜面23とを備える。ヒンジ機構4は、回動軸41と旋回軸52とベースプレート43とを有する。回動軸41は、閉状態と開状態P2との間で表示部3を回動可能にする。旋回軸42は、開状態P2の表示部3を回動軸41ごと旋回可能にする。ベースプレート4は、旋回軸42を垂直に支持する。スペーサ431は、本体2内部の取付部211とベースプレート43との間に装着され、本体2の上面2aの法線Aに対して旋回軸42の軸心βを後方へ傾倒させた角度に固定する。傾斜面23は、旋回軸42の軸心βに対して直交する面に沿ってキーボード5より後方の上面2aに設けられる。 (もっと読む)


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