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Fターム[3J106CA06]の内容

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Fターム[3J106CA06]に分類される特許

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【課題】 第2種取出カプラの圧抜きを圧抜き弁付き第1種取出カプラを経由してできるようにする。
【解決手段】 機体フレームに作業装置6を装着し、この作業装置6に油圧ポンプと連通する一対の油圧取り出し配管16と、各油圧取り出し配管16の先端に接続された圧抜き弁付き第1種取出カプラ17と、この第1種取出カプラ17を支持するカプラ支持具18とを設ける。カプラ支持具18に一対の第1種取出カプラ17の圧抜き弁と連通する圧抜き路19を形成するとともに、この圧抜き路19を油タンクに連通する排油管20を接続する。一対の第1種取出カプラ17と別の一対の第2種取出カプラ21を設け、この各第2種取出カプラ21に接続された分岐配管22をそれぞれ各油圧取り出し配管16に接続する。 (もっと読む)


【課題】 棒鋼を切断するコールドシャーを作動する油圧作動油が流れなくなることのない油圧オートカプラの防止機構を提供することである。
【解決手段】 外筒シリンダー3の前端口4を窄めて外筒シリンダー3の筒内周5に設けたポペット弁6の弁座7と、弁座7とポペット弁6の当接部8の後方のポペット弁6の外周斜面9に設けたポペット弁6の弁内通路10と弁外通路11の連通口12と、外筒シリンダー3の筒周5に設けた弁座7と当接するポペット弁6を、後端で弾発するスプリング13と、その後端を受ける環状スペーサー14と、外筒シリンダー3の内周面に後方から嵌合する環状筒体15aを有するフランジ15からなり、ポペット弁6とスプリング13と環状スペーサー14を環状筒体15aのフランジ15により外筒シリンダー3の後端から締め付けて支持する油圧オートカプラ2の作動油流動停止防止機構。 (もっと読む)


【課題】シール形成面にシールリング基部が接触しない若しくはシール面に過度な押圧力が発生しない、又は組付時のシールリングの位置ずれ発生を低減する管継手部材を提供すること。
【解決手段】シールリング130は基部と筒状本体の内周面に摺動係合する摺動シール部とを有し、スライド弁体はシールリングの基部に係合する段部を有し、シールリング保持部材140は、スライド弁体の段部との間にシールリングの基部を挟着するシールリング基部係合面を備える保持部材本体と、筒状本体の内周面及びシールリングの基部の間に延びるシールリング膨張抑止部とを有し、シールリングの基部が段部とシールリング基部係合面との間で挟着されることによりスライド弁体とシールリング保持部材との間にシールを形成し、且つシールリングの半径方向外側への膨張がシールリング膨張抑止部により抑止されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】雄継手と雌継手の離脱を阻止するためのロック部材を、容易に着脱して交換することの可能な管継手を提供する。
【解決手段】雌継手本体33には、ロック固定用ねじ孔33Aが構成されている。ロック固定用ねじ孔33Aには、ロック部材88が螺合されている。ロック部材88は、雌継手本体33の外面から突出され、スリーブ60の移動を阻止している。 (もっと読む)


【課題】スリーブと雌型本体の周壁との間に油が付着したとしても、スリーブと周壁との間の固着が生じないようにした管継手を提供する。
【解決手段】この管継手の雌型管継手12は、雄型管継手14の挿入部を受け入れるための受入部を有する筒状の雌型本体18、施錠子30、受入部を画定する周壁26上に軸線方向で変位可能とされた施錠子を半径方向外側から押圧するためのスリーブ20を有する。雄型管継手14は、挿入部の外周面に、施錠子30を受け入れる施錠凹部を有する。雌型本体の周壁26の外周面が、スリーブの内周面と摺動可能とされた摺動領域56と、該摺動領域よりも小さな半径とされてスリーブの内周面との間に空間を形成する空間形成領域とを有する。施錠子孔は摺動領域に開口するように形成される。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、油・空気・潤滑に使用された油・空気・混合物用の継手並びに使用する方法に関し、油・空気・継手が追加的電気接点(3、13)を有するので、継手が油・空気・混合物の伝達の他に電気接続部(3、13)を介して電流を案内できる。そのような配列によってとにかく自動的連結と離脱が圧延路におけるロール交換中に容易とされる。
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【課題】雌雄のカプラーを損傷する虞がなく、両カプラーを確実に円滑に接続可能であり、両カプラーを自動的に接続可能にした流体通路接続装置を提供すること。
【解決手段】流体通路接続装置30は、静止側のベース部材に付設された雄カプラー81と可動部材20に付設された雌カプラー83とを有し、雌雄のカプラー81,82が接続可能となるように、ベース部材に対して可動部材を位置決めする位置決め機構40と、ベース部材に対して可動部材を固定する為にスプリング64の弾性力でクランプ駆動し且つ油圧シリンダの油圧力でクランプ解除するクランプ機構60とを備え、雄カプラー81は油圧で退入駆動され且つスプリングで進出駆動される接続スリーブ84を有し、その油圧作動室89と油圧シリンダのアンクランプ油室61aとを連通する油路90を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が低減された弁付管継手とする。
【解決手段】筒体21の内周面21aで形成される流路L2に、頭部31を有する弁30、この弁30を軸方向に移動可能に支持する弁支持具A、弁30を先端側に付勢する付勢部材8及び先端側に向かうに応じて径が広がる整流部材6が配置されている。そして、内周面21aは、軸方向に関して、基端縁21cから弁支持具A配置位置までが径が実質的に変化しない第1の同一径部X1とされ、整流部材6及び頭部31配置位置において第1の同一径部X1よりも大径の大径部X2とされ、この大径部X2が基端側端部を整流部材6の軸方向中央部相当位置から基端側に向かうに応じて径が狭まるテーパー部X3とされ、このテーパー部X3が整流部材6の基端縁相当位置Y3において第1の同一径部X1と連なる形状とされている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が低減され、十分な強度を有し、製造コストが削減される弁付管継手とする。
【解決手段】筒体11,21の流路L1,L2に、頭部31及び軸部32を有する弁30と、筒体11,21に固定されて軸部32を軸方向に移動可能に支持する弁支持具Aと、頭部31の付勢部材8とが備わる。嵌入が外れた状態では頭部31が付勢され縮径部12,22と当接して流路L1,L2が塞がれ、嵌入状態では両頭部31の押し合いにより両頭部31が縮径部12,22から離れて両流路L1,L2が連通する。弁支持具Aは、軸部32の周面に沿って弧を描いて、当該軸部32を囲い込む軸通部A1と、この軸通部A1の一端部A1aから内周面11aまで延出する架渡し部A2と、この先端部A2aから内周面11aに沿って弧を描く基部A3とを有する。そして、軸通部A1、架渡し部A2及び基部A3は、流路L1の断面方向が肉薄となる板状とする。 (もっと読む)


【課題】パイプ同士が不完全接続状態にあるのか、あるいは完全接続状態にあるのかについて、目視に頼ることなく、手の感覚だけで簡単かつ確実に確認することのできるクイックコネクタを提供する。
【解決手段】外周部に拡大径部を有する雌型パイプと、リテーナー取付部を有する雄型パイプと、前記リテーナー取付部において雄型パイプの軸方向に対して直角に摺動自在なリテーナーとを備え、前記雌型パイプの拡大径部をリテーナーで拘束することによって雌型パイプと雄型パイプとを接続するようにしたクイックコネクタであって、前記リテーナーが、雌型パイプと雄型パイプとが完全接続状態になった場合にのみ、リテーナー取付部の仮止め位置から完全押し込み位置へと押し込み可能となることを特徴とするクイックコネクタである。 (もっと読む)


【課題】結合金具を遠隔操作によって着脱操作でき、しかも安価で信頼性の高い結合金具の着脱装置を提供する。
【解決手段】ホース相互または配管相互あるいはホースと配管または他の機器とを流体流通状態に結合する結合金具の着脱装置において、結合金具を構成する一方の結合金具本体1を固定側部材11に設け、結合金具を構成する相手側の結合金具本体2を固定側部材11に対して進退可能な可動側部材12に設け、さらに、固定側部材11に対して可動側部材12を前進させたとき、固定側部材11側の一方の結合金具本体1と可動側部材12側の相手側の結合金具本体2とを結合可能に位置決めする位置決め機構として位置決めピン14と位置決めガイド15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造上の長さが従来の装置より短く、流体力学条件を向上させ、オイル流速を大きく増加することと、荷重低下を減少させることを可能とするクイックカップリングを提供する。
【解決手段】例えば雄型の相手と連結する雌型のクイックカップリングであって、バルブ本体の内側で入口金具の下流に、加圧液流(F)を収容するための、放物線状断面を有するガイドと運送とのための本体(7)を備え、また、半径方向外側に延在し、前記ガイドと搬送とのための本体の円周方向に、バルブ本体(3)によって閉じられた環状室(6)と連通する複数の液流チャンネルを仕切る複数のリブを備える。 (もっと読む)


第1及び第2の接続要素3’、3’’を備え、マルチコネクタ1が第1及び第2の雄部品21’、21’’と第1及び第2の雌部品23’、23’’を備え、接続要素の1つ3’が、ロック位置に向けてばね押しされるロックスリーブ17を備えている雌部品23’’を備え、ロック位置において、ロックスリーブ17が、雄部品21’を雌部品23’’の中で接続位置にロックするためにボールキャッチ52を噛み合い位置に保持する働きをし、ロックスリーブ17が、第1接続要素3’を第2接続要素3’’から外すためにばね押しに抗して雄部品21’から遠ざかる方向pに移動できるようになっている、圧力下媒質用のホース9のためのマルチコネクタにおいて、雌部品23’’のロックスリーブ17が外す作業のために操作デバイス29と結合していることを特徴とするマルチコネクタ。
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【課題】 管径が凡そ20mm程度以下の比較的細径の配管を、自動車や各種機械、装置等に接続して比較的高い圧力のもとで給油や給気する際、コンパクトな構造であるにも拘らず配管と相手部品との接続を簡略な操作によって、かつ高い気密性を維持しながら安定的に実施し得る細径配管接続用コネクタを提供する。
【解決手段】 相手部品に当接する円筒状フランジ部前方の、相手部品に螺合して組込むために雄ネジが形成されたコネクタ本体円筒部の外周面を、等分に切欠いて切欠き窓部と弾性爪壁を並行して形成せしめることによってコネクタ本体の短尺化を図り、コネクタ本体後方に被着される内装部材兼用防塵キャップによって、後方開放部を閉塞して系内への塵埃の浸入を阻止する細径配管接続用コネクタ。 (もっと読む)


【課題】管径が20mm程度以下の細径の配管を、接続する際、コンパクトな構造であるにも拘らず配管と相手部品との接続を簡略な操作によって、かつ高い気密性を維持しながら安定的に実施し得る細径配管接続用コネクタを提供する。
【解決手段】相手部品に螺合して組込むために雄ネジが形成されたコネクタ本体円筒部の外周面を、等分に切欠いて切欠き窓部と弾性爪壁を並行して形成せしめることによってコネクタ本体の短尺化を図り、コネクタ本体の先端円筒部の内周面に予め内装したシールリングおよびバックアップスリーブを、前記弾性爪壁の先端に形成された係合壁によって、相手部品に形成された係合壁に係圧することによって流路の気密を維持し、コネクタ本体後方に被着される内装部材兼用防塵キャップによって、後方開放部を閉塞して系内への塵埃の浸入を阻止すると同時に、配管のコネクタ本体への挿入角度が、その中心に向かうようにガイドする。 (もっと読む)


流路を取外可能に接続するための継手アセンブリは、雄型継手部材(102)と雌型継手部材(103)とを備え、それらはプローブ(106)とソケット(122)をそれぞれ挿入することにより係合される。各継手部材は、流路に連結するために設けた第1端を有する。使用時に係合されると、継手部材は、第1長軸(B)と同軸で、各継手部材の貫通孔からなる流路により、真っ直ぐな流体管を提供する。使用時に係合されると、プローブ及びソケットは、第1軸に対して傾斜する第2長軸(A)と同軸に配置される。シール手段(115、128)は、ソケット及びプローブにそれぞれ隣接する環状シールリングを備え、使用時に係合されると、貫通孔とソケットの間の交差部の両側に配置される。シール配列により、流体管内の流体が前記継手部材の分離に抵抗する正味の力を発揮する。
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【課題】熱媒体の配管などに用いられる管継手の雄型及び雌型管継手部材において、相互に連結されている状態及び外されている状態に合わせて、シールリングのシール圧力を適正なものとする。
【解決手段】
筒状本体14と、筒状本体14の流体通路12内に軸線方向で変位可能とされ、閉止位置と開放位置との間で変位可能とされたスライド弁体18と、スライド弁体に設けられ、筒状本体の内周面に対して摺動するシールリング20と、シールリングを軸線方向で押圧するコイルバネ22であって、スライド弁体が閉止位置から開放位置に向けて変位されるときに圧縮されてシールリングに対する押圧力を増大するコイルバネと、シールリングをコイルバネの押圧力に抗して保持するシールリング保持部材26とを有する。シールリング20はコイルバネによる押圧力により筒状本体の半径方向で弾性変形可能な弾性部材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造であるにも拘らず効率的で且つ十分な気密を保持すると共に、接続状態の適否の確認が容易で、かつ強固な接続が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】シールリングやバックアップスリーブを内装する内径部の外周の円筒部に、相手部品の雌ネジに螺合する雄ネジを並行して形成することにより、その全長が大幅に短縮化されたコネクタ本体と、該コネクタ本体の後方外側係合壁から挿入された左右一対の接続確認兼ロック部材が、細径配管スプール部の通過に共なって軸芯方向へのスライドの可否を容易に認知せしめ、配管の接続状態の適否が簡単に確認でき、配管接続後はスプール部後方において該配管の外周部の左右から当接して、コネクタ本体諸共挟持するようにしてロックすることにより、細径配管に加わる大きな抜け力に対して十分に対向し得る強固な接続状態が安定的に保障される細径配管接続用コネクタ。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ充填された、ハイドロリック式のシステムの部分コンポーネントをできるだけ簡単な差込み接続部により即座に、かつ確実に互いに接続する。
【解決手段】弁(28,48)が、差込み部材(16,26)と差込みブシュ(17)とをつなぎ合わせた場合に開放されるようにした。 (もっと読む)


流路に取外可能に内部連結するための結合アセンブリ1である。雌結合部材3は、第1流路に連結されるように配設された第1端10と、第1長軸に沿って延びる受口12を備えた第2端とを有する。雄結合部材2は、第2流路に連結されるように配設された第1端6と、第2長軸に沿って延び、ソケット12に保持可能なプローブ13を備えた第2端とを有する。結合部材2、3は、連結時、第1流路と第2流路の間に導管を提供するように設けられている。導管は、内部の流体が、連結した結合部材2、3の分離に抗する網目状の力を付与して内面を加圧するように形成されている。
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