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Fターム[3K058BA04]の内容

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Fターム[3K058BA04]に分類される特許

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【課題】電気ヒータの輻射熱を有効に利用することのできる屋外ストーブを提供する。
【解決手段】カーボンランプヒータ等の電気ヒータ6を放射状に複数設け、その内側に対向して複数の反射板7を設けて、電気ヒータ6の輻射熱を外側へ反射する。電気ヒータ6及び反射板7は、斜め下を向くように鉛直方向に対して外側へ傾斜して配される。その傾斜角度が電気ヒータ6と反射板7とで異なるように設定されることにより、多方向へ輻射熱を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】均一の赤外線強度で所定面積の被加熱エリアを加熱することができ、被加熱エリアの全域を一度に満遍なく加熱することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10Aは、赤外線を放射する一方向へ長いヒーター管14と、ヒーター管14から放射された赤外線を反射する反射構造物12とを備えている。反射構造物12は、ヒーター管14の周り方向へ弧を画いてヒーター管14の外周面を覆う第1反射壁18と、ヒーター管14の径方向へ弧を画いて第1反射壁18の両端開口25を覆おう第2反射壁21とから形成されている。加熱装置10Aでは、第2反射壁21の径方向への延出寸法が第1反射壁18の周り方向への延出寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、反射層と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】均一な集熱を達成して、周縁部でも十分な集熱効果を発揮し、局所的な暖房技術として有用なヒーター用集熱部材、およびそれを装着したヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーターに装着される枠体と、枠体内に同心円状に配設される複数の熱反射板と、複数の熱反射板を枠体に固定する支持梁とを有し、複数の熱反射板のうち中心部に配置される熱反射板の幅が周縁部に配置される熱反射板の幅より大きく、かつ中心部に配置される熱反射板が周縁部に配置される熱反射板から隆起するヒーター用集熱部材。 (もっと読む)


【課題】 枠体内の反射板の開口の向く方向を可変して、枠体の斜め前方の広範囲に熱線を届かせて暖房できる電気ストーブの構造に関する。
【解決手段】 前面に開口部1aを有する枠体1内に、縦長のヒータ2と、該ヒータ2の前方を開口しながらヒータ2の側部と背部に位置する湾曲状の反射板3とを設け、枠体1の下部にはベース4を備え、このベース4によって枠体1を床面から立たせて枠体1の前面開口部1aからヒータ2の熱線を放射する。前記枠体1内には前記反射板3の固定部材5を設け、固定部材5は回転軸部6によって枠体1内に回動可能に取り付けられており、固定部材5に取り付けた反射板3が回動軸部6を中心に回動し、枠体1内の反射板3の開口の向く方向が可変する。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニットを提供すること目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9と保持部材により汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射板16aを配設し、反射板16aの少なくとも一部に弾性部を有することにより、熱膨張による反射板16aの歪を軽減するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】輻射型ストーブにおいて、暖房エリヤの高温暖房エリヤを変更自在とすること。
【解決手段】
直管ヒータを熱源とし、ケース内に位置して直管ヒータの後方に反射板と装備した輻射型ストーブにおいて、直管ヒータの前方に、複数枚の帯状反射板と、該帯状反射板の取付角度を変更自在に支持する帯状反射板支持装置とを含む照射方向変更装置を装備し、ストーブ前面からのヒータ照射光の照射方向を、変更自在とすることを特徴とする輻射型ストーブ。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の位相制御の温度調節器は可変抵抗器を動かして調節していたので調節が適正でないと炉や熱風の温度は必要な温度より上昇したり、必要な温度まで上がらなかったりする、調節はそのつど可変抵抗器を動かして行うため手間が掛かる。
【解決の手段】 ヒーターに電源より供給される電力を位相制御するヒーターの温度調節器であって、前記電力を調整する可変抵抗器を直列、又は並列に複数用い、温度計又は外部からの信号により、可変抵抗器を選択又は短絡して位相角をずらし、前記電力を調節することを特徴としたヒーターの温度調節器。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて作動のタイミングを容易に調整することが可能な温度プロテクタユニットを実現させ得る温度検出装置、及びこのような温度プロテクタユニット等を提供する。
【解決手段】感温部を有し、該感温部における温度を検出する温度検出部と、該感温部への、熱の伝わり易さを調整する調整手段と、を備え、該調整手段は、前記感温部への伝熱経路の一部または全部を遮るように配置された、遮蔽部材を有し、該遮蔽部材が移動または変形することにより、前記熱の伝わり易さを調整する温度検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】管型白熱ヒータの実機組み込み時の給電用金属端子や外部リードへの負荷を低減させる。
【解決手段】石英ガラスのバルブ12内に挿入したタングステン製の発光部13の両端を溶接した一対の金属箔171,172の他端にアウターリード191,192の一端を溶接する。金属箔171,172部分のバルブ12を、減圧封止方法を用いて封止部161,162を形成しハロゲンランプ11を構成する。ハロゲンランプ11は、アウターリード191,192を電力が供給される金属端子板201,201に溶接し、金属端子板201,201をネジ221,222で支持部211,212にねじ込むことにより取り付けられる。このとき、金属端子板201,202には保持部25が一体形成され、封止部161,162を弾性的に保持する。アウターリード191,192と金属端子板201,201は、封止部161,162の開放端26に当接状態で溶接される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの前方に放射される発熱量を最大に増大させ、保護網が事故防止だけでなく、発熱量の増大にも効果をもたらすヒーター用保護網およびこれを用いた電気ヒーターを提供すること。
【解決手段】電熱線11を備える発熱部1と、前記発熱部1を覆うハウジング2とから構成される電気ヒーターに対し、複数個の横反射部31と複数個の縦反射部32とが互いに格子状に配列されて複数の通気孔33を形成し、前記横反射部31および縦反射部32は、各々前記通気孔33の前後方向に長い幅を有する保護網3を、前記ハウジング2の前方に形成された開放口21に取り付けることにより、発熱部1から発生してハウジング2の前方に移動し、横反射部31および縦反射部32にぶつかった熱をハウジング2の前方に集中して反射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流を低減し、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体ユニットに温度特性の異なる発熱材料による複数の発熱体を第1の容器内に内包し、複数の発熱体のうち隣り合う発熱体の一方を第2の容器に挿入して、第2の容器に挿入した発熱体を隣り合う他の発熱体と分離し、第1の容器内にガスを充填させる構成であり、加熱装置は上記の発熱体ユニットを用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な加熱効率を維持しつつ、反射板の掃除の手間も掛からない赤外線ヒータを提供する。
【解決手段】赤外線ヒータ1のガラス管を、炭素質発熱体2を封入する内管3と、その内管3を封入する外管4との二重管とすると共に、外管4内で内管3の外側に、通電によって炭素質発熱体2から発生する遠赤外線放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱対象に応じて特殊な形状に容易に加工することが可能な反射体を有する発熱体ユニットおよび発熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体を内包し熱線を透過する管体の外周壁に密着して取り付けられ、複数の開口を有して屈曲可能な弾性力を持つ薄板金属材料の反射体を具備しており、当該発熱体ユニットを指向性が高く製造容易な熱源として発熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】 温度ヒューズ或いは送受信器等の特別な検知手段を使用することなく、温度センサを利用して、ストーブにカーテン、洗濯物等の可燃物が被さったことを素早く検知できる電気ストーブを提供すること。
【解決手段】 ヒータH、Hと、ヒータの周辺温度を検知する温度センサ9と、温度センサの検出値によりヒータ等を制御する制御装置10とを備えた電気ストーブ1において、制御装置は、温度センサの出力から温度上昇率を算出する上昇率検知手段と、所定のデータを記憶する記憶部10eと、上昇率検知手段により検知された温度上昇率と記憶部内に予め設定された基準値とを比較してヒータ周辺の異常過熱を判定する判定部10dと、を有し、判定部の判定結果により警報の出力及びヒータへの給電の遮断の少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な部品であるフォトカプラを使用しないで、市販の安価な部品である通常型のダイオードを使用した低価格のヒータ異常検知回路を提供する。
【解決手段】ヒータ異常検知回路1は、交流電源10からヒータ20に供給される電力をオンオフするヒータスイッチ22と交流電源10との間に接続されて極性が互いに逆になるように並列接続された二つの通常型のダイオード30,40と、ヒータスイッチ22をオンオフ制御するとともにダイオード30,40に印加された直流定電圧Vccがダイオード30,40のヒータスイッチ接続側から出力された順方向電圧を抵抗60,70で分圧した検出電圧Vaに基づいてヒータ20の異常,正常を判断するマイコン50とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で可視光対策と冷却対策とを両立させる。
【解決手段】光源ハウジング2に設けられて内包するハロゲンランプ1を冷却するための空気を光源ハウジング2内に流通させるために通気孔Tとを有し、通気孔Tは、ハロゲンランプ1が発する光が外部へ直線的に洩れ出ない形状に形成するとともに、ハロゲンランプ1からの光が通気孔Tを経て外部に至るまでの反射面に赤外反射・可視光吸収塗料SK1を塗布している。
これにより、ハロゲンランプ1を冷却することができるうえ、ハロゲンランプ1からこの通気孔Tへ向かう光は、赤外反射・可視光吸収塗料SK1に当たることとなり、赤外光は反射させて光源ハウジング2に熱として吸収されないようにして外へ逃がすため、光源ハウジング2やハロゲンランプ1の過熱量が少なくなって冷却が楽になる。可視光は吸収されて減衰するため、外部へ洩れ出る可視光を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置は、複数の発熱体が平面を有して板状に形成され、ガラス管の内部に複数の発熱体がそれぞれの長手方向が並行になるように配設され、耐熱管がガラス管の内部に配設されており、この耐熱管が複数の発熱体における選ばれた少なくとも発熱体の一部を密接して覆うよう構成されている。 (もっと読む)


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