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Fターム[3J106ED38]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材のロック形状 (857) | 軸方向に延びる腕を持たないロック部材 (553) | クランプ (19) | カム面を持つもの (12)

Fターム[3J106ED38]に分類される特許

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【課題】弾性部材の脱落を簡単な構造で防止する。
【解決手段】レバー3とロック部材4の両方に、弾性部材5に沿って形成され且つその形成方向と交差する方向に弾性部材5と係合する位置決め部6を設けることにより、弾性部材5が位置決め部6の突出方向と交差する方向へ位置ズレ不能に支持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】カプラが配管に連結された操業状態においてもホースのねじれを許容できる回転自在のカプラを実現する。
【解決手段】ホースカプラを配管の先端にねじ込まれるアダプタ1と、このアダプタ1に連結されるソケット21とホースの先端に取り付けられるホースシャンク3がねじ込まれるプラグ22とで構成し、ソケット21とプラグ22との間にボール溝を設け、この溝の中へ多数のベアリングボール27を挿入して回転自在とする。 (もっと読む)


【課題】管体に対して何等の加工を施す必要がなく、二つの管体を容易に且つ速やかに接続することが出来る、新規な構造の管継手およびそれを用いた管継手施工方法を提供することを、目的とする。
【解決手段】二本の管体14a,14bにおける各一方の開口端部の突き合わせ部分に対して環状シール部材18を外周面から密着させてシールした。また、環状シール部材18の軸方向両側において、それぞれ、管体14a,14bの外周面に対して当接係止されることにより管体14a,14bの突き合わせ方向と反対側への移動を阻止しつつ管体14a,14bの突き合わせ方向への移動を許容するワンウェイロック部材32を設けた。更に、ワンウェイロック部材32を管体14a,14bに向けて付勢して管体14a,14bへの当接係止状態に保持する付勢手段38を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単に接続できるジョイントユニットを備えた船外機の燃料供給システム、およびこの燃料供給システムを備えた船外機を提供すること。
【解決手段】燃料供給システムは、燃料供給路と、ジョイントユニットとを含む。ジョイントユニットは、接続および分離可能な第1および第2ジョイント部材と、第1および第2ジョイント部材間をシールするシール部材とを含む。第1ジョイント部材は、第1バルブと、第1嵌合部とを含む。第2ジョイント部材は、第2バルブと、第2嵌合部とを含む。シール部材は、第1および第2ジョイント部材が接続されるときに、第1および第2バルブが開く以前に、第1および第2嵌合部間をシールするように第1または第2ジョイント部材に保持されている。 (もっと読む)


【課題】カムロックは接続後何らかの振動衝撃又ロック部分の磨耗等でロックが弛み接続部が外れる恐れがありロックバンドや針金、ピン等でロック外れ防止対策を採っている。
【解決手段】ロック取り付け部とロック部分を囲む様にロック外れ防止具を取り付けロック固定ピンで固定する、ロック外れ防止具には防止具が機能中外れない様に突起を、ロック取り付け部には突起を固定する溝を作る、カムロック接続後、突起が固定溝に入り込む迄押さえてロック外れ防止具を固定させて接続完了とする。カムロック接続後何らかの振動衝撃が有っても突起が溝に入って堅く固定されているので外れる恐れは無い、又接続を解除する際にはロック部を解除方向に引き上げればロック外れ防止具は連動して引き上げられるので針金等の後で固定した物を取り外す手間はいらない。 (もっと読む)


【解決手段】圧縮空気回路用の継手アセンブリには、第1の送気管および第2の送気管のそれぞれの端部に位置する第1のサブアセンブリおよび第2のサブアセンブリ(12、14)を着脱可能に係合する係止手段(16、18)を備える。第1の送気管は圧縮空気を操作するのに適合される工具に接続され、第2の送気管は圧縮空気の供給源に接続される。弁手段(24)は、第1の送気管と第2の送気管の間の圧縮空気の流れを制御する。弁手段は、第2のサブアセンブリ(14)に接続され、圧縮空気が流れる第1の位置と圧縮空気が流れない第2の位置との間で摺動可能に移動可能である。継手アセンブリは、弁手段(24)が第1の位置にある場合に、第1のサブアセンブリと第2のサブアセンブリ(12、14)が非係合とならないようにする停止手段(30、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】リテーナを軸直角方向の後退位置から押込位置まで押し込む際に、リテーナが途中で停止して半嵌まり状態となることを防止でき、相手パイプと配管用チューブとの接続作業後にリテーナがコネクタ本体から外れてしまうのを確実に防止することのできるクイックコネクタを提供する。
【解決手段】リテーナ18をコネクタ本体のリテーナ保持部22に軸直角方向の押込位置まで押し込んで相手パイプを抜止状態にロックするクイックコネクタにおいて、リテーナ18の爪48を押込方向にガイドするガイド面62の形状を、軸直角方向の中間部位に頂部Pを有する山形状となし、押込みの際に爪48が頂部Pに至るまでは弾性脚46の弾性力をリテーナ18に対して後退位置に戻す方向の付勢力として作用させる一方、頂部Pを乗り越えてからは弾性脚46の弾性力をリテーナ18に対し押込位置に押す向きの付勢力として作用させるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で確実に連結でき、通常の使用範囲を超えた過剰な力が加わる場合には、破損する前に連結を開放することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】ソケットS10とプラグP10との間に連結状態を保持する連結保持手段20として、プラグP10に係合凸部22を、他方のソケットS10に係合凹部21を設けて連結時に乗越えさせた後係合させる操作で確実に連結できるようにしている。
また、プラグP10に嵌合連結方向を中心とする円周方向に略沿って傾斜するカム部31を設け、他方のソケットS10にカムフォロア部32を設けることで、通常の使用範囲を超える過剰な回転力が加わる場合に、カム部とカムフォロア部とで自動的な連結の開放ができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】締結カムレバーが不用意に回動してロック状態が解除される虞はなく、また締結カムレバーを所定位置に保持してカプラーに対するアダプターの結合時の操作もし易いレバー式カップリングを提供することにある。
【解決手段】筒状のアダプター1と、アダプター1が内挿される筒状のカプラー2とからなり、アダプター1はその外周面に凹部8を有し、カプラー2は凹部8に係合してアダプター1とカプラー2とを結合状態でロックするカム部6を有する2本の締結カムレバー5を備えたレバー式カップリングにおいて、カプラー2に設けられ締結カムレバー5を回動可能に枢支する枢支軸4と、カプラー2に締結カムレバー5と係脱可能に設けられ、凹部8に対するカム部6のロック状態またはアンロック状態に締結カムレバー5を保持するロックピン17とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バルク車からサイロに粉粒体を搬送する際に、ホース内に異物が混入した場合でも、搬送先に送り込む前にそれを容易に除去することができる粉粒体搬送用ホースの接続用アタッチメントを提供することである。
【解決手段】 粉粒体の搬送経路のうち、ホース3の取付具4と、サイロ7へ粉粒体を投入する配管の受入口の取付具6とを接続するアタッチメント5に異物の侵入を防止する濾網を設けた。 (もっと読む)


【課題】 パイプ同士の接続を強固、確実に行い、配管を構成するパイプの接続作業を、耐圧性を得るべく軸方向の押圧・締付けで行ないながら、極めて容易化、迅速化し、さらに回転部材、カム部という簡素な構成で実現し得るパイプの接続装置を提供する。
【解決手段】 パッキン10を介して液密的に一体的に接続される一対のパイプと、パイプの突合わせ対向端部の一端を他端に押圧する締結手段20とからなり、各パイプの端部外周には、突合わせ鍔部3,7を備え、一方のパイプの鍔部には、該パイプを他方のパイプに押圧するカム12を放射状に複数個備え、締結手段は、他方のパイプの端部に設けられ、軸方向に規制された範囲で摺動可能であり、締結手段の枠体内周の押圧ローラ27をカムのカム面に臨ませ、締結手段を回転させることで、押圧ローラをカム面に係合させ、各パイプの突合わせ端部相互を軸方向に押圧し、ロックするようにしたパイプの接続装置。 (もっと読む)


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