説明

Fターム[3K039MA05]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 回路一般 (707) | 監視装置を持つもの (510)

Fターム[3K039MA05]に分類される特許

41 - 60 / 510


【課題】車載ヘッドランプの光軸制御装置に関し、光軸補正を行うのに適した走行状態を高い精度で判別する。
【解決手段】車載ヘッドランプ5の光軸角度を上下方向に調整する調整手段6と、車両10の駆動輪に作用する駆動トルクTdを演算する駆動トルク演算手段2aとを備える。また、駆動トルクTdに基づき、車両10が静走行状態であるか又は動走行状態であるかを判別する判別手段3を備える。さらに、判別手段3で車両10が静走行状態であると判別されたときに調整手段6による光軸角度の調整を許可し、動走行状態であると判別されたときに調整を禁止する制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の左右に設けたサブランプを制御することにより安全を確保する一方で、当該サブランプの点灯による無用な混乱を防止する。
【解決手段】左右のサブランプLCL,RCLをランプ制御するランプ制御ユニットECUを備え、ターン信号(SWT)又は操舵角信号(Sθ)からなるメイン情報信号に基づいてサブランプLCL,RCLを第1の点灯状態で点灯し、メイン情報信号以外のサブ情報信号(CAM1,CAM2,NAV,SV)に基づいてサブランプLCL,RCLを第1の点灯状態よりも目立ち易さが低い(顕著性が低い)第2の点灯状態で点灯する。例えば、進行方向側のサブランプを第1の照射光量で点灯して進行方向の安全を確保し、両側又は進行方向と反対側のサブランプを第1の照射光量よりも低い第2の照射光量で点灯することで運転者に対する違和感を防止し、かつ他車や歩行者が勘違いすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】対をなすランプにおけるランプ制御のタイミングを同期させることを可能にした車両のランプ制御装置を提供する。
【解決手段】対をなすランプLHL,RHLの一方に設けられたマスターECU1と、他方に設けられたスレーブECU2を備え、マスターECU1はランプ制御信号に基づいて一方のランプLHLをランプ制御する手段12と、当該ランプ制御信号をスレーブECU2に送信して他方のランプRHLをランプ制御するように構成し、マスターECUはタイミング制御手段として、送信したランプ制御信号を受信して一方のランプLHLをランプ制御するための手段14を備え、両方のランプLHL,RHLのランプ制御のタイミングを同期させる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、水平面に対する車両の傾斜角度を導出可能な加速度を受信するための受信部102と、加速度センサ110が車両300に搭載された状態におけるセンサ側の軸と車両側の軸との理想的な位置関係を示す理想軸位置情報を保持するメモリ108と、車両300が所定の基準姿勢にあるとき加速度センサ110で検出される基準加速度を用いてセンサ側の軸と車両側の軸との理想的な位置関係からのずれを算定し、理想軸位置情報を補正する補正部1041と、補正された理想軸位置情報を用いて現在の加速度から車両300の傾斜角度を導出し、光軸調節を実施する調節指示部1042とを有する。 (もっと読む)


【課題】リンプホームモードを周囲に報知するリンプホーム報知車両を提供する。
【解決手段】車両各部の故障診断結果に応じて故障時にエンジンを停止又は抑制制御するリンプホーム制御部2と、リンプホーム制御部2がエンジンを停止又は抑制制御するときに、ハザードランプ3を点滅させるハザードランプ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】配光制御を複雑なものにすることなく前方領域の視認性を改善する一方で前方車両に対する眩惑を防止することを可能にした車両の前照灯装置。
【解決手段】車両の左ランプLHiは鉛直方向に延びるゾーン形状をした複数の鉛直ラインゾーンVZを水平方向に分割した光照射領域PLHiとし、右ランプRHiは水平方向に延びるゾーン形状をした複数の水平ラインゾーンHZを鉛直方向に分割した光照射領域PRHiとする。各光照射領域PLHi,PRHiを重畳し、かつ各ゾーンの照射光量を制御することで両ゾーンが交差した交差ゾーンの光量を制御することができ、所要の配光パターンを得る。 (もっと読む)


【課題】従来の車は、ヘッドライトを照射し、直進、カ−ブでも曲進方向に対しライトは直進方向のライト照射システムである。ハンドル角度センサ−を備え、進行方向を的確に照射する、ヘッドライトのライト座を備えた、自動車照射角度変更制御装置を提供する。
【解決手段】現在のヘッドライトは1体であるが、ライト反射板、ライト座の2つから成る、ヘッドライトを有し、ライト座駆動モ−タ−にてライト座を曲進方向のみの、照射角度変更装置であり、ハンドルを右、又は左に第1所定角度範囲以上回動すると、ハンドル角度センサ−が働き、カーブ、交差点等曲進方向のライト座制御装置に信号を送る、ライト座制御装置は受信信号を演算、加工してライト座駆動モ−タ−に信号を送りライト座を、曲進方向に第2所定角度範囲内での、照射角度変更制御装置とを具える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、路面角度θrと車両姿勢角度θvとを含む合計角度θを導出可能な加速度を受信するための受信部102と、車両用灯具の光軸調節を制御するための制御部104とを備える。制御部104は、合計角度θから、第1計算方法に基づいた第1暫定車両姿勢角度θv1と第2計算方法に基づいた第2暫定車両姿勢角度θv2とを導出し、第1暫定車両姿勢角度θv1および第2暫定車両姿勢角度θv2の一方を他方との差が小さくなるよう補正して、補正された暫定車両姿勢角度を車両姿勢角度θvとし、当該車両姿勢角度θvに応じて車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】明るさが変化する車両の走行環境において、歩行者等に対するドライバの視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理ECU32は、取得した車両前方の撮像画像を、車両から前方のそれぞれの領域までの距離に応じて区画された複数のブロックに分割する画像分割部70と、複数のブロックの画像情報に基づいて、該ブロックに対応する領域のそれぞれについて雰囲気の明るさを推定する明るさ推定部72と、車両からの距離が異なる複数の領域の推定された雰囲気の明るさに基づいて、前照灯ユニットの光により照射が可能な照射領域における雰囲気の明るさの変化を予見する明るさ予見部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照射範囲制御中において、パッシング動作直後の目的対象物への視認性を確保することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物Bが検出された場合、制御手段62が、解析手段61の解析結果に基づいて、照射範囲を、目的対象物Bを照射する目的で、目的対象物Bに応じて変更する車両用前照灯装置であって、制御手段62が目的対象物Bに対する制御作動中、当該照射範囲を記憶する記憶手段63と、パッシング動作を検出するパッシング検出手段5を備え、制御手段62は、目的対象物Bに対する制御作動中、パッシング動作が検出された場合、パッシング動作直後の照射範囲を、パッシング動作直前に記憶手段63に記憶された照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前照灯とカメラの配置位置の相違から生じる照射範囲のずれを補正することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段62が、解析手段61の解析結果に基づいて、照射範囲を変更する車両用前照灯装置であって、車両と目標対象物との離間距離を測定する距離測定手段5と、前照灯2と認識手段4との相対位置情報を記憶する記憶手段63と、解析手段61の解析結果、距離測定手段5の測定結果、および、前記相対位置情報に基づいて、制御手段62により変更される照射範囲を補正する補正手段64、65と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が過渡的状態の場合でも、目的対象物に応じた適切な視界を確保することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段72が、解析手段71の解析結果に基づいて、照射範囲を目標対象物に対して設定された第一所定照射範囲に変更する車両用前照灯装置であって、車両のピッチ角を検出するピッチ角検出手段5を備え、制御手段72は、照射範囲を第一所定照射範囲に制御中、ピッチ角が所定値以上である場合、または、ピッチ角の変化量が所定値以上である場合、照射範囲を第一所定照射範囲とは異なる第二所定照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、先行車両の走行状態を的確に検出して効率よく運転支援することができる運転支援システム、運転支援用車載点灯装置及び車載運転支援装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ1により撮影された撮影画像から、先行車両に搭載された上記運転支援用車載点灯装置3のハイマウントランプ2の画像を抽出し、抽出したハイマウントランプ2の画像からLEDの点灯状態を検出し、車両の運転操作及び走行の状態をLEDの点灯状態に対応付けた情報コードに基づいて、検出されたLEDの点灯状態に対応する先行車両の運転操作及び走行の状態を検出し、検出された先行車両の運転操作及び走行の状態に基づいて、予め設定した運転支援の内容を示す情報のうちから、運転者に提供すべき情報を選別し、この情報に基づいて自車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】自分の意思をより分かりやすく明確に相手ドライバーに伝えることができるコミュニケーション装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のコミュニケーション装置1は、車両状態検出手段2と、メッセージ選択手段3とで構成されている。また、このコミュニケーション装置1は、車両CのECUなどで構成される車両信号部Eと接続され、自車位置などの情報を車両に搭載されたナビゲーション装置Nから取得し、車両Cに搭載され外部に向けて通知することができる表示手段Dと接続されている。 (もっと読む)


【課題】取得した画像データを用いて検知された車線延在方向に基づいて光の照射方向を制御する場合において、本来向けるべき方向と異なる方向に光の照射方向を移動させる事態を回避する。
【解決手段】前照灯ECUにおいて、照射方向制御部は、検知された車線延在方向にしたがって目標スイブル角を決定し、車両用前照灯による光の照射方向を目標スイブル角に近づけるようスイブルアクチュエータを制御する車線追従制御を実行する。進行方向予測部は、検出された運転者の顔向きおよびナビゲーション情報を用いて車両進行方向を予測する。照射方向制御部は、車線追従制御の実行中に、運転者の顔向きまたはナビゲーション情報を用いて予測された車両進行方向と、検知された車線延在方向と、の違いが所定条件を満たした場合、車線追従制御の実行を中止して舵角追従制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 光反射物に起因したドライバディストラクションを低減することができる車両用照明装置の提供。
【解決手段】 本発明は、車両前方の他車両に対してグレアを与えないようにヘッドランプの配光制御を行う車両用照明装置であって、前記車両前方の他車両以外の光反射物であって、道路の長手方向に沿って延在又は移動する光反射物を検出する光反射物検出手段と、前記光反射物検出手段により前記光反射物が検出された場合に、前記ヘッドランプの配光制御における配光パターンの変化を抑制する、又は、ハイビームからロービームに切り換える制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両側及びインフラ側で発生する電力ロスを削減することができる電力管理装置を提供すること。
【解決手段】 電力管理装置としてのインフラ・車両管理センタ10は、車両20から走行状態を表す走行情報を取得し、車両20の走行ルート上に存在する所定領域内の照明装置30を選定する。そして、センタ10は、車両20及び照明装置30のそれぞれの照明を点灯又は消灯させる複数の組み合わせを車両20の台数を考慮して生成し、この生成した組み合わせのうちで総消費電力量が最も小さい組み合わせを選択する。そして、センタ10は、選択した組み合わせに従って車両20及び装置30のそれぞれの照明を点灯又は消灯させるための制御内容を決定して車両20及び装置30に供給する。これにより、車両側及びインフラ側で発生する電力ロスを削減することができ、社会全体で電力をより効率よく利用することができる。 (もっと読む)


【課題】前方車両に対する眩惑を防止する一方で自車の運転者に対する配光制御の煩わしさを解消することを可能にした配光制御装置を提供する。
【解決手段】自車の前方に存在する車両の車両存在領域の領域端部を検出する手段101と、当該車両存在領域の領域端部の検出信号に基づいて当該車両存在領域を遮光するように自車の前照灯の配光を追従制御する手段102,103,104を備える配光制御装置であって、当該領域端部が車両存在領域側に移動したときに当該検出信号を遅延させる手段105を備える。遅延により配光の変化を抑制し、運転者が煩わしさを感じることを解消する。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯体の光源としてLEDを用いた場合、灯体の点灯時の眩しさを低減すると共に車両の走行状態によっては灯体の点灯を早く知覚させるようにする。
【解決手段】 制御手段3は、消灯状態における光度を消灯光度、通常点灯状態における光度を定常光度として、定常光度よりも低く人が点灯を知覚できる光度を第1光度、定常光度以上の光度を第2光度と定めたとき、光度を消灯光度から第1光度まで増大させて、第1の所定時間が経過した時に定常光度まで漸増するように設定される第1パターンと、光度を消灯光度から第2光度まで増大させて、第2の所定時間が経過した時に定常光度であるように設定される第2パターンとを有する。制御手段3は、車両の走行状態に応じて選択したパターンに従って2つの灯体2a,2bの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】夜間運転中に対向車のハイビームによる眩惑を、対向車に早く気づいてもらい、対応してもらうため通知する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方の撮影画像を取得する前方撮影手段2と、前照灯5の状態を検知するとともにこの状態を切り替える前照灯スイッチ手段4と、自車の車速を取得する車速検出手段7と、前方撮影手段2の撮影画像と、前照灯スイッチ手段4が検知した前照灯5の状態と、車速検出手段7が取得した車速に基づいて、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定する判定手段11とを備え、前照灯スイッチ手段4は、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定手段11が判定した場合に、判定手段11が判定した段階に応じたパッシング状態に前照灯5を切り替える。 (もっと読む)


41 - 60 / 510