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Fターム[3K039MA05]の内容

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Fターム[3K039MA05]に分類される特許

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【課題】運転者が配光の制御状態を確認することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】前照灯12の配光領域を幅方向に複数に分割してそれぞれの分割領域22に対して光の照射や非照射を可能とすると共に、予め定めた点灯領域(対向車のグレア光の影響が少ない位置(路面))24へ光の照射状態や非照射状態を変更可能とする。そして、対向車を検出し、検出した対向車に対応する分割領域22を非照射状態にし、これに連動して、点灯領域24を非照射状態にする。 (もっと読む)


【課題】自車両側から可視光の照射等による警報手段で危険性を報知することが困難な位置に存在する歩行者等の障害物に対して、他車両側の警報手段を作動させることで、障害物と車両側運転者への双方に注意喚起可能な車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】遮蔽物後方の障害物を検出可能な障害物検出手段14と、障害物の自車両に対する危険度を判定可能な危険度判定手段15と、他車両に夫々装備された前照灯9を作動可能な作動依頼信号を作成して送信する送信判定手段18を備えたため、自車両の前照灯9によって照射できない位置に存在する障害物に対して、車車間通信用送受信手段を利用して他車両の前照灯9を作動させる作動依頼信号を送信し、自車両側運転者と歩行者等の障害物の双方に知覚可能な可視光による注意喚起が可能になる。 (もっと読む)


【課題】降雨に基づいて点灯した車両のライトが、トンネルの出口において消灯されることのないようにして、運転視界等を良好に保持可能とする。
【解決手段】第1のライト点消灯判定部3が明るさによる点消灯判定を行い、第2のライト点消灯判定部9が雨による点消灯判定を行う。ライト制御部10は雨による点消灯判定がオンのときは明るさによる点消灯判定の如何に関わらずヘッドランプを点灯して雨による視界困難を避け、雨による点消灯判定がオフのときは明るさによる点消灯判定の結果に従ってヘッドランプやスモールランプを制御する。走行シーン判定部8はトンネル内外を判定し、第2のライト点消灯判定部9は雨による点消灯判定をオンとしたとき、トンネル内で雨を検知しなくなってもトンネルから出たあと所定時間は点消灯判定のオンを継続するので、トンネル出口で雨にもかかわらずヘッドランプを消灯して視界困難を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の入射を規制して太陽光による不具合の発生を防止する。
【解決手段】 光源として用いられた発光ダイオード15bと、発光ダイオードから出射された光の経路において太陽光の入射を規制する入射規制位置と発光ダイオードから出射された光の経路から退避する退避位置との間で日中と夜間を判別する判別手段の判別結果に基づいて移動される入射規制部材23とを設け、判別手段により日中と判別されたときに入射規制部材が入射規制位置に移動され、判別手段により夜間と判別されたときに入射規制部材が退避位置に移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を車両に配設するための作業やその調整を不要にする一方で適切な配光制御を実現することが可能な撮像装置を内蔵した車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ランプボディ21に内装されたLED24から出射した光を所要の配光で照射するための集光レンズ22を備える車両用灯具であって、ランプボディ21内に内装され、集光レンズ22によって結像した対象物を撮像する撮像素子27を備える。撮像素子27の撮像光軸Sxを集光レンズ22のレンズ光軸Oxに一致させれば、ランプを車両に組み付ける際にランプ光軸を設定すれば撮像素子27の撮像光軸を自動的にランプ光軸に一致させることができる。撮像装置を自動車に組み付ける作業や撮像光軸を調整するための作業が不要になる。 (もっと読む)


【課題】 側近に車両等の物体が存在している場合でも後方に存在する後方車両や障害物等の対象物を確実に監視して車両の安全走行を確保することを可能にした車両用監視システムを提供する。
【解決手段】 光源110と、光源110で照明される対象物を撮像する撮像装置120と、撮像装置で撮像した撮像信号をAGCにより信号処理してモニタ装置に画像表示する信号処理手段とを備える車両用監視装置であって、光源110から出射する光の出射路に領域毎に透過率が異なる光透過特性を有するフィルタ130を配設する。撮像領域内に接近した物体が存在しても、当該物体による強反射光の影響を受けることなく適正なAGCを実行し、全対象物を適正な画像でモニタ装置に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造および制御の簡略化および製造コストの低減と、前走車のグレアを防ぎつつ運転者の視認性を向上させることとの両立を図る。
【解決手段】車両用前照灯装置は、ロービーム用配光パターンのカットオフラインより上方の領域に照射領域と非照射領域UA1とを水平方向に並ぶように有する第1ハイビーム用配光パターンPH1を形成可能な第1灯具ユニットと、ロービーム用配光パターンのカットオフラインより上方の領域に照射領域と非照射領域UA2とを水平方向に並ぶように有し、当該照射領域と非照射領域UA2との境界が第1ハイビーム用配光パターンPH1における照射領域と非照射領域UA1との境界とずれた第2ハイビーム用配光パターンPH2を形成可能な第2灯具ユニットと、前方車両200の位置情報に基づいて、第1ハイビーム用配光パターンPH1および第2ハイビーム用配光パターンPH2の形成を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の進行方向の視認性を高めることが可能な鉄道車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両用前照灯装置20は、ヘッドライト25、現在位置取得部21、記憶部23、判定部24及び制御部26を備えている。ヘッドライト25は、車両1の進行方向前方を照射する。現在位置取得部21は、車両1の現在位置を取得する。記憶部23は、車両1が走行する線路について、直線区間の位置と曲線区間の位置と曲線区間の形状情報とを含む線形情報23aを記憶する。判定部24は、現在位置と線形情報23aとに基づいて、車両1が曲線区間に進入する前の切換区間に位置するのか否かを判定する。制御部26は、現在位置と線形情報23aとに基づいて、車両1が進入しようとする曲線区間の形状情報を特定し、特定された形状情報に基づいてヘッドライト25の照射方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】自車照明がドライバの視認性に与える影響が大きい領域に適切に照明光が投光されるよう照明領域を設定する。
【解決手段】差分画像生成部22で、ヘッドライト16が点灯されているときに撮影手段12で撮影された点灯画像と、ヘッドライト16が消灯されているときに撮影された消灯画像との差分画像を生成し、自発光物認識部24で、差分画像の画素値が差分閾値以下の画素で、かつ点灯画像または消灯画像において対応する画素の画素値が高輝度閾値以上の画素を含む領域を自発光物と認識し、照明領域設定部26で、差分画像の画素値が差分閾値より大きい画素を含む領域に対応する車両前方の領域で、かつ自発光物の上方領域を除外した領域を、照明光を投光すべき照明領域として設定し、照明制御部28で、設定された照明領域に照明光が投光されると共に、照明領域以外の領域への照明光が減光または投光されないようにヘッドライト16の配光を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の照度が低い場合においても、障害物の視認性の低下が抑制された障害物視認装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に、障害物を検知するための検知エリアを形成する検知手段と、該検知手段の出力信号に基づいて、車両のミラーの角度を調整するミラー調整手段と、検知エリアに光を照射する照射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって運転者の顔に照射される光の光源が備えられた他車両が後続車両と対向車両のいずれであるのかを特定する。
【解決手段】自車両を運転する運転者の顔を含む画像を示す運転者画像情報を取得し、前記運転者の顔の所定部分の画像における輝度が所定値以上であるか否かを判定し、前記運転者の顔の所定部分の画像における輝度が所定値以上であると判定された場合、前記運転者画像情報に基づいて、前記運転者の顔の所定部分の画像と、当該所定部分と比較される所定の比較部分の画像との輝度差を取得し、前記輝度差が所定の基準よりも大きい場合に前記運転者の顔に照射される光の光源が前記自車両の後続車両に備えられていると判定し、前記輝度差が所定の基準以下の場合に前記運転者の顔に照射される光の光源が前記自車両の対向車両に備えられていると判定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの点灯が必要な走行時に、安全かつ快適に車間距離の確保を運転者に促すことが可能な車載表示装置を提供する。
【解決手段】車載表示装置1では、制御部10が、各センサ及びスイッチ類2〜6からの入力情報に基づいて各種処理を実行し、ピクセルライト7を介して、自車両に対する前方側の路面上に照明光を照射し、画像デバイス8を介して、ピクセルライト7の投射領域に、安全車間距離を表す指標画像を表示する。このため、安全車間距離を表す指標画像が車両前方の道路(実像)上に表示されるため、運転者の視線が車外前方から外れずに済むと共に、運転者の焦点が実像上の指標画像に合いやすくなり、例えば夜間や夕方におけるヘッドライト6の点灯が必要な走行時に、安全かつ快適に車間距離の確保を運転者に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】 方向指示器の制御データを自動的に作成する。
【構成】 ルートマップでのカーブ方向の記載に基づいて、方向指示器の制御データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の安全走行のために十分な明るさの照明を確保する一方で省電力化を図った車両用照明システムを提供する。
【解決手段】 車両CARと、車両の照明状態を制御するための管理部CCとを含んで構成され、車両CARには、照明手段と、照明手段の光度や配光等の照明状態を制御する照明制御手段と、少なくとも自車の位置を含む走行状況を検出する走行状況検出手段と、検出した走行状況を無線信号として送信する送信手段と、自車の照明装置を制御するための無線信号を受信する受信手段とを備える。管理部CCは走行状況の無線信号を受信する受信手段と、受信した走行状況に基づいて対象とする車両の好ましい照明状態を演算する演算手段と、演算した照明状態を無線信号として送信する送信手段とを備える。車両CARは受信した無線信号に基づいて照明制御手段において照明手段の照明状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のライトが不要に点灯し続けることを防止し、バッテリーの無駄な消費を未然に回避することのできるオートライト制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の周囲の照度に応じて、当該車両のライトを自動的に点灯・消灯するためのオートライト制御装置であって、上記ライトの点灯・消灯を切り替える切替手段と、上記車両の運転席に運転者が着座していることを検知する着座検知手段と、上記車両の前方における障害物を検知する障害物検知手段と、上記着座検知手段と上記障害物検知手段との検知結果に基づいて、上記切替手段を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記切替手段によって上記ライトが点灯されている状態で、当該車両が駐車のために駆動源を停止したときに、上記着座検知手段によって上記運転者が着座していることが検知され、且つ、上記障害物検知手段によって上記車両の前方に障害物が存在することを検知された場合、上記ライトを消灯するように上記切替手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】照明による移動体の周辺環境の明るさを精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって自車両の前方を撮像することにより得られた画像を、領域分割部28によって、空領域、路面領域、及び路側領域に分割する。特徴量算出部30によって、分割された領域の各々について、特徴量として、平均輝度、光源領域の数、及び光源領域の面積を算出する。重み付け部32によって、算出された分割された領域の各々の各特徴量に対して、周辺環境の明るさに寄与する度合いを表わす重みを付して、分割された各領域について、照明指数を算出する。明るさ判定部34によって、算出された分割された領域の各々の照明指数に基づいて、照明による自車両の周辺環境の明るさレベルを判定する。 (もっと読む)


【課題】前走車にグレアを与えるおそれを低減しつつ、運転者の視認性をより向上させる。
【解決手段】車両用前照灯装置は、部分領域PHRおよび部分領域PHLをそれぞれ水平方向に移動可能に形成するハイビーム用灯具ユニットと、車両検知装置から得られた情報に基づいて、ハイビーム用灯具ユニットを制御する前照灯装置制御ECUと、を備える。前照灯装置制御ECUは、部分領域PHR、PHLにより、遮光領域SAを含むハイビーム用配光パターンPHを形成し、部分領域PHRを移動させることで、移動する車両200の車両位置に合わせて遮光領域SAを変形させ、部分領域PHRが移動範囲端Lに到達した際に、部分領域PHRを形成したまま部分領域PHRを初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】車輛の進行方向前後に超音波発信器と超音波受信器とからなる超音波センサを有した傾斜測定装置を用い、走行中、前後の超音波センサが時間差を持って路面までの距離を測定する場合も、正確に傾斜測定装置の傾斜角度を測定し、車輛用ヘッドランプの光軸を正しく調整できるようにした、車輛用ヘッドランプの光軸調整方法を提供することが課題である。
【解決手段】前後の超音波センサで交互に前記路面までの距離Hf、Hrを複数測定し、それぞれの超音波センサによる測定結果の平均値を算出した後、該平均値により、前後の超音波センサの仮想路面に対する角度αを算出してヘッドランプの光軸を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 視界を妨げる事象が消滅するとすぐに、ヘッドライトのフルビーム位置の照明モードへの自動切り替えが再開される、光ビームを放射するための自動車用ヘッドライトの照明モードの自動切り替え方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、ヘッドライトが、第1の照明モードにあるときに、視界を妨げる事象に起因する、ヘッドライトからの光ビームの後方散乱を検出するステップと、検出された後方散乱に応じて、ヘッドライトからの光ビームの照明範囲を、最大公認範囲に比して増加させるステップと、後方散乱が、定められた第1の閾値に達すると、ヘッドライトを、第2の照明モードに切り替えるステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車両が加速状態から急に減速状態に移行した場合でも、ブレーキランプを点灯させて後続車両の追突を防止する。
【解決手段】路上を走行する車両のブレーキランプの点灯制御装置に、制御回路を設け、この制御回路に車両に設けたセンサからの車両の運転状態信号、及び運転者によるシフトレバーの操作信号とアクセルペダルの操作量信号を入力しておく。制御回路は、車両の運転状態が加速状態の時に、シフトレバーの操作信号又はアクセルペダルの操作量信号により、運転者の減速意志を判定した時、或いは運転者の減速意志が推定される時に、ブレーキランプ点灯回路を駆動してブレーキランプを点灯させる。この制御により、後続の車両に先行車両の加速直後の減速状態を伝達することができ、後続車両の先行車両への衝突を防止することができる。 (もっと読む)


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