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Fターム[3K034JA09]の内容

面発熱体 (9,561) | その他の観点 (822) | 可撓性面発熱体 (270)

Fターム[3K034JA09]に分類される特許

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【課題】配管を加熱するテープ状の電熱ヒーターであって、容易に、見栄え良く取り付け施工を行うことができ、放熱を低減することができる。
【解決手段】電熱ヒーター10を幅方向に区分し、ヒーター線30を含む加熱帯60とヒーター線30を含まない非加熱帯70とする。非加熱帯70は切り込み可能とする。加熱帯60は、長手方向両端にコネクターを備え、2以上を連結して使用可能であり、また、連結した全ての電熱ヒーター10が、100Vでも200Vでも、1つの電源で使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉成型可能な低抵抗を示す高分子抵抗体を提供して、柔軟性と器具に装着した際の面状発熱体の使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を図った高分子発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】PTC特性を有する高分子抵抗体2と、複数本の金属細線3,3’で構成され、かつ導電性の被覆層5,5’により被覆された対の電極3,3’とからなる高分子発熱体1において、前記対の電極3,3’が前記高分子抵抗体2の両サイド両面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】発熱線が異常発熱したときの安全性を高めることができる電気暖房器を提供する。
【解決手段】巻き芯に巻回した発熱線と、該発熱線との間に感熱層を介在させた同軸上に螺旋状に巻回した検知線とを備え、該検知線を絶縁外被により被覆した発熱体を備え、電源に対して温度ヒューズを介して前記発熱体を直列に接続してなる電気暖房器において、前記2本の発熱体6,6を設け、該一方の発熱体6に備えた発熱線6Aと該他方の発熱体6に備えた発熱線6Bとを互いに流れる電流方向I1,I2が逆方向となるように電源Dに対して並列に接続し、前記発熱線の異常発熱により前記感熱層6E,6Fを溶融して該発熱線6A,6Bと前記検知線6G,6Hとが短絡し、該検知線6G,6Hに流れる電流により発熱して前記温度ヒューズFを溶断させる制御部Sを備えた。 (もっと読む)


【課題】積もった雪を均一に融雪する。降雪量に対して最適な発熱量に調整する。
【解決手段】車両用の融雪装置は、車両の屋根に沿う形状の熱伝導プレート3の下面に電気ヒータ1を熱結合状態で積層している。電気ヒータ1は、可撓性を有するシート状である複数の帯状ヒータ素子6Aからなる面状ヒータ6である。帯状ヒータ素子6Aは、両面の絶縁シート7の間に、可撓性と導電性を有する一対の編み線8を平行に配設し、一対の編み線8に橋渡しするように複数枚の可撓性発熱シート9を電気接続して、可撓性発熱シート9と編み線8の両方の表面を絶縁シート7で絶縁している。可撓性発熱シート9は、実質的にカーボンを含まず、含有する導電性金属でもって所定の電気抵抗に設定している。帯状ヒータ素子6Aは、編み線8を介して各々の可撓性発熱シート9に通電されて発熱し、発熱する可撓性発熱シート9が熱伝導プレート3を加熱して融雪する。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギー消費が生じることがなく、熱効率を向上させるようにした面状発熱体を提供する。また、電磁的ノイズが発生し、機器に対して電磁的障害を与えたり、電磁波が人体に悪影響を与える危険のない面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、可撓性を有する絶縁被覆材で被覆してカーボン通電線2を形成し、このカーボン通電線を面状部材に配設した。また面状発熱体は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、絶縁部材に埋設した。 (もっと読む)


発熱体は、第一導体および第二導体との上積みされる関係で接続される二つの可撓性を有するプラスチック層を備え、前記第一導体および前記第二導体はそれぞれ層の間の要素に沿って延伸し、前記発熱体はまた、導体に対し直角な一列の印刷導体ストリップと共に側端を備える。支持物に対し積層される箔のシートを備える基礎層は、発熱体に対して積層される。ビチューメン抗破壊膜状の強化層は、一つの表面上に適応され、繊維強化材料製の強化層は、タイル接着剤層に係合するため反対側の表面上に適応される。電気絶縁材料製の第一ストリップおよび第二ストリップは、留め具型の各端末のスロットへの差し込みを可能にするスロットを定義するため、第一導体および第二導体に適応される。 (もっと読む)


【課題】ヒータ部材を確実に保護するとともに、可撓性や伸縮性に富み、配管への巻装性に優れるテープヒータを連続して製造する。
【解決手段】耐熱性の糸を織って形成された可撓性を有する上下の基布で、U字状のヒータ部材を挟持してなることを特徴とする。また、ヒータ部材を、電気絶縁性スリーブにより電熱線を被覆して構成されることを特徴とするテープヒータ。 (もっと読む)


【課題】標準化及び在庫可能な電熱ヒーター10を提供して、現場における採寸作業をなくし、製造工程を簡略化して納期を短縮する。
【解決手段】電熱ヒーター10は、シート状の基材、該基材の表面又はその近傍に配列されたヒーター線、及びこれらを収納するヒーターカバーを備える加熱部70と、断熱材及びこれを収納する断熱材カバーを備える保温部80とを有する。また、加熱部70が、鋏などにより切り込み可能な切込部を備えている。 (もっと読む)


【課題】特別に過大電流を遮断する機器を搭載しなくとも、過大電流の流れを遮断し、品質の安定した面状発熱体を提供すること。
【解決手段】本発明の面状発熱体は、電気絶縁性を有する基材上にスクリーン印刷により形成し並設した2つの長尺の矩形形状の主電極3a(3b)と、それぞれの主電極3a(3b)から、もう一方の主電極の方向に向かって櫛状に複数本の枝電極3c(3d)が延伸するとともに、複数本の枝電極3c(3d)の上面をスクリーン印刷により形成される高分子抵抗体4で覆い、さらに高分子抵抗体4の上面を電気絶縁性を有する被覆材5で覆った面状発熱体において、主電極3a(3b)の短い方の幅の一部を狭くする。 (もっと読む)


【課題】シート全体としてPTC特性と柔軟性を併せ持つ抵抗の小さい面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚のカーボン系の導電性材料を熱可塑性樹脂中に分散した第1導電性樹脂シート4と、複数枚の非カーボン系の導電性材料を熱可塑性樹脂中に分散した第2導電性樹脂シート5とを電気的に接続して構成した。したがって、抵抗体全体として低抵抗かつ高PTC特性を保持しつつ、柔軟性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】薄肉成型可能な低抵抗を示す高分子抵抗体を提供して、柔軟性と器具に装着した際の面状発熱体の使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を図ったものである。
【解決手段】電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2上に配設された少なくとも一対の平行金属細線からなる電極3,3’と、この一対の電極3,3’とは直接接触しないPTC特性を有する高分子抵抗体4と、前記電極3,3’と高分子抵抗体4との双方に接触する導電層5,5’とから形成されている。そのため、高分子抵抗体4に給電する電極間を櫛形構成とする必要性はなくなり、広い間隔で電極を配置することが可能となり、電極の使用量を低減するとともに高分子抵抗体4をパターン化する必要がないため低コストの面状発熱体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】薄肉成型可能な低抵抗を示す高分子抵抗体を提供して、柔軟性と器具に装着した際の発熱体の使用感と信頼性を向上させるとともに低コスト化を図った高分子発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2上に配設された少なくとも一対の金属撚り線からなる電極3,3’と、該一対の電極3,3’とは直接接触しないPTC特性を有する高分子抵抗体4と、該電極3,3’と該高分子抵抗体4との双方に接触する導電層5,5’から形成されてなる高分子発熱体1を用いる。 (もっと読む)


織布システムを提供するシステム及び方法が提供される。概して、該システムの構造に関しては、該システムは上部布層と、加熱素子と、底部布層とを含む。加熱素子はさらに、互いに平行である少なくとも2つの導電性バスと、少なくとも2つの導電性バス間に位置する一連の電気抵抗ワイヤと、少なくとも2つの導電性バスを互いに接続する水平な導電性バスとを含む。上部布層、加熱素子及び底部布層は、加熱素子がシステム内で動かないように接続されている。 (もっと読む)


【課題】非常に有用な発熱装置、発光装置、マイナスイオン発生装置、炭化繊維、および炭化繊維製造方法を提供する。
【解決手段】布状または糸状に形成した天然繊維素材を柔軟性が失われない状態で炭化させた炭化繊維と、該炭化繊維に電力供給する電力供給部とを備えて、発熱装置および発光装置を形成した。前記炭化繊維は、前記天然繊維素材として布状に形成された布状天然繊維素材とするか、あるいは、前記天然繊維素材として糸状に形成された糸状天然繊維素材とした。 (もっと読む)


【課題】多層構造の構成で柔軟性に富み、カーシートヒータなどに用いる場合、着座感を向上することを目的とする。
【解決手段】面状発熱体1は、樹脂組成物と導電体とから成り、導電体は複数種のカーボンブラック及びグラファイトであり、かつ平均粒子径が3倍以上異なるもので構成される。この面状発熱体1は、構造が簡素でかつ柔軟性を有する材料で構成されているので着座感に優れ、生産性にも優れている。さらに、低抵抗かつPTC特性に優れている。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられる電圧である100Vあるいは220Vの電源で使用可能な織物の発熱体を提供する。
【解決手段】織機を利用して発熱体を具現するにあたり、発熱体の各両端に二重導電帯31が形成される発熱体を産み出し、二重導電帯31の内側導電帯32の一定部分を切断すると共に、内側導電帯32と外側導電帯33との間に接続された一定数の発熱線11を切断するのみで、これらの発熱線11が一連の直列構造となる。このような方法を連続して複数回繰り返すことによって、電源が接続された外側導電帯33に全ての発熱線11が並列に連結されるようになる。 (もっと読む)


【課題】良質な風合いを損なわずに繰返し荷重による破損を防止することができるヒータユニット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材11と、所定のパターン形状にて上記基材11上に配設されるコード状ヒータ1と、上記基材11表面に設けられた接着層51と、からなるヒータユニットにおいて、上記接着層51は、接着剤のみから構成されているヒータユニット。基材11と、所定のパターン形状にて上記基材11上に配設されるコード状ヒータ1と、上記基材11表面に設けられた接着層51と、からなるヒータユニットの製造方法において、予め離型シート上に接着剤のみからなる接着層51を形成しておき、該接着層51を上記離型シートから上記基材11表面に転写することにより、上記基材11表面に接着層51を形成したヒータユニットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】諸部材の正確な位置決めを容易にすることにより、生産性の向上を図るとともに、正確な温度制御を可能とするヒータユニットとその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材11と該基材11に配設されたコード状ヒータ1とからなる採暖物と、該採暖物の温度を検知する温度検知素子39と、を具備し、上記基材11の所定の位置には、加熱プレスによる圧縮痕11aが付され、該圧縮痕11a上に上記温度検知素子39が配設されているヒータユニット31。上記基材11は、熱融着性繊維を含むヒータユニット31。基材11上に、コード状ヒータ1と、温度を検知する温度検知素子39とを配設し、上記基材11における所定の位置に熱プレスにより圧縮痕11aを付し、該圧縮痕11aを目印として上記コード状ヒータ1及び/又は上記温度検知素子39を配設するヒータユニット31の製造方法。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱線を断熱材と表面材の間に狭持させて固定する電気カーペットの製造方法において、発熱線が使用中にずれることがなく、また収納時に小さく折り畳んでも、曲げ部分において発熱線に無理なストレスが加わらないようにし、発熱線の耐久性能の向上した電気カーペットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表面材と、発熱線と、断熱材とを備え、前記表面材と断熱材との間に接着材を塗布し前記発熱線を固定した電気カーペットにおいて、電気カーペットの折り畳み方向と前記発熱線の配線方向が直行する部分では、前記発熱線を固定しないで、折り畳み部分における発熱線の自由度をあげることによって発熱線の耐久性能を向上できることを見出し本発明に到った。 (もっと読む)


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