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Fターム[3K058CE29]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 負荷部 (846) | 複数の発熱素子を用いるもの (251) | 発熱素子の接続 (87) | 並列 (46)

Fターム[3K058CE29]に分類される特許

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【課題】高力率を維持しながら高調波を抑制して電力を供給する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷に所定の交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力における連続する複数個の半波を1つの周期とし、各周期内の1つの半波において、第1負荷と第2負荷とに供給する交流電力の位相角の範囲がオーバーラップすることなくかつ当該1つの半波の全位相角にわたって欠落することのないようにし、かつ、各周期内の1つの半波以外の半波において、第1負荷と第2負荷とに供給する交流電力の位相角の範囲がオーバーラップするようにし、第1負荷および第2負荷に、各周期内において平均的に所定の交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】商用電源に応じて抵抗値を切り替え可能な画像加熱装置において、信頼性の高いヒータおよび該ヒータを備えた画像加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の導電経路で発熱抵抗体を長手方向に沿って基板の短手方向の両端側に位置させ、第2の導電経路で発熱抵抗体を第1の導電経路に挟まれる短手方向の中間に位置させ、発熱抵抗体の抵抗温度係数を第2の導電経路の方が第1の導電経路より大きくする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、定着ベルトの抵抗発熱体層における傷の発生を検出することができる定着装置および当該定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】抵抗発熱体層514を有する定着ベルト51を用いた定着装置であって、抵抗発熱体層514に絶縁層513を介して積層された、所定の電気抵抗値を有する破損検出用パターン512(線状パターン)と、破損検出用パターン512に電圧が印加されたときに流れる電流を検出する電流センサー56とを備え、電流センサー56の検出結果に基づいて、抵抗発熱体層514における傷の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱層を発熱体とする定着装置において、異常発熱を低減することが可能な定着装置を提供する。
【解決手段】絶縁性の周面上に抵抗発熱体層514を有した筒状の加熱回転体51に給電して発熱させ、記録シート上の未定着画像を熱定着させる定着装置であって、抵抗発熱体層514は、複数の細長形状をした抵抗薄片が、その長手方向両端を、回転体両端部の全周に形成された給電電極に接続した状態で、回転体周方向に間隔をあけて配列された構成である。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を切替え可能な像加熱装置を有した画像形成装置において、簡易な構成で像加熱装置の故障状態を検知し、または像加熱装置に供給される電力を抑制し、像加熱装置の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置に入力される商用電源入力電圧201を検知する商用電源入力電圧検知手段202と、像加熱装置内の抵抗発熱体301,302に流れる電流を検知する電流検知手段205と、加熱定着手段のヒータ抵抗値を少なくとも2つ以上の状態に切替可能な切替手段211,212とを有し前記画像形成装置は、商用電源入力電圧検知手段による検知結果により、切替手段の第1の動作状態に切替を行うとともに、電流検知手段による電流検知結果により、前記切替手段の前記第1の動作状態と異なる第2の動作状態に切替え、切替後の電流検知手段による他の電流検知結果により画像形成装置の動作状態を切替ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫等の電気機器において、ヒータの共通化を図り得るヒータ装置を提供する。
【解決手段】ヒータの容量(ヒータ線)を分割し、分割されたヒータ線同士をヒータの外部で接続し、100V系あるいは200V系の電源電圧であっても、外部における接続の仕方を変更することにより、連続通電状態になってもヒータ温度を安全な範囲に抑え、共通のヒータを使用でき、管理コストを抑えることができる。また、ヒータ線同士を冷蔵庫の断熱層に埋設されるヒータに対して、断熱層の外部でヒータ線同士を接続するので、付け間違いによる生産ロスも削減することができる。 (もっと読む)


【課題】通電用リレーの接点溶着や通電用トランジスタの短絡故障による通電用リレーのON故障を検知すると、温度ヒューズを溶断させることなく、迅速にヒータへの通電を停止できるヒータ駆動回路を得ること。
【解決手段】マイコン11は、運転開始指示の入力時と運転停止指示の入力時の両方または一方において、1以上の通電用スイッチング素子Q2,Q3と遮断用スイッチング素子Q1とに相補的にオン動作とオフ動作とを行わせ、その時のヒータ電流検知回路8が検知した電流値と判定値との比較に基づき、1以上の通電用リレー(6a,6b)(7a,7b)または遮断用リレー(4a,4b)のON故障の有無を検知し、いずれか一方のリレーにON故障が検知されると、いずれか他方のリレー接点を開路させる異常停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なシートヒータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暖房・電力算出兼用ヒータの両端電圧を検出する電圧検出部3と、温度設定部4と、コントロール部5と、電源オン/オフ部7と、雰囲気温度検出部8とを備え、前記コントロール部は暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データ、両ヒータ電力と前記温度設定部の温度設定値、雰囲気温度、および通電時間の相関データを有し、供給電源電圧を検出して、暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データと電圧検出部で検出した電圧と供給電源電圧からヒータ電力を算出し、ヒータ電力と温度設定と雰囲気温度と通電時間との相関データからヒータ温度を通電時間制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】十分に持続荷重性があり、耐食性があり、低コストに製造可能である加熱要素を提供する。
【解決手段】電気エネルギーを供給するための前記他の導体素線2が加熱ゾーン100を加熱するための少なくとも1個の前記導体素線1と導電結合されている接触領域200と、を備えた加熱要素20、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素20であって、前記導体素線1と前記他の導体素線2の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の暖房領域や暖房能力の選択に応じて、コントローラ部内に配置される部品から発生する磁界を一様にかつ安価に低減すること。
【解決手段】 電気カーペットとして、夫々が暖房領域を形成する並列接続された発熱体2を配設したカーペット本体部4と、発熱体2に通電制御を行うコントローラ部5とを備え、コントローラ部5の内部に搭載された制御基板5b上に、選択された暖房領域に応じて発熱体2への通電を切換える第1リレー18aおよび第2リレー18bを配置し、第1リレー18a、第2リレー18bと、発熱体2の一端側とを電気的に接続する導体パターン24a、導体パターン24bに流れる電流による磁界が強め合うように、導体パターン24a、導体パターン24b同士を略平行に配置し、発熱体2の他端側と商用電源6aとを電気的に接続するHCOM線(リード線)22を、導体パターン24a、導体パターン24bの間に配線することにした。
(もっと読む)


【課題】発熱体の第1電熱線と第2電熱線とに互いに逆方向の電流を流して発熱体から発生する電磁波を抑制することができ、且つ、第1電熱線及び第2電熱線のいずれかが半断線状態になった場合の安全を確保することができる電気採暖具を提供する。
【解決手段】第1電熱線1と第2電熱線2とが直列接続しており、第1電熱線1と第2電熱線2とに互いに逆方向の電流が流れる電気採暖具であって、入力端子T1−入力端子T3間の電圧と入力端子T2−入力端子T3間の電圧との比較結果に基づいて第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知する異常検出回路9と、異常検出回路9が第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知したときに第1電熱線1及び第2電熱線2の直列接続体への通電を遮断する遮断器10とを備える電気採暖具。 (もっと読む)


【課題】非通紙部昇温を軽減させ、通紙部を含めたヒータ部分全体の発熱の均一化を図ったセラミックヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に沿って幅狭の発熱抵抗体12,13で第1の発熱部を形成する。発熱抵抗体12,13との間にセラミック基板11の短手方向が長さで長手方向が幅となる幅広の発熱抵抗体19で第2の発熱部を形成する。発熱抵抗体12,13,19のそれぞれ長さ方向の一端全体を電極15に、他端全体を電極16にそれぞれ接続する。電極15,16を少なくもと残した第1および第2の発熱部上にはこれらを保護するオーバーコート層20を形成する。第1の発熱部の非通紙部の温度が上昇した場合に、第2の発熱部の非通紙部をほとんど発熱をさせないようにし、第1の発熱部の上昇した熱を第2の発熱部の発熱しない部分に移動させ、第1および第2の発熱部全体の発熱量の均一化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
発熱体の寿命を長くする電気炉等発熱装置内の温度制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明の温度制御システムは、同じ最高使用温度の複数個の発熱体6a、6b、6c、6dを並列に接続した電気炉等発熱装置1内の温度を検知してこれら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電をオンオフ制御する温度制御システムにおいて、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電のオン時間と通電のオフ時間との割合から発熱体6a、6b、6c、6dの使用本数を選定し、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電オンオフを連続的に順次繰り返す制御を行って、発熱体6a、6b、6c、6dの寿命を向上させる。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を高めることが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に形成されており、それぞれが方向xに延びた帯状であり、方向yにおいて離間配置された1対の帯状部分を有する抵抗体2と、抵抗体2に導通する配線部3と、抵抗体2および配線部3の少なくともいずれかの一部を覆う保護膜5と、を備えるヒータA1であって、配線部3は、保護膜5に覆われており、方向yに電流を流し、かつその輪郭31aが方向yに対して交差する連結部31を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱面積が異なるものを含む複数枚の発熱ガラスを1つの電源で同時に駆動して単位面積あたりの発熱量が相互に等しくなるようにする。
【解決手段】窓ガラスを構成する発熱ガラス24,26,28は縦寸法が等しく横寸法が
発熱ガラス26と発熱ガラス24,28とで異なっている。発熱ガラス24,26,28の上下両端に電極24b・24c,26b・26c,28b・28cを配置し、発熱ガラス24,26,28を電源34で並列駆動する。あるいは発熱ガラス24,26,28の左右両端に電極24d・24e,26d・26e,28d・28eを配置し、発熱ガラス24,26,28を電源34で直列駆動する。 (もっと読む)


【課題】PTC素子を用いた、画像加熱用の加熱体、及びこの加熱体を用いた画像加熱装置として、長期間の使用に際しての電気的接続の信頼性に優れている構成を提供する。加熱体及び画像加熱装置の非通紙部昇温を抑制して、小サイズ記録材の通紙時にプリントスピードを落としたり、記録材の通紙間隔を空けて搬送するなどパフォーマンスを落すことの無い装置を提供する。
【解決手段】記録材上に形成された画像を加熱する画像加熱装置に用いられる加熱体35であり、細長い基材41と、この基材に長手方向に沿って配置された複数個の正特性サーミスタ素子43〜4310と、その各素子に対する給電用電路と、を有し、前記素子の配列の端部側の素子43・43,43・4310は、中央部の素子43〜43とよもキュリー温度が低いこと。加熱体の温度を検知し端部側の素子43・43,43・4310のキュリー温度と同じかそれ以下で加熱体35を温度制御する。 (もっと読む)


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