説明

Fターム[3J105AC07]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 用途 (1,538) | 蓋体、ウィング (858) | パソコン、ワープロ (590)

Fターム[3J105AC07]に分類される特許

81 - 100 / 590


【課題】長期の使用に対して確実に開閉角度を保持できるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】第1第1筐体2と第2筐体3とを開閉自在に支持して所定の開閉角度を保持するヒンジ機構10において、第1第1筐体2に軸支されるとともに第2筐体3に固定される第1シャフト11と、第1シャフト11に一体に設けられて複数の歯13aを有するギヤ13と、回転自在で第1シャフト11の径方向に移動可能なように第1第1筐体2に支持されるとともにギヤ13の隣接する歯13aの間に配される第2シャフト12と、第2シャフト12をギヤ13に押しつける方向に付勢する付勢手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】2軸ヒンジ装置を介して2基の筐体を連結した携帯機器であって、順移行及び逆移行のいずれの場合も、同一の途中形態を辿る携帯機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体2、第2の筐体3及び連結部材6a,6bを備え、第1の筐体2は第1のヒンジ5a,5bを介して連結部材6a,6bに回転自在に連結され、前記第2の筐体は第2のヒンジ7a,7bを介して連結部材6a,6b材に回転自在に連結され、第1のヒンジ5a,5bの始端側回転阻止トルクは第2のヒンジ7a,7bの始端側回転阻止トルクよりも小さく設定され、第1のヒンジ5a,5bの終端側回転阻止トルクは第2のヒンジ7a,7bの終端側回転阻止トルクよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】回動軸とカバー部材との間の隙間が小さく、回動軸の回転半径が小さな小型のヒンジ装置を備えた開閉式の通信端末を提供すること。
【解決手段】回動可能な中空状の第1回動軸125と、この第1回動軸125に回動可能に交差させた第2回動軸126と、第1回動軸125の中に設けられ、かつ第2回動軸126に装着されたカム132を所定位置で案内する案内軸128と、第1回動軸125に一体に装着される第1筐体部材と、第1回動軸に一体に装着される第2筐体部材と、第1回動軸125と第2回動軸126を覆うフロントカバー141およびリアカバー142とを備え、このフロントカバー141およびリアカバー142を締結ネジ143で第1回動軸125に固定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして加工工程を削減するとともに、薄型化が可能なトルクヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1部材32と第2部材34とを相対的に回動可能に装着し、且つ任意の回動角度においてその角度を保持することができるトルクヒンジ装置30において、第1部材32は、回動中心となる軸部35が設けられ、軸部35に対して回動不能に装着され、且つ外径方向に向けて付勢力を有する付勢部46が形成された外径付勢ワッシャ40が設けられ、第2部材34は、外径付勢ワッシャ40を収納する収納孔42が形成され、外径付勢ワッシャ40が収納孔42の内壁面を付勢部46によって押圧しつつ収納孔42内で回動可能となるように設けられ、第2部材34および外径付勢ワッシャ40を軸部35から抜け落ちないようにするために軸部35に固定されるストッパ55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1の回動と共に回動する第一回動体3に設けるカム部4と、前記第二部材2の回動と共に回動する第二回動体5に設けるカム係合部6とを、互いに相対回動自在に設けると共に、付勢体7に付勢されて互いに凹凸係合するように構成して、前記カム部4と前記カム係合部6とが前記付勢体7により付勢係合若しくは付勢係合途中となることで前記第一部材1と前記第二部材2との回動位置が保持されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒンジ機構の回動方向を容易に目視確認できる構成を有する電子機器を提供する。
【解決手段】一実施形態の電子機器は、本体と、表示パネルと、ヒンジ機構と、指標とを備える。ヒンジ機構は、本体に対して表示パネルを連結し旋回可能に支持する。指標は、表示パネルとともに旋回されるヒンジ機構の一部に設けられ、表示パネルの旋回方向を示す。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の着脱を容易に行うことができるとともに、ヒンジ装置の組立工数を削減して低コスト化を実現することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、機器本体に設けられる軸支持部材109に軸方向に移動可能に支持される回動軸104と、軸支持部材109から軸方向外側に突出する回動軸104の両端部にそれぞれ着脱可能に嵌め込まれる軸穴106c,106dを有し、軸穴106c,106dを回動軸104の両端部に嵌め込むことにより、回動軸104に対して開閉方向に回動可能に支持される開閉部材106と、軸支持部材109に支持された回動軸104を軸方向に付勢するばね部材107とを備える。回動軸104は、ばね部材107の付勢力の作用方向と逆方向の端部104dにおける軸穴106cが嵌め込まれる部分の軸方向内側に、軸方向内側に向けて縮径するテーパ部104gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】搭載したヒンジモジュールの抜け防止機能を向上させるとともに、電子機器の組立て性及び分解性を高めてリペア性の向上を図る。
【解決手段】ヒンジモジュール8を備える電子機器2であって、第1の筐体部(前面側ケース部10)と、第2の筐体部(背面側ケース部12)と、基板保持部材(基板保持部14)とを備える。第1の筐体部は、前記ヒンジモジュールを保持させる保持部(ヒンジ保持部20)とともに該保持部に窓部22を備える。第2の筐体部は、前記第1の筐体部と接合させる。基板保持部材は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部との間に設置され、前記第1の筐体部の前記窓部を貫通させるとともに前記第2の筐体部から押圧されて前記ヒンジモジュールを係止する係止部16を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ開閉音を小さく抑え、且つ、ヒンジ開閉音の個体差を抑えることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】第1筐体3に設けられている第1ヒンジ穴51aを有する第1ヒンジ部51と、第2筐体2に設けられている第2ヒンジ部と、第1ヒンジ穴51aに嵌合する筒部81、及び、第2ヒンジ部に固定され、筒部81に対して相対的に回転する可動部82を有するヒンジユニット80とを具備する。第2ヒンジ部は、可動部82が挿入される第2ヒンジ穴11aと、第2ヒンジ穴11aと交差する第3ヒンジ穴11bとを有する第1部材11と、第3ヒンジ穴11bの中に配置され、可動部82と接触するクッション部40と、第3ヒンジ穴11bに嵌合し、クッション部40と接触する突起部31aを有する第2部材31とを備える。第2ヒンジ部は、第2ヒンジ穴11aに挿入された可動部82を、第2ヒンジ穴11aの内面と、クッション部40を介した突起部31aとにより固定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の表示部と本体部とを回転可能に連結するヒンジ装置であって、本体部に対して表示部を回転させた際にケーブル挿通孔を通り本体部と表示部を電気的に接続するケーブルの捩れがより少ないヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】電子機器の本体部と連結されるベースプレート11と、ベースプレート11に対して回転可能に配設され、電子機器の表示部と連結される回転体12とを有し、回転体12には、表示部と本体部とを電気的に接続するケーブルが挿通される貫通孔が形成され、貫通孔周りに回転体12が回転するヒンジ装置10であって、貫通孔は、一方側が長方形状に開口し、他方側が長方形状の短手方向の長さよりも大きな径の円形状に開口している。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、組み立て性に優れたものにする。
【解決手段】電子機器装置である光ディスク再生装置1は、表示ユニット3がヒンジユニット4を介して本体ユニット2に取付けられ、表示ユニット3と本体ユニット2とが電気配線8a〜8cを介して電気的に接続されている。本体ユニット2は、制御基板21と、本体ケース23と、ヒンジ結合部24とを有し、制御基板21には、コネクタ27a〜27cが設けられている。ヒンジ結合部24及びコネクタ27a〜27cは、本体ユニット2に形成された収納部25内に配置されており、収納部25は、本体ケース23の外側に向けて開口している。本体ユニット2を組み立てた状態で、ヒンジユニット4の本体側結合部42及び電気配線8a〜8cが収納部25内に収納されて、本体側結合部42がヒンジ結合部24に結合されると共に、電気配線8a〜8cがコネクタ27a〜27cに接続される。 (もっと読む)


【課題】通常時においては第1の筐体に対して第2の筐体をフリーストップに開閉できるが、必要に応じて必要な開成角度で第1の筐体に対して第2の筐体を一時的に安定停止させておくことができるように成したとくに小型電子機器の開閉装置を提供する。
【解決手段】小型電子機器の第1の筐体と第2の筐体を相対的に開閉させるチルトヒンジと、このチルトヒンジの動きを安定的に停止させる安定停止手段7とから成り、この安定停止手段7は、前記チルトヒンジの回動部に圧接してその回動を停止させる押圧部材19を有し、この押圧部材19を手動により操作できるように構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】表示側ケースは操作側ケースに対してスライドするとともに斜めに開けられるスライド式電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスライド式電子装置は、操作側ケースと、前記操作側ケース上に重ね合わせて設置される表示側ケースと、前記表示側ケースと前記操作側ケースとの間に設置されるチルト機構と、を備えてなる。前記チルト機構は、回転支持部材及び両端は相対的に回転でき且つ前記表示側ケースに回転不能に固着されるヒンジ部材を含む。前記回転支持部材の一端は前記操作側ケースに回転可能に枢着され、前記回転支持部材の他端は前記ヒンジ部材と回転不能に係合される。前記表示側ケースは前記回転支持部材を巡って回転するとともに前記ヒンジ部材をロック状態から解除させて、前記表示側ケースは前記操作側ケースに対してスライドするとともに斜めに開けられる。 (もっと読む)


【課題】筐体の回動動作及び/または開閉動作時に、ヒンジ機構への荷重集中を避けることで、ヒンジ機構の破損を防止する。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを備えた電子機器であって、第1の筐体1及び第2の筐体2の近傍に配されたヒンジサポート部8と、第1の筐体1とヒンジサポート部8とを開閉自在に連結する第1のヒンジ部と、第2の筐体2とヒンジサポート部8とを回転自在に連結する第2のヒンジ部とを備え、ヒンジサポート部8における開閉ヒンジ部3及び回転ヒンジ部7の結合位置は、互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、第1の筐体6に設けられ、載置面41と、載置面41から突出した第1のピン43と、差込口70を有した受け部42とを備えた設置部40と、第2の筐体23に連結されたヒンジ4の固定部33であって、載置面41に載置された本体部35と、本体部35に設けられ第1のピン43に係合した長穴81と、差込口70に差し込まれ、載置面41とは反対側から受け部42に支持された差込部37とを有した固定部33とを具備した。 (もっと読む)


【課題】折畳み式携帯端末の第1及び第2の筐体の開閉途中において、表示装置の表面を連続させながら、開閉操作をスムーズに行う。
【解決手段】第1の表示装置2を有する第1の筐体3と、第2の表示装置4を有する第2の筐体5とを、ヒンジ部6を中心に折畳み開閉可能に接続する。このヒンジ部6により、第1の筐体3と第2の筐体5とを開閉する際に、側面視で、第1固定プレート7の表面側角部7a(第1の表示装置2の表面側角部)と、第2固定プレート8の表面側角部8a(第2の表示装置4の表面側角部)とを、互いに当接した状態でヒンジ部6に対して直線状の軌跡で移動させる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体1と第2筐体2とが2軸ヒンジ機構3を介して互いに連結され、第1筐体1の側部には、閉じ状態の第2筐体2によって覆われる領域に、1或いは複数の操作釦16、17と、該操作釦を保持する合成樹脂製の釦ホルダー4とが配備されている折り畳み式電子機器において、従来よりも部品点数を削減する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式電子機器において、釦ホルダー4には、第2筐体2がその背面22を第1筐体1の側部に沿わせて折り畳まれたとき、該第2筐体2の背面22を受け止めるべきストッパー41が、一体成型によって突設されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ機構を具えた折り畳み式電子機器において、第1筐体と第2筐体にヒンジ機構を組み付ける工程の工数を従来よりも削減する。
【解決手段】第1筐体と第2筐体がヒンジ機構3を介して互いに連結され、ヒンジ機構3は、互いに相対回転可能な第1連結部材41、中間連結部材4及び第2連結部材42を有している。第1筐体には、ヒンジ機構の第1連結部材41と中間連結部材4が収容される開口部が凹設され、中間連結部材4には、開口部を塞ぐカバー部材5がビス44により締結されている。中間連結部材4にはビス44の先端部がねじ込まれるべきねじ孔46が開設されると共に、第1連結部材41には、ビス44の頭部が余裕をもって通過することが可能な切り欠き43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分の高さ寸法を抑えるとともに、所定の停止位置で蓋体部を確実に保持できるようにする。
【解決手段】本体部に対して水平回動する蓋体部をヒンジ装置によって本体部と連結する。ヒンジ装置を蓋体部と一体的に回転する回転カム7、回転カム7を押圧するスライドカム8、スライドカム8を付勢するコイルバネ9、回転カム7と係合するストッパ10で構成する。蓋体部を回転すると、回転カム7が回転し、回転カム7のカム部17が第1傾斜カム20aを押し下げ、コイルバネ9によって蓋体部を反回転操作方向に回転付勢するが、回転カム7のカム部17が反転ポイントaを過ぎると、蓋体部を回転操作方向に回転付勢する。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材6の弾性力を大きくすることなくカムの係合・離合が行えるようにする。
【解決手段】シャフト2、フランジ3、固定カム4、可動カム5、弾性部材6等によりヒンジユニット1を形成する。シャフト2は、ヒンジ軸をなす。フランジ3は、シャフト2に挿通されている。固定カム4は、係合部7を備えて、シャフト2に挿通している。可動カム5は、係合部7と係合する被係合部8を備えてシャフト2に嵌合している。弾性部材6は、フランジ3と固定カム4との間であって、ヒンジ軸から所定量離れた位置に配置されて、固定カム4を押圧する。これにより、弾性部材6の弾性力を大きくすることなくカムの係合・離合が行えるようになる。 (もっと読む)


81 - 100 / 590