説明

Fターム[3K019BA04]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 構成 (176) | バーナ本体 (81)

Fターム[3K019BA04]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】パネル部材を溶接する前にパネル部材の接合対象部分を予熱するラインバーナにおいて、パネル部材同士の接合対象部分を均一に加熱する。
【解決手段】一方の端部からガス燃料が供給されると共に他方の端部に向けて前記ガス燃料を案内するガス配管と4、当該ガス配管4の内壁面4cから外壁面4dに貫通すると共に管軸方向に複数設けられる噴出孔5とを備えるラインバーナであって、噴出孔5の内壁面は、ガス配管4の内壁面4c側から外壁面4d側に向けて広がると共に当該ガス配管4の外壁面4dに接続する傾斜面領域Raを有している。 (もっと読む)


【課題】安定した火炎の形成ができて良好な燃焼性を確保できるとともに、一定量以上の希釈ガスを投入しても失火せずに、熱風の温度を適切に低下させることができる管状火炎バーナを提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ1おいて、燃焼室10は、胴長方向の他端側から中間部分にかけて設けられた小径部13と、胴長方向の中間部分から胴長方向の一端側にかけて設けられた大径部14と、小径部13から大径部14に向けて徐々に径が太くなるよう設定されたテーパ部15とを備える。燃焼室10の小径部13には、燃料ガス用ノズル16及び酸素含有ガス用ノズル17が設置される。燃焼室10の大径部14には、大径部14内に大径部14の接線方向に希釈ガス温度調整ガスを吹き込む希釈温度調整ガス用ノズル18が設置される。 (もっと読む)


【課題】管状火炎バーナーを熱風発生装置等として使用する場合に対応して、燃焼排ガスの温度を適切に調整することができる管状火炎バーナーを提供する。
【解決手段】一端が開放された管状の燃焼室11を有し、この燃焼室11の閉塞端近傍に燃料ガスを吹き込むノズル12と酸素含有ガスを吹き込むノズル13が燃焼室11の内壁面の接線方向に向けて設けられている管状火炎バーナーにおいて、燃焼室11の開放端側に燃焼排ガス19の温度調整用ガス17を吹き込むノズル16が設けられており、燃料ガスを吹き込むノズル12が設けられている位置と温度調整用ガスを吹き込むノズル16が設けられている位置との距離Lが、燃焼室11の内径の3.5〜10倍であることを特徴とする管状火炎バーナー。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置により、溶融金属容器の湯道に付着した地金を短時間で効率よく溶削させて、溶融金属容器の湯道を適切に洗浄できるようにする。
【解決手段】 燃焼バーナ10先端の中央部に助燃性ガスを高速で吐出させることができる助燃性ガス吐出ノズル11aと燃料ガスを吐出させる燃料ガス吐出ノズル12aとを有する内炎用の燃焼用ノズル13aが複数設けられると共に、この内炎用の燃焼用ノズルの外周側に、助燃性ガスを高速で吐出させることができる助燃性ガス吐出ノズル11bと燃料ガスを吐出させる燃料ガス吐出ノズル12bとを有する外炎用の燃焼用ノズル13bが複数設けられた燃焼装置を用いた。 (もっと読む)


【課題】管状火炎を用いてガラス表面を汚染等することなく、極めて短時間で火炎研磨処理等が可能な管状火炎バーナ及び、それを用いたガラスの加工方法を提供する。
【解決手段】ブロック体と、円筒状の燃焼室と、燃料用整流路と、燃焼室の別の接線方向に沿って形成された酸素含有ガス用整流路と、燃料用整流路の法線方向に沿って形成された燃料用供給路と、酸素含有ガス用整流路の法線方向に沿って形成された酸素含有ガス用供給路と、を備えた管状火炎バーナ及び、それを用いたガラスの加工方法であって、円筒状の燃焼室において、燃料用供給路および燃料用整流路を介して導入された燃料と、酸素含有ガス用供給路および酸素含有ガス用整流路を介して導入された酸素含有ガスと、を混合燃焼させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴出した火炎の干渉を抑制し、火炎流や原料流の乱れを抑制することにより、シリカガラス粉の堆積率低下や合成シリカガラスの品質にバラツキを抑制した合成シリカガラス製造用バーナ及びそのバーナを用いた合成シリカガラス製造装置を提供する。
【解決手段】複数の支燃性ガス供給ノズル3Cが、前記ソースノズルの中心線を中心軸Yとする仮想の円錐体Xの曲面X1上に、支燃性ガス供給ノズル3Cの後端が仮想の円錐体の底面X2方向に、先端が仮想の円錐体Xの頂点X3方向に配置され、かつ、前記複数の支燃性ガス供給ノズル3Cの先端が、支燃性ガス供給ノズル3Cの後端に対して、夫々同一方向に所定角度回転した位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置や制御機構を複雑化させることなく、メイン噴射弁を運転している中間出力時および高出力時に、空気と燃料とを十分に混合させて低NOx化できる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃焼室4内にパイロット燃焼領域A1を形成するように燃料を噴霧するパイロット噴射弁6と、パイロット噴射弁6を囲むようにこのパイロット噴射弁6と同軸状に設けられ、燃焼室4内に予混合燃焼領域A2を形成するように燃料と空気の予混合気を供給するメイン噴射弁8とを備え、メイン噴射弁8は、空気を軸方向の主成分を持つ流速で取り入れる第1空気流路38と、空気を径方向の主成分を持つ流速で取り入れて第1空気流路38からの空気に合流させる第2空気流路42と、第2空気流路42のみに燃料を噴射するメイン燃料噴射部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】パイロット燃焼領域とメイン燃焼領域とが大きく離れることなく、低出力時におけるパイロット噴射弁の燃焼効率や着火性・保炎性を向上させることのできる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃焼室4内に拡散燃焼領域A1を形成するように燃料を噴霧するパイロット噴射弁6と、パイロット噴射弁6を囲むようにこのパイロット噴射弁6と同軸状に設けられ、燃焼室4内に予混合燃焼領域A2を形成するように燃料と空気の予混合気を供給するメイン噴射弁8とを備え、パイロット噴射弁6は、中心軸上で軸方向に直進する空気ジェットを噴出させる中心ノズル20と、その径方向外側に位置して流入する空気にパイロット噴射弁6の軸心回りの旋回を与える内側スワーラ30と、中心ノズル20と内側スワーラ30の間から中心ノズル20内の空気流に燃料を噴射するパイロット燃料噴射部22aとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い燃焼安定性を備えた管状火炎バーナ及びこれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状の燃焼室11の外周に燃料ガスaと酸素含有ガスbを別々に供給する第1、第2のスリット状ノズル12、13が隣接して設けられ、第1、第2のスリット状ノズル12、13は、燃焼室11の長さ方向同一位置に設けられ、かつ、第1のスリット状ノズル12は燃焼室11の内周面の接線方向を向いて設けられ、第2のスリット状ノズル13は前記接線方向と平行になるように設けられている管状火炎バーナ10及びこれを用いたラジアントチューブ式加熱装置20、41、42、43である。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用セラミックバーナ9であって、本体91は、横断面略楕円状に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、横断面略楕円状の短軸91A方向に沿って交互に形成されていることを特徴とする熱風炉用セラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用のセラミックバーナ9であって、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、交互に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96より上方に、前記本体の垂直方向の軸周りで旋回する旋回気流を生じさせる旋回手段100が設けられていることを特徴とするセラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】振動燃焼を抑制しながら、高温場を形成すること。
【解決手段】円筒状の燃焼室2の軸方向に沿って開口されたスリット3から、燃焼室2に燃料Nと酸素を含有する第1酸化剤S1を偏芯導入させて燃焼させる管状火炎バーナにおいて、燃焼室2での燃焼ガスの流動方向の上流端部から燃焼室2の径方向の中央部に酸素を含有する第2酸化剤S2を導入する第2酸化剤導入部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料としてメタンを主成分とする燃料ガスを使用し、粉状炭化物を確実に燃焼させることのできる燃焼装置とその運転方法の提供。
【解決手段】燃料噴出管5、1次空気供給管7、粉状炭化物を供給する炭化物供給管11、2次空気供給管14を備えた燃焼バーナ1が、燃焼室開口部3に向けて配設され、燃料噴出管5が、メタンを主成分とする燃料ガスを噴出し、1次空気が、燃料噴出管5の周りを旋回して環状に供給され、炭化物供給管11が燃料噴出管5よりも噴出方向の先端側に開口し、粉状炭化物が、1次空気供給管7の周りを旋回して環状に供給され、2次空気が、炭化物供給管11の周りを旋回して環状に供給され、燃焼室開口部3が、断面積をバーナ燃焼部側から燃焼室2側に向けて徐々に縮小されて最小径部18に至り、その後、徐々に拡大されて燃焼室2に至るように構成されている燃焼装置とその運転方法。 (もっと読む)


【課題】 中空型の縦渦を速やかに形成することにより、流体の混合を高効率に行うことができ、且つ、混合状態を容易に制御することができる噴流混合装置及び燃焼装置を提供する。
【解決手段】 内外二重に配設され、内管ノズル2から噴出される第1流体Fと外管ノズル3から噴出される第2流体Aとを混合させる噴流混合装置であって、外管ノズル3を第2流体Aの流れ方向と平行な中心軸O周りに回転させる回転手段5と、外管ノズル3の内部に設けられるとともに、第2流体Aを流通可能な複数の孔を有するハニカム部4と、を備え、回転手段5による外管ノズル3の回転に伴ってハニカム部4を回転させ、ハニカム部4を流通する第2流体Aに剛体回転を与えることにより、中心軸Oから離れた所定の環状領域に渦度の極値を有する中空型の縦渦を発生させる噴流混合装置1。 (もっと読む)


【課題】上下方向に拡散した広がりのある火炎を形成して、火炎の基端側下方へも火炎が行き渡るようにし、火炎の長手方向に沿って溶解対象物を均一に加熱することのできる溶解炉用の燃焼装置と溶解炉の提供。
【解決手段】燃料噴出部として、燃料噴出方向視において、少なくとも上下方向に並ぶ上方燃料噴出部F1と下方燃料噴出部F2とを備えて構成され、上方燃料噴出部F1から噴出される上方噴出流と下方燃料噴出部F2から噴出される下方噴出流とが、噴出下流側で衝突するように構成され、燃焼空間に燃料ガスを噴出する冷却用噴出孔13が設けられ、冷却用噴出孔13からガス燃料を噴出することによって燃料噴出部F1、F2を冷却するように構成されているスルーポート方式の溶解炉用の燃焼装置とその燃焼装置が炉壁に設けられている溶解炉。 (もっと読む)


【課題】超低カロリーガスと空気との拡散混合を促進し、燃焼効率を向上させることができる超低カロリーガスバーナ構造及びバーナ装置を提供する。
【解決手段】可燃性成分より不活性成分の方が多く含まれて自燃が困難な超低カロリーガスを燃料とした超低カロリーガスバーナ構造1において、互いに同心に設けられた内管2及び外管3からなる二重管構造を有し、超低カロリーガスが供給される第1のガス流路が内管内又は内管と外管の間のうちいずれか一方に設けられ、空気が供給される第2のガス流路が内管内又は内管と外管の間のうち他の一方に設けられており、第1のガス流路の断面積が第2のガス流路の断面積よりも大に形成されているとともに、内管のバーナ開口側にスワラ7が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】低負荷燃焼時の燃焼安定性と耐久性とを向上させることができるガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスバーナ1は、燃焼用空気Aを通過させる燃焼筒4と、燃焼筒4内に配置され、燃料ガスFを通過させるバーナノズル2とを備えている。バーナノズル2の先端部の全周には、径方向外周側へ突出するフランジ部21が設けてあり、フランジ部21の先端面211には、バーナノズル2の開口先端部22を閉塞するプレート部3が設けてある。プレート部3には、燃料ガスFを径方向外周側へ噴出させるガス噴出口31が形成してあり、フランジ部21には、プレート部3の周りにおいて、燃焼用空気Aを軸方向先端側へ噴出させる空気噴出口23が形成してある。 (もっと読む)


【課題】緩慢燃焼を行うことができるとともに、低負荷燃焼時における燃焼安定性を向上させることができ、かつ、耐久性を向上させることができるガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスバーナ1は、燃焼用空気Aを通過させる燃焼筒4と、燃焼筒4内に配置され、燃料ガスFを通過させるバーナノズル2とを備えている。バーナノズル2の先端部には、フランジ部3が設けてあり、フランジ部3の先端面30には、環状凹部31によって、中心凸部32と外周凸部34とが形成されている。中心凸部32の内側には、燃料ガスFが流入する内側流入凹部321が形成してあり、中心凸部32には、内側流入凹部321に流入した燃料ガスFを径方向外周側へ噴出させるガス噴出口33が形成してある。外周凸部34には、燃焼用空気Aを軸方向先端側へ噴出させる空気噴出口35A、35Bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平均粒度が3μm以下の無機質球状化粒子を効率良く生成することの可能な無機質球状化粒子製造用バーナ、無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】燃焼室Cの入口側に位置する噴出面34の中心に配置され、燃焼室Cに無機質原料粉体を含む原料スラリーを噴出する原料噴出孔31Bと、原料噴出孔31Bの外側に位置する噴出面34に配置され、燃焼室C内に原料スラリーを分散させる噴霧流体を噴出する噴霧流体噴出部32Bと、噴霧流体噴出部32Bよりも外側の位置に複数設けられ、燃料室Cに燃料ガスを噴出する燃料ガス噴出孔33Bと、燃料ガス噴出孔33Bよりも外側の位置に複数設けられ、燃料室Cに支燃性ガスを噴出する第1及び第2の支燃性ガス噴出孔35B,38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 安定した条件で、安定かつ均一な火炎を発生することができ、簡便な構造、簡易な方法によって火炎の位置を変更することができる燃焼バーナを提供すること。
【解決手段】 燃料ガス流路1および助燃ガス流路2を有し、燃料ガスと助燃ガスの反応によって高温の火炎3が作製される燃焼バーナにおいて、燃料ガス流路1が内管4によって形成され、助燃ガス流路2に内管4が内挿された二重管状を形成するとともに、内管4の先端部4aが、助燃ガス流路2の先端部5aよりも突出するように構成され、かつ内管4が、助燃ガス流路2内を移動可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 81