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Fターム[3J552SA37]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置要素 (4,182) | 無段変速機 (1,127) | ベルト式 (631) | プーリ (454) | モータ (29)

Fターム[3J552SA37]に分類される特許

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【課題】入出力車に同時に加圧力供給すると適正トルクが定まらず伝動不能に至るが同時に弾性力供給すると逆に両車摩擦力を平衡状態に保ち両トルクが安定するので、入出力両車に同時に二つ弾性力の可変加圧制御する為の指令発生形態、指令伝達形態更に加圧操作形態等の思想を確立する可変伝動機を提供する事である。
【解決手段】調節装置内で予め各回転数又は速比に対する各摩擦力又はトルク特性を定めて入出力弾性力指令を分化して供給し、入出力加圧装置に夫々入出力駆動源を個別設置して、更に両加圧装置の一方は速比制御の加圧力供給路とトルク制御用の弾性力供給路とを互に並存させた可変伝動機構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な無段変速機及びアクチュエータを提供する。
【解決手段】プーリ軸に固定され一体的に回転する固定シーブと、前記プーリ軸に沿って軸線方向移動可能に支持された可動シーブと、前記固定シーブと前記可動シーブとの間に配置されたベルトと、前記可動シーブを軸線方向に移動させてプーリ溝幅を可変するアクチュエータとを有する無段変速機であって、前記アクチュエータは、電動モータと、前記電動モータが発生した回転力を伝達する減速機構と、前記減速機構を介して前記電動モータの動力を入力するナットと、前記ナットの回転量に応じて軸線方向に変位するねじ軸と、一端を前記ねじ軸に連結し、他端を前記可動シーブに連結し揺動可能となっている揺動部材とを有し、前記アクチュエータにはセンサが設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面勾配を検出するなどの特別の装置を必要とせず、スロットル全閉時にアクセル操作に伴う変速によるエンジンブレーキ制御だけで運転者の意思に沿う走行を実現できる自動二輪車の自動変速制御装置を供する。
【解決手段】アクセル開度センサ(221)の検出するアクセル開度(φ)が0以下になると、アクセル開度(φ)が所要のモード解除アクセル開度(φr)以上になるまでエンジンブレーキモードとなり、アクセル開度(φ)に応じて変速比を決定し、変速用アクチュエータ(61)を駆動して決定した変速比に変更してエンジンブレーキを制御する自動二輪車の自動変速制御装置。 (もっと読む)


【課題】クルーズ時におけるエンジンの低Ne化の制御中において、車両に振動が発生した場合に、迅速に共振から回避することができ、しかも、車速の変動を抑えることができる車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】クルーズ走行状態と判定されると、目標エンジン回転数Npを所定のクルーズ回転数に設定すると共に、車速Vが一定となる関係で、無段変速機106により、変速比を小さくしつつ、エンジン回転数Neを目標エンジン回転数Npに向けて低下させるエンジン回転数低下制御部236と、エンジン回転数の低下制御中に、振動抑制制御判定部238により、車体振動値Saが所定値Sth以上であると判定したときに、無段変速機106により、エンジン回転数Neを制御して、車体振動値Saが所定値Sth未満になるように制御する第1振動抑制制御部240及び第2振動抑制制御部242とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の高いエンジンの高回転域で、安定した作業速度を確保して作業の高能率化を図ることができるようにした移動農機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2の出力回転数を変更するアクセルペダル87と、前記アクセルペダル87の操作位置を検出するアクセルセンサ92を備え、前記アクセルセンサ92の出力に基づき、アクセルセンサ92の出力に対応するエンジン2回転数が、エンジン2の出力回転数として得られるように、前記出力回転数を制御するように構成する移動農機において、前記出力回転数の上限を設定する上限設定手段30,99,100を備え、前記アクセルセンサ92の出力に対応するエンジン2回転数が、前記上限設定手段30,99,100により設定した上限回転数よりも高い場合には、前記上限回転数が前記出力回転数として得られように、前記出力回転数を制御するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】定馬力伝動型のベルト連続可変伝動機では出力回転数や速比とトルクの二制御機能は不可欠でしかも速比とトルクの同期操作以外に単独操作させて周囲温度変化や経年変化に依る速比又はトルクの誤差補償や低速域及び高速域での摩擦力過剰と摩擦力不足に対する効率補償を可能にさせた伝動機構を実現することである。
【解決手段】速比及びトルクに二つの制御機能を入力及び出力車加圧用の二つの加圧装置に相互配置ししかも調節装置の供給指令からプーリ可動車までの指令供給系路を速比とトルクとでは互に完全分離区分して個別化する思想であり、速比又はトルクの誤差補償の外に伝動機休止中の弾性体高圧縮状態を解放する指令操作を可能にする思想である。 (もっと読む)


【課題】決められた最高出力以内で内燃機による推進装置と同性能を発揮する電動機による推進装置。
【解決手段】電動機(モーター等)による推進装置をモーターハウジングに収納をしてドライブシャフトを経由してCVTユニット3から可変式プーリー5の方向に電動機による推進装置の最適トルクをコントロールユニットで制御して適切なトルクを回転に切り変えた物を伝達する。そして、ドライブシャフトより外部に回転として出力をする。ドライブシャフトには、タイヤなどを装着して路面などに回転動力を与え推進力とする。電動機推進装置ブラケット4は、該当するオートバイ、スクーター等のメインフレームに取り付けるためのものであり、減衰装置ブラケット6はサスペンションとフレームを取り付けるものであり電動機推進装置ブラケット4及び減衰装置ブラケット6で車両に固定する。 (もっと読む)


【課題】遠心クラッチを不要とするとともに,可動プーリの支持部の長さを短くする。
【解決手段】プライマリ軸51に支持された駆動プーリ60と,セカンダリ軸52に支持された従動プーリ70と,駆動プーリと従動プーリとの間に架け渡されたVベルト53と,駆動プーリにおける可動プーリ62を軸線方向へスライドさせることで駆動プーリ60の溝幅を変更する駆動側アクチュエータ90Fと,従動プーリにおける可動プーリ72を軸線方向へスライドさせることで従動プーリ70の溝幅を変更する従動側アクチュエータ90Rとを備え,車両の停止時に,駆動側アクチュエータ90Fにて駆動プーリ60の溝幅を,従動側アクチュエータ90Rにて従動プーリ70の溝幅を,駆動プーリからVベルトを介した従動プーリへ動力伝達がなされないように,それぞれ広げた状態とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト変速機では入出力車のベルト接触面積が略等しい時伝動効率が良いが該領域を外れると低速域でも高速域でも効率が悪化し実用帯域が狭小化する。この欠点の解決に互に異なる伝動形態の二つの伝動機乃至二つの入力出力加圧装置の組合せで広帯域高効率の伝動思想を確立する事である。
【解決手段】入力及び出力車1,2に加圧力及び弾性力で夫々速比及びトルク制御を果す第一入力出力加圧装置11又は第一伝動機と、入力及び出力車1,2に弾性力及び加圧力で夫々トルク及び速比制御を果す第二入力出力加圧装置51又は第二伝動機とを形成し、両加圧装置11,51間又は両伝動機間での運転切換で各伝動帯域を組合せて広帯域伝動思想を実現した。 (もっと読む)


【課題】 燃費の向上を図ることが可能なベルト式無段変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源からベルト式無段変速機に入力されるトルクを制御して、所定のベルト滑りを発生させることとした。 (もっと読む)


【課題】自転車の車輪の回転速度に応じて自動的に変速を行う。
【解決手段】自転車1においては、内周側ほどその幅が狭くなったベルト4が、ペダル2に接続されたクランクプーリ5、車輪3に接続された車輪用プーリ6、アイドラプーリ7及びテンションプーリ8に懸架されている。車輪用プーリ6は、車輪3の回転軸とともに回転する互いに対向して配置された2つのプーリ片11、12、移動可能なプーリ片12を固定されたプーリ片11に向かって付勢するバネ13を有している。テンションプーリ8は支点16aを中心として揺動可能に構成されたアーム16に接続されている。そして、アーム16が反時計回りに揺動するほど、テンションプーリによりベルト4がその外周側に押し広げられて、ベルト4の張力が大きくなり、その結果、プーリ片12がバネ13の付勢力に抗してプーリ片11から離れて、車輪用プーリ6におけるベルト4が懸架される部分の径が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】安定した変速比を得ることが可能であり、且つ、運転者の意図する円滑な発進が可能な車両を提供する。
【解決手段】エンジンと、固定シーブ体と可動シーブ体とを有する変速装置と、前記エンジンの駆動力が伝達される駆動輪と、前記可動シーブ体を移動させるモータと、前記モータを制御するECU7と、前記可動シーブ体の位置を検出するシーブ位置センサ40と、メインスイッチ33とを備え、ECU7は、前記可動シーブ体の原点位置Pを記憶するメモリ7bと、走行状態判定部131と、メインスイッチ33がOFFされ、かつ前記エンジンの駆動力が前記駆動輪に伝達されていないことが検出または推定された場合に、原点位置Pへの移動を制御する原点位置移動部121と、シーブ位置センサ40によって検出された新たな原点位置P´をメモリ7bに記憶させる原点位置設定部122とを備えた車両。 (もっと読む)


【課題】電子制御式無段変速機において、確実に経時変化の発生を未然に防止する。
【解決手段】電子制御式無段変速機は、Vベルト32、主電源32、入力軸21d、出力軸22d、プライマリ可動シーブ体21b、プライマリ固定シーブ体21a、モータ30、EPU7、および、シーブ位置センサ40を備える。EPU7は、プライマリ可動シーブ体21bの原点位置Pを記憶するメモリ7b、主電源32の入力後にプライマリ可動シーブ体21bを原点位置Pまで移動させる原点位置移動部121、シーブ位置センサ40によって検出された今回の原点位置P´を新たな原点位置Pとしてメモリ7bに記憶させる原点位置設定部122、および、主電源32の入力後かつ原点位置設定部122が原点位置Pの確認を終了するまでエンジン10の始動を禁止するモータ駆動信号検出部126、を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速ショックの発生を好適に抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】それぞれ個別に変速比を変化させ得る第1変速部16及び第2変速部20を直列に備えた変速機30のトータル変速比を段階的に変化させる変速制御を行う車両用動力伝達装置8の制御装置であって、前記第1変速部16及び第2変速部20それぞれの変速比を同時期に変化させる同時変速を含む前記変速機30の多重変速が予測される場合に、その変速機30の変速出力パターン(目標変速段)を変更するものであることから、前記多重変速の途中の中間変速段を飛ばして変速を行うことで、無駄な動作を省いて制御を簡単なものとすることができ、変速ショックの発生を好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】キックダウンが実行されている場合は、減速後、再加速時に、不必要にエンジンが吹き上がり、スムーズな加速感が得られない場合がある。
【解決手段】キックダウンモードでの制御中に、スロットル全閉後に加速される場合において、再加速時における制御目標値の制限値400をLow側に超えないように制御目標値を設定する。これにより、エンジンが吹き上がるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】変速ショックを低減することによりドライバビリティを向上する。
【解決手段】変速装置20は、変速機構20aと、モータ駆動部としての駆動回路8と、制御部としてのECU7と、を備えている。変速機構20aは、変速比を無段に変更するモータ30を有する。駆動回路8は、モータ30にパルス電圧を印加する。ECU7は、制御信号を駆動回路8に対して出力する。制御信号は、パルス電圧のデューティー比およびパルス高さのうち少なくとも一方を変化させる信号である。ECU7は、制御信号にローパスフィルタ処理を施した後に駆動回路8に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】ECVTの変速比のハンチングを抑制する。
【解決手段】変速装置20は、変速機構20aと、ECU7と、を備えている。変速機構20aは、入力軸としてのクランク軸11と、出力軸22a1と、モータ30と、を有する。モータ30は、クランク軸11と出力軸22a1との間の変速比を無段に変更する。ECU7は、変速比が目標とする変速比となるようにフィードバック制御する。ECU7は、変速比のハンチング状態を検出し、変速比のハンチング状態が検出された際に、モータ30の出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの残容量に応じて、自動変速機の変速マップを、燃料消費量が低減できる変速マップに切り替える変速マップ切替制御装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク71の残容量を検知する燃料残容量センサ72と、自動変速機1bの変速タイミングを導出する複数の変速マップと、複数の変速マップから1つの変速マップを選択し、この1つの変速マップに従って自動変速機1bを変速制御する制御部101を備える。制御部101は、燃料残容量が所定値以下になったことが検知されると、標準変速マップ103を、燃料消費量が低減される高燃費変速マップ104に切り替える。メータユニット90には運転モード表示ランプ99が配設され、変速マップの選択状態が表示される。燃料残容量は、燃料残容量センサ72からの出力信号の所定時間内における平均値に基づいて検知されるので、変速マップが頻繁に切り替えられてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 車両の発進性能を向上させる無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が急減速を行っている場合に、プライマリプーリ回転センサによって検出するプライマリプーリ回転速度Npriに基づいて下限セカンダリプーリ圧Plmtを算出し、減速度Gdataが所定減速度G1よりも大きく、かつセカンダリプーリ圧センサによって検出したセカンダリプーリ圧Psecが下限セカンダリプーリ圧Plmtよりも低い場合に、特にプライマリプーリ側においてVベルト4に滑りが生じると判定し、変速比固定制御を行う。
(もっと読む)


【課題】プライマリ圧センサを設けることなく車両の急減速時におけるベルト滑りを防止する。
【解決手段】本発明は、プライマリプーリへの供給圧であるプライマリ圧を制御する変速制御弁と、目標変速比に対応した位置に変速アクチュエータを駆動させることによって変速制御弁をプライマリ圧が変化する位置に移動させるとともに、プライマリ圧が変化してプライマリプーリの可動シーブが変位することで変速制御弁をプライマリ圧が保持される位置に戻すリンク機構とを備えるベルト式無段変速機の変速制御装置において、プライマリプーリの可動シーブの変位速度とプライマリ圧を排出する変速制御弁のドレン側通路の開口面積とに基づいてプライマリ圧の最低発生圧を推定し(S4)、最低発生圧に基づいて変速速度の上限値を演算し(S6)、変速速度の上限値に基づいて目標変速比を設定する(S10)。 (もっと読む)


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