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Fターム[3K039LB10]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 表示部の取付場所 (638) | 側面 (230) | サイドミラー (130)

Fターム[3K039LB10]に分類される特許

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【課題】笛吹き音の発生を低減することができるとともに、生産性が高く、しかも低コスト化を実現するアウターミラーを提供する。
【解決手段】後部に後方視認用のミラーが収容されるハウジング本体20と、ハウジング本体20の前部に取り付けられるハウジングカバー30と、ハウジングカバー30の前部から側部に亘って形成された湾曲横長孔状の開口部に沿って露出する湾曲横長面を有するウインカランプ50と、を含み、ウインカランプ50は、ランプ部51と、有底状のランプカバー52とを備え、ウインカランプ50とハウジングカバー30との一方に一体成形され、ハウジング本体20とハウジングカバー30との間にウインカランプ50を配置した状態において他方の表面に変形した状態で密着されることで、ハウジングカバー30とウインカランプ50との間を閉塞する弾性片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】サイドターンランプ1を、レンズ部3と、光源部7が組込まれたベース部4とを突き合わせた状態で一体化するにあたり、ベース部4i形成される取付け片4l、4mの強度アップを計ってベース部4とレンズ部3との剥離がないようにする。
【解決手段】取付け片4l、4mを、基部4l−1、4m−1と、段差部4l−2、4m−2と、先端部4l−3、4m−3とで段差状に形成して、先端部4l−3、4m−3が、基部4l−1、4m−1が突出するフランジ部4pに対してレンズ部3とは逆側に後退した形状として、基部4l−1、4m−1および段差部4l−2、4m−2のレンズ部3とは逆側面をリブ4oによってベース部4と一体化した補強構造とし、これによって基部4l−1、4m−1の撓み防止をして剥離に基づく気密性の低下を招くことを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】サイドターンランプ1を、レンズ部3と、光源部7が組込まれたベース部4とを突き合わせた状態で一体化するにあたり、光源部7を、前方照射をする光源12と側方照射をする光源14とを一つの基板8にコンパクトに取り付ける。
【解決手段】前後異なる方向を照射する前側と後側の光源12、14を、一つの基板8に、前後方向に互いに間隙を生じるようにして設けた前側端子板10、10aおよび前側接続用端子板13からなる端子板と、後側端子板11、11a、内側接続用端子板11e、11fおよび後外側接続用端子板11gからなる端子板とが設けられ、そしてこれら端子板のあいだに電気、電子部品15が配設され、そして後側端子板11、11aに対して内側接続用端子板11e、11fを折曲して前後光源12、14の照射方向が異ならしめて形成した。 (もっと読む)


【課題】導光レンズの光入射端部への入射光だけで車両斜め後方への適正な配光と車両側方への眩し過ぎない斬新な配光を形成できる見栄えのよいサイドターンシグナルランプを提供。
【解決手段】ミラーハウジング10の湾曲外側壁11の左右に延びる開口部12にその意匠面22が係合するアウターレンズ21と、アウターレンズ21の背後に組み付けられて、奥行きが略一定の灯室を画成するランプボディ26と、灯室S内をアウターレンズ21に沿って左右に延在する導光レンズと、導光レンズの光入射端部近傍に配置されたLED42とを備えたランプ20で、アウターレンズ21に接近しかつ上下に並設した横断面略円形の複数本のライン状導光体31で導光レンズユニットUを構成し、各導光体31の裏側全域に導光を反射するステップ31bを設けた。 (もっと読む)


【課題】導光部材中に入射した光を外部に所定の方向に制御させて出射させることが困難である。
【解決手段】導光部材14は、一端部に設けられていて光源15からの光を導光部材14中に入射させる光入射部17と、中間部に設けられていて外面21が凸湾曲面をなしかつ内面22が凹湾曲面をなしていて光入射部17から入射された光を導光部材14の他端部まで導く導光部18と、他端部に設けられていて導光部18により導かれた光を外部に所定の方向に制御して出射させる光出射部19と、から構成されている。この結果、導光部材14中に入射した光を外部に所定の方向に制御させて出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両に対して乗降する際に、車両のドアミラー部に設けた照明装置の機能を適切に発揮させて夜間などにおける乗降のし易さを向上させることができる車両用スマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】携帯機10により車両300の錠制御を行う車両用のスマートエントリシステムであって、車両300に対する所定領域内に携帯機10の存在を検出すると車両300のドアミラー部DMに設けらた照明装置を点灯させユーザU1の足下付近を照らす。これにより、暗所において車両300の乗り降りがしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】車両の進路方向を示す方向指示ランプを有する車両用サイドミラーにおいて、ハウジングに対するランプユニットの取り付けを省力化して車両用サイドミラーの製造に係るコストを大幅に低減する。また、デザイン性を向上させることなどを目的としてハウジングの周縁部を切り欠いた構造を採用しても、ハウジング周縁部の強度を維持することができる。
【解決手段】方向指示ランプ5aを保持するとともにハウジング3に支持されるランプユニット5を備え、ランプユニット5とハウジング3のどちらか一方に設けられた係止爪5c、5dが、他方に設けられた係合部3dに係止されて、ランプユニット5がハウジング3に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、ランプユニットをハウジング本体およびカバー体に簡単にかつ確実に固定することが難しい。
【解決手段】ミラーハウジング4の仮固定手段15は、セット方向に対してほぼ平行である2枚の板部18から構成されており、2枚の板部18にはセット方向に行くに従って幅が狭くなる溝部17がそれぞれ設けられている。サイドターンシグナルランプ6の仮固定手段16は、ミラーハウジング4にサイドターンシグナルランプ6をセットすることにより、溝部17の縁にそれぞれ食い込んでセット方向および第1方向のガイド位置決めを行う食い込み板部19と、2枚の板部18にそれぞれ当接して第2方向のガイド位置決めを行う当接板部20と、から構成されている。この結果、ミラーハウジングにサイドターンシグナルランプ6を簡単にかつ確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、クリア感,奥行き感が向上すると共に、外観の見栄えが向上するようにした、極めて優れたサイドターンランプ付きドアミラーを提供する。
【解決手段】 自動車用のドアミラーにおけるドアミラーカバー11に備えられて前面から外側面まで回り込むように形成した窓部11aと、窓部に嵌め込み、ドアミラーの先端に向かって徐々に肉薄になるように形成したアウターレンズ13と、アウターレンズ13の内側端面13aに対向するように、ドアミラーカバーの裏側にて基板上に実装した少なくとも一つのLED15bとを含むように、サイドターンランプ付きドアミラー10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、所望の視認性・配光性を確保しつつ、外部ミラーの衝突時におけるサイドターンライトの損傷を抑えることができる外部ミラー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部ミラー装置Eは、ミラー部材と、ミラー部材を内部に収容して支持するハウジング2と、ハウジング2の外面に設けられて光を発するサイドターンライト3とを備えている。そして、ハウジング2には、車両の車幅方向外側に最も突出する最外側部23が設けられ、サイドターンライト3は、一対の光源と、これらの光源を覆う表面レンズ33とを有するとともに、最外側部23よりも車幅方向内側に設けられている。また、表面レンズ33には、その表面が最外側部23より車幅方向内側となる凸形状部33cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前側も後側も確実に確認できる自動車周囲監視装置を提供する。
【解決手段】 自動車のアウトサイドミラー装置3のハウジング10に内蔵したミラーを近赤外線反射ミラー11とし、該近赤外線反射ミラー11の背面に可視光線17及び近赤外線13を撮像可能なるカメラ12を配置し、前記ハウジング10に前側FRからの反射してきた近赤外線13を透過且つ前記カメラ12のレンズ14に入力可能なる位置に開口15を形成してなり、前記カメラ12により撮像された被写体を画像処理装置により車内のモニターに映像表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続し、これらを僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付け可能とする車外用ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、加熱可能なミラーグラス組立体(10)を備える車外用ミラーモジュールに関し、特に、ミラーグラス組立体(10)が少なくとも1個のミラーグラス(11)と、その背面上に配置した少なくとも単一層の可撓性かつフォイル状の電流接続ポイント(35)を有する加熱フィルム(20)とを備える車外用ミラーモジュールに関するものである。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内に、少なくとも1個の照明手段(60)と少なくとも1個の別の電流接続ポイント(38)とを配置又は一体化する。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内には、照明手段(60)と別の電流接続ポイント(38)との間で、これらに接触かつ通電するコンダクタ(31,32,33)を配置又は一体化する。各照明手段(60)は少なくとも1個の主投光面(61,63)を備え、その面の重心はミラーグラス(11)の背面に位置する。本発明において、ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続することにより、これらの部材を僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付けることができる。
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【課題】1つのミラーヘッド、および、1つの照明ガラス板と少なくとも1つの照明手段により光を入射可能な1つの光導波路とを有する1つの反復明滅光の1つの切欠きを設けた1つのハウジングを有している車外バックミラーを、簡単かつ安価な設計構造で最適灯火機能が達成されるように構成すること。
【解決手段】当該照明手段を外部から視認できないように、光の入射地点がハウジング内部に配置され、光導波路が、照明ガラス板の表面に沿って延び、照明ガラス板を貫通しハウジングの内部に突出するように取り廻される。
本発明にしたがった車外バックミラーは、特に自動車における使用に適するものである。この光導波路により、点滅時の光の諸元に関する法律の要求が満たされ、均質な照明が達成される。 (もっと読む)


【課題】照明ハウジングに固定された照明ガラス板の背後に配置された照明手段を備えたハウジングを提供すること。
【解決手段】構造的に簡単で費用の安い方法で照明ハウジングと結合できるようにハウジングを形成するために、ハウジングを照明ハウジングと一体構造的に形成する。これによって、照明ハウジングをハウジングに別個に組み立てることがなくなるように、両部分を一緒に製造することができる。このハウジングは特に車外バックミラーに適している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、部品点数や組み付け工数が多いという点にある。
【解決手段】ミラーハウジング4と、ミラーユニット7と、ランプユニット11とを備える。ランプユニット11は、ランプレンズ14と、ランプハウジング13と、ソケット部20と、光源21とから構成されている。ランプハウジング13とソケット部20とが一体構造をなす。この結果、部品点数や組み付け工数を低減することができ、その分、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えばドアミラ−等のバックミラ−の照明に好適で、種々の車両ないしドアミラ−に容易に後付けでき、その汎用化を図れるとともに、簡単な構成によって安定した照明と照射方向を得られる、自動車用照明具を提供すること。
【解決手段】 自動車1の外側の所定位置に取付け可能な照明具9を備える。
前記照明具9から自動車1の側方または後方へ照射可能にした自動車用照明具であること。
前記自動車1の所定位置に通孔7と透孔8または長孔を形成する。
前記照明具9に略斜切円柱状の灯具本体10を設ける。
前記灯具本体10の斜切面を自動車1の所定位置に取付け可能にする。
前記取付面10aにネジ軸12とピン15を離間して突設する。
前記ネジ軸12とピン15を前記通孔7または透孔8に挿入可能に設ける。
前記照明具9を自動車1の所定位置に対し斜状に取付け可能にする。 (もっと読む)


【課題】 車両の外側下方を映すミラーと車両の外側下方を照らす照明手段を備えても、部品点数を削減し、小型を図ったアウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両12の後方を映す鏡15と下方を照らす照明手段17を取付けたアウトサイドミラー装置11において、車両の外側下方を映す透明部材16を配置し、この透明部材は、下方に向ける入光面28を形成し、運転者に向ける出光面31を形成したもので、照明手段17は、透明部材をレンズとして用い、入光面から照明光を照射する。照明手段は、集光レンズを備え、この集光レンズで集光した照明光を反射鏡面によって反射して入光面から外方に照射する。 (もっと読む)


【課題】 小型カメラやフットランプの要否等に関わらず、ミラーハウジングを構成する主要部品を共用できるようにすることで、金型費の節減や生産効率の向上に貢献する車両用サイドミラーを供給する。
【解決手段】 後方視認用のミラー部材80と、これを内部に収納するミラーハウジング12とから成る車両用サイドミラー10において、ミラーハウジング12を、車体1側に連結され、車両後方に開口32を有する略箱型を成してその内部にミラー部材80を支持するとともに、下面にバイザー側覗き窓38を有し、小型カメラ90又はフットランプ92をこのバイザー側覗き窓38から下向きに臨ませるように内部に収納することが可能であるバイザー14と、バイザー14の少なくとも下面を覆うアンダーパネル60とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置においては、夜間の視認性について何ら考慮されていないと言う点にある。
【解決手段】サブミラー42の下方視認範囲を照明する照明手段5、500、501を設ける。照明手段5、500、501の光源としてのLED53を点灯することにより、LED53からの光がサブミラー42の下方視認範囲を照明することができる。この結果、サブミラー42の夜間の視認性が確実に確保され、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】車両後方への配光量および導光レンズ前面における発光量が増えるとともに、非点灯時に奥行き感があって見栄えのよいサイドターンシグナルランプを提供。
【解決手段】サイドミラー本体14を支持するハウジング10と、その外側壁11で左右に延びる開口部12と、ハウジングの内外にその光入出射端部21a,21bが位置し開口部12からその前面側22が露呈するように配設した導光レンズ21と、その光入射端部に配置したLED32と、を備えたサイドターンシグナルランプで、導光レンズの背後に、反射処理27を施した背面壁26を所定の隙間s2を隔てて配設した。導光レンズの裏面を反射処理した場合に比べ、導光レンズの導光効率が高い。導光レンズ裏面からの漏光が反射面で反射され導光レンズに入射し、光出射端部からの車両後方への配光量と導光レンズ前面全体のほんのりとした発光量が増える。導光レンズと反射面間の空間により、非点灯時のランプ20に奥行き感が生じる。 (もっと読む)


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