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Fターム[3K034AA22]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形状 (1,140) | 波形(蛇行を含む) (127)

Fターム[3K034AA22]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れ、短絡の発生を防止することができるセラミックヒータ及びそれを用いたガスセンサ素子を提供すること。
【解決手段】セラミックヒータは、発熱部21と一対のリード部22とを有するヒータパターン2をセラミック基板上に形成してなる。発熱部21は、一対の発熱接合端部211を有する。各リード部22は、発熱部21の発熱接合端部211に接合されるリード接合端部221を有する。発熱部21とリード部22とは、発熱接合端部211とリード接合端部221とを重ね合わせてなる接合部23において接合されている。セラミック基板をヒータパターン2が形成されている面に対して鉛直方向から見た場合のヒータパターン形状において、接合部23の幅方向の両側における発熱部21の発熱接合端部211の輪郭とリード部22のリード接合端部221の輪郭との交差部分に、ヒータパターン2が内側に凹んだ凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源を白熱電球からLED光源に変更した信号灯に、新たに氷雪付着の防止対策を行なうに際し、容易に設置することができ、確実に信号灯の視認性を確保することができる面状ヒータ及びそれを用いた氷雪付着防止方法を提供する。
【解決手段】所定のパターンに形成された金属線抵抗体が、シート状の可撓性透明基材の表面または内部に設けられた構成を有する面状ヒータとする。また、光源を白熱電球からLED光源に変更した信号灯の窓の表面に、前記の面状ヒータを貼り付けて、該信号灯の窓の表面に氷または雪が付着する際に該金属線抵抗体に通電し、白熱電球からLED光源への変更により生じた電球の発熱量不足を補足して氷または雪の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】スケールの生成付着を抑制でき、高寿命の熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10は、下部のヘッダ部45はヘッダ部主流路45aと、流路断面積が徐々に狭くなるヘッダ部絞り流路45bが流路スペース25に開口された構成にすることによって、ヘッダ部絞り流路45bでの流速が先に行くほど次第に速くなり、気泡が途中に取り残されることがなくスムーズに流出され、泡により流れが偏流して、伝熱面の一様な熱交換が阻害されることを防止でき、安定した熱交換が可能で高寿命の熱交換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】温熱効果とテラヘルツ波による効果とが期待でき、しかも比較的安価に製造できる面状発熱体を提供する。
【解決手段】この面状発熱体10は、面状部材に、複数の結晶シリコンからなる粒体35と、電熱ヒーター線25とを取り付けて構成されている。純度が高い結晶シリコンからなる粒体を用いたことで、テラヘルツ波を効果的に放射させることができ、テラヘルツ波の照射による効果を得ることができると共に、電熱ヒーター線による温熱効果を得ることができる。また、電熱ヒーター線によって結晶シリコンからなる粒体が温められるので、粒体からのテラヘルツ波の放射量を増大させることができ、その効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】面状電熱採暖器具において、長尺のヒーター線を配設した両端からの放熱エネルギーの無駄遣いを防止する。
【解決手段】面状電熱採暖器具の製造方法であって、下生地1Bの上面の適宜巾の周縁部を除いた内側の略全面の両側に折り返すために交互に設けた略U字状の複数の折り返し部位2aと、両側の折り返し部位2aを接続する略平行状態の複数の略直線部位2bとを備えたヒーター線2を配設する工程と、ヒーター線2を配設した下生地1Bに上生地1Aを重ね合わせてヒーター線2の両側に交互に設けた複数の折り返し部位2aの内側の略直線部位2bに沿って固着した固着部位3を形成する工程と、ヒーター線2の両側の複数の折り返し部位2aの外側を包囲する封鎖部位3aを固着する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒーター線が固定されると温度変化によるヒーター線の伸縮により外部応力の負荷に対してダメージを受け易く、また、接着剤や粘着剤と接触するとヒーター線の外皮が劣化する要因とも成ると共に、接着剤や粘着剤は熱や水に弱いもので剥離し易く、また、大型の乾燥機や熱プレス装置等の大型装置を必要としており課題を有している。
【解決手段】超音波溶着又は高周波溶着可能な上生地1Aと下生地1Bと、コネクターC又は電源コードと、ヒーター線2とを備え、ヒーター線2を複数の折り返し部位2aと複数の略直線部位2bとを備えて配設する工程と、下生地1Bに上生地1Aを重ね合わせてヒーター線2の周りに遊び間隔を有した適宜間隔の超音波による超音波点溶着3又は高周波による高周波点溶着3する工程と、上生地1Aと下生地1Bとの周縁部を縢り縫着4する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの表面に外部電源により発熱する塗料を塗布するという簡単な施工によってコンクリートの変状を的確に検知する方法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの変状を検知する方法において、コンクリート表面上に発熱塗料の塗りパターン22を形成するとともに、この発熱塗料の塗りパターン22上に表面被覆材25を塗布し、前記発熱塗料の塗りパターン22にスイッチ24を介して電源23を接続し、前記発熱塗料の塗りパターン22を加熱して前記コンクリートを発熱させることで、赤外線撮像装置を用いた赤外線画像により、前記コンクリートの変状を検出する。 (もっと読む)


【課題】加熱すべき箇所の形状に合わせて密着させつつ加熱をすることを容易に行うことができるラバーヒータを提供する。
【解決手段】
シリコンゴム層1の一面側の周縁にシリコンゴム製のパッキン2が貼り付けられている。パッキン2の内側には、ヒータ3aがシリコンゴム層3bとシリコンゴム層3cとによって両側から挟まれたラバーヒータ部3が、シリコンゴム層1に接着されている。さらに、シリコンゴム層1にはパッキン2の内側の空気を排気するための排気口4が取り付けられており、排気口4の周囲には、閉塞防止リング5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 熱伝達率の向上を図りつつ、スケールの生成及び付着を抑制でき、高寿命の熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換器10は、上流側スペース25aと下流側スペース25bとの間に他の部分よりも通流断面積の小さい絞り流路37,47が設けられ、かつ平板状ヒータ20は出水口25bに近い側の発熱密度が入水口25aに近い側の発熱密度より低く形成されている。これにより、熱伝達率の向上を図りつつ、洗浄水の温度が高くなる出水口25bに近い側の平板状ヒータ20とこれに接触する洗浄水との境界層においても、局所的な沸騰現象が生じるような高温になることが抑制される。その結果、気泡の発生を抑制し、発生した気泡は速やかに出水口25bへ誘導されるため、平板状ヒータ20へのスケールの生成及び付着を防止でき、長寿命の熱交換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。その後、ローラユニット735または733により、加熱後のワーク110を移動させながら、その両面を矩形状の押圧面で押圧することで、シート状部材を良好に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】回折像の広がり、断線、配線視認性の問題を解消することができる導電性フイルムを提供する。
【解決手段】複数の導電部14と複数の開口部16とを有する導電性フイルム10において、導電部14は、第1方向に沿って形成された複数の波線路20が、第1方向と直交する第2方向に配列されてなる主線路パターン22と、隣接する波線路20間を電気的に接続する複数の副線路24とを有し、波線路20と副線路24とで区画された部分が開口部16を構成し、主線路パターン22は、各波線路を構成する波線の少なくとも周期が不規則である。 (もっと読む)


【課題】 結露をより抑制することのできる窓構造を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する窓枠25と、窓枠25の開口部に配置された窓板12と、窓枠25に設けられた熱電変換モジュール20と、熱電変換モジュール20から出力される電力が供給されかつ窓板12に設けられた抵抗体11と、を備え、窓枠25は、窓板12の一方面側に露出された第1窓枠部材15と、窓板の他方面側に露出された第2窓枠部材5とを有し、熱電変換モジュール20の低温側が第1窓枠部材15と熱的に接続され、熱電変換モジュールの高温側が第2窓枠部材5と熱的に接続された窓構造。 (もっと読む)


【課題】発熱金属細線と接続するリード線をシート状基材に固定するものにおいて、裏面にホットメルトを塗布した樹脂小片シートを用いてリード線を強固に固定することが出来、しかも作業性に優れた面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームシート3aに樹脂布3bがラミネートされて成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜パターンにて縫製等により装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続されたリード線5等から成る面状発熱体1において、ポリウレタンフォームシート3aに配置されたリード線の固定部8にホットメルト10を塗布した樹脂小片シート9aを被せるとともに対応する樹脂布3b面にホットメルト10を塗布した脂小樹片シート9bを配置し、両樹脂小片シート9a、9bを加熱溶着することによりシート状基材2にリード線5を固定するものである。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの大口径化及び配線の微細化に伴って要望される高い均熱性及び信頼性を有するウエハ保持体を提供する。
【解決手段】 ウエハを載置して加熱する加熱体11と、この加熱体11をチャンバー内で支持する支持部材15とからなる半導体製造装置用ウエハ保持体であって、加熱体11は、そのウエハ載置面を複数の領域に分割して得られる各領域毎に、加熱体11内に埋設されている発熱体12a、12bと、発熱体12a、12bに接続されている電極部13a、13bと、発熱体部13a、13bが埋設されている領域の温度を測定する温度測定素子部14a、14bとを有しており、支持部材15は、電極部13a、13bと温度測定素子14a、14bとを全て内包し、且つウエハ載置面上に載置されるウエハを着脱するためのリフトピンを内包していない。 (もっと読む)


【課題】均一加熱性及び耐久性に優れ、電気的短絡も発生しない加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10は、密着状態に積層された複数の電気絶縁性基材11,12と、電気絶縁性基材11,12同士を接合するため電気絶縁性基材11の凹溝15内に充填された状態で融着された抵抗発熱材13と、を備え、抵抗発熱材13はケイ素若しくはケイ素化合物を含んでいる。抵抗発熱材13は、電気絶縁性基材11,12同士の接触領域14における一方の電気絶縁性基材11に形成された凹溝15内に隙間無く充填された状態で融着されている。電気絶縁性基材11,12は、窒化アルミニウムを主成分とするセラミックスで形成されている。また、電気絶縁性基材11,12同士の接触領域14の外周14aの一方の電気絶縁性基材11の全周に渡って形成された開先部11a内にも抵抗発熱材13aが充填された状態で融着されている。 (もっと読む)


【課題】リム部内に組み付けられた状態においてシート状発熱体にしわが生じることを抑制するとともに、リム部に設けられる電線引き回し用のスペースを低減すること。
【解決手段】リム部の内部に設けられるシート状発熱体25は、平面状態においてリム部芯体22の軸線Pに沿った円弧形状の第1ヒータ部27と、平面状態においてリム部芯体22の軸線Pに沿った円弧形状の第2ヒータ部28とを備えている。そして、第1ヒータ部27と第2ヒータ部28とは、接続部29を介して接続されている。第1ヒータ部27には第1ヒータ線31が接続された一対の端子部38が設けられている。また、第2ヒータ部28の第2ヒータ線33は、第3シート状基材43及び第1シート状基材30に亘るように設けられた接続用ヒータ線44を介して、端子部38と接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイグレーションパターンにより抵抗発熱体の耐久性をより向上させることを目的とする。
【解決手段】長手方向に延び、第1主面および第1主面と対向する第2主面を備える長板状のセラミック基体と、第1主面上に配置され長手方向先端側に配置された発熱部及び長手方向に延びるように第1主面上に配置され、発熱部に電流を供給する一対の発熱リード部を有する抵抗発熱体と、第2主面上に配置され、長手方向先端側に配置された導体部及び導体部と発熱リード部の一方とを接続する導体リード部、を有するマイグレーションパターンと、を備えるセラミックヒータは、第1主面と第2主面との対向方向に見たときに導体部の面積は発熱部の面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルに押しピンや釘などを繰り返して突き刺した場合でも、最初に明けられたピン穴を弾性樹脂フイルム層の弾性により復元させて収縮するようにし、後日打ち込まれたピンであってもアースされた金属部材との接触状態が常に良好に保たれ、従ってピンを介して感電しにくいようにした暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】金属シート11の背面に弾性樹脂フイルム層12を一体に貼着した金属接地シート1を構成し、該金属接地シート1の金属シート11側を表面材2の裏面側に配設するとともに、該金属シート11を接地し、該弾性樹脂フイルム層12の裏面側に電熱ヒータ3を面状に設けて、弾性樹脂フイルム12層の弾性により押しピンや釘などとアースされた金属部材との接触状態保つことを特徴としてなる暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座や荷物を置く等の様々なストレスにより基材にしわが発生することがあっても、より安全性の高い乗員検知用検知線付き面状発熱体を提供する。
【解決手段】基材1の同一面上に、ヒータ線2と検知線3を上糸4と下糸5により縫製し、縫製の間隔をヒータ線と検知線間ピッチよりも狭くしたため、線の飛び出しによる線同士の交差・接触を防ぐことで、より安全な乗員検知用検知線付き面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】シート状基材や発熱金属細線の外被に特殊な材質のものを用いることなく簡単確実に発熱金属細線を固定するとともに、発熱金属細線がシート面に露出することによる凹凸感によって快適性が阻害されることを防止する面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、熱溶融性接着剤5が塗布された不織布等より成る第一のシート状基材2と、前記シート状基材2に所定パターンで配置され加熱接着された発熱金属細線3と、前記発熱金属細線3の上面に重合載置され前記第一のシート状基材2の熱溶融性接着剤5と加熱接着された第二のシート状基材4から構成されるものである。 (もっと読む)


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