説明

Fターム[3J552SB02]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 変速比,変速時期 (4,490) | 変速比(ギヤ比) (3,054) | 変速比の選択,変更 (2,267)

Fターム[3J552SB02]の下位に属するFターム

Fターム[3J552SB02]に分類される特許

1,081 - 1,091 / 1,091


本発明は、2つの摩擦クラッチと複数のシフトクラッチ有した変速段と該変速段の操作のための少なくとも1つの変速機アクチュエータを含んでいる、駆動エンジンに結合可能なパワーシフト変速機のギヤシフト過程の制御のための方法に関している。この方法は以下のステップを有する。すなわち、駆動エンジンのトルクを、締結すべき新たな変速段に割当てられる新たな摩擦クラッチを用いて引き継ぎ、締結解除すべき先行変速段の締結解除前に及びトルク引き継ぎ前若しくは引き継ぎ中に、変速機アクチュエータを用いて、予め定められたプリテンショニングフォースを先行変速段のシフトクラッチに印加し、エンジントルクとクラッチトルクの釣合いのもとで先行変速段を係合解除する。
(もっと読む)


【課題】フューエルリカバーショックを過渡時も含めて確実に軽減し得るようにする。
【解決手段】t2にスロットル開度TVOが0°になってフューエルカットが開始され、エンジン回転数がフューエルリカバー回転数に低下したことでt3にフューエルリカバーされた場合、t3にエンジントルク段差ΔTe2が発生して車輪駆動トルクTwをΔTw1のごとく急変させ、車両加減速度αvがΔαv1だけ急変する。そこで、フューエルリカバーによるエンジントルク増大ΔTe2が車輪を介して路面に達しよいよう、高応答なパワートレーンの制動力制御により、制動トルクTbをt3に補正量Tdhosei(初期値は、フューエルリカバーによる車輪駆動力変動量Tddltに同じ)だけ大きくする。よって、Twの急変ΔTw1を実線で示すようになくし得て、αvの急変Δαv1を実線で示すごとくになくし得る。T3以後は、エンジン動力が変化しないよう変速制御すると共に、これに伴うエンジントルク変化を相殺するよう制動トルク補正量Tdhoseiを初期値Tddltから低下させつつ0にする。 (もっと読む)


【課題】 実変速比のオーバーシュートがなく、また外乱に対する安定性に優れた変速機用の制御装置を提供する。
【解決手段】 いずれか一つの回転要素の回転速度を検出する回転速度検出手段と、その回転速度検出手段によって検出された前記回転要素の回転速度を第1フィルタによって処理して第1フィルタ処理値を得る第1フィルタ処理手段(ステップS101)と、その第1フィルタ処理値を更に第2フィルタによって処理して第2フィルタ処理値を得る第2フィルタ処理手段(ステップS102)と、前記第1フィルタ処理値および第2フィルタ処理値に基づいて前記いずれか一つの回転要素の推定回転速度を得る回転速度推定手段(ステップS104)と、その推定回転速度に基づいて前記少なくとも二つの回転要素同士の目標変速比を求める目標変速比算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の後退を阻止可能な変速段(2速)を有する自動変速機が備えられたアイドルストップ付き車両において、アイドルストップ中における車両の後退を防止し、かつ発進時に2速から1速に変速することによる発進性の低下を抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の変速段を、アイドルストップ禁止条件が満たされておらず、エンジンの自動停止が行われたときは2速(所定変速段)に制御し、アイドルストップ禁止条件が満たされて、エンジンの自動停止が行われないときは1速(最低速段)に制御する。
(もっと読む)


【課題】 手動変速モード付き自動変速機とターボチャージャを有するエンジンを備えた車両において、手動変速モードでの走行時に、十分な加速性能を得ることができる車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】 ターボチャージャ6を有するエンジン1および自動変速モードと手動変速モードとに切り替え可能な自動変速機2を備え備える車両の変速制御装置において、自動変速モードから手動変速モードへの切り替えを検知する切り替え検知手段と、切り替え検知手段により自動変速モードから手動変速モードへの切り替えが検知されたとき、自動変速モードに比べ高い手動変速モードでの下限エンジン回転数NEmin(M)を設定する設定手段と、手動変速モードでの走行時に、エンジン回転数が、設定手段で設定された手動変速モードでの下限エンジン回転数NEmin(M)以上に維持されるように変速制御する手段と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車両内の機関・変速機ユニット(M、G)を調整及び/又は制御するための方法に関し、この方法は、自動車両の駆動車輪(R)における具体的なモーメント要求を、機関(M)における目標値及び/又は変速機(G)のギヤ比を制御又は調整することにより実現する。是認可能な手間と費用をもって柔軟で且つ確実に拡張され得て、調節可能な数の要求側に適合され得る、前記の形式の方法及び装置を創作する。
【解決手段】 予め設定されている数(n)の要求側(M_XX, …, M_XY)から機関・変速機ユニット(M、G)内で各々転換すべきモーメント事前設定値(M_RAD_SOLL)の計算が行われ、このモーメント事前設定値(M_RAD_SOLL)が電子的な制御装置又は調整装置(CTRL)へと向けられ、更には、モーメント事前設定値(M_RAD_SOLL)の計算が別個の且つ制御装置又は調整装置(CTRL)に対して上位の機能ユニット(MASTER)内で実施されること。
(もっと読む)


【課題】 オイルポンプから吐出されるオイルを利用して、車輪に伝達されるトルクを増加することの可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達可能に連結された第1の回転部材6,8および第2の回転部材2,9を有し、第1の回転部材6,8と第2の回転部材2,9との相対回転により、第1の油路18からオイルを吸引し、かつ、吸引したオイルを第2の油路19に吐出する構成を有するオイルポンプ7が設けられているとともに、駆動力源1と車輪5との間で、第1の回転部材6,8および第2の回転部材2,9を経由して動力伝達がおこなわれるように構成されている動力伝達装置において、オイルポンプ7から吐出されるオイルの機械的エネルギを、車輪76に伝達する機械的エネルギに変換する変換装置27が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、設定されたエンジン回転数が得られるように、動力装置の動作回転数及び制御指令を、運転者の意志に適応化された車輪へ加えられるトルクに応じて発生することが可能な、自動車用の動力装置の自動変速機に関する。本発明の制御装置は:入力データを供給する入力ブロック(1)と;自動モードブロック(12)とパルス制御による手動モードブロック(13)との、少なくとも2つの別々の運転モードにそれぞれ適応化された2つのブロックを含む制御ブロックと;自動車のギヤ制御手段によって供給される信号を処理するための処理モジュール(7)と;処理モジュール(7)から来る信号を受け、該信号に応じて運転モードの1つに対応するブロックを選択するための選択信号(mode)を供給することが可能な選択モジュール(5)を含む。
(もっと読む)


【課題】トランスミッション要素が、現在の量並びに運転状況及び運転者の出力要求を代表する量に応じて操作される自動化マニュアルトランスミッションにおいて、様々な車種及び運転状況に対して最適な変速比変更過程を実現する。
【解決手段】シフト動作に影響する入力量を検出し、入力量を正規化して正規化入力量とし、正規化入力量を重み係数で重みづけし、正規化し、重みづけした入力量を加算し、正規化し、重みづけした入力量を加算及び/又は乗算して中間量とし、中間量をそれぞれシフトプロセスタイプを代表する複数の所定の数値範囲に分類し、確定されたシフトプロセスタイプに割り当てられたアクチュエータ制御量及び/又は制御アルゴリズムによりアクチュエータを作動することによりシフト動作を行う。
(もっと読む)


回転速度比無限可変プラネタリボール変速機は、可動インナ(23)及びアウタレース(26)と転がり接触するプラネタリメンバ(15)と、変速機を用いる定速補機駆動システムとを備える。変速機は約0.3及び1.0の比の間で無限に可変である。変速機入力シャフト(11)は、ドライブベルト(B1)により車両のエンジンクランクシャフトのような原動機に接続される。変速機は、入力シャフト(11)と同軸である、少なくとも1つの出力シャフト(22)を備える。プロセサは、クランクシャフトの速度を分析し、それにより、クランクシャフト速度に関係なく一定の出力速度を維持するためにウォームドライブ(90)と接続されたステッパモータ(96)を用いて変速比を調節する。
(もっと読む)


【課題】 自動変速モードのみを有する従来の自動変速装置において、大幅な変更をすることなく簡単に手動変速モードを追加できるようにする。
【解決手段】 この装置は、走行条件に応じて複数の変速段のそれぞれに対応する車速信号を出力するとともに車速信号に応じて自動的に変速制御を行う自転車用変速制御装置に装着され、外部からのマニュアル指示により変速制御を行うための装置である。そして、シフトアップボタン35a及びシフトダウンボタン35bを有する操作部35と、擬似車速信号発生部36とを備えている。操作部35は外部から変速指示操作を行うためのものである。擬似車速信号発生部36は、変速指示部に入力された変速指示に従って、対応する車速信号と同じ形態の擬似車速信号を発生するものである。 (もっと読む)


1,081 - 1,091 / 1,091