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Fターム[3J105AC07]の内容

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Fターム[3J105AC07]に分類される特許

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【課題】第1及び第2筺体のそれぞれの第1及び第2正面の面積を確保した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、筐体10、20と、筐体10、20が閉じた第1形態及び開いた第2形態間を移行可能に連結した連結機構Aと、を備え、筐体10は、第1形態で筐体20に対向する正面11、正面11の裏側にある背面21、を含み、筐体20は、第1形態で筐体10に対向する正面21、正面21の裏側にある背面22、を含み、連結機構Aは、筐体10、20にそれぞれ連結され互いに回転可能に連結された腕部材30、40、を含み、腕部材30、40の回転の軸心CAは、第1形態で筐体10、20の厚み内に位置し、第2形態で背面12、22側に位置する。 (もっと読む)


【課題】固定プレートに対する移動プレートの移動動作を安定かつ滑らかに一つの操作で行いうる開閉装置を提供する。
【解決手段】一端が第1軸部A1で固定プレート12に接続され、他端部が第3軸部A3において移動プレート14に接続され、第1軸部A1と第3軸部A3との間にスライド溝18bが形成され、第1軸部A1を中心として回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18と、一端が第2軸部A2において固定プレート12に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されるリンクアーム22と、一端が第4軸部A4において移動プレート14に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されたスライドアーム20とを有する。そして、移動プレート14が閉位置と開位置との間で移動する際、スライドアーム20及びリンクアーム22の回転に伴い第5軸部A5がスライド孔18b内でスライドするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】固定部材と中間部材との間に形成される第1カム機構、及び可動部材と中間部材との間に形成される第2カム機構の早期摩耗を防止する。
【解決手段】可動部材4の中間部材5との対向面には、可動部材4が矢印X方向へ初期位置から終端位置まで回転するときに、中間部材5に係合して中間部材4を矢印X方向へ回転させる第2当接面41a及び第2急斜面41bを二組形成する。二組の第2当接面41a及び第2急斜面41bは、可動部材4の周方向へ180°離して配置する。固定部材3の中間部材5との対向面には、可動部材4が矢印Y方向へ終端位置から初期位置まで回転するときに、中間部材5に係合して中間部材5を可動部材4に対し相対的に矢印X方向へ回転させる第1係止面31a及び第1急斜面31bを二組形成する。二組の第1係止面31a及び第1急斜面31bは、固定部材3の周方向へ180°離して配置する。 (もっと読む)


【課題】ガタツキのない安定した動作を確保しうるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】固定カム面に第1及び第2扇形凸部43,44とを有した固定カム4と、回転カム面に第1及び第2扇形凹部63,64を有した回転カム6とを備えたヒンジ機構であって、噛合い位置において、第1及び第2扇形凸部43,44が第1及び第2扇形凹部63,64と噛合うと共に、第1及び第2扇形凸部43,44に設けられた内周凸部45A,45B及び外周凸部46A,46Bが第1及び第2扇形凹部63,64に設けられた内周凹部65A,65B及び外周凹部66A,66Bと噛合うよう構成する。また、噛合い位置以外の位置においては、回転カム面の各凹部以外の位置に形成された回転側凸部74,77が、固定カム面に形成された各凸部43,44,45A,45B,46A,46Bの少なくとも2箇所以上において係合するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】本発明は、第1筐体2の第1筐体一端部に設けられた第1回動軸16、26と、第2筐体3の第2筐体一端部に設けられた第2回動軸17、27とを有する第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5により、第1回動軸16、26及び第2回動軸17、27を介して第1筐体2及び第2筐体3を開閉可能に連結し、変位部により、第2筐体一面3Aに設けられた第2表示部9を、第1筐体2及び第2筐体3の折畳状態及び背中合状態では第2筐体他端側に変位させ、第1筐体2及び第2筐体3の見開状態では第2筐体一端側へ変位させることにより、第1筐体2及び第2筐体3の見開状態で第1筐体一面2A内の第1表示面6A又は操作キー、及び第2筐体一面3A内の第2表示面9Aが目視される際、視線の移動量を小さくして目の疲れを低減させ、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スライド機構と組み合わせても可動側筺体を大きな角度までチルトさせることができる端末装置及びチルト機構を提供する。
【解決手段】チルトヒンジ23は固体側筺体21に配置され、回転軸31と、軸受け32と、可動片23aとを有する。回転軸31は突起部を有する。また、回転軸31aの下側半分は螺旋状の曲面を有する。軸受け32には回転軸31の下側半分にならう螺旋状の溝が設けられており、回転軸31は押えばね33a,33bにより軸受け31の溝に向けて付勢されている。可動側筺体25をチルトさせると、回転軸31の突起部が軸受け32の溝面を摺動し、回転軸31の回転中心が上側に移動する。これにより、可動側筺体と固定側筺体21との間の隙間が拡大し、可動側筺体を大きな角度までチルトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、第一部材若しくは第二部材に設けた第一摩擦部材3に圧接状態で重合配設される第二摩擦部材4を第二部材若しくは第一部材に設けて、第一部材と第二部材を回動させて第一摩擦部材3と第二摩擦部材4を相対回動することにより回動摩擦抵抗が生じるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器のスペース効率の向上を図りうる電子機器用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】アッパプレート8とロアプレート9の接続位置に、カムユニット5とギアユニット6とを設ける。カムユニット5は、アッパプレート8と接続される第1のカムシャフト55Aにトルクを発生させる第1のカム機構50Aと、ロアプレート9に接続される第2のカムシャフト55Bとにトルクを発生させる第2のカム機構50Bとを有する。また、ギアユニット6は、アッパプレート8に接続される第1のギアシャフト63Aと、
ロアプレート9に接続される第2のギアシャフト63Bと、第1のギアシャフト63Aに設けられた第1のギア61bと、第2のギアシャフト63Bに設けられた第1のギア61bを含み、第1のギアシャフト63Aと第2のギアシャフト63Bを同期して回転させるギア機構とを有する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、本体部と、本体部と電気的に接続された可動部と、本体部を可動部と同軸的に接続する切り換え制御ユニット及び回転ドライバユニットとを含むユーザ機器を提供する。切り換え制御ユニットは、可動部の回転モードをオンにするために、可動部と相対的に本体部を固定する摩擦を取り除くため使用される。回転ドライバユニットは、切り換え制御ユニットが可動部の回転モードをオンにしたとき、予備加圧弾性力を可動部に加えるため使用され、可動部が本体部と相対的に自動的に回転することを可能にする。予備加圧弾性力は前記摩擦より小さい。本発明のユーザ機器は比較的優れた操作性を有し、ユーザは可動部の回転中に可動部を機械的に動かす必要がない。
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【課題】ヒンジ本体の外径を小径にし、それによってヒンジ装置を小径にする。
【解決手段】ガイド溝2cが形成されたヒンジ本体2の上端部外周面には、小径部2dを形成する。この小径部2dには、金属製の補強筒8を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して平面内において回動させ、かつ当該平面と直交する方向において第2筐体を第1筐体に対して重ねることができる携帯機器に用いられるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】携帯機器の第1筐体と第2筐体とを、ヒンジ装置により互いに平行な第1、第2回動軸線を中心として回動可能に連結する。ヒンジ装置は、内歯車部41aが形成された第1ヒンジ部材41と、外歯車部43aが形成された第2ヒンジ部材43を有する。内歯車部41aの軸線を第1回動軸線と一致させた状態で、第1ヒンジ部材を第1筐体に固定する。外歯車部43aの軸線を第2回動軸線と一致させた状態で第1筐体2に固定する。外歯車部43aを内歯車部41aに噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】本体部とフォルダ部の結合及び分離の際の強制的変形及び損傷を防止
【解決手段】本体部20に備えるセンターヒンジアーム21と、フォルダ部30に備える第1及び第2のサイドヒンジアーム31,32と、第1のサイドヒンジアーム31に備えて外力によって押さえられるヒンジキャップ50と、センターヒンジアーム21に備え、ヒンジキャップ50を押すことによって、押し込み及び押し出しが行われて第1のサイドヒンジアーム21と結合及び分離されるヒンジシャフト61を備えるヒンジ部60と、センターヒンジアーム21に備え、ヒンジシャフト61方向に従って左右移動して第2のサイドヒンジアーム32と結合及び分離されるヒンジダミー70と、センターヒンジアーム21に備え、ヒンジダミー70と結合されると同時にヒンジダミー70の左右移動を可能にするヒンジブラケット部80 (もっと読む)


【課題】支持構造モジュール及び支持構造モジュールを使用した電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明における支持構造モジュールは、電子デバイス100において使用される。電子デバイス100は、第1筐体110、ヒンジ、ヒンジを介して第1筐体110に対して回転可能な第2筐体120を備える。支持構造モジュールは、第1支持構造130aを有し、第1支持構造130aは、第1ブラケット132及び第1ヒンジカバー136を含む。第1ブラケット132は、第1筐体110に固定され、第1筐体110から露出される。第1ヒンジカバー136は、一体的に形成されることにより第1ブラケット132に接続され、第1筐体110から露出して、ヒンジの一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431と傾斜面23とを備える。ヒンジ機構4は、回動軸41と旋回軸42とベースプレート43とを有する。回動軸41は、閉状態と開状態P2との間で表示部3を回動可能にする。旋回軸42は、本体2内に位置し開状態P2の表示部3を回動軸41ごと旋回可能にする。ベースプレート43は、旋回軸42を垂直に支持する。スペーサ431は、本体2内部の取付部211とベースプレート43との間に装着され、本体2の上面2aの法線Aに対して旋回軸42の軸心βを、後方へ傾倒させた角度に固定する。傾斜面23は、旋回軸42の軸心βに対して直交する面に沿ってキーボード5より後方の上面2aに設けられる。 (もっと読む)


【課題】局所的に作用する負荷の軽減を図ることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、第3筐体と、ホルダと、ハーネスとを具備する。前記第3筐体は、前記第1筐体と前記第2筐体との間に設けられ、前記第1筐体及び前記第2筐体に対して回動可能である。前記ホルダは、前記第3筐体に取り付けられ、前記第1筐体内に差し込まれた第1筒部と、前記第2筐体内に差し込まれた第2筒部とを有する。前記ハーネスは、前記第1筐体から前記ホルダの第1筒部及び第2筒部を通って前記第2筐体に延びている。 (もっと読む)


【課題】コストアップおよび電子機器の大型化を招くことなく、接続線を所定位置に配策するとともに第1筐体と第2筐体との衝突による損傷を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体20と第2筐体40は、第1筐体20の幅方向に沿って配置された第1回動軸51と、第1回動軸51に対して直交する第2回動軸52を有するヒンジ部50により、開閉可能且つ回動可能に接続される。第1筐体20におけるヒンジ部50側の角部には緩衝部材60が設けられており、緩衝部材60は接続線32の折り返し部322に接触可能となっているので、接続線32の変形を制限して所定位置に配策することができる。従って、第1筐体20を、第2回動軸52を中心として第2筐体40に対して回動させる際に、同じ緩衝部材60により、第1筐体20の角部が第2筐体40を傷つけるのと接続線32の変形規制をするので、部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の開閉部における美観を向上等させることができるようにする。
【解決手段】開閉支持部111aと、開閉支持部111aに支持された開閉軸112と、開閉支持部111a及び開閉軸112を覆い隠すための外カバー113と、開閉軸112を回転中心軸として回転可能に設けられたヒンジベース114と、ヒンジベース114の回転角を一定の範囲内に規制する回転規制部117と、ヒンジベース114に支持されるとともに、開閉軸112と直交する方向に設けられた回転軸115と、回転軸115を回転中心軸として回転可能に設けられた回転支持部116とを備え、ヒンジベース114は、回転支持部116を機器本体11から離れる方向に回転させたときに、回転規制部117によって規制された回転角の範囲内で外カバー113と干渉せず、かつ回転軸115を外カバー113の外側に位置させる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく且つ携帯式電子装置の開閉操作をより簡単に行える回転装置及びそれを用いる携帯式電子装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る回転装置は、主体板と、それぞれ前記主体板の対向する両面に回転可能に装着される回転板及び弾性部材と、ガイドピンと、を備える。前記主体板にはガイド溝が設けられており、前記ガイド溝の両端はそれぞれ前記主体板の対向する両辺に近接する。前記ガイドピンは、前記ガイド溝を貫通し且つ前記弾性部材の一端と前記回転板とに連結され、前記弾性部材の他端は、前記主体板に固定される。前記ガイドピンは、前記ガイド溝に沿って曲線的にスライドすると共に、前記弾性部材に弾発力を蓄積、あるいは解放させることにより、前記回転板を前記主体板に対して回転させる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等に用いられる、回動部及び位置決め部の磨耗を抑制可能な筐体用回動機構を提供する。
【解決手段】筐体を基部に対して回動可能に支持する回動軸9と、回動軸9が挿通されて該回動軸9の軸回りに筐体と一体で基部に対して回動する回動部13と、回動軸9が挿通されて基部と一体で筐体に対して回動する位置決め部12とを備え、回動部13と位置決め部12とが当接するように一方を付勢する付勢手段14を設け、回動部13と位置決め部12の互いに当接する一対の当接端面12b,13bの一方に凹部24を形成し、一方の当接端面12bにおける回動軸9に対して対称な位置に一対の凹状係合部27を設け、他方の当接端面13bの回動軸9に対して対称な位置に一対の凸状係合部28を凹状係合部27と同数組設け、一対の凹部24と一対の凸部26が係合している際に、各凹状係合部27が何れかの凸状係合部26に凹凸係合するように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な摩擦力を提供することができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るヒンジ装置はロッドを備える固定部材と、回動可能にロッドがそれぞれを貫通するように設けられる回動部材、接続部材、挟持部材、カム部材、弾性シートグループと、回動不能にロッドがそれぞれを貫通するように設けられる第一摩擦シート、第二摩擦シート、第三摩擦シート、カム係合部材と、ロッドの末端に固定されるファスナーと、を備え、接続部材は、回動部材に固定され、挟持部材は、接続部材を挟持し、カム部材は、挟持部材に固定され、第一摩擦シートの対向する2つの表面は、それぞれ回動部材及び接続部材に当接し、第二摩擦シートの対向する2つの表面は、それぞれ接続部材及び挟持部材に当接し、第三摩擦シートの対向する2つの表面は、それぞれ挟持部材及びカム部材に当接する。 (もっと読む)


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