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Fターム[3J106CA01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の対象とする物体 (764) | 液体 (481)

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【課題】不具合を発生させることなく確実なシール性を得る。
【解決手段】カプセルカートリッジ用接続構造体20は、カプセルカートリッジ10が有する雄型接続部11,12,13,14と外部配管系とを連通接続するために用いられる接続構造体である。そして、このカプセルカートリッジ用接続構造体20は、雄型接続部の外径と同等、若しくはそれよりも大きい内径を有する雌型接続部21,22,23,24と、雌型接続部に対して雄型接続部を挿入する挿入機構30,31と、雄型接続部が雌型接続部に対して挿入されるとき、若しくは挿入された後に、雌型接続部の外側を締め付けることによって雌型接続部の内径を縮小させ、雄型接続部と雌型接続部とを接続する締付手段40,50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で雄型継手と雌型継手との回転規制を図れ、両継手の位置合わせなしに接続できる管継手を提供する。
【解決手段】この管継手1は、雄型継手10と雌型継手と30を備え、雄型継手10は、雄管部11と、アーム部17と、係合爪部18と、回転規制リング配置溝20と、シールリング配置溝22とを有し、雌型継手30は、雌管部31と、係止段部35bとを有し、シールリング配置溝22にシールリング40が配置され、回転規制リング配置溝20の底壁に第1テーパ部20aが設けられ、Cリング状の回転規制リング50が配置され、回転規制リング50は、拡径段部53a及び第2テーパ部55が形成され、雌管部31内に雄管部11を挿入すると、第1テーパ部20aに沿って第2テーパ部55が摺接して回転規制リング50が拡径し、雌管部31の内周に圧接されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄部材を配置する位置のバラツキを低減し、効率よく洗浄することができる継手管及び洗浄方法を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。接続部16には、洗浄タンク70が接続される。接続部16の筒状部12の側には、液体が流れる円形の開口部16Bが形成されており、開口部16Bと連なるテーパー部16Cを介して開口部16Bよりも大径の開口部16Dが形成されている。開口部16Dには、スポンジ部材30が圧縮された状態で係止される。これによって、スポンジ部材30の落下が防止されると共に、スポンジ部材30のセット位置のバラツキを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


高圧流体継手組立体は、レバー機構部4によってソケットボックス2に向かって引張られるヨーク3において保持されるようになるネック部1aを備えた、ニップル(1)を備えている。ニップルがソケットに完全に係合されるまで引っ張られると、レバー6の最後の下方への動作によって、ガイドボルト5の末端にロック係合するようロックプレート10が押圧される。ガイドボルト5は、ニップル周りに均一に分配されていてヨークから延在するとともに、ソケットボックス2を通ってヨークから離れて対面するソケットボックス2の側部に接触しているロックプレート10までスライドする。ロックプレート10、ガイドボルト5、ヨーク3およびソケットボックス2は、非常に高い流体圧によって発生されるニップルとソケットとを分離する力を、レバー機構部4のアームおよび結合部の代わりに受け入れる。
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【課題】簡易な構造で、滞留点のない、流路内が流体充填状態においても着脱可能な流路接続ジョイントを提供する。
【解決手段】流路接続ジョイント7は、ソケット9とプラグ8とから成り、ソケット9は、ソケット側流路92を形成したソケット本体90の上流側に形成されたジョイント雄部93を有し、プラグ8は、プラグ側流路82を形成したプラグ本体80の下流側に形成されたジョイント雌部83と、弁体部位85aを有する開閉コマ85を弁座となる環状シール部材84に向かって付勢する付勢手段と、を有し、ジョイント雄部93の上流側端部外周面に開口した連通孔95は、ジョイント雄部93とジョイント雌部83とを完全接続した状態において、相対的に環状シール部材84を僅かに越えてプラグ側流路82に連通する。 (もっと読む)


【課題】ノーズとボディーからなるバルブ付き管継手において、圧力損失を低減すると共に、シール材の破損を抑制する。
【解決手段】ボディー32には、凹状挿入部50が形成されており、凹状挿入部50にノーズ12が挿入される。ノーズ12には移動バルブ14が設けられ、凹状挿入部50には移動バルブ34が設けられている。移動バルブ14、34には、シール部材26、44が設けられており、シール部材26、44の奥側にはそれぞれ整流部材20、48が設けられている。整流部材20、48は、入口側に向かって径が拡大する傾斜面20B、48Bと、傾斜面20B、48Bの先端の突出部20C、48Cと、を備えており、突出部20C、48Cの外周面の最大半径がシール部材26、48の外周面の最大半径の−5%〜+5%の範囲に設定されている。 (もっと読む)


本発明は、死容積のない、流体を移送することができる流体継手装置を形成するために、雌継手に押し込まれる雄流体継手、及びそのような流体継手装置に関する。雌継手102は、雄継手を通過する第2の導管C2と連通する第1の導管C1に連結され、この雌継手は、第1の導管が出る雌端104で終わる内側圧入面103を有し、雄継手は、雌継手内にあることが意図される雄端107で終わる外側圧入面106を備える。この第2の導管は、雄端を越えて雄継手に押し込まれ、復帰手段111によって流体密封的に雌端に押し付けられる自由端110を有し、復帰手段111は、圧入動作時に、雌端にこの自由端を当てたまま第2の導管が雄継手を通して摺動するときにこれを案内するように設計される案内保持手段114と協働し、それにより第1の導管と雄継手との間の死容積を一切なくすことで、この雄継手を全種類の対応する雌継手に適合可能にする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の谷部9の少なくとも斜面9aに密着するとともに、抜止め突部6eがこれの外径部を第2テーパ16の窄まり側に摺接し縮径して内径部をフレキシブル管2の前記谷部9とは別の谷部9に嵌入する。 (もっと読む)


低温媒体、特にLNG、を車両タンクに送るために設けられた、継手ハウジング(11)をニップルに接続する動作が確実な継手を提供するべく、継手の接続のため手動レバー(15)が継手ハウジング(11)に対して旋回自在に配置される。本発明によれば、少なくとも1つのロック要素(21)を有する制御ブロック(20)が、継手ハウジング(11)に手動レバー(15)と隣接して設けられ、ロック要素(21)が手動レバー(15)を接続位置にロックする。
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本発明は、地熱交換システムの2本以上のパイプ(1)を連結する連結器に関する。連結器は、メス型連結部(2)と、これに挿入可能なオス型連結部(3)と、当該連結部(2)(3)の間に特に流体に対して密に設けられている流体密閉部材(4)とを備えている。好ましくは環状または筒状の補強体(5)が、2つの連結部(2)(3)のうち少なくとも一方、好ましくはメス型連結部(2)を径方向に変形しないように、好ましくは拡張しないように保持する。補強体(5)は、当該連結部(2)(3)とは異なる材料または材料構成物により製造されている。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の流通方向に関わらず該圧力流体を流通させることを可能とし、且つ、部品点数の削減を図りつつ、流体圧機器の組付性を向上させる。
【解決手段】管継手50を構成するソケット52と弁機構62のバルブ110との間にバルブスプリング112が介装され、前記バルブ110をプラグ54側に付勢している。このバルブスプリング112は、バルブ110とソケットとの間に介装される大径部112aと、該大径部112aの内部に設けられ、該大径部112aに対して小径で形成される小径部112bとを有し、前記小径部112bのばね定数が、大径部112aのばね定数に対して大きく設定される。そして、プラグ54側からソケット52側に向かって圧力流体が流通し、バルブ110が前記プラグ54から離間する方向に変位する際、前記バルブ110の端部が小径部112bに当接して保持されることにより、その変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】ノーズやボディーの磨耗、変形等によるノーズの抜けや、ノーズの斜め挿入によるボディーへの引っ掛かりを抑制する。
【解決手段】ボディー12には、ノーズ40が挿入される凹状挿入部14が設けられている。凹状挿入部14には、ノーズ40の外周面の周溝44に係合される凸状部22Cを備えた樹脂製のコレット22が配設されている。ボディー本体16の外周側には、カバー26が設けられており、カバー26はロック位置Aとロック解除位置Bとの間を周方向に回動する。ロック解除位置Bでは、カバー26の凹部27Cとボディー本体16の突起部30が係合し、コレット22を奥側に押し込むことで凸状部22Cと周溝44の係合が解除される。カバー26をロック位置Aからロック解除位置Bへ回動させる際には、ボディー本体16の外周面の第1の凸部32と、カバー26の内周面の第2の凸部28が当たり、カバー26の回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】ノーズやボディーの磨耗、変形等によるノーズの抜けや、ノーズの斜め挿入によるボディーへの引っ掛かりを抑制する。
【解決手段】ボディー12には、ノーズ40が挿入される凹状挿入部14が設けられている。凹状挿入部14には、ノーズ40の外周面の周溝44に係合される凸状部22Cを備えた樹脂製のコレット22が配設されている。ノーズ40の外周面には、ノーズ40の周溝44がコレット22の凸状部22Cに係合されたときに、ボディー12の内側に隠れるライン状の表示部54が設けられている。ボディー本体16の外周側には、カバー26が設けられており、カバー26はロック位置Aとロック解除位置Bとの間を周方向に回動する。ロック解除位置Bでは、カバー26の凹部27Cとボディー本体16の突起部30が係合し、コレット22を奥側に押し込むことで凸状部22Cと周溝44の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】配管接続時の雌側配管に対する雄側配管の安定性を高めた配管部材接続装置を提供する。
【解決手段】配管部材接続装置は、雄側筒部11よりも外径寸法が大きく軸方向反先端側に形成された雄側大径筒部13を有する雄側配管部材10と、雌側筒部3よりも内径寸法が大きく軸方向先端寄りに形成された雌側大径筒状部4、および雌側大径筒状部4よりもさらに内径寸法が大きく軸方向先端寄りに形成された雌側係合筒状部5を有する雌側配管部材1と、両配管部材1、10が接続されたときに雌側配管部材1に係合する継手側係合部28とを有する継手部材20と、を備えている。継手側係合部28を雌側配管部材1に係合させて両配管部材1、10を接続したときに、雌側配管部材1は、継手部材20と一体となった雄側配管部材10の径方向の動きを、雌側筒部3、雌側大径筒状部4および雌側係合筒状部5によって制限する。 (もっと読む)


【課題】管体部に抜け力が発生した場合にその荷重が小面積部分に集中するようなことを抑制し、構成部品の製造も容易かつ適正に行なうことが可能な管体連結構造を提供する。
【解決手段】先端部の外周から後方に向けて反り返った曲げ部11aを有するフランジ11が連設された第1の管体部40Bと、この第1の管体部40B内にその軸長方向に挿入される挿入部50を有し、この挿入部50またはその近傍の外周に凸状段部52が設けられている第2の管体部5Bと、第1および第2の管体部40B,5Bの抜け止めを図るようにフランジ11および凸状段部52を前記軸長方向に挟む第1および第2の支持片部61a,61bを有する止め具6と、を備えている管体連結構造であって、フランジ11は、曲げ部11aの外周縁から前記軸長方向に対して直交または略直交する外方に向けて広がった延設部11bを有し、この延設部11bが第1の支持片部61aと当接する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等車両の操舵輪等のブレーキ用油圧配管に用いられ、延設された油圧ホースを接続する際、固定用ボルトの弛みを引き起こすことなく、また、余分な長さの油圧ホースが不必要で固定位置に制約の無いホースジョイントを提供する。
【解決手段】複数の油圧ホースを接続するホースジョイント1であって、内部に環状流路を形成されたジョイント本体2の周囲に、前記環状流路と連通する複数の接続管5が放射状に接続されると共に、このホースジョイント1を所定箇所に取り付けるためのボルト取付孔7が、前記ジョイント本体2の略中心部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手管に接続された配管を少ない工程で効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に設けられた接続部16にビール樽60が接続され、筒状部12の他端に継手18を介してホース62が接続されている。筒状部12の内部には開閉弁20が設けられており、流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部26Aが伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。ホース62を洗浄するときは、接続部16のビール樽60を取り外してスポンジ部材30をセットし、水が充填された洗浄タンク64を接続する。流路14に水が導入されると、弁体26が回動してスポンジ部材30が流路14を通過し、ホース62内へ送られる。 (もっと読む)


【課題】液体アクセプタと液体リザーバを接続した状態で所定以上の回転力が加えられ、両者が相対的に回転する際に、誤接続防止キーにかかる負荷を解放し、誤接続防止キーの破損を防止する液体送受用ジョイント装置及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】雄型ジョイント部14を有する第1のジョイント装置10と、雄型ジョイント部14を受容する雌型ジョイント部54を有し、第1のジョイント装置10に接続される第2のジョイント装置50を備え、雌型ジョイント部54は、雄型ジョイント部14を受容した際に、雄型ジョイント部14の凸型係止部16A〜16D同士の隙間に挿入されるリブ68A〜68Dを有し、前記隙間の各々にリブ68A〜68Dが挿入された状態で所定以上の回転力が加えられ、第1のジョイント装置10が第2のジョイント装置50に対し相対的に回転する際に、リブ68A〜68Dが凸型係止部16A〜16Dを弾性変形させて当該回転方向に相対的に移動し、前記とは別の隙間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】継手部材内に設けられる環状弁部材が、半径方向外側及び内側にある弁座部の両方に適正に密封係合するようにする。
【解決手段】弁部材44が閉止位置にあるときに、弁部材の外周面54と外側弁座部38との間で挟着されてそれらの間を密封する外側環状シール部材56と、内側弁座部42よりも半径方向外側の位置で弁部材44に固着された内側環状シール部材60であって、内側弁座部の弁開口40を画定している環状面よりも半径方向内側まで延び、外側環状シール部材56が弁部材の外周面と外側弁座部との間で挟着されたときに内側弁座部42に係合し湾曲するようにして弾性変形され内側弁座部42に押圧されて内側弁座部42と弁部材44の内周面との間を密封する内側環状シール部材60とを有する。 (もっと読む)


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