説明

Fターム[3J105AC07]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 用途 (1,538) | 蓋体、ウィング (858) | パソコン、ワープロ (590)

Fターム[3J105AC07]に分類される特許

121 - 140 / 590


【課題】電子機器の大型化を抑制しつつ、ヒンジ部を高頻度で回動動作させる場合から比較的低頻度で回動動作させる場合まで広範囲な使用状態においても、第1及び第2の部材間の電気的な接続を長期間にわたり確実に行うことができるようにする。
【解決手段】電子機器10の直線駆動部70は、螺旋部40cを巻回する方向に第2の部材30が第1の部材20に対して回動する際には、ハーネス40の両端部が相互に近づく方向であって回動軸線A方向に沿って第2の部材30を第1の部材20に対して直線移動させて、回動軸線A方向のハーネス40の螺旋部40cの長さを短縮し、螺旋部40cを巻回する方向とは逆方向に第2の部材30が第1の部材20に対して回動する際には、ハーネス40の両端部が相互に離れる方向であって回動軸線A方向に沿って第2の部材30を第1の部材20に対して直線移動させて、回動軸線A方向の螺旋部40cの長さを伸長する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、回転範囲が異なると回転トルクも異なり得る構造のヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】ヒンジ筒4とヒンジ軸3との間に形成される筒状空間部と、筒状空間部の箇所に装着される筒状体5と、筒状体5の端縁に形成される凹み部8と、凹み部8の円周方向の両側に形成される段部6,6と、ヒンジ軸3に設けられるピン7と、を備え、ヒンジ筒4と前記筒状体5は、これらの相対回転により、摩擦回転抵抗を生じるように設けられ、筒状体5とヒンジ軸3は、相対回転自在に設けられ、ヒンジ軸3のピン7は、凹み部8の箇所に位置しているとともに、ヒンジ軸3と筒状体5の相対回転により、当該ピン7が段部6,6の一方又は他方に当接する位置関係を備えているヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】
表示画面のサイズを大きくしつつ、表示部の第1の表面とは表裏逆側の第1の裏面と、本体部の第2の表面とは表裏逆側の第2の裏面とを対向させることが可能であると共に、本体部の第2の表面と表示部の第1の表面とのなす角を所定の鈍角とすることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】
第1の突部33a,33bが表示部3の裏面3Bから裏面3Bに直交する方向(Z方向)に突設され、第2の突部21b,21cが本体部2の表面2B(を含むXY平面)から表面2Bに直交する方向に突設されている。このため、表示部3が連結機構41に重なる部分のサイズc分、表示部3を大きくできる。表面2Aから表面2Aに直交する方向に離れた位置に回動軸Xを位置させることができる。よって、本体部2に対して表示部3を閉じた状態と、上面2Aに対する表示画面3Aのなす角度θが鈍角となる状態との間で表示部3を回動させることができる。 (もっと読む)


摩擦ヒンジアセンブリは、閉鎖動作の際にスプリングにエネルギーを保存することによって第2部材との関係における第1部材の開放を支援するスプリングを含む。スプリングは、固有の多層トーションバー設計を有する。
(もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される開閉装置に関し、滑らかで確実な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ばね11と可動体15の間に摺動部材16を設けると共に、可動体15左端面の中央部に突出部15Bを形成し、この面積の小さな突出部15Bを摺動部材16の中央部に当接させることによって、可動体15や固定スペーサ7の開閉操作時の弾接摺動がばね8ではなく、摩擦の小さな摺動部材16との間で行われ、これらの磨耗を少なくすることができるため、開閉操作が長期間繰り返された場合でも、引っ掛かり感等がなく、滑らかで確実な開閉操作を行うことが可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 第2の筐体と第1の筐体とを左右いずれの方向にも0度から180度の間で水平回転させて開閉させることのできる、携帯機器の開閉装置並びにこの開閉装置を用いた携帯機器を提供する。
【解決手段】 上面に操作部を有する第1の筐体に対し、同じく上面にディスプレイ部を有する第2の筐体を互いに重なり合った状態から前記第2の筺体を前記第1の筐体に対し相対的に水平方向へ回転させて開閉させる携帯機器の開閉装置であって、この開閉装置を前記第1の筐体と前記第2の筐体の間に設けたアステロイド操作機構と、前記第2の筐体と前記第1の筐体を所定の回転角度でクリック停止させるクリック停止手段と、前記第2の筐体と第1の筐体を所定の回転角度で回転規制させる回転規制手段と、で構成することによって解決した。 (もっと読む)


【課題】ホップアップ機能を有し、ロック手段が、筐体より露出することなく、デザイン上の制約をなく、ヒンジの構成を簡略化した開閉装置を提供する。
【解決手段】第1の部材2に対して第2の部材を開閉させる開閉装置4であって、ヒンジ手段5とロック手段6とから成り、ヒンジ手段5は上下の部材の各端部を連結させ両者を開閉させる構成とし、ロック手段6は第1の部材側にスライド可能に設けた磁極の異なる磁石を並置した可動磁石部材19と、第2の部材側へ取り付けた固定磁石と、可動磁石部材を動かす操作手段8と、で構成し、固定磁石が可動磁石部材に取り付けた異磁極の可動磁石20と対向したときに第1の部材と第2の部材を閉成状態でロックし、固定磁石が可動磁石部材の同極の可動磁石と対向したときに、第2の部材を第1の部材に対してホップアップさせると共に、このホップアップした第2の部材を保持する保持手段を前記ヒンジ部に設けた。 (もっと読む)


【課題】本体部に重合した表示部を開放方向に開く際に、表示部の解放に伴って本体部が持ち上がることを防ぐため、片手で表示部を持ち上げて他方の手で本体部を押さえねばならないなどの煩雑な操作を解消する。
【解決手段】複数の摩擦板に挟まれた固定板、および複数の摩擦板に挟まれたとブラケットそれぞれの接触面の形状を非円形状に形成するとともに、表示部の回動角度に伴って各摩擦部品の接触面積が異なるように構成し、そのことによって回動角度毎にヒンジ部に発生する動トルクを任意に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】回転角度によって生じる摩擦トルクの大きさが異なる回転連結機構であって、軸部材を回転させた際にも回転軸がずれる恐れの少ない回転連結機構を提供すること。
【解決手段】棒状に形成された軸部材と、軸部材の軸方向に複数並べられて軸部材の周面を把持するクリップ部材とを有し、軸部材が、クリップ部材内においてクリップ部材に対して軸部材の中心軸周りに摺動回転可能にクリップ部材に把持されてなる回転連結機構であって、軸部材は、軸部材の回転角度によらず回転軸の位置を一定に保持する軸保持部と、軸部材とクリップ部材との間の摩擦によって生じる摩擦トルクを軸部材の回転角度によって変化させるトルク変化部と、を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】安定したトルクが発生する構造を実現しながら小型化できる回動装置、及び開閉式携帯端末を提供すること。
【解決手段】本発明の回動装置は、太径部と細径部を有する回動軸部材と、前記細径部を回動可能に保持する保持部材と、前記細径部に取り付けられクリックを発生するカム部材と、角部を有し、前記太径部側に向けて前記カム部材を付勢するばね部材と、開口部を有し、前記開口部が広がる変形をしながら前記細径部を通過して該細径部に取り付けられる止め輪と、前記ばね部材と前記止め輪との間に介在し、第1平坦面に裏面に第2平坦面を有する平坦部材と、を備え、前記第1平坦面に前記付勢部材の角部を当接させ、前記第2平坦面側を前記止め輪側の平面に当接させる構成をとる。 (もっと読む)


【課題】回動装置、及び開閉式携帯端末の小型化を図る。
【解決手段】回動軸部材と、前記回動軸部材を回動可能に保持する保持部材と、前記保持部材に保持され、第1位置から第2位置へ移動可能な移動部材と、を備え、前記移動部材が前記第1位置にあるときは、前記移動部材が前記回動軸部材と当接して該回動軸部材の回動規制がされ、前記移動部材が前記第2位置にあるときは、前記移動部材と前記回動軸部材の当接が解消されて該回動軸部材の回動規制が解除されるとともに、前記回動軸部材の一部は、前記移動部材の前記第1位置側先端を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造を有する位置限定装置及びそれを用いる携帯式電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る携帯式電子装置の本体と蓋体との開放位置を限定するための位置限定装置は、前記本体に設置されている鉤部と、蓋体に設置され且つ前記本体の鉤部に当接されて前記本体と蓋体との開放位置を限定する当接壁と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、片手操作しても反動で落下させることなく、鞄の中や落下時に誤って第1の筐体と第2の筐体とが開いてしまわないようにする。
【解決手段】ヒンジ部6に、第1の筐体3と第2の筐体5とを開く方向に付勢すると共に、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じたときに付勢力を蓄えた状態でロック可能な開操作補助用付勢機構9と、所定量以上押し込まれると、開操作補助用付勢機構9のロックを解除するロック解除用ボタン15とを設ける。第2の筐体5の左右側面に、いずれか一方のみを押し込んでも、ロック解除用ボタン15を所定量押し込まず、同時に押し込むことでロック解除用ボタン15を所定量以上押し込んでロックを解除し、第1の筐体3と第2の筐体5とを自動的に開く自動開きボタン20,21をそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】強度を向上できるとともに、操作性を向上できるヒンジを提供する。
【解決手段】本体側取付部材10と、本体側取付部材10に連結されるアーム部材20と、アーム部材20に連結される一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rと、第一のトルク以上のトルクが加わった場合にはアーム部材20が本体側取付部材10に対して回動することを許容し、第一のトルク未満のトルクが加わった場合にはアーム部材20が本体側取付部材10に対して回動することを規制する一対の第一回動規制機構30L・30Rと、第二のトルク以上のトルクが加わった場合には一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rがアーム部材20に対して回動することを許容し、第二のトルク未満のトルクが加わった場合には一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rがアーム部材20に対して回動することを規制する一対の第二回動規制機構50L・50Rとを具備した。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器に適用した場合に、第1筐体に対する第2筐体の位置を検出できると共に、電力消費量が少なく、部品点数が少ないスライドヒンジを提供すること。
【解決手段】第1部材31と、第1部材31に対して第1位置と第2位置との間をスライド可能に連結された第2部材32とを有するスライドヒンジ30において、第1部材31側に支持される第1端子部53と、第2部材32側に支持される第2端子部62とを有する。第2部材32が第1部材31に対して第1位置にスライドすると、第1端子部53と第2端子部62とが導通する。 (もっと読む)


【課題】開き操作時に誤って折畳み式携帯端末を落とすことなく左右いずれの方向からも簡単に開き操作が行えるようにすると共に、開き操作を行うボタンが外観に露出しないようにする。
【解決手段】折畳み式携帯電話機1(折畳み式携帯端末)に、第1の筐体3と、第2の筐体5と、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを折り畳み開閉自在に連結するヒンジ部6とを設ける。そして、第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じた状態から、第1の筐体3を第2の筐体5に対してヒンジ部6の軸方向に沿って左右いずれの方向へスライド移動させても、第1の筐体3が第2の筐体5に対して自動的に開くようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な加工で短時間に加工することが可能なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置は、第1部材と第2部材とを回動可能に連結する。相対回動可能となっており、前記第1部材及び第2部材のそれぞれに取り付けられる2つのブラケット2,3と、2つのブラケット2,3を直接又は間接に押し付けて摩擦トルクを発生させる摩擦トルク発生部材5とを備える。2つのブラケット2,3の内、一方のブラケット2は、他方のブラケット3を貫通して前記回動を支持する軸部22と、前記第1部材又は第2部材に取り付けられる取付部21とからなり、軸部22及び取付部21が板材を成形した一体構造物からなる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置に用いられる回動カム組合せ体において、バランスのよい摺接構造を提供すること。
【解決手段】ヒンジ装置の軸部材に装着され、弾性手段により相互に圧接される第1カム部材10と第2カム部材で構成される回動カム組合せ体であって、第1カム部材10は、第1外周側凸部分12及び第1内周側凸部分13からなる第1凸部11、並びに、第2外周側凸部分16及び第2内周側凸部分17からなる第2凸部15を備え、第2カム部材は第1カム部材10に対応する第1及び第2凹部を備え、第1外周側凸部分12の円周方向の幅A、第1内周側凸部分13の円周方向の幅B、第2外周側凸部分16の円周方向の幅C、第2内周側凸部分17の円周方向の幅D及びこれに対応する各凹部分との間で、A>B、C<D且つ、A>C、B<Dであること。 (もっと読む)


【課題】 必要なフリクション機能を保有した上で、第1の筐体に対して第2の筐体を開く際のフリクション抵抗を抑えて、軽く開くことができるように工夫した開閉装置並びにこの開閉装置を用いたOA機器を提供する。
【解決手段】 取付部材と支持部材とを連結するヒンジシャフトと、このヒンジシャフトに組み付けられて前記取付部材と支持部材の間に設けられたところのフリクション機構と、を有し、OA機器を構成する第1の筐体と第2の筐体を互いに開閉可能に連結する開閉装置であって、この開閉装置は、前記フリクション機構の創出するフリクショントルクを、前記第2の筐体の前記第1の筐体に対する所定範囲の開成角度範囲において解除する解除手段を具えたことで解決した。 (もっと読む)


【課題】アームに対して液晶表示装置を回動自在に軸支して、液晶表示装置とアームとの導通を図ることができる小型かつ簡単な軸受構造を提供する。
【解決手段】導電性材料からなるアーム1に形成される回動孔1aに挿着される環状のブッシング2と、ブッシング2及び回動孔1aを挿通して、液晶表示装置3の筐体31に形成される接続部31aに当接する支軸4とを用いて、アーム1に対して液晶表示装置3を回動自在に軸支する軸受構造において、支軸4は、導電性材料から形成され、回動孔1aと対向する箇所に形成される接続部31aに当接し、ブッシング2は、回動孔1aに挿着されると共に支軸4に挿通される絶縁性材料からなる挿着部材21と、挿着部材21に取り付けられて、回動孔1aの内径に当接する第一の当接片222及び支軸4の外周面に当接する第二の当接片223を有する導電性材料からなる導通部材22とから構成される。 (もっと読む)


121 - 140 / 590