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Fターム[3J105AC07]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 用途 (1,538) | 蓋体、ウィング (858) | パソコン、ワープロ (590)

Fターム[3J105AC07]に分類される特許

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【課題】ボタンの押下によって開閉動作を行う、折畳式電子機器を提供する。
【解決手段】
上筐体1と下筐体2とはワンプッシュヒンジ5を介して折畳み可能な様に連結されている。ヒンジホルダ6に取り付けられた押しボタン7を押下することで、ヒンジ被固定部12に固定された上筐体1が開く方向へ回動する。押しボタン7とヒンジ被固定部12との間に摺動部材8を介装し、摺動部材8と押しボタン7との接触面に、ヒンジホルダ6の回動に対して押しボタン7が同期しない回動をするように球状の凹凸面を持つ摺動面9を設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体を縦・横に開放する2軸が離れていたとしても必要に応じ一方の軸の回転規制を可能にする。
【解決手段】第1筐体(1)と第2筐体(2)とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて縦方向に開放させる第1回転軸11と、第1筐体(1)と第2筐体(2)とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて横方向に開放させる第2回転軸12と、を備える2軸ヒンジ構造であって、第1回転軸11と第2回転軸12との間に配置され、一方の回転軸の所定回転位置で、当該一方の回転軸に押されて他方の回転軸に係合し、当該他方の回転軸の回転を規制する規制部材17を備える。具体的には、規制部材17は板状部材で、一方の回転軸に設けたカム19・29に当接し、当該カム19・29との当接により回動して他方の回転軸に係合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、快適に操作できるノート型パソコンを提供する。
【解決手段】本発明に係るノート型パソコンは、本体と、回動軸によって前記本体の後部に回動可能に枢着される蓋体と、前記本体の後部の両側に回動可能に設置される2つの支持架と、を備え、前記支持架の回転経路は、前記支持架が前記蓋体の側壁に収容される第一位置、及び前記支持架の頂部が前記本体の底部から伸び出して前記本体の後端を持ち上げる第二位置を含む。 (もっと読む)


【課題】2軸ヒンジによる筐体構造の折り畳み状態でのがたつき、ずれを防止する。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを第1方向に開閉可能に接続する第1回転軸11と、第1筐体1と第2筐体2とを第1方向と異なる第2方向に開閉可能に接続する第2回転軸12とを備える筐体構造である。第2筐体2には第1筐体1と係合する係合部2aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型電子機器の第1の筐体と第2の筐体を開いた際にヒンジのヒンジシャフトやヒンジカバーの部分が外部へ突出しないように構成した2軸ヒンジ並びにこの2軸ヒンジを用いた小型電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の筐体と第2の筐体を互いに開閉可能に連結し、前記第1の筐体と前記第2の筐体を互いに重ね合わせて前記操作部の上面を覆う閉成状態と、前記第1の筐体と前記第2の筐体を互いに縦方向へ開いて前記操作部の上面を露出させる開成状態を作り出す小型電子機器の2軸ヒンジであって、この2軸ヒンジを、ベース部材と、このベース部材の第1取付部に取り付けられ前記第1の筐体に取り付けられた第1ブラケットに作用させた吸い込みヒンジ部と、前記ベース部材の第2取付部に取り付けられ前記第2の筐体に取り付けられたところの第2ブラケットに作用させたチルトヒンジ部と、前記吸い込みヒンジ部と前記チルトヒンジ部の間に設けられ、当該吸い込みヒンジ部とチルトヒンジ部の動作の順序を決める動作制御手段とで解決した。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に使用される開閉装置に関し、開閉操作時の音や衝撃が少なく、良好な感触の操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動カム26の固定カム2に弾接する当接部26Aを、反転カム12に弾接する当接部26Bよりも、固定カム2方向に突出形成することによって、反転カム12が移動した後に固定カム2に弾接する当接部26Aが、反転カム12に弾接する当接部26Bよりも固定カム2方向に突出形成され、当接部26Aと固定カム2との間隙が殆んどないように形成されているため、反転カム12が移動した後の当接部26Aの固定カム2への衝突が生じず、開閉操作時の音や衝撃が少なく、良好な感触で操作を行うことが可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】開き操作時に誤って折畳み式携帯端末を落とすことなく簡単に開き操作が行えるようにすると共に、開き操作を行うボタンが外観に露出しないようにする。
【解決手段】折畳み式携帯電話機1(折畳み式携帯端末)に、第1の筐体3と、第2の筐体5と、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを折り畳み開閉自在に連結するヒンジ部6とを設ける。そして、第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じた状態から、第1の筐体3を第2の筐体5に対してヒンジ部6の軸方向に沿ってスライド移動させることで、第1の筐体3が第2の筐体5に対して自動的に開くようにする。 (もっと読む)


【課題】単にヒンジユニットの部品の外形状の設定変更によって、ヒンジ取付側の設計変更も要せずに、重合閉塞状態では閉じ付勢が生じつつも開放回動すると、早目に閉じ付勢に代わって回動付勢を生じさせることが容易に実現できる画期的なヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とが重合した重合閉塞状態の回動角0度のとき、カム部7の凸部10とカム係合部8の凹部11との凹凸係合が凹凸係合途中となって戻り回動付勢が生じるように構成し、第一部材1の第一取付部3に連結したときの一端部の第一連結部5と、第二連結部2の第二取付部4に連結したときの第二連結部6の各外形状の設定によって回動位相差を設けて、重合閉塞状態での凸部10の位置を凹部11の登り上がり傾斜部13の頂部14に近づけて、第一部材1に対して第二部材2を開放回動して凸部10が凹部11から脱する回動角が40度以下となるように構成したヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】構成部品の種類および点数を削減する。小型化。外部負荷への強度を向上させる。
【解決手段】ヒンジ機構10は、第1、第2の軸部材11、12と、これらの軸部材を両側から挟み込む第1、第2の保持部材13、14と、保持部材を締め付ける固定部材15および止め部材16と、によって構成される。第1、第2の軸部材11、12は、回転軸となる、回転楕円体形状を有する回転楕円体部11、12と、筐体に接続される筐体連結部11、12と、回転楕円体部と筐体連結部とを連結する接続部11、12と、から構成される。保持部材13、14の回転楕円体部11、12との接触部は、回転楕円体部11、12の表面形状に倣う形状となっている。保持部材13、14は、軸受けとして機能すると共に、軸部材11、12にトルクを付与する機能を果たしている。 (もっと読む)


電子機器用のスクロールホイール付ヒンジ組立体を説明する。キーパッド208を有するベースモジュール206がフリップモジュール204を枢動可能に接続するスクロールホイール付ヒンジ組立体202を電子機器に用いることができる。フリップモジュール204は、内部ディスプレイ212を有する前面210と、外部ディスプレイ216を有する背面214とを有する。ヒンジ組立体202は、円筒状の回転可能な組立体と、フリップ閉状態と、フリップ開状態とを含む。特に、円筒状の回転可能な組立体は、円筒状の回転可能な組立体と関連する回転可能軸を中心として、フリップモジュールがベースモジュールに対して相対的に回転させることができるように構成される。また、円筒状の回転可能な組立体は、円筒状の組立体の外面にフリーホイール又はタッチセンサ部220の何れかを備える。一例としての実施形態において、タッチセンサ部220は、スクロールアップ動作及びスクロールダウン動作を含むスクロール機能を実行するように構成される。
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【課題】携帯電話機などの表示部筐体と操作部筐体をスライド動作と回転動作でつなぐ一軸回転型のスライド回転ヒンジの強度を高める。
【解決手段】表示部筐体にスライダープレート1が固定されている。操作部筐体に回転プレート14が固定されている。中間プレート13は、スライダープレート1にスライド可能に取り付けられて、回転プレート14に回転軸9で回転可能に取り付けられている。筐体を開くときは、表示部筐体を操作部筐体に対してスライドさせて伸張させる。TV視聴のときは、伸張状態で、表示部筐体を操作部筐体に対して90度まで面内回転させる。中間プレート13に補強ピン3を設ける。スライダープレート1からの回転方向の荷重を補強ピン3で受けることにより、スライダープレート1のガイドレール2が中間プレート13の端部を押して変形させることを防止する。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体間を接続する配線の引き出しに必要な距離を最小限にして、筐体の長さを短くできるようにする。
【解決手段】第1筐体1と第2筐体2とを結合し、両筐体1・2間を中空部材42でつなげるとともに、両筐体1・2内の基板にそれぞれ接続する配線5を中空部材42内に通す配線構造であって、中空部材42のすくなくとも一方の筐体2内に位置する端部に切欠部42aを形成し、中空部材42内から配線5を切欠部42aで曲げて前記一方の筐体2内に引き出す。具体的には、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて開閉可能に連結する第1軸(41)を備え、その第1軸(41)を横切って中空部材42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 二軸ヒンジ装置の回動部を支持する水平軸に干渉することなく、垂直クリック機構の係入部材を高い押圧力で押圧して回動部を垂直軸に対して確実に所定位置に保持することができるようにすること。
【解決手段】 垂直クリック機構80Vは、回動部70に保持され垂直軸60の係入凹部6Rに係入して回動部70を垂直軸60に位置保持する係入部材85と、この係入部材85を垂直軸60の係入凹部63Rに係入するように係入部材85を押圧付勢するコイルばね83とから成り、係入部材85は、水平軸50の内端よりも内側に配置されたホルダー86に保持され、ばね受け83Rとホルダー86との間には、水平軸50の内端を支持する支持部分71V1を摺動自在に貫通しばね受け83Rによって押される貫通部87を有し、水平軸50を回避してホルダー86を押圧するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、摩擦トルクの小さいワッシャー及び該ワッシャーを用いるワッシャー取付装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワッシャーを用いるワッシャー取付装置は、主軸と、前記主軸に被せられ、且つ前記主軸と隙間嵌めになっているワッシャーと、を備える。前記ワッシャーの外周には、開口が開設され、前記ワッシャーの中心部位には、中心孔及び凹部が開設され、前記中心孔は、前記開口及び前記凹部と連通している。又、前記ワッシャーの外周には、開口が開設され、前記ワッシャーの中心部位には、前記開口と連通する孔が開設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯電話、ノ−ト型パソコン等の電子機器の折り畳み部に使用されるヒンジ装置に関し、ガタツキのない安定した動作を確保することを課題とする。
【解決手段】回転カム4に回転側基準面43に、この回転側基準面43より低い回転側低面部44と、回転側基準面43に対して高くなるよう略環状に形成された回転側高面部45と、回転側低面部44と対向するよう形成され回転側基準面43と同じ高さとなるよう形成された係合凹部46を形成する。また固定カム6に、固定側基準面63と、この固定側基準面63より高い64固定側高面部と、固定側基準面63に対して低い固定側低面部65と、固定側高面部64と係合するよう形成された係合凸部66とを形成する。そして、回転側低面部44と固定側高面部64とが係合する係合状態では係合凹部46と係合凸部66とが係合し、上記係合が解除された解除状態では、固定側高面部64が回転側基準面43上を摺接すると共に、係合凸部66が回転側高面部45と摺接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】筐体を横方向に開く際に、開放操作が片手で簡単にし易くする。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から第1軸(41)を中心に縦方向へ開閉可能に連結するとともに、第1軸(41)と軸線が交差する第2軸(42)を中心に横方向へ回転可能に連結する2軸ヒンジ(4)と、を備える筐体構造であって、第1筐体1と第2筐体2とを折り畳んだ状態でロック状態に保持するロック機構(5)と、ロック機構(5)によるロック状態を解除して第1筐体1と第2筐体2とを離間させる操作部6と、を備える。具体的には、第1筐体1と第2筐体2を折り畳んだ状態で、一方の筐体2に操作部6が組み込まれて露出している。そして、第1筐体1と第2筐体2を縦方向に開放した場合には、他方の筐体1により操作部6が覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】一方の筐体に対し他方の筐体を、一方の筐体の一方向側と、その反対の他方向側のいずれの方向からもロック位置に進入させてロックできるようにする。
【解決手段】操作部4を有する第1筐体1と、表示部5を有する第2筐体2と、これら両筐体1・2を折り畳んだ状態から縦方向に回転して開放させる際に回転中心となる第1軸と、両筐体1・2を折り畳んだ状態から横方向に回転して開放させる際に回転中心となる第2軸と、を備える折り畳み式機器において、両筐体1・2を、第1軸を回転中心として縦方向に開放した状態で、第2軸を回転中心として横方向への回転を規制してロック状態に保持するロック部6と、そのロック部6のロック状態の保持を任意に解除する解除部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の開閉式の携帯機器に用いられ、釦操作により筐体が自動オープンするヒンジ装置に関し、片手で筐体の開操作が簡単に行なえて操作性に優れるとともに、小型で十分広い開放角度が得られるヒンジ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基部に形成された溝部及び軸孔を有するセンター軸8と、センター軸の両溝部に収納され揺動可能な一対の可変カム10と、円筒状の基部に形成されたカム面に外カム面42及び内カム面44が形成されたカム部材6と、操作頭部が設けられた軸部に係合凸部が形成され、センター軸の軸孔に挿通された釦軸14と、釦軸付勢バネ12と、各部材を収納するハウジング2とを有し、釦軸の押下操作により可変カムを揺動させ、可変カムを外カム面との係合又は内カム面との係合に切り換え、筐体の開閉を手動によりオープンする動作から釦軸の押下による自動オープンの動作に切り換える構成である。 (もっと読む)


【課題】ボールジョイント中で線材を保護し、占有空間を低減させることが可能なボールジョイント構造を提供する。
【解決手段】ボールジョイント構造100は、収納開口部を有するソケット上蓋112と、ソケット上蓋112と係合されたソケット下蓋114と、を有するソケット110と、ソケット上蓋112と、ソケット上蓋112と係合されたソケット下蓋114と、を有し、ソケット110中に配置されたボール部130と、収納開口部に配置され、ボール部130と接触された弾性収納蓋と、ソケット110に螺着され、ボール部130とソケット110とを密着させる挟持力を提供する複数の可変式弾性ネジ160とを備える。 (もっと読む)


【課題】見易い或いは操作し易い最適の傾きにパネルをロックすることができ、しかも、傾き変更操作を容易に行うことができるロック機能付きチルトヒンジを提供する。
【解決手段】OA機器の本体1に取り付けられるヒンジ用固定ブラケット3と、パネル2に取り付けられるヒンジ用可動ブラケット4と、ヒンジ用固定ブラケットとヒンジ用可動ブラケットの間で所定の摩擦トルクで軸支するチルトヒンジ5と、ヒンジ用固定ブラケットとヒンジ用可動ブラケットを軸支するヒンジシャフト6と、ヒンジ用固定ブラケットの他側の側板に一体的に取り付けられるラチェット歯7と、ラチェット歯に選択的に係合すると共にヒンジ用可動ブラケットの他側の側板に固定される軸を中心にラチェット歯に沿って回動するラチェット爪8と、ラチェット爪を回動操作するように伝達機構を介して連接されると共にパネルに設けられる操作板10と、から構成される。 (もっと読む)


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