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Fターム[3K039MA05]の内容

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Fターム[3K039MA05]に分類される特許

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【課題】たとえ負荷の電圧が変動しても、該負荷に流れる電流を正確に把握することができる灯具点灯回路を提供する。
【解決手段】電源供給端子とグランド端子の間に接続された駆動回路と、この駆動回路によって駆動される負荷とを備え、負荷は発光ダイオードで構成される灯具点灯回路である。
負荷の電源供給側に設けられ負荷への供給電流を検出する第1電流検出回路と、 第1電流検出回路に組み込まれ第1電流検出回路で発生される電圧をもとに一定電流を発生させる定電流回路と、低電流回路で発生された電流をもとにグランド端子を基準とした電圧として変換する電圧変換回路と、電圧変換回路で得られる前記電圧を監視する監視回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転者と、自転車等の軽車両の運転者や歩行者とが、互いの存在を認識していない場合に、当該軽車両の運転者や歩行者に対して警報を発信することができる警報発信装置20を提供する。
【解決手段】本発明の警報発信装置20は、所定時間毎に車両に対する移動体の相対位置を算出する相対位置算出部24と、車両とそれぞれの移動体との間の相対距離の変化を測定し、車両に近づいてくる移動体の位置を、車両の現在位置を基準として画面に表示する接近移動体表示部23と、車両に近づいてくる移動体の中で、運転者に認識されている移動体を示す情報を受け付ける入力部26と、車両に近づいてくる移動体の中に、運転者に認識されていない移動体が存在する場合に、当該移動体に対して警報を発信する警報情報発信部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯の点消灯タイミングを学習可能であり、自動的に前照灯の点灯及び消灯を制御可能な前照灯制御装置において、前照灯の点消灯タイミングが運転者の好みに合わなかった場合に、好みに合うタイミングを学習すると共に、運転の負担を軽減できる前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】 前照灯制御装置1は、前照灯2の点灯及び消灯を行なう点消灯手段5aと、前照灯2の点消灯タイミングを学習して内部記憶手段3aに記憶する学習手段3bを有し、前照灯2の点消灯を制御する制御手段3と、前照灯2の点消灯タイミングを学習するための学習用点消灯手段6とを備える。制御手段3は、前照灯2の点灯及び消灯を自動的に行なう状態で、学習用点消灯手段6が操作された場合には、この操作に応じて前照灯2の点灯又は消灯を行なった後、自動状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】先行車や対向車の乗員や歩行者などの道路利用者にまぶしさを与えることを回避し、かつこれらの先行車等の対象物の認識精度を向上させる。
【解決手段】赤外光と可視光を照射可能な車両用前照灯の点灯状態を制御するための装置であって、カメラによって車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて画像認識処理を行うことにより車両の前方に存在する対象物を検出する画像認識部と、対象物が存在する位置に対応して前照灯による照射領域の一部を第一領域に割り当て、当該照射領域の残部を第二領域に割り当てる照射領域算出部と、第一領域に赤外光を照射し、第二領域に可視光を照射するように前照灯を駆動する前照灯制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の接近を歩行者等に音で知らせる発音体の音量制御を車速や踏力の変化パターンに基づいて行うことで不規則な発音状態を安定化させる。
【解決手段】前照灯装置29は、LED67からの光を前方に反射させる光反射部561を有する発光部と、スピーカ64からの音を反射させる音反射部52を有する発音部と、光源67を収容する下ケース56と、スピーカ64を収容する上ケース55とを有する。下ケース56および上ケース55の間に壁部材57が配置される。壁部材57に沿って配置され、LED67およびスピーカ64がそれぞれ異なる面に取り付けられた回路基板63を有する。下ケース56と壁部材57とで区画された下室58の前部にレンズ59が設けられる。上2ケース55と壁部材57とで区画された上室60に臨ませたスピーカ64からの音を前方に反射させる音反射面552とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 灯具外筐の内部の密閉性を確保した上で放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源43が配置された光源配置部40と光源から出射される光を反射するリフレクター42と光源の駆動時に発生する熱を放出するヒートシンク41、41、・・・とを有する光源ユニット12と、固定フレーム9に回動軸21、21を支点として回動自在に支持された可動フレーム8と、投影レンズ14とレンズホルダー13を有し可動フレームに支持されたレンズユニット7と、左右方向における光軸調整を行う第1のエイミング操作軸10と、上下方向における光軸調整を行う第2のエイミング操作軸11とを設け、光の焦点Fから投影レンズまでの距離が一定の状態でレンズユニットが固定フレームに対して動作され、光源ユニットはヒートシンクが灯具外筐4の外側に位置された状態でランプハウジング2に固定された。 (もっと読む)


【課題】付加配光パターンの上向きカットオフラインを前方車に合わせるように灯具の光軸方向を調整する車両用前照灯において、前方車検出手段と灯具の取り付け位置が相違することに起因する位置ずれを補正する。
【解決手段】左側灯具および右側灯具は、鉛直線の左側または右側の領域を含むような上向きカットオフラインを有する左側付加配光パターンまたは右側付加配光パターンを選択的に照射可能に構成される。前方車検出部52は、カメラ90で撮像された画像から前方車を検出する。照射方向制御部56は、前方車検出部52により検出された前方車の左端または左端に左側付加配光パターンまたは右側付加配光パターンの上向きカットオフラインの下端を一致させるように、左右の灯具の照射方向を制御する。視差補正部58は、カメラ90と左右の灯具の自車への設置位置が異なることに起因する照射方向のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 灯具外筐の内部の密閉性を確保した上で放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源から出射される光を反射するリフレクターと光源の駆動時に発生する熱を放出するヒートシンクとを有する光源ユニットと、固定フレームに回動軸を支点として上下方向へ回動自在に支持された可動フレームと、可動フレームに左右方向へ移動自在に支持されたレンズユニットと、レンズユニットを可動フレームに対して左右方向へ移動させて光軸調整を行う第1のエイミング操作軸と、レンズユニットを可動フレームに対して回動軸を支点として回動させて光軸調整を行う第2のエイミング操作軸とを設け、光の焦点から投影レンズまでの距離が一定の状態でレンズユニットが回動軸を支点として回動され、光源ユニットはヒートシンクが灯具外筐の外側に位置された状態でランプハウジングに固定された。 (もっと読む)


【課題】追従スイブル制御を行う前照灯制御装置において、前方車にグレアを与えてしまう可能性を軽減させる技術を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置のECUが実行する目標算出処理は、追従スイブル範囲に存在する前方車(対象前方車)を検出すると開始され、部分ハイビームを対象前方車に追従させる場合に、部分ハイビームの遮光部分に対象前方車が含まれるようにするために必要なヘッドランプの回動量(目標スイブル)を算出する(S402〜S404)。そして、対象前方車の検出時における回動機構(モータ)の動作状態を取得し(S401)、この動作状態に基づいて、目標スイブルに対する余裕量を表す制御マージンを設定し(S405)、その制御マージンを加算して目標スイブルを補正することによりヘッドランプの目標位置を決定する。これにより、部分ハイビームにおける遮光部分を精度よく対象前方車の位置に合わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】室内に設けた照明装置の使用環境に応じて照明装置の照度を自動的に調節する調光制御システムを提供する。
【解決手段】車外の第一の光を検知する第一センサ21と、照明装置98に入射する第二の光を検知する第二センサ22と、フロントウィンドウガラス91越しにドライバを直接照らす第三の光を検知する第三センサ23と、照明装置98,40の使用環境に対応した照度を求めるための参照情報を備えており、使用環境を判断して照明装置98,40の照度を変える制御装置10と、を備え、制御装置10は第一センサ21からの第一の光の情報と第二センサ22からの第二の光の情報と第三センサ23からの第三の光の情報とヘッドランプスイッチのON或いはOFFのランプスイッチ情報とに基づいて使用環境を判断し、使用環境に対応した参照情報に基づいて照明装置98,40の照度を変える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いても周囲の状況に左右されず、自動的に車載用灯火装置の故障を検出することができる灯火監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部に灯火光を発する少なくとも1つの手段からなる灯火手段1と、この灯火手段1の灯火光を受光するとともに車両周囲を撮影する撮影手段3と、この撮影手段3が撮影した撮影画像のうち灯火手段1の灯火光が反映された部分の画像の輝度を算出する画像処理手段12と、この画像処理手段12の算出結果に基づいて灯火手段1の状態を判定する判定手段13とを備え、灯火手段1と撮影手段3とを接続して灯火手段1の灯火光を撮影手段3に導びく導光手段2をさらに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成によって自車の前照灯による配光状態を制御する。
【解決手段】配光制御システムは、画像処理装置の検出結果に基づいて対象車両の各外縁の位置を示す角度θ1、θ2を求め、それに基づいて自車両の前照灯による照射範囲を規定する角度α1、α2、β1、β2を算出し、その算出結果に基づいて配光状態を制御するための配光信号を出力する。角度α1は、右側前照灯と対象車両の右側の外縁とのなす角度に補正値を加算して求められる。角度α2は、右側前照灯と対象車両の左側の外縁とのなす角度に補正値を減算して求められる。角度β1は、左側前照灯と対象車両の右側の外縁とのなす角度に補正値を加算して求められる。角度β2は、左側前照灯と対象車両の左側の外縁とのなす角度に補正値を減算して求められる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたライトの光量を制御する光量制御装置において、視認性を極力悪化させることなく、ライトによる消費電力を抑えることができるようにする。
【解決手段】光量演算装置10は、自車両の位置を取得し(S120)、ある位置の情報とその位置における渋滞の有無についての情報とを含む渋滞情報を取得する(S130)。そして、渋滞情報および自車両の位置に基づき自車両が渋滞の中にいるか否かを特定し(S160)、自車両が渋滞の中にいる場合、通常時と比較してライトの光量を減少させる(S180)。このような光量演算装置10では、自車両が渋滞の中におり、速い速度で走行できないときであり、自車両の運転者がそれほど広範囲(遠方)を視認する必要がない場合に、ライトの光量を減少させる。従って、視認性を極力悪化させることなく、ライトによる消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を犠牲にせず、比較的安価な方法で後続車両のタイプ(高さ)にかかわらず視認性を良くして事故軽減を図ることのできる制動灯制御装置を提供する。
【解決手段】後続車両位置算出部11は、後続車両の位置を算出する。制御灯方向算出部14は、後続車両位置算出部11で算出された後続車両の位置に基づいて、制動灯17、19からみた後続車両の運転席の方向を算出する。制御部15は、制動灯17、19が出射する光の向きを、制動灯方向算出部14で算出された方向となるように命令する。制動灯偏向部16、18は、制御部15の命令に従って制動灯17、19が出射する光の方向を、制動灯方向算出部14で算出された後続車両の運転席の方向とする。これにより、比較的安価な方法で後続車両のタイプ(高さ)にかかわらず視認性を良くすることができ、事故軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車輌内への不正侵入を高精度に検知すると共に、車輌内へ侵入しての盗難をより効果的に防止することができる車輌盗難防止装置及び車載制御装置を提供する。
【解決手段】ボディECU20は、車輌1の車高を検知するためのホール素子9を用いて車輌1内への侵入を検知する。ホール素子9又は異常検知用センサ15の検知結果に基づいて車輌1に異常を検知した場合、ボディECU20は、車輌1の全てのドアをロックしてアンロック禁止とし、全ての窓を閉じて開動作禁止とし、且つ、車輌1のエンジン始動を禁止する。またボディECU20は、ホール素子9の故障検知を行い、ホール素子9が故障した場合には車高に応じた侵入検知を行わず、異常検知用センサ15の検知結果に基づく車輌1の異常検知のみを行う。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、かつ簡単な操作で、車両の周囲に情報伝達を行うことができる車両用情報伝達装置を提供する。
【解決手段】車両の前照灯をパッシング点灯させるためのパッシングスイッチと、車両のホーンを吹鳴させるためのホーンスイッチと、パッシングスイッチおよびホーンスイッチの操作の有無を検出する操作検出部と、前照灯のパッシング点灯を行うとともにホーンの吹鳴を行うための、予め定められた出力制御条件が成立したか否かを判定する出力制御条件判定部と、パッシングスイッチおよびホーンスイッチのうちのいずれかの操作を検出したとき、かつ出力制御条件が成立したと判定したとき、前照灯のパッシング点灯を行うとともにホーンの吹鳴を行うよう制御する出力制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用照明システムに係り、車両前方に存在する歩行者への光の照射を必要十分な期間に限定することにある。
【解決手段】車両前方に存在する歩行者を検知する歩行者検知手段と、歩行者検知手段により歩行者が検知された場合に該歩行者に向けて光を照射する照射手段と、歩行者検知手段により歩行者が検知された後に車両運転者が該歩行者を認知したか否かを判別する認知判別手段と、を備え、照射手段は、歩行者検知手段により検知された歩行者への光の照射を、認知判別手段により車両運転者が該歩行者を認知したと判別されるまで継続する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの照射モードを適正なタイミングでハイビーム状態からロービーム状態に切り換えることができるようにする。
【解決手段】照射モードをハイビームとロービームとの間で切換可能なヘッドランプ1と、自車の後方側を走行する他車両を検出する後方側検出手段3と、該後方側検出手段3により検出された他車両により自車が追い越される状態にあるか否かを予測して追い越し予測信号を出力する追い越し予測手段6と、上記ヘッドランプ1の照射モードを制御する照射モード制御手段4とを備え、該照射モード制御手段4は、上記追い越し予測手段6から追い越し予測信号が出力された後に該他車両が上記ヘッドランプの照射範囲に入ったことが確認された時点で該ヘッドランプ1をロービーム状態からハイビーム状態に切り換えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】対向車両がハイビームであるかロービームであるかを検出する手段やハイビームであるときの対策を提供する。
【解決手段】本発明の監視システムは、トンネル内や夜間走行時等に、前方を監視する撮像装置によって、対向車両の前方照明に照らされた領域を撮像し、対向車両が前方照明を上向き(ハイビーム)にした状態で接近してきても、ハイビームであることを検出した場合には、対向車両側に通知して、当該対向車両の前方照明をロービームとするように制御する。即ち、予め前方撮像装置内部の信号処理で発生させた制御信号を前方照明かハイビームの状態で向かってきた対向車の前方照明駆動部に与え、対向車の前方照明を下向きに制御することで、対向車の前方照明からの強い光によって視界不良および被写体情報の損失を抑制する。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を行うときに可動させる対象物の、光軸調整に対する応答性を向上させる。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射されたレーザ光を受けて発光する発光部7と、発光部7から出射した光を反射することにより、所定の立体角内を進む光線束を形成する反射鏡8と、反射鏡8が反射した光の光軸方向が所定の方向となるように、少なくとも反射鏡8を可動させる第1可動部20と、を備える。 (もっと読む)


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