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Fターム[3K058CA03]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出変量 (627) | 電気的変量 (414) | 電圧 (136)

Fターム[3K058CA03]に分類される特許

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【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消すること。
【解決手段】チャンバ内には導電性材料からなる少なくとも4つの加熱素子または加熱素子の群が配置されており、各加熱素子または加熱素子の群は、電気エネルギー網の別個に閉ループおよび/または開ループ制御可能なサブシステムに接続されており、かつ直接的な電流通過によって加熱可能であり、別個に閉ループおよび/または開ループ制御可能な加熱素子または別個に閉ループおよび/または開ループ制御可能な加熱素子の群は、温度、加熱電力、電流、電圧、抵抗またはこの装置により影響される加熱素子のプロセス量からなる群からのパラメタの少なくとも1つの同じ値または異なる値に閉ループおよび/または開ループ制御可能であり、少なくとも4つの閉ループおよび/または開ループ制御可能なサブシステムがアースに対してガルバニック絶縁されている、腐食性ガスの温度処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】反応器の給電において、封止部を破壊する漏れ電流ないしはアークを検出して早期に遮断できるようにすると同時に、導電性の汚染物があっても、次の分解および洗浄を行うまでの反応器の動作時間を可能な限り長く維持できるようにすること。
【解決手段】電気エネルギー網の絶縁不良を監視し、所定の絶縁抵抗値を下回ることにより、電気エネルギー供給の遮断がトリガされる、ただし、前記電気エネルギー供給の遮断を行うスイッチング閾値は、前記封止部の幾何学的形状と、該封止部の材料と、給電電圧と、該封止部に流れる最大可能なクリープ電流によってトリガされ前記遮断直前に該封止部に入力可能な最大電気エネルギーとから成る群のうち、少なくとも1つのパラメータを考慮して求める。 (もっと読む)


【課題】 複数の温度検知用素子を設ける構成としても、信号線の数を温度検知素子の数より少なくする。
【解決手段】 像形成部StY、StM、StC、StKと、定着ベルト1101およびセラミックヒータ1104と、このセラミックヒータ1104に設けられたサーミスタ1040bと、サーミスタ1040bの出力電圧Vmが目標電圧Vtとなるようにセラミックヒータ1104の加熱を制御するCPU521と、セラミックヒータ1104に設けられ、並列接続されたサーミスタ1040a、1040cを有し、CPU521は並列接続されたサーミスタ1040a、1040cの出力電圧Vsが基準電圧Vb以下となるとセラミックヒータ1104の加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】 抵抗加熱式ヒータの寿命予測を正確かつ任意のタイミングで行えるようにする。
【解決手段】 抵抗加熱式ヒータの温度を通電時間で積分した積分値と抵抗加熱式ヒータの寿命との関係を示す寿命判定用情報を、抵抗加熱式ヒータと同型のヒータを用いて予め取得しておき、抵抗加熱式ヒータへの通電開始後は、抵抗加熱式ヒータの温度を温度センサにより検出し、通電開始後からの抵抗加熱式ヒータの温度を通電時間で積分し、温度の積分値と寿命判定用情報とを比較して抵抗加熱式ヒータの寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】接合時間を短縮するとともに、ヒータチップの寿命の短縮化を回避する。
【解決手段】接合対象15をヒータチップ12で押圧しつつ、このヒータチップ12に通電して加熱を行う接合装置1であって、出力電流および/又は出力端子間電圧に基づいて前記通電のための出力を制御する電源部21と、接合対象15に対してヒータチップ12を近接および離隔させる昇降手段3と、ヒータチップ12の押圧部近傍12Aに不活性ガスを吹き付けるノズル14とを備え、ヒータチップ12は下端に押圧部を設けた側面視略V字形状であり、上部の両端に給電端子12Bを有し、この両端の給電端子12Bの間隔が増減可能となるように昇降手段3に支持される。 (もっと読む)


【課題】発熱体の両端の実電圧を検出し、その検出電圧に基づいて制御し、オーバーシュートを抑制し、電力不足をなくす。
【解決手段】定着ヒータ101に入力される電源電圧を検知して定着ヒータ101への通電を制御する定着制御回路104を有する定着装置100であって、電源102と定着ヒータ101との間に配置された定着制御回路104と、定着制御回路104の後段に配置され、検知した電圧値を前記定着制御回路に入力するAC電圧検知回路105と、を備え、AC電圧検知回路104は、定着ヒータ101への通電が開始され、所定温度まで昇温した後、予め設定された電圧検知開始待機時間が経過した時点で電圧検知を開始し、定着制御回路104は電圧検知完了後に検知された電圧を制御に反映させる。 (もっと読む)


【課題】接合時間を短縮するとともに、過熱を監視して安全を図る
【解決手段】接合対象であるワーク14をヒータチップ9で押圧しつつ、このヒータチップ9に通電して加熱を行う接合装置1であって、出力電流および/又は出力端子間電圧に基づいて前記通電のための出力を制御する電源部21と、接合対象に対してヒータチップ9を近接および離隔させる昇降手段3と、ヒータチップ9の過熱を監視する温度監視部29とを備え、この温度監視部29は、前記ヒータチップ9と離隔して設けられ、且つ前記昇降手段3によって前記ヒータチップ9と一体的に移動する温度検知手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源の中性線欠損や商用配線の誤配線等により、商用電源の電圧が異常に上
昇した場合、調理手段が異常過熱や回転速度の異常上昇を引き起こしてしまう。
【解決手段】閾値設定手段16Aは、商用電源13の電圧に対応する検知電圧値が所定の第1の閾値以上となったときに、第1の閾値より低く設定された所定の第2の閾値を第3の閾値として出力する一方、検知電圧値が第1の閾値以上となった後に第2の閾値未満に低下したとき、第1の閾値を第3の閾値として出力する。比較手段15は、検知電圧値を閾値設定手段16Aから出力された第3の閾値と比較する。通電禁止手段17は、比較手段15による比較結果に基づいて、検知電圧値が第3の閾値以上となった場合に調理手段10への通電を禁止する一方、検知電圧値が第3の閾値未満となった場合に調理手段10への通電を許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、差動増幅器がノイズ等で誤動作し、出力が異常値となり、一時的に温度計算が不能になった場合でも、印刷装置全体の制御に影響を与えないよう温度計算値が提供できる定着装置の温度制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る、温度制御装置は、第1のサーミスタと、第2のサーミスタと、両サーミスタの抵抗値に基づく電圧値をそれぞれ得る回路と、両電圧値の差を求める差動増幅器とを含み、差動増幅器の出力がノイズ等の影響で一時的に不安定になっても、前記差動増幅器に入力する前記第1,第2のサーミスタの抵抗値に基づいて応急的に温度値を計算することを可能とした温度制御装置を提供することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ヒータ抵抗値の切り替え方式を用いた像加熱装置において、ヒータの電力制御による雑音端子電圧のノイズレベルの上昇を抑制する。
【解決手段】導電経路H1と導電経路H2とを有するヒータ200と、電源端子AC1とAC2とを有した商用電源211と、電源端子AC2からヒータ200へ電力供給する経路に設けられ、ヒータ200に商用電源211からの電力を供給するトライアックTR1とを備え、導電経路H1の一端は導電経路H2の一端と接続され、その接続点はリレーRL1をオンすることにより電源端子AC1と接続され、導電経路H1の他端はリレーRL2を介して電源端子AC1、又はトライアックTR1と接続され、導電経路H2の他端はトライアックTR1と接続され、一端が導電経路H1と導電経路H2との接続点に接続され、他端が電源端子AC2に接続されたキャパシタX3を備える。 (もっと読む)


【課題】定着ベルトの地絡によって局所的に温度上昇することを未然に防止する。
【解決手段】定着ベルト31の抵抗発熱層には、交流電源34に第1電流経路44および第2電流経路45を介してそれぞれ接続された第1給電部材37aおよび第2給電部材37bによって交流電流が供給される。第1電流経路44および第2電流経路45を流れる電流は、第1電流検出器44bおよび第2電流検出器45bのそれぞれによって検出される。制御部41は、それぞれによって検出された電流と、予め設定された閾値との比較に基づいて定着ベルト31に地絡が生じていることを検出し、地絡が検出されると、第1電流経路44に設けられた電流第3リレー44c、第2電流経路45に設けられたトライアック45dおよび第2リレー45cを電流遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定着ヒータの両端にそれぞれリレーが接続された回路構成において、各リレーで発生した接点融着を個別に検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部110は、定着ヒータ601への通電を開始する前に第1のリレー501をONするように制御信号を出力し、ゼロクロス検知回路505により入力電圧が検知されていない場合、第2のリレー502をONするように制御信号を出力する。第1のリレー501がONされたときにゼロクロス検知回路505により入力電圧が検知された場合は、第2のリレーが故障していると判断する。定着ヒータ601への通電を終了する前に第1のリレー501をOFFするように制御信号を出力し、ゼロクロス検知回路505により入力電圧が検知されていない場合、第2のリレー502をOFFするように制御信号を出力する。第1のリレー501がOFFされたときにゼロクロス検知回路505により入力電圧が検知された場合は、第1のリレー501が故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を切替え可能な像加熱装置を有した画像形成装置において、簡易な構成で像加熱装置の故障状態を検知し、または像加熱装置に供給される電力を抑制し、像加熱装置の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置に入力される商用電源入力電圧201を検知する商用電源入力電圧検知手段202と、像加熱装置内の抵抗発熱体301,302に流れる電流を検知する電流検知手段205と、加熱定着手段のヒータ抵抗値を少なくとも2つ以上の状態に切替可能な切替手段211,212とを有し前記画像形成装置は、商用電源入力電圧検知手段による検知結果により、切替手段の第1の動作状態に切替を行うとともに、電流検知手段による電流検知結果により、前記切替手段の前記第1の動作状態と異なる第2の動作状態に切替え、切替後の電流検知手段による他の電流検知結果により画像形成装置の動作状態を切替ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】被処理体をヒータにより熱処理するにあたり、当該被処理体間での熱履歴のばらつきを抑え、さらに装置の大型化を防ぐことができる技術を提供すること。
【解決手段】交流電源の電圧検出値と予め決めた基準電圧との比率に応じて生成した第1の補正値と、ヒータの抵抗値と予め決めた基準抵抗値との比率に応じて生成した第2の補正値と、の掛け算値に基づいて、ヒータへの交流電圧の導通率が小さくなるように補正する補正部を備える熱処理装置を構成する。このような構成により、交流電源の電圧の値が大きく、ヒータの抵抗値が小さくても、ヒータに流れる電流値の上昇を抑えることができる。従って、被処理体間における熱履歴のばらつきを抑え、さらに装置の大型化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫等の電気機器において、ヒータの共通化を図り得るヒータ装置を提供する。
【解決手段】ヒータの容量(ヒータ線)を分割し、分割されたヒータ線同士をヒータの外部で接続し、100V系あるいは200V系の電源電圧であっても、外部における接続の仕方を変更することにより、連続通電状態になってもヒータ温度を安全な範囲に抑え、共通のヒータを使用でき、管理コストを抑えることができる。また、ヒータ線同士を冷蔵庫の断熱層に埋設されるヒータに対して、断熱層の外部でヒータ線同士を接続するので、付け間違いによる生産ロスも削減することができる。 (もっと読む)


【課題】矩形波が入力されることによる加熱装置の故障を抑制する技術を提供する。
【解決手段】加熱装置30は、交流電源ACのゼロクロスタイミングに同期したゼロクロス信号Szcを生成するゼロクロス信号生成回路40と、ゼロクロス信号Szcを基準として、交流電源ACの発熱手段30への通電時間を調整する通電調整手段50とを含む。加熱装置30は、また、ゼロクロスタイミングにおける交流電源の電圧変化率が許容値以上か否かを検出する電圧変化率検出手段34と、交流電源ACと発熱手段33との接続をオン・オフする切替手段32と、電圧変化率が許容値以上である場合、切替手段32を制御して、交流電源ACから発熱手段33への通電を禁止する通電禁止手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】 抵抗加熱ヒータの劣化に起因する抵抗値の変化を高い分解能で検出することにより、抵抗加熱ヒータの交換時期を正確に予測できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 電力供給システム100は、抵抗加熱ヒータ106、供給電力調節器110、温度調整用調節計130、抵抗検出装置140、及び熱電対131、141を備えている。供給電力調節器110は、入力側フィルタ回路111、IGBT変換器112、カレントトランス113、電圧測定ライン123、電源変動検出手段フィードフォワード回路114、周波数変換回路115、出力側フィルタ回路116、カレントトランス117、電圧測定ライン118、及び負荷変動検出手段フィードバック回路119を備えている。抵抗検出装置140は、演算器(CPU)144、ヒータ製作時基準テーブル145、及びヒータ温度係数テーブル146を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホットプレスに供する鋼板を所望の温度まで高精度に通電加熱することができる鋼板の加熱制御方法を提供する。
【解決手段】接触式の温度センサにより鋼板の温度を測定しながら通電加熱を行って所望の昇温パターンを得るのに必要な電気エネルギの出力パターンを事前に決定しておく。この出力パターンとこの時の実績電圧、実績電流とを出力パターン記憶装置に保存する。この保存した出力パターンとなるように電気エネルギの出力を制御して鋼板の通電加熱を行うとともに、電圧値、電流値を測定して、これらが前記出力パターン記憶装置に保存した実績電圧、実績電流と異なる場合は加熱エラーと判定して鋼板をライン外へリジェクトする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの点火状況を最善にし、グロープラグの寿命を最大限にするるべく、グロープラグの制御方法を提供することである。
【解決手段】自動車における加熱要素のパルス幅変調による作動方法であり、供給電圧の変動は、所望の加熱出力を達成するようにデューティサイクルを適用することで補償される。電圧パルス中に、加熱要素に生じる電圧及び/又は加熱要素を流れる電流が特定間隔で計測され、その計測値、或いはそれから決定された値が加算されて合計値を計算する。この値は、電圧パルスによって加熱要素に供給されるエネルギーと共に大きくなり、電圧パルスは、遅くともこの合計値が目標値に達すると終わる。 (もっと読む)


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