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Fターム[3K007FA01]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 製造法 (3,664) | 層、膜の形成(塗布、メッキ、蒸着) (1,946)

Fターム[3K007FA01]に分類される特許

1,901 - 1,920 / 1,946


【課題】 有機EL素子用化合物として好適に使用し得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される化合物。
【化1】


(A、B、X、Y、Zは下記一般式を示し、X、Y、Zのフェニレン環上のCHはN原子に置き換えられても良い。a、b、x、y、zは、それぞれ独立に0〜5の整数を示し、a≧1かつy≧1かつa+b≧2である。
【化2】


1〜R14はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状または分岐状のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 成膜室の容積を小さくして同成膜室の雰囲気を速く減圧にすることのできるコンパクトな真空成膜装置、薄膜素子の製造方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】 各第1〜第3蒸発源室3A〜3Cに基板搬送室2と独立させるためのゲートバルブGBを備えた。また、各第1〜第3蒸発源室3A〜3Cに吸排気口12及び吸排気口12から配管を介して各第1〜第3蒸発源室3A〜3C内の雰囲気を個別に減圧または大気圧に制御する真空ポンプに接続した。 (もっと読む)


【課題】シーラントの均一な形成により、パッケージングの向上を図る有機電界発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
有機EL表示装置は、有機発光層を挟んで交差するように形成されたアノード電極104カソード電極112を含む有機電界発光アレイが形成された基板102と、シーラント125により前記基板のシールライン領域(P3)に接合されるキャップ128と、前記電極の何れか一つと接続されると共に、前記シールライン領域上に位置する多数の信号ラインと、少なくとも一部が前記シールライン領域上に位置すると共に、前記多数の信号ラインの少なくとも一つを覆うように形成されたダミー絶縁パターン107とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布工程において、簡単な方法で乾燥ムラを低減することが可能な薄膜形成方法、有機EL装置の製造方法および液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の薄膜形成方法は、基板の塗布領域にインクジェット法により薄膜を形成する薄膜形成方法において、薄膜形成材料を溶媒または分散媒に溶解または分散させた液状体を、高圧雰囲気下、例えば、溶媒または分散媒の蒸気圧以上の雰囲気で、前記塗布領域にインクジェット法で塗布することにより、塗布工程において、簡単な方法で乾燥ムラを低減する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な回路配線パターンをマスク成膜により形成することができるマスク、マスクの製造方法等を提供する。
【解決手段】 マスク基材11に開口したパターン開口部12に対応させて、気相成長法により被成膜基板上に薄膜のパターンを形成させるマスク10において、パターン開口部12内に、マスク基材11における被成膜基板対向面11aから離間しつつ、パターン開口部12の側壁13同士を連結する梁14を有する。
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【課題】 一画素内に3色以上の自発光素子を配備させることで色再現性の高い多色化が可能で、高精細度を有する発光表示装置を高い生産性で製造する。
【解決手段】 異なる発光色の自発光素子10を有する一画素pを複数形成することで多色表示を行う発光表示装置において、一画素pにおける第1発光色の自発光素子10は、少なくとも2回の成膜工程で積層された前記第1発光色を呈する発光層21C1a,21C1bを有し、一画素pにおける第2発光色の自発光素子10は、少なくとも2回の成膜工程で積層された第2発光色を呈する発光層21C2a,21C2bを有し、一画素pにおける第3発光色の自発光素子10は、少なくとも2回の成膜工程で積層された第1発光色を呈する発光層21C1aと第2発光色を呈する発光層21C1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】成膜材料の有効利用が可能であり、かつ、良好な膜質の膜を成膜することが可能な成膜源を提供する。
【解決手段】成膜源102は、成膜材料121が内部に充填される成膜材料収容部である坩堝122と、充填された成膜材料121の表面に載置される加熱体である加熱板123とを備える。加熱板123には複数の貫通孔125が所定のパターンで形成されている。また、加熱板123の貫通孔125が形成されていない領域には、ヒータ126が配設されている。成膜時には、ヒータ126によって加熱された加熱板123により、坩堝122内の成膜材料121の表面が加熱され、該表面の成膜材料121が蒸発して蒸着成膜が実施される。 (もっと読む)


【課題】製造歩留まりを向上できるとともに表示品位の良好な表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板120上において、マトリクス状に配置された画素毎に独立島状に形成された第1電極60と、第1電極60に対向して配置され全画素に共通に形成された第2電極66と、第1電極60と第2電極66との間に保持された有機活性層64と、第1電極60の周縁に沿って配置され各画素を分離する隔壁70と、を備えた表示装置であって、隔壁70は、そのボトム70Bから有機活性層64より厚い膜厚を有する下層部71において第1電極60の周縁に沿った端面71Aと基板主面120Aとの成す角度が10°以上30°以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッターに付着した付着物が剥離して蒸着源に入るのを可及的に防止することが可能な蒸着装置、蒸着方法、有機EL装置、および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸着源により蒸着材料を気化させて、基板の蒸着面に膜形成を行う蒸着装置において、前記蒸着源と前記基板との間に、蒸着レートを調整するためのシャッターを備え、前記シャッターの前記蒸着源側の面に、付着する蒸着材料の剥離を防止するために、微細な凹凸を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 有機EL層の特性劣化をもたらすことのない有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】 基板面の各画素内のそれぞれに表示電極、発光層、対向電極が順次積層され、該対向電極は透光性の材料から構成されているとともに、
平面的に観て少なくとも前記発光層が形成されている領域を除いて前記対向電極と重畳された共通電極バスを備え、
該共通電極バスは導電剤からなる接着剤を介して前記対向電極の上層に形成されている。 (もっと読む)


ポリチオフェンとコロイド形成ポリマー酸との水性分散液を含んでなる組成物が提供される。発明組成物からのフィルムは、薄膜電界効果トランジスタでのドレイン、ソース、またはゲート電極のような用途において金属ナノワイヤまたはカーボンナノチューブと組み合わせて例えば、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイのような、エレクトロルミネセンスデバイスをはじめとする、有機電子デバイスでの緩衝層として有用である。
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【課題】 正孔注入層を別途形成しなくても発光効率及び寿命特性が優秀な有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る有機電界発光素子は,第1電極3と,発光層9と,第2電極17とを含む有機電界発光素子であって,第1電極1と発光層9との間に,ビフェニレンジアミン系化合物を含む有機膜7が形成されたことを特徴としている。このように,第1電極3と発光層9との間に正孔輸送特性及び正孔注入特性をともに奏する有機膜7を形成することによって,別途正孔注入層を形成することなく寿命特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 機能液滴吐出ヘッドの移動開始時および終了時においても、機能液滴吐出ヘッドに供給する機能液の水頭圧を適切に調整可能な圧力調整弁を備えた液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド41と、機能液タンク81と、弁体106をダイヤフラム105の表面に対し直交する方向に進退させて連通流路103を開閉し、2次室102を圧力調整する圧力調整弁91と、機能液滴吐出ヘッド41および圧力調整弁91を搭載するキャリッジ14と、主走査を行う際に、ワークWを主走査方向に移動させるX軸テーブル12と、副走査を行う際に、キャリッジ14を介して機能液滴吐出ヘッド41を副走査方向に移動させるY軸テーブル13と、を備え、圧力調整弁91は、ダイヤフラム105の表面が副走査方向と略平行になるようにキャリッジ14に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 配線基板上の配線を少なくすることができ、TFTチップを小型化することができ、TFTチップと画素電極との電気抵抗を低く抑えることができる半導体素子、基板接合体、基板接合体の製造方法、電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 チップ本体16の面16a及び面16bの両面にそれぞれ有機EL側電極17及び配線側電極18を有している。両面に電極を形成すると、表裏のいずれか一面に電極を形成する場合と比べて、電極間のスペースに余裕ができる。従って、余裕ができた分、本実施形態のようにTFTチップ4を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスク蒸着する際にマスクによって隔壁でのスクラッチの発生を抑制すること、ならびにマスク自体の損傷を防止すること目的とする。
【解決手段】 本発明のELディスプレイ10aは、基板12と、基板12上に配置され、画素領域に対応した複数の開口部を形成する隔壁14と、開口部内に形成される画素パターン16と、隔壁14上に形成された潤滑層18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アノードおよびカソードを異なった基板の上に形成し、電極の電気導電性及び透明度を最適化し、電極の下の有機材料層の一体性を保持した有機エレクトロルミネセンス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基板と、導電層と第2の基板とからなる有機エレクトロルミネセンス装置を提供する。第1の電極層と有機機能層とが第1の基板上に順次配置され、第2の電極層が第2の基板上に配置されている。導電層が機機能層と第2の電極層との間に挟まれている。第2の電極層は該導電層を介して有機機能層に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間駆動後にもホワイトバランスを維持するだけでなく製造時間が短縮されて、高解像度を有する有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】カラー調節層を有する有機電界発光素子を提供する。前記有機電界発光素子は基板100を含む。前記基板100上に第1電極550が位置する。前記第1電極550上に第2電極400が位置する。前記第1電極550及び/または前記第2電極400は透明電極である。前記第1電極550と前記第2電極400間に少なくとも発光層を有する有機機能膜600を介在する。前記透明電極の前記発光層に隣接した面と対向する面上に、レーザー熱転写法により形成されたカラー調節層が位置する。前記カラー調節層はカラーフィルター710R,710G,710B及び/または色変換層である。このように、発光層を基板全体にかけて単一色で形成してカラー調節層をレーザー熱転写法を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット法等の吐出法を用いて平坦な機能性部を製造効率よく形成可能な、機能性素子の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基板上に、溶媒を含有する機能性層形成用塗工液を、機能性層を形成する領域である機能性層形成用領域に吐出法により滴下後、乾燥固化させて機能性層を形成する機能性層形成工程を有する機能性素子の製造方法において、前記機能性素子の機能性部として用いられる領域である前記機能性層内の有効領域における最大膜厚をTmax、最小膜厚をTminとした場合、
Tmax/Tmin≦2
となるように、滴下後の前記機能性層形成用塗工液の温度を調整することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置に設けられる半透過反射基板の製造時に、その下地層の部分的な剥離を防止する。
【解決手段】半透過反射基板の製造工程においては、まず、図5(a)に示すように第2基板120上に感光性樹脂132を塗布し、続いて、図5(b)に示すようにフォトマスク145にて露光した後、現像して下地層130を形成する。このうち、露光処理においては、開口部125と凹凸面132bとが離間するように露光し、それらの間隙が平坦となるような処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ワークにおける指標の位置にかかわらずパターンの形成(描画)を行うことができる液滴吐出装置、かかる液滴吐出装置を用いて製造される電気光学装置、かかる液滴吐出装置を用いる電気光学装置の製造方法、および、かかる電気光学装置を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、装置本体と、基板搬送テーブルと、基板搬送テーブルをY軸方向に移動させるY軸方向移動機構と、液滴吐出ヘッドを有するヘッドユニット11と、ヘッドユニット11をX軸方向に移動させるX軸方向移動機構6とを備える。X軸方向移動機構6は、アライメントカメラ17を、ヘッドユニット11と独立にX軸方向に移動させる。 (もっと読む)


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