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Fターム[3J552PA59]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 省エネルギー(例;燃費) (1,032)

Fターム[3J552PA59]に分類される特許

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【課題】 第1電動機と第2電動機とを断接可能に連結する発進クラッチを有する駆動装置へ作動油を循環供給する油圧制御回路を備える車両において、作動油により第1電動機および/または第2電動機を適切に冷却する車両の潤滑制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧制御回路98により駆動装置6へ循環供給される作動油46の潤滑圧Pが、エンジン8の作動時における発進クラッチCiの係合率CCiに基づいて潤滑圧制御手段118により制御されるので、発進クラッチCiの係合率CCiに応じて駆動状態が変化する第1モータジェネレータMG1および/または第2モータジェネレータMG2の冷却に必要な流量が適切に得られる。これにより、第1モータジェネレータMG1および/または第2モータジェネレータMG2の耐久性が向上する。また、一律に潤滑圧Pを高くして常時流量を増加させないため燃費の悪化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 燃費の向上を図ることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源と遊星歯車列との間に動力の伝達を断接可能な係合要素を有する差動歯車変速機と、運転点に応じて要求駆動力を達成する制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、動力源の動作点効率を検出し、動作点効率が低いと検出された時は、前記係合要素の相対回転を許容する半クラッチ制御により前記動力源の動作点を効率の高い動作点に変更した。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構にエンジンとモータMG1と駆動軸とを接続すると共に駆動軸に変速機を介してモータMG2を接続し、エンジンにより駆動され変速機に油圧を供給する機械式ポンプと電動モータにより駆動され変速機に油圧を供給する電動ポンプとを備える自動車において、モータMG2からの動力を駆動軸により伝達する。
【解決手段】 要求パワーPe*が閾値Pref以下のときでもモータMG2のトルク指令Tm2*が油温θoilが高いほど小さくなる傾向に設定される許容トルクTlimより大きいときには(S120,S200)、エンジンを継続して運転する(S210)。これにより、機械式ポンプから圧送されるオイルと電動ポンプから圧送されるオイルとの油圧を用いて変速機を作動させることができ、エンジンを運転停止しているものに比して変速機によりモータMG2から駆動軸に動力をより伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 余剰ポンプ圧の発生を抑制して燃費向上を図ったベルト式無段変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 プライマリプーリとセカンダリプーリにそれぞれ設けられ、連通路により互いに連通するプライマリクランプ室及びセカンダリクランプ室と、連通路に設けられ、プライマリクランプ室及びセカンダリクランプ室へ導入する油圧を切り替える切替弁とを有するベルト式無段変速機において、切替弁は、プライマリピストン室の油圧と、セカンダリピストン室の油圧のうち、高圧側の油圧を選択してプライマリクランプ室及びセカンダリクランプ室へ導入することとした。 (もっと読む)


【課題】 加減速操作が繰り返し必要となる走行環境において発生しやすい無段階変速機の変速のビジー感を効果的に抑制することができる1ペダル方式の加減速度制御装置の提供。
【解決手段】 単一のペダルの操作ストローク内に減速領域と加速領域とを形成し、該ペダルの操作量に応じて制動力発生装置、駆動力発生装置及び無段階変速機を制御して車両の加減速度を制御する加減速度制御装置において、車両の運転状態及び/又は走行環境に関する情報に基づいて、現在の車両位置よりも前方で必要となる所定値以上の駆動力を必要推定駆動力として推定し、該必要推定駆動力を発生すべき地点よりも手前から、該必要推定駆動力の発生に伴う変速比の変動が抑制されるように無段階変速機の変速制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 変速に伴なうベルト挟圧力の変動を抑制する。
【解決手段】 ECUは、変速を行なう場合(S100にてYES)、変速制御用デューティソレノイドに対するデューティ指示値を算出するステップ(S102)と、デューティ指示値に基づいて、ベルト挟圧目標圧の補正量を算出するステップ(S104)と、ベルト挟圧目標圧から補正量が減算された目標圧に基づいて、ベルト挟圧力制御用リニアソレノイドに対するベルト挟圧指示値を算出するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの自動停止動作中に再始動条件が成立した場合にエンジンを適正に再始動させる。
【解決手段】 車両の走行中にエンジンの自動停止条件が成立した場合に自動変速機構50をニュートラル状態としてエンジンを自動停止させるとともに、自動変速機構50の摩擦要素67〜71に接続された流通路に供給される作動流体の供給圧力を調節して上記流通路内に作動流体を所定の流体圧なるまで充填するプリチャージ制御を実行する自動停止制御手段93と、上記自動停止制御の実行時にエンジンの挙動を検出するとともに、この検出結果に基づいて上記プリチャージ制御時における作動流体の供給圧力を適正値に設定するための学習制御を実行する学習制御手段94とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 動力分配機構16を電気的な無段変速機として作動可能な差動状態(無段変速状態)と、定変速比を有する変速機として作動可能な定変速状態とに選択的に切換える差動状態切換装置としての切換クラッチC0および切換ブレーキB0が設けられていることから、高速走行或いはエンジン8の高回転域では動力分配機構16が定変速状態とされて専ら機械的な動力伝達経路でエンジン8の出力が駆動輪38へ伝達されて動力と電気との間の変換損失が抑制されて燃費が向上させられる。或いはまた、エンジン8の高出力域では動力分配機構16が定変速状態とされて第1電動機M1の保障すべき電気的反力を小さくできてその第1電動機M1或いはそれを含む車両用駆動装置10が一層小型化される。 (もっと読む)


【課題】 ニュートラル制御の実行領域を拡大し、燃費の向上を図る。
【解決手段】 ECT_ECUは、ニュートラル制御開始時の目標クラッチ圧であるニュートラル制御開始油圧を、入力クラッチが係合状態から解放状態になるまでの時間に基づいて学習する高速学習が完了したか否を判別するステップ(S100)と、高速学習が完了した場合(S100にてYES)、ニュートラル制御許可水温を低くするステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行中にエンジンを自動停止させて燃費等の向上をはかりつつ、自動変速機をニュートラル状態として逆駆動の影響を確実に抑制し、なおかつ再加速要求に応じてエンジンを自動的に再始動させる際のドライブ状態への切換えを迅速に行わせる。
【解決手段】 ECUは、走行中にドライブ状態からニュートラル状態に切り換えるとともにエンジンを自動停止させ、さらに緩減速時には、エンジン停止後、変速段G101を車速V101に応じて順次低速段側にシフトさせる一方、急減速時には、エンジン停止後、変速段G102をニュートラル状態としつつ、摩擦要素をプリチャージ状態とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの運転を停止した状態で車速が減少した後に速やかに加速することを目的とする。
【解決手段】 エンジンとCVTとを接続するクラッチの接続が解除された状態でエンジンの運転を停止している最中に車速Vが閾値Vstより小さくなったり(ステップS110)、変速比Rが十分加速できる減速比Rthより小さいときには(ステップS120,S130)、CVTの変速比が減速比として大きくなるようCVTのインプットシャフトの目標回転数Np*を設定し(ステップS140)、CVTを油圧制御する際の油圧を発生させる電動オイルポンプを駆動しCVTの変速制御を行なう(ステップS150)。これにより、エンジンの運転を停止した後でもCVTを変速制御し変速比を減速比として大きくすることができるから、車速が減少した後に速やかに加速することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、運転者に対し走行抵抗を抑制するように促す車両用走行抵抗監視装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両に発生する走行抵抗を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された走行抵抗を前記車両が走行した区間毎に記憶する記憶手段と、前記算出手段により算出された今回の走行抵抗と前記記憶手段に記憶された過去の走行抵抗とを同一の走行区間同士や同一の走行環境条件(天候等)同士で比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果を前記車両の運転者に報知する報知手段とを備えることを特徴とする車両用走行抵抗監視装置。 (もっと読む)


【課題】摩擦接続によって力伝達可能な2つの構成部材間の目標スリップを規定するための方法であって、一方の構成部材は駆動装置によって駆動され、かつ他方の構成部材は、駆動される装置の駆動のための被動部材を形成しており、両方の構成部材間の摩擦接続のための圧着力を変化させる形式のものにおいて、目標スリップを適切に規定できるようにする。
【解決手段】少なくとも駆動装置若しくは駆動される装置の少なくとも1つの運転パラメーターを規定しかつ、規定すべき目標スリップに相当する目標スリップ値を、少なくとも1つの運転パラメーターとスリップ値との間の所定の関数によって規定する。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 動力分配機構16を電気的な無段変速機として作動可能な差動状態(無段変速状態)と、定変速比を有する変速機として作動可能な定変速状態とに選択的に切換える差動状態切換装置としての切換クラッチC0および切換ブレーキB0が設けられていることから、高速走行或いはエンジン8の高回転域では動力分配機構16が定変速状態とされて専ら機械的な動力伝達経路でエンジン8の出力が駆動輪38へ伝達されて動力と電気との間の変換損失が抑制されて燃費が向上させられる。或いはまた、エンジン8の高出力域では動力分配機構16が定変速状態とされて第1電動機M1の保障すべき電気的反力を小さくできてその第1電動機M1或いはそれを含む車両用駆動装置10が一層小型化される。 (もっと読む)


【課題】 アイドル停止制御をする直前に電動オイルポンプを短時間作動させるように構成した油圧供給装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両1を走行させる駆動源(エンジン2およびモータジェネレータ4)と、この駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、12Vバッテリ24により駆動される電気モータ22と、この電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、電気モータ22の作動させるコントロールユニット15とから構成される油圧供給装置30において、コントロールユニット15が、駆動源を停止する制御を実行するときに、駆動源を停止する前に所定の時間だけ電動オイルポンプ21を作動させるクリーニング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 作動油の油温に応じてコンバータから低圧バッテリに印加される電圧値を決定するように構成された油圧供給装置を提供する。
【解決手段】 直列に繋がれたエンジン2およびモータジェネレータ4からなり、モータジェネレータ4との間で電力の授受を行うバッテリ10と、駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、12Vバッテリ24により駆動される電気モータ22と、この電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、作動油の油温を検出する油温センサ42と、バッテリ10の電圧を変圧して12Vバッテリ24を充電するDC−DCコンバータ14と、出力すべきポンプ駆動トルクをトルク指令値として電気モータ22に指令してこの電気モータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】2本または3本の入力軸を切り換えながら変速する平行多軸式車両用変速機において、変速時以外の走行中は動力伝達に関与していない変速ギヤ対のギヤ用断続装置を遮断して、各部の回転抵抗による動力損失を抑制しながら、マニュアル変速でも優れた変速応答性が得られるようにする。
【解決手段】シフト直前状態が検出されるまでは、S3で現在の変速段以外の噛合クラッチが総て遮断されるため、回転抵抗が小さくなって動力損失が低減される。シフトレバーが操作されてシフト直前状態が検出されると、S5で次の変速段の噛合クラッチを噛合係合させ、更にシフトレバーが操作されてシフト指令が検出されると、S8で入力軸を切り換えて変速を行うとともにS9で前の変速段の噛合クラッチを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 電動オイルポンプの駆動トルクを作動油の油温に応じて設定する油圧供給装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両1を走行させる駆動源(エンジン2およびモータジェネレータ4)と、この駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、12Vバッテリ24により駆動される電気モータ22と、この電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、作動油の油温を検出する油温センサ42と、出力すべきポンプ駆動トルクをトルク指令値として電気モータ22に指令してこの電気モータ22を作動させるコントロールユニット15とから構成された油圧供給装置30において、コントロールユニット15が油温センサ42により検出された油温に応じてトルク指令値を決定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプの特性に応じてアイドル停止制御を中止する電動オイルポンプ(電気モータ)の回転数を決定するように構成された油圧供給装置を提供する。
【解決手段】駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、電気モータ22を作動させるコントロールユニット15とから構成される油圧供給装置30において、コントロールユニット15が、作動油の油音と電気モータの回転数から特定される特性値CVと、この特性値CVに対する電気モータ22の回転数Npの閾値NTH2とを記憶し、アイドル停止制御をしているときに、電気モータ22の回転数Npが閾値NTH2になると、アイドル停止制御を中止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの自動停止動作中に再始動条件が成立した場合にエンジンを適正に再始動させる。
【解決手段】 車両の走行中にエンジンの自動停止条件が成立した場合に、自動変速機構50をニュートラル状態としてエンジンを自動停止させる制御を実行するとともに、この自動停止制御の実行中にエンジンの再始動条件が成立したか否かを判定し、再始動条件が成立したと判定された場合に、エンジンの自動停止制御を中止して自動変速機構50をニュートラル状態からドライブ状態に変化させるとともに、エンジン回転速度予測手段94によって予測されたエンジン回転速度の予測値がタービン回転速度予測手段95によって予測されたタービン回転速度の予測値よりも相対的に高いか否かを判定し、高いと判定した場合に、エンジンの回転速度を低下させる制御を自動停止制御手段93において実行するように構成した。 (もっと読む)


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