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Fターム[3J106BE01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の細部機能、特徴 (827) | 管継手とは別体のガイド部材を持つもの (17)

Fターム[3J106BE01]に分類される特許

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【課題】第1継手と第2継手とが位置ずれした状態でこれらの連結が進められることにより生じる不具合を抑えることが可能な管継手、及び管継手連結システムを提供する。
【解決手段】管継手連結システム90は、雄型継手21を有する雄部材20と、雄型継手21が差し込まれることにより雄型継手21と連結される雌型継手31を有する雌部材30と、雄部材20に設けられたガイドピン23と、雌部材30に設けられてガイドピン23が挿入可能なガイド孔34を有するガイド部材33と、を備えた管継手10と、雄部材20を移動させる移動装置91とを備える。ガイドピン23の先端部23aに圧電素子60が配設されており、移動装置91は、圧電素子60からの電圧信号を受けて、雌部材30へ向けた雄部材20の移動を停止させる制御部93を備える。 (もっと読む)


【課題】継手から脱落しにくく、かつ、組み付け性や挿入性が失われない挿入ガイドを備える継手を提供する
【解決手段】挿入ガイド50は円環状をなし、前記挿入ガイド50の後端部に設けられた係止爪58は継手内周面のいずれかの位置に係止可能に形成され、同挿入ガイド50の外径部61は肉薄とすることで容易に変形可能なため、挿入ガイド50の組み付け性や樹脂製配管の挿入性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


【課題】流入ポートと流出ポートの間での不用意な流体の漏出を確実に抑制可能な流体ポート構造を得る。
【解決手段】流入ポート部材14の保持爪40により、流出ポート部材16は接続部30が垂直となる連通位置で維持され、流入ポート18から流出ポート20への燃料の移動が許容されるが、所定値以上の外力では保持爪40が屈曲されて接続部30が傾斜し流入ポート18と流出ポート20とが連通しなくなる。この状態で、流入ポート18の流出ポート側開口部分18Hは小径シールリング48によってシールされ、流出ポート20の流入ポート側開口部分20Hは小径シールリング48と大径シールリング50の間に位置して、これら2つのシールリング48、50とボール部28とでシールされる。 (もっと読む)


【課題】 薄肉で軽量性や耐薬品性,防食性などに優れると共に、抜け止め防止機能に優れた装着性の高い薄肉ステンレス鋼管と薄肉小径管用継手の接合構造を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼管端部に樹脂リングを外嵌して固着すると共に、上記樹脂リングを介して上記ステンレス鋼管端部が接合され、且つ、上記樹脂リングに上記ロック爪が食い込むことにより、上記継手本体内に挿入された上記ステンレス鋼管端部と上記継手本体とが互いに一体化されることを特徴とする薄肉ステンレス鋼管と薄肉小径管用継手の接合構造。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を結合する際に、結合完了状態の表示を見やすい大きさで行うことができるとともに、結合完了状態の誤表示を防止する結合確認機構を提供する。
【解決手段】2部材の結合完了状態を維持するロック部材10と、前記結合完了状態を目視により確認可能な手段とを有する結合確認機構において、突起を有するパイプ2と、パイプと結合するコネクタ1とからなり、コネクタには、ハウジング6に対し、結合表示部材8が一方に付勢された状態で設けられ、パイプのコネクタへの締結結合完了時に、結合表示部材が付勢力を開放され移動することで、コネクタから目視による結合確認が可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保しながら樹脂製の接合パイプをスムーズに接合できる機能を有する継手用挿入ガイドであり、その機能性を損なうことなく装着時の方向性を適正に判別可能な継手用挿入ガイドと挿入ガイド自動供給方法と樹脂管用ワンタッチ継手とを提供する。
【解決手段】継手本体2内に装着されて接合パイプ3の接合時にこの接合パイプ3の挿入をガイドする環状の挿入ガイド1である。この挿入ガイド1は、何れか一方の端面側に方向性判別用の突出片11が一体に突出形成されている。 (もっと読む)


機械的に付着された接続部の構成要素の特性を評価するための方法および装置(510)を開示する。評価され得る特性は、導管上の導管把持デバイス(520、518)の位置、導管把持デバイスの軸方向圧縮またはストロークの量、および導管把持デバイスが軸方向に圧縮またはストロークされる際に導管把持デバイスに印加される締め付け力の量を含むが、これらに限定されない。例示的な一実施形態では、導管上での導管把持デバイスの据え付けは、導管把持デバイスに対する導管の端部の位置を感知することによって評価される。感知された位置は、導管の端部が導管把持デバイスに対する所定の位置に到達しているか否かの判定を行えるようにする。導管把持デバイスは、導管把持デバイスを導管に付着させるように圧縮される。
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【課題】 とりわけ受容部材と差込部材とが分離可能に結合される場合、極めて大きな力を加えなければ受容部材から差込部材を引き出すことができないように構成された、流体輸送管連結装置の提供。
【解決手段】 受容部材(1)と、該受容部材(1)に結合可能なロック部材(15)とを有し、該受容部材(1)に導入されるべき差込部材(28)に形成された環状フランジ(29)に後方から係合するよう構成された弾性的に揺動する複数の弾性タング(18)が該ロック部材(15)に形成された、流体輸送管連結装置において、
前記弾性タング(18)の数に対応する数の長い確保アーム(22)が形成された確保部材(20)が備えられること、
前記確保部材(20)及び前記受容部材(1)に、該受容部材(1)に対して該確保部材(20)を摺動するために互いに嵌め合わされる複数の案内手段(7;24,25)が形成されていること、及び
前記確保部材(20)の確保位置において、各確保アーム(22)は、各自に割り当てられた(対応する)弾性タング(18)の外周に当接することを特徴とする。
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【課題】廃却量の低減が図れるとともに、配管用カバーとして継続して使用できる配管に装着される部品及び配管継手を実現する。
【解決手段】第1配管2の端部22及び第2配管3の端部32の外周側に配置されて、端部22,32を保護する配管継手40において、配管継手40は、第1配管2の端部22及び第2配管3の端部32の外周側に配置される円筒部41と、この円筒部41における一方の軸方向端部に形成され、配管2、3の端部22、32に形成される拡管部34及びテーパー面35に係止される第1の内側鍔部41aと、円筒部41における他方の軸方向端部に形成される貫通孔45を覆いうる端板43を取り外し可能とする繋ぎ部44とを有する。これにより、廃却量の低減が図れるとともに、継続して使用できる。 (もっと読む)


【課題】結合金具を遠隔操作によって着脱操作でき、しかも安価で信頼性の高い結合金具の着脱装置を提供する。
【解決手段】ホース相互または配管相互あるいはホースと配管または他の機器とを流体流通状態に結合する結合金具の着脱装置において、結合金具を構成する一方の結合金具本体1を固定側部材11に設け、結合金具を構成する相手側の結合金具本体2を固定側部材11に対して進退可能な可動側部材12に設け、さらに、固定側部材11に対して可動側部材12を前進させたとき、固定側部材11側の一方の結合金具本体1と可動側部材12側の相手側の結合金具本体2とを結合可能に位置決めする位置決め機構として位置決めピン14と位置決めガイド15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 管径が凡そ20mm程度以下の比較的細径の配管を、自動車や各種機械、装置等に接続して比較的高い圧力のもとで給油や給気する際、コンパクトな構造であるにも拘らず配管と相手部品との接続を簡略な操作によって、かつ高い気密性を維持しながら安定的に実施し得る細径配管接続用コネクタを提供する。
【解決手段】 相手部品に当接する円筒状フランジ部前方の、相手部品に螺合して組込むために雄ネジが形成されたコネクタ本体円筒部の外周面を、等分に切欠いて切欠き窓部と弾性爪壁を並行して形成せしめることによってコネクタ本体の短尺化を図り、コネクタ本体後方に被着される内装部材兼用防塵キャップによって、後方開放部を閉塞して系内への塵埃の浸入を阻止する細径配管接続用コネクタ。 (もっと読む)


【課題】 作業者が安全に連結/連結解除操作することができる管継手連結装置を提供する。
【解決手段】
管継手連結装置10は、第1管継手支持部材14と、第2管継手支持部材18と、第1管継手支持部材14の第1管継手部材12を第2管継手支持部材18の第2管継手部材16に嵌合連結した状態にする第2管継手支持部材18の第1管継手支持部材14に対する連結位置(図3)で両管継手支持部材をロックするロック手段22と、第2管継手支持部材18を第1管継手支持部材10に近づけて準連結位置(図4)としたときに第1管継手支持部材10及び第2管継手支持部材18に係合して、第2管継手支持部材18を第1管継手支持部材10に対して保持する保持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ部材の接続対象に対する接続状態が容易に判定できるとともに、操作性が良好でかつ各部材に要求される寸法精度が低い配管用コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ部材25の各変位阻止部40,41に、リテーナ部材27の各チェック爪部47,48が対向するように設けられ、管部材26のフランジ部55によって、コネクタ部材25と管部材26との接続が完全な状態でだけ、各チェック爪部47,48を軸方向へ変位させて、リテーナ部材27の禁止位置37への変位を可能にする。しかも管部材26と同一の方向へ各チェック爪部47,48を変位させる構成であり、コネクタ部材25と管部材26との接続状態が容易に判定できるとともに、操作性が良好でかつ各部材25〜27に要求される寸法精度が低い配管用コネクタ20を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速連結装置に安定的に結合(嵌込)可能でありかつ簡単に操作可能な高速連結装置の安全装置の提供。
【解決手段】 高速連結装置の受容部材(1)に係止するための係止手段を含んで構成される高速連結装置の安全装置において、前記係止手段(18、19)を備える外嵌要素(11)を含むこと、及び前記外嵌要素(11)に嵌込可能に構成され、該外嵌要素(11)内において解除位置と安全位置との間で摺動可能に支承された操作要素(15)を含むこと、及び前記操作要素(15)は、安全装置(10)が前記受容部材(1)に外嵌された状態において、前記安全位置において高速連結装置の差込部材(3)に形成された戻り止めリング(2)と係合可能に構成された複数の安全手段(22、23、25、26)を有する。 (もっと読む)


コレット式迅速接続流体継手は、案内具(32)の溝(36)内に収納された自己心出し構造を含む。溝と自己心出し脚部(28)は、管(38)がハウジング(22)に挿入されるとき、コレット(26)がハウジング内でほぼ中心にあることを保証する。このことが管(38)に対するコレットの心ずれを防ぐ。好ましい実施形態において、コレット(26)は、案内具(32)の面に沿ってカム作用をする傾斜面(30)を内側に向いた面上に有し、管(38)がハウジング(22)に挿入されるとき、コレット(26)が拡張するのを助ける。
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