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Fターム[3J106GA11]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 流体締切手段の構成、型式 (612) | 弁押し体を用いるもの (108)

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【課題】継手部材内に設けられる環状の弁が、半径方向外側及び内側にある弁座部の両方に適正に密封係合するようにする。
【解決手段】環状の弁44を、外側環状シール部材44−1を支持する外側弁部材44−2と、内側環状シール部材44−3を支持する内側弁部材44−4から構成する。外側弁部材及び内側弁部材は、雄型部材受入部30に受け入れた雄型継手部材14により後方に変位され、また、雄型継手部材14が雄型部材受入部30から引き出されることにより、それぞれ外側バネ46−1及び内側バネ46−2により前方で変位され、且つ、前後方向で相対的に変位可能で、少なくとも当該弁が閉止位置にあるときは、相互に密封係合されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプの交換や移動に際しての作業性向上を図る。
【解決手段】ヒートパイプ用カプラAは、内部に冷却用流体を流動させる冷却室19が形成されたハウジング10と、ハウジング10の外面に開口するとともに冷却室19に連通した形態であって、ヒートパイプPの着脱を可能とした継手機能部15とを備えている。ヒートパイプPは継手機能部15に対して着脱できるので、ヒートパイプPを交換したり移動させる際には、ハウジング10の交換や移動の作業が不要である。したがって、作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】シール性が損なわれることなく、安価に製造することができるガス栓を提供する。
【解決手段】流入孔12の下流側の端部が流出孔13の内周面に開口し、流出孔13に流入孔12の開口部12aを開閉する主弁体2が設けられたガス栓Aにいおいて、主弁体2を本体部2Aと弁部2Bとによって構成する。本体部2の外周面には、断面円形の装着部24を形成する。この装着部24に一定の厚さを有する金属製の板材を弾性変形した状態で巻回することにより、弁部2Bを構成する。弁部2Bの外周面を流出孔13の内周面に弁部2B自体の弾性によって押圧接触させる。 (もっと読む)


【課題】流路の接続を解除した際に、接続面に液体が付着することを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】内側に流路21を有する雄側ケース18と、該流路21を連通状態又は非連通状態とする雄側弁機構25とを有する雄型コネクタ10と、内側に流路31を有する雌側ケース33と、該流路31を連通状態又は非連通状態とする雌側弁機構37とを有する雌型コネクタ11とを備えるコネクタにおいて、雌型コネクタ11のうち雄型コネクタ10に接続する接続面に、液体を吸収する吸収体41,42を備えた。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット操作及びリセット操作の解除を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動により過流出防止弁Hのリセット操作を行うリセット手段Rが備えられているガス栓であって、リセット手段Rは、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか一方を受けた場合に被操作部H3に当接してリセット操作を行うとともに、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか他方を受けた場合に被操作部H3から離間してリセット操作を解除する帯状部材R1と、帯状部材R1と接続されると共に、前記スライド弁の前記閉じ位置と前記開き位置との間の移動により前記引張り力及び前記押圧力を付与自在な押圧力・引張り力付与部材G1とを備える。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、スライド弁Gの上流側端部からガス流通路1の上流側に延びるようにスライド弁Gに一体的に形成された押圧操作部R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を、押圧操作部R1を被操作部H3に直接当接させて押圧操作部R1にてリセット操作を行わせる押圧操作部R1の動きに変換する運動変換機構R2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過流出防止弁によるガス流通の阻止を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス流通路1が内部に形成された筒状のガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でガス栓本体2の軸方向に移動自在なスライド弁Gと、ガス流通路1のガス流通方向でスライド弁Gよりも上流側に配置された過流出防止弁Hとが備えられているガス栓であって、過流出防止弁Hは、受圧部Haにてガスの流動圧を受けることで、当接部材G1から離間してガスの通過を許容する初期位置から当接部材に当接してガスの通過を阻止する作動位置に移動自在であり、受圧部Haが、ガス流通路1の流路径方向の全体に亘る状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行う。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、ガス流通路1のガス流通方向に沿う軸心P周りに回転自在な回転部材R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を回転部材R1の回転運動に変換自在な運動変換機構R2とを備え、回転部材R1は、スライド弁Gの移動に伴う回転により被操作部H3に当接してリセット操作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】床や壁に形成された貫通孔内に配置される埋設型ガス栓、特にヒューズ付きの埋設型ガス栓において、貫通孔の内径を小さなもので済むようにする。
【解決手段】流入孔7を上流側の第1孔部4と下流側の第2孔部5とに区分する。第1孔部4は、ガス流出孔9と平行に配置する。第2孔部5は、第1孔部4及びガス流出孔9と直交するように配置する。第1孔部5内には、ヒューズ機構20を設ける。第2孔部5内には、ヒューズ機構20のヒューズ弁23を閉位置から開位置側へ押圧移動させるリセット部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの下流側の開口部に、嵌合孔部4iを形成する。ガス流出孔4b内には、栓部材15をガス流出孔4bの長手方向へ移動可能に設ける。栓部材15は、嵌合孔部4iに嵌合した嵌合位置と、この嵌合位置からガス流出孔4bの上流側へ移動して副弁体13及び主弁体8を開位置まで移動させる開放位置との間を移動可能にする。栓部材15が嵌合位置に位置しているとき、栓部材15の端面15dがプラグ部4Aの先端面より上方へ突出させるとともに、閉位置に位置している副弁体13に対し栓部材15をガス流出孔4bの下流側へ離間させる。 (もっと読む)


【課題】ソケットをガス栓のプラグ部に接続するときに、ソケットをプラグ部に小さい力で外挿することができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス流出孔2dの内周面には、シール部材8,9を位置固定して設ける。主弁体6には、テーパ筒部6cを設ける。テーパ筒部6cの外周面は、主弁体6の開位置側から閉位置側へ向かって小径になるテーパ面とする。このテーパ面は、主弁体6が開位置から閉位置へ向かって移動するときに、シール部材8,9が接触するように配置する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコストを低減することが可能であるとともに、低バネ荷重のバネ部材を用いて小型化することができるとともに、確実なシール性を確保でき、継手の分離時に、メス継手とオス継手との間に残存する流体が、外部に漏出するおそれがない弁付き配管継手を提供する。
【解決手段】メス継手本体とメス弁部材との間に介装したダイヤフラムを備え、ダイヤフラムの外側を大気側と連通させるとともに、ダイヤフラムの内側をメス継手内のメス側配管流路と連通させて、その差圧によって、ダイヤフラムを介して、メス弁部材を弁閉方向に付勢するように構成した。 (もっと読む)


【課題】誤操作に起因するパンクシーリング剤のバルブ接続金具からの噴出を、操作性を損ねることなく防止する。
【解決手段】ホース接続部とバルブ接続部との間を導通する導通路を有する接続金具本体内に、バルブコアの押圧によって後退して導通路を開放する弁体を有する弁手段を具える。前記弁体は、弁座リングの中心孔を閉止しうる弁部と、この弁部から前記中心孔を通って前方に突出するバルブコア押し軸部と、弁部から後方に突出しかつ前記導通路に設けるストッパ部と当接して弁部の後退を制限する当接面を有する当接部とを一体に具える。当接面は、先細コーン面からなり、前記ストッパ部は、前記導通路の内周面から突出する少なくとも3つの突出部からなる。突出部の突出端に、前記コーン面と同傾斜をなすセンタリング面を有する。 (もっと読む)


【解決手段】無針アクセスコネクタのプライミング量を削減するための、無針アクセスコネクタ(300)で使用するコラプシブルバルブ(304)。低プライミング量の無針アクセスコネクタ。低プライミング量の無針アクセスコネクタを使用して第1医療機器を第2医療機器に接続する方法。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を要することなく継手同士の接続及び切り離しを行う。
【解決手段】第1継手本体22に設けられたスライドブッシュ26を相手方継手J2と接続される接続位置と相手方継手J2から離間する離間位置とで進退動可能とするとともに、このスライドブッシュ26を接続位置側に付勢するようにし、このスライドブッシュ26の中心孔に挿通された第1弁軸34を駆動手段を用いて後退させることにより第1弁軸34の弁部36をスライドブッシュ26の座部に着座させて内部流路を塞ぐとともに該スライドブッシュ26を圧縮コイルばね30の付勢力に抗して前記離間位置まで後退させる一方、第1弁軸34を駆動手段を用いて前進させることにより前記付勢力でスライドブッシュ26を前記接続位置まで前進させるとともにスライドブッシュ26の座部から弁部36を離座させるようにした。また、第1弁軸34の駆動を補助するアシスト流路52を設けた。 (もっと読む)


【課題】 互いに接続されるプラグとソケットとの間の封止性を長期間にわたって維持することができるプラグとソケットとの接続構造を提供する。
【解決手段】本体部21の内部にスライド筒26を摺動可能に設け、このスライド筒26の先端部にシール部材29を設け、このシール部材29をプラグ10の先端面に形成された当接部14aに押し当てることによってプラグ10のガス通路12の内部とスライド筒26の内部とを封止状態で接続するプラグとソケットとの接続構造において、シール部材29の内周部に副シール部29Cを一体に設ける。副シール部29Cの外周面の先端部に、環状突出部29bを形成する。この環状突出部29bをガス通路12の内周面に押圧接触させる。 (もっと読む)


本発明は、特に土木機械、ならびに、その交換可能な付属部品およびツールにおける液圧ラインを接続するための急速接続カップリング(15)に関する。急速接続カップリング(15)は、液圧流体を移送するために結合軸に沿って解放可能に結合され得る第1の接続部品および第2の接続部品(15aまたは15b)を備える。結合中の軸力を避けるために、移送されるべき液圧流体は、結合状態で、結合軸に対して直角に一方の接続部品(15aまたは15b)から抜け出て、結合軸に対して直角に他方の接続部品(15bまたは15a)に入る。 (もっと読む)


【課題】流路の有効断面積が大きく且つ圧力損失が小さい緊急遮断弁付き管継手を提供すること。
【解決手段】チューブ接続部1と、第1流路20が形成された柱状のバルブ2と、前記バルブ2をチューブ接続部1側に付勢するバネ3とが一直線上又は略一直線L1上で順に配列されていると共に、前記一直線L1と交差する直線L2上に第2流路4が配置してあり、チューブ接続部1へのチューブTの押し込み量が完全接続位置に至ったときには、前記チューブT端により押し込まれたバルブの第1流路20を介して、チューブTと第2流路とが連通状態となる。 (もっと読む)


【課題】
使用者による単一作用が適合構成から一時的保持構成まで、次に離脱された構成まで通過するよう必要とされる迅速作用連結器を提案すること。
【解決手段】
この発明は、軸方向に取り付けられ且つ一方を他方の内側に固定されるのに適した雄要素(3)と雌要素(5)とから成る連結器に関する。固定機構(37、55)は雄要素を連結位置に固定し、一時的保持機構(37、55、59)はそれが固定機構によって解放した後に雄要素に連結された管(C1 )を同じ高さにする位置に雄要素を固定する。この固定機構が雌要素の本体の周りに摺動する操作スリーブ(53)によって制御される。この固定機構が同じ高さ位置に雄要素を保持するときに、一時的保持機構が雄要素から外側まで流れる流体(F)の圧力から得られた第一力(E1 )と弾性戻し手段(57)によって働いていて圧力(P)が安全閾値に達成するときに保持機構を雄要素を解放する解放構成へ移動させる第一力に対抗する第二力(E2 )とを受けている。 (もっと読む)


【課題】
離脱時の流体漏れを最小限に抑えることができ、非力な者でも容易に接続することができる漏れ防止弁付管継手の提供。
【解決手段】
ソケット部を有する一方の継手部材13と、ソケット部に着脱自在に嵌合されるプラグ部を有する他方の継手部材12とを備え、一方の継手部材12は、その流路開口部16と連通配置に突設され、押圧部62が挿通される筒状の連通維持部17を備え、連通維持部17は、押圧部62が他方継手部材13の流路開口部56より他方の弁体側に挿入されて他方弁体31を開き方向に押圧しているとき、端部が他方継手部材13の流路開口部56の内周又は開口縁部に接触し、両流路14,15間の連通状態を維持するとともに、ソケット・プラグ両部間部と他方継手部材の流路開口部56との間を気密に閉鎖するようにした。 (もっと読む)


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