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Fターム[3J552VD18]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 運転者情報,操作情報 (2,942) | 手動スイッチ (241) | イグニッションキー (108)

Fターム[3J552VD18]に分類される特許

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【課題】基準位置を設定する壁当て制御の回数を抑制する。
【解決手段】壁当て制御手段23は、マニュアルレバー4をP壁5に押し付けることによってモータ7を制御するための基準位置を設定する。壁当て制御は、初期化条件の成立に応答して実行される。初期化条件は、電源スイッチ31のオン操作、および外部電源33の接続である。禁止手段は、初期化条件が非成立となってから、利用者が車両10から所定の閾値Dthを越えて離れるまで、初期化条件が再び成立しても、壁当て制御を禁止する。この結果、再度の壁当て制御を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費をより一層低減することができる車載制御システムを提供すること。
【解決手段】SBWECU6は、搭乗者のレンジ切替操作に応じて目標レンジを判定し、レンジ位置切替機構8に対して、目標レンジとなるようにレンジの切り替えを要求するとともに、レンジ位置切替機構8が目標レンジとなったか否かを判定するものであり、レンジ位置切替機構8がPレンジになったと判定すると(S12でYES判定)、車速が5km/h以下であり(S14でYES判定)、且つPレンジ継続時間が10秒以上である(S15でYES判定)場合、バッテリ1から不要装置11及びATECU12に対する電力供給を遮断するようにカット用リレー4をオフする(S17)。 (もっと読む)


【課題】入力クラッチの締結ショックを抑制する。
【解決手段】エンジンと駆動輪との間の動力伝達径路には、セレクト操作に連動して手動で切り換えられる入力クラッチが設けられ、セレクト操作に連動して油圧制御される前進クラッチおよび後退ブレーキが設けられる。入力クラッチを解放するNレンジやPレンジにセレクト操作が為された場合には(S22)、前進クラッチおよび後退ブレーキが解放されるまで(S25)、ロックユニットが作動してセレクトレバーの操作が禁止される(S24)。これにより、前進クラッチおよび後退ブレーキが締結された状態のもとで、入力クラッチの締結が回避されるため、締結ショックの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動に伴う前進クラッチの締結ショックを抑制しつつ、エンジン停止時においてもニュートラル制御を可能とする。
【解決手段】エンジン11と駆動輪19f,19rとの間の動力伝達径路18には前進クラッチ49が設けられる。この前進クラッチ49の締結油室63にはスプリング65が組み込まれ、制御油圧が低下するアイドリングストップ時にも前進クラッチ49はバネ力によって滑り状態または締結状態に保持される。これにより、エンジン再始動に伴う前進クラッチ49の締結ショックが抑制される。さらに、動力伝達径路18には噛合クラッチ15が設けられており、噛合クラッチ15はセレクトレバー45aに連動する電動アクチュエータ44によって操作される。これにより、滑り状態や締結状態に保持される前進クラッチ49を備えていても、噛合クラッチ15を解放することでニュートラル制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を縮小することなく、かつエンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図ることが可能なハイブリッド駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、変速機構3と、入力軸6に駆動連結されるモータ2と、エンジン9と入力軸6との間に介在するクラッチ4とを備えており、EV走行中におけるエンジン始動時には、クラッチ4を係合してエンジン9の回転上昇を行う。このハイブリッド駆動装置1の制御装置100に、エンジン始動時におけるクラッチ4の係合制御に合わせて、変速機構3をアップシフトしてイナーシャトルクを出力させる始動時アップシフト制御手段107を備え、エンジン始動時に、モータ2の駆動トルクTmにイナーシャトルクTiを加えた出力トルクToutを駆動車輪10に出力させることで、エンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動に伴う前進クラッチの締結ショックを抑制しつつ、エンジン停止時においてもニュートラル制御を可能とする。
【解決手段】エンジン11と駆動輪19f,19rとの間の動力伝達径路18には、前進時に締結される前進クラッチ48が設けられる。この前進クラッチ48の締結油室63にはスプリング65が組み込まれ、制御油圧が低下するアイドリングストップ時にも前進クラッチ48はバネ力によって滑り状態または締結状態に保持される。これにより、エンジン再始動に伴う前進クラッチ48の締結ショックを抑制することが可能となる。さらに、動力伝達径路18にはセレクトレバー44aに連結される噛合クラッチ15が設けられる。これにより、滑り状態または締結状態に保持される前進クラッチ48を備えていても、手動操作によって噛合クラッチ15を解放することでニュートラル制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動に伴う前進クラッチの締結ショックを抑制しつつ、エンジン停止時においてもニュートラル制御を可能とする。
【解決手段】エンジン11と駆動輪19f,19rとの間の動力伝達径路18には、前進時に締結される前進クラッチ48が設けられる。この前進クラッチ48の締結油室63にはバネ部材65が組み込まれ、制御油圧が低下するアイドリングストップ時にも前進クラッチ48はバネ力によって滑り状態または締結状態に保持される。これにより、エンジン再始動に伴う前進クラッチ48の締結ショックを抑制することが可能となる。さらに、動力伝達径路18には電動アクチュエータ44に駆動される入力クラッチ15が設けられる。これにより、滑り状態または締結状態に保持される前進クラッチ48を備えていても、入力クラッチ15を解放することでニュートラル制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】Pポジションへのシフト操作に対してより適正に対応する。
【解決手段】Pポジションへのシフト操作が検出されている状態でシフト変更要求があると判定されるまでの操作判定時間Tonsetは、車速Vの絶対値が停車判定閾値Vref以下のときに、勾配θの絶対値が坂路判定閾値θref未満のときには第1の時間T1に設定され(S130)、勾配θの絶対値が坂路判定閾値θref以上のときには第1の時間T1より短い第2の時間T2に設定されるから(S140)、登坂路や降坂路で車両がずり下がる等の不都合が生じるのを抑制する。さらに、操作判定時間Tonsetは、車速Vの絶対値が停車判定閾値Vrefより大きいときには、第1の時間T1より長い第3の時間T3に設定されるから(S150)、走行中に運転者の誤操作やセンサの誤検出によって、Pポジションへのシフト変更が禁止されることによる不都合が生じるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】低温時でも良好な発進応答性が得られる自動変速機を提供する。
【解決手段】ATCU50は、ワンウェイクラッチOWCのロック不良が発生する作動油温TMPの温度領域で、ATCU50は、エンジンEngのイグニッションスイッチ56がOFFからONに操作されたタイミングでロー&リバースブレーキL&R/Bの締結を開始し、自動変速機ATのレンジがP、NレンジからDレンジに切り換えられたタイミングでロークラッチL/Cの締結を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来の変速機に備えられるパーキング機構の構成部品を削除した変速機のパーキング機構を提供する。
【解決手段】駆動力源(20)の回転を変速して出力する遊星歯車機構を備えた変速機のパーキング機構であって、締結状態又は解放状態となることによって前記遊星歯車機構の変速比を変更する複数の摩擦要素(33、34)と、前記摩擦要素(33、34)を締結させる締結手段と、を備える。前記締結手段は、キーオフによって前記駆動力源(20)の動作が停止しているときに、前記複数の摩擦要素(33、34)のうち、締結することで前記変速機がインターロック状態となる少なくとも二つのインターロック摩擦要素を締結状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧変動範囲を超える電圧と、その電圧変動範囲を超えない平常電圧を認識し、電動アクチュエータの給電をON、OFFする電動アクチュエータの制御装置を提供する。
【解決手段】 キーロックソレノイド13を給電する機能と、出力パルスのデューティ比の可変機能とを有するキーロック出力回路14と、車載バッテリー16の電圧変動範囲において電圧検出するIG/ACC電圧検出回路15と、検出電圧値Bvsに対応してキーロック出力回路14のデューティ比を変える制御回路17とを備え、前記制御回路17が、最新の検出電圧値Bvsの平均値ABvsと、この最新の検出電圧値を含む先行した3つの検出電圧値Bvsの平均電圧値4ABvsとの関係が、ABvs>4ABvsでは出力信号の出力を停止、ABvs<4ABvsでは出力信号を出力させる機能を有する構成と成っている。 (もっと読む)


【課題】走行中に運転者がメインスイッチを切った場合に変速比を適切に設定可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)では、エンジン2と、エンジン2を運転者が制御するためのメインスイッチ18と、エンジン2で発生された駆動力を後輪3に伝達する無段変速機4と、無段変速機4の変速比を制御するとともに、運転者によりメインスイッチ18がオフされることによりエンジン2に対して停止が指示された後、無段変速機4の変速比を継続して制御する変速制御装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変速機の被潤滑部におけるオイルが低温である場合に、変速機の被潤滑部における攪拌損失を低減させることができる変速機用オイル供給装置を提供すること。
【解決手段】制御装置14は、被潤滑部22におけるオイルが低温である場合に、第1切替弁131により電動オイルポンプ12と被潤滑部22とを接続するとともに、第2切替弁132により電動オイルポンプ12とオイルパン10とを接続し、電動オイルポンプ12を駆動させて、被潤滑部22におけるオイルの一部をオイルパン10に供給する。このため、被潤滑部22における粘度が高くなったオイルの量は、減少することとなる。したがって、変速機用オイル供給装置1−1は、被潤滑部22におけるオイルが低温になった場合に、被潤滑部22において、オイルの攪拌損失を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動指令に対する電気モータの駆動状態に基づいて、適切にエンジン自動停止制御の実行の可否を決定する。
【解決手段】ポンプ用電子制御ユニット11は、油温センサ34により検出される作動油の油温Taに基づいて、電動式ポンプモータ33に供給すべき指示電流と、電動式ポンプモータ33の推定モータ回転数M、上限値NHおよび下限値NLとを決定する。電流計112および位置検出回路113により、電動式ポンプモータ33の実電流値Ibおよび実モータ回転数Nが検出される。判定手段102は、電動式ポンプモータ33の実モータ回転数Nが上限値NHを超え、あるいは下限値NLを下回る場合には、エンジン1の自動停止中に必要な油圧を電動式オイルポンプ32から油圧制御回路30に供給可能ではないと判定し、自動停止制御決定手段103は、エンジン自動停止制御の実行を禁止するものと決定する。 (もっと読む)


【課題】極低温時であってもATFの昇温を適切に行い、自動変速機を保護する。
【解決手段】ATCU32は、ATF温度の初期値が低温度域にあって昇温促進処理(例えば、ロックアップ禁止、高速段への変速禁止)が開始された場合は、ATF温度の現在値に基づき昇温促進処理を終了するか否かを判定し、ATF温度の初期値が極低温度域にあって昇温促進処理が開始された場合は、昇温促進処理の継続時間に基づき昇温促進処理を終了するか否かを判定し、昇温促進処理を終了すると判定した場合に昇温促進処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動操作からシフト操作に至るまでのユーザの操作性を向上させることのできる車載装置を提供する。
【解決手段】この車載装置は、車載エンジンの始動・停止を行う際に操作されるエンジンスイッチを備え、電子キー3との無線通信を通じて車載エンジンの始動許可を行うとともに、車載エンジンの始動が許可されているときにエンジンスイッチが操作されることに基づいて車載エンジンの始動を行う。ここでは、電子キー3を挿入するためのスロット10aをシフタ10に形成するとともに、スロット10aに挿入された電子キー3がエンジンスイッチとして機能する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションOFF時に発生する制御圧オーバーシュートを抑制して、無段変速機の耐久性を確保することを目的とする。
【解決手段】無段変速機の油圧制御装置11では、ベルトを介して連結された一対の可変プーリからなる無段変速機において、イグニッションキー18がOFFしたことを検出する検出手段を備え、イグニッションキー18がOFFしたことを検出してから所定時間だけアクチュエータの駆動を継続し、所定時間経過後は前記アクチュエータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】電力供給状態がアクセサリ状態になっている場合に、ドライバがパーキングポジションに操作した後に押しボタン型のイグニッションスイッチを押圧操作しなくても、電力供給状態を自動的にオフ状態に切替えることができる車両用電源切替装置の提供。
【解決手段】変速機のシフトポジションを検知するシフトポジション検知部と、電力供給状態を切替えるための切替え信号を押圧操作に応じて出力する押しボタン型のイグニッションスイッチと、ブレーキペダルが踏み込まれているかどうかを検知するブレーキ踏み込み検知部と、シフトポジション検知部の検知信号、イグニッションスイッチの切替信号、及びブレーキ踏み込み検知部の検知信号に基づいて、電力供給状態を切替える電源切替部とを備え、電源切替部は、電源供給状態がアクセサリ状態である時に、シフトポジションがパーキングポジションに切替えられると、電源供給状態をオフ状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】オートパーキング機能を持つ車両において、専用の解除スイッチを設けることなく、駐車状態を解除し、ニュートラルに設定できるようにする。
【解決手段】
オートパーキング機能を制御するための手段を具備する一方で、原動機の始動、停止を制御するために運転者によって操作されるスイッチ(32)と、変速機(10)の変速段を選択するために運転者によって操作される変速指示操作子(30)とを利用し、該変速指示操作子(30)でニュートラルが選択された状態で前記スイッチ(32)からの信号がOFFを示していることを条件として、前記変速機(10)の変速段をニュートラルに保持したまま原動機を停止させるよう制御し、ニュートラルに保持したまま原動機停止させた場合はオートパーキング制御は行わないようする。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にエンジン始動要求が生じた場合に、その要求に迅速に応えることができ、且つエンジン始動に伴うショックを殆ど生じさせることのない自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】回生運転中にエンジン始動要求が生じた場合、第2ブレーキB2を解放すると共に、モータ・ジェネレータMGを正回転側に駆動制御する。これにより、車速を維持したまま第2変速部32における第3サンギヤS3の回転数を低下させていく。また、エンジン1の始動を行い、これにより、第1変速部31における第1リングギヤR1の回転数を上昇させていく。これにより、第1クラッチC1の前後の回転数差を小さくしていき、これらの回転数差が所定値以下にまで低下した時点で第1クラッチC1の係合を行わせる。 (もっと読む)


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