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Fターム[3K065EA06]の内容

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【課題】被処理物である燃焼材料が流体汚泥であっても効率良く処理できるように供給できること。
【解決手段】シャフト10の周囲に配設し、その中心線X−Xに並行する直線状の複数条の切り欠きからなる凹部溝を形成した略螺旋状のスクリューフィーダ20によって、シャフト10が回転すると空気供給部40から所定圧の空気を供給したとき、シャフト10の中心線に並行する直線状の複数条の切り欠きを通過する空気流と、略螺旋状のスクリューフィーダによって移動する空気流が形成される。また、環状ハウジング30の空気供給部40寄りに配設した汚泥供給部60に外部から流体汚泥が供給される。このとき、流体汚泥は直線状の複数条の切り欠き11を通過する空気流と略螺旋状のスクリューフィーダ20によって移動する空気流によって運ばれ乾燥と同時に細分化されるので、燃焼がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】多くの動力費を必要とせずに焼却炉の廃熱を有効利用し、焼却炉の炉壁から炉内の中心部まで汚泥を分散供給することができる焼却炉への下水汚泥供給装置を提供する。
【解決手段】下水汚泥を焼却炉10に向かって配管輸送する配管12の焼却炉に隣接する部分に、ジャケット式の汚泥急速加熱装置14を設け、焼却炉の廃熱を利用して汚泥を100〜200℃に急速加熱する。これにより下水汚泥に含有される水分を水蒸気化し、その水蒸気の圧力によって下水汚泥を配管12の端部から焼却炉10の内部に分散させることができる。なお、下水汚泥を70℃以下に加温する汚泥加温装置16と組み合わせれば更に効果的である。 (もっと読む)


【課題】容器が載置される面への衝撃や加重などの影響を緩和することができるホッパ装置および投入方法を提供すること。
【解決手段】開口を有する容器100に流動体Wを収容させるホッパ装置1であって、容器100に流動体Wを投入する投入手段2を備え、投入手段2は、容器100の開口に流動体Wを案内する案内筒6と、案内筒6と容器100との間に伸縮可能に設けられ、容器100に接して容器100を封止する封止部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼温度を高温として温室効果ガスの発生を抑制しつつ、炉内の熱風が汚泥の供給部分に流入してしまうことを確実に防止することが可能な汚泥流動層焼却プラント及び汚泥焼却方法を提供する。
【解決手段】汚泥流動層焼却プラント1は、内部を燃焼領域とする炉本体11と、炉本体11の内部に連通する搬送管22を有し炉本体11の内部に汚泥を投入する主搬送部21と、主搬送部21下流側で搬送管22の内部に汚泥として高含水率である高含水汚泥A1を充填させる高含水汚泥供給部31と、高含水汚泥供給部31が高含水汚泥A1を供給する位置よりも主搬送部21の上流側で汚泥として高含水汚泥A1よりも低含水率である低含水汚泥A2を供給する低含水汚泥供給部32とを備え、主搬送部21が下流側で供給される高含水汚泥A1に上流側から搬送される低含水汚泥A2を層状に混入させた不完全混合状態で搬送管22から炉本体11の内部に汚泥を投入する。 (もっと読む)


【課題】有害廃棄物を飛散なく安全、確実に処理し、装置が簡単で、大量処理可能な有害廃棄物処理方法と装置の提供を課題とする。
【解決手段】有害廃棄物を容器に密閉して容器密閉廃棄物P0とする容器密閉装置40と、有害物質を含まない他の廃棄物を圧縮してブロックP1とする筒状部を有する圧縮装置20と、熱分解部52と溶融部54を有する竪型ガス化溶融炉50と、ブロックP1を加熱する加熱炉30とを備え、熱分解部52は容器密閉廃棄物P0とブロックP1を熱分解・ガス化し、溶融部54はブロックの熱分解・ガス化後の不燃物を溶融し排出し、圧縮装置20は、容器密閉廃棄物P0、他の廃棄物を供給するホッパ部11が筒状部21と連通して設けられ、筒状部21内には、ホッパ部11よりも前方位置で開閉自在の圧縮支持盤23と、ホッパ部11よりも後方から前進して圧縮支持盤23との間で他の廃棄物を圧縮してブロックとする圧縮手段22を有する。 (もっと読む)


【課題】焼却炉の運転停止中に汚泥等の被処理物の供給管内や供給装置に残る被処理物を排出して除去する。
【解決手段】焼却炉内に臨んで先端供給口1Aが配設される筒状の供給ノズル1と、この供給ノズル1に接続されて被処理物を供給する供給管2とを備え、供給ノズル1には、供給ノズル1への供給管2の接続位置よりも後方側にドレン管3が接続されるとともに、供給ノズル1内には、供給管2の接続位置とドレン管3の接続位置との間に位置する後退限と、供給管2の接続位置よりも先端側に位置する前進限との間で進退可能なピストン8が挿入され、このピストン8が前進限にあるときに互いに連通する供給管2から供給ノズル1を経てドレン管3に至る経路に、洗浄水の供給部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】廃グリセリン等のバイオマス燃料を燃料として用いることができ、燃焼効率が高く、焼却灰が燃焼室の内壁や下部に蓄積して燃焼効率が低下することのない燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置に、円筒状の燃焼管2と、燃焼管2の上部から燃焼管2の内壁21に沿って流下するように燃料を供給する燃料供給手段と、燃焼管2の内壁21との間に間隙を生じるように設けられ、燃焼管2の内壁21に沿って周方向に移動し、燃料供給手段により燃焼管2の内壁21に供給された燃料の膜厚をならすならし部材5と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 一次燃焼室の燃焼物の燃焼の立ち上げを円滑に行うことができるようにするとともに、その後、燃焼物が投入されても燃焼物を安定的に燃焼させることができるようにして、一次燃焼室での燃焼ガスの発生を安定的に行い、二次燃焼室での燃焼を確実に行わせ、燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】 燃焼物Wが投入されるとともに空気が導入されて投入された燃焼物Wを燃焼させる一次燃焼室2と、一次燃焼室2の上側に連続して設けられ一次燃焼室2からの燃焼ガスを燃焼させて排気する二次燃焼室3とを有した燃焼塔1を備え、一次燃焼室2内にこの一次燃焼室2を横断して設けられ加熱されて一次燃焼室2内の燃焼物Wを着火させる筒状体30と、筒状体30内に火炎を放射して筒状体30を加熱する着火バーナ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 大型化した場合であっても故障や破損等し難い廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】 分散板が、分散軸線周りの回動の径方向外側へ向けて突出し且つ受基準線に沿って受面上に設けられる第1仕切部と、分散軸線周りの回動の径方向外側へ向けて突出し且つ対向基準線に沿って対向面に設けられる第2仕切部とを備えてなり、基準姿勢から、第1仕切部と第2仕切部とが廃棄物を受け止める配置となるように分散軸線周りの一方向に回動し、更に、一方向に、受面が下側に対向面が上側になって当該対向面が廃棄物を受け止めるように回動し、その後、第1仕切部と第2仕切部とが廃棄物を受け止める配置となるように一方向とは反対の他方向に回動し、更に、他方向に、基準姿勢となるように回動するよう構成されている廃棄物供給装置。 (もっと読む)


【課題】炉内の温度が低下してシール部分やスクリューコンベアなどに有機物等が固着することを防止する回転式加熱処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物を加熱処理する筒形加熱炉10の一端部に、入口側ケーシング12から投入された被処理物を通過させて筒形加熱炉10内に送り込むためのスクリューコンベア20が設置され、このスクリューコンベア20のスクリューケーシング32の外周側に外側ケーシング22が設置される。外側ケーシング22の外周側に、外側ケーシング22よりも大径であって外側ケーシング22と同軸状に配置された熱風筒34が配置されている。スクリューケーシング32と外側ケーシング22との間及び、外側ケーシング22と熱風筒34との間に、螺旋状に形成された案内羽根36A,36Bがそれぞれ形成され、これらの間に存在する円筒状の空間を案内羽根36A,36Bが螺旋状にそれぞれ区画している。 (もっと読む)


【課題】被焼却物である鋸屑の急激な燃焼で焼却炉の内圧が上昇しても、鋸屑を供給するシールホッパ内や鋸屑を送る経路に燃焼ガスや火炎が逆流して火災を生じたり、粉塵爆発を起こさない焼却設備並びに焼却設備運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】鋸屑を貯留するシールホッパ内のマテリアルシールが保てない時、又は、焼却炉の圧力が大気圧より高い時に、鋸屑が通過するシュートに具えられた遮断ダンパで前記シュートを遮断する焼却設備であり、前記鋸屑の水分が10%以上、20%以下の範囲の水分に調整されて焼却される焼却設備であり、鋸屑を焼却炉に供給するスクリュ式供給装置の内面下端位置が、攪拌翼底面より垂直距離で50mm以内の高さにある焼却設備であり、これらにより前記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が集積化して圧密化するのを防止し、廃棄物を定量的に供給し得給じん装置を提供する。
【解決手段】筒状ケーシング2内に配置されて電動機15により回転される左右一対のごみ搬送用のスクリュー14の回転速度を制御する制御装置31を具備し、この制御装置に、左右のスクリューの基準回転速度に速度変化を付与する左右の速度変化付与部33と、ごみ供給量検出手段18にて検出されたごみ供給量に基づき各スクリューの回転速度の増減を行う速度補正曲線を有する速度補正部34とを有し、速度変化付与部においては、所定周期で且つ所定振幅を有する速度変化曲線を作成するとともに、左右のスクリューに対する両速度変化曲線の位相が180度異なる速度変化信号を出力するようになし、上記速度補正部における速度補正曲線は、供給量が多い場合には、回転速度を減少させるとともに、供給量が少ない場合には、回転速度を増大させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】簡易堅牢な構造をもち、比較的小規模の設備で実現でき、家畜排泄物を含む廃棄物を効率よく安定して燃焼させることのできる旋回式燃焼炉を提供する。
【解決手段】上部に燃料供給口6を形成した円筒形の炉本体2を備え、炉本体2の天板3に燃焼ガスGの排出口11を設け、炉本体2の天板3から排気口11を囲むとともに内側に燃焼室12を形成した円筒形の内筒13を垂下し、内筒13と炉本体2の周面との間に燃料供給口6から供給した燃料Mを一次空気Kの旋回流により燃焼室12の下部入口14まで旋回しながら案内する旋回案内路15を設ける。 (もっと読む)


【課題】焼却炉に脱水汚泥と乾燥汚泥とが十分に混合された混合汚泥を供給することのできる廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】導入部33と、この導入部33から特定の方向に離間した位置に設けられた排出部34とを有し、搬送通路が形成された搬送部31と、前記特定の方向と略垂直な方向に並び、この特定の方向に沿って延びるスクリュー軸36a、37aと螺旋状の羽36b、37bとをそれぞれ有する複数のスクリュー36、37と、各スクリュー軸36a、37aを回転駆動する駆動部35とを設け、各スクリュー36、37を、隣接するスクリュー同士でその羽の向きが互いに異なるように配置するとともに、各スクリュー36、37の回転によって廃棄物が攪拌されつつ搬送されるように、隣接するスクリュー同士において逆向きに回転させる。 (もっと読む)


【課題】可燃性廃棄物を微粉炭のように細かく微粉砕することなく、キルン内で微粉炭等の主燃料とともに効率よく燃焼され、熱エネルギーとして有効に利用することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】可燃性廃棄物を廃棄物噴射口11から渦状に旋回させながら噴射する廃棄物噴射手段と、廃棄物噴射口11を囲むように配置された内側第一空気噴射口31から空気を噴射する内側第一空気噴射手段と、内側第一空気噴射口を囲むように配置された内側第二空気噴射口41から空気を噴射する内側第二空気噴射手段と、内側第二空気噴射口41を囲むように配置された主燃料噴射口51から粉末又は液体の主燃料を噴射する主燃料噴射手段と、主燃料噴射口51を囲むように配置された外側空気噴射口61から空気を噴射する外側空気噴射手段とを備え、噴射された可燃性廃棄物が旋回しながら拡散、主燃料と混合し、完全燃焼されやすくした。 (もっと読む)


【課題】 RPFや廃プラ、DIP粕、古紙粕、ペーパースラッジ等の廃棄物燃料を焼却装置の焼却炉内に配されて廃棄物燃料を炉内に均等に投下するためのスクリューコンベヤに、古紙粕等に含まれた包装紐等の長尺ものが絡みつかないようにした焼却装置への廃棄物燃料搬送スクリューコンベヤを提供する。
【解決手段】 スクリューコンベヤ10のコンベヤ軸10bの軸径dを、スクリュー羽根11a、11bの外径Dの1/2よりも大きくする。スクリューコンベヤ10のスクリュー羽根11a、11bはいずれもコンベヤ軸10bに取り付けられており、その捩り方向を逆方向とすると共に、これらスクリュー羽根11a、11bが接するコンベヤ軸10bの中央部には仕切羽根等のようなスクリュー羽根11a、11bの部分を区分けする部品は設けない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、処理槽内へ処理物を送入するに際し、排煙及び臭気を漏洩しないように自動送入することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、密封処理槽内で強磁場を通過した空気により、有機物を含む処理物を自動的に低温分解できる装置において、該装置の上部へ、前記処理物の自動送入装置を連設し、前記処理槽内と外界とを前記自動送入装置とを遮断したことを特徴とする低温分解処理装置における処理物の供給装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】廃油系廃棄物を容易に、しかも大量に燃料として利用し得る方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも機械式搬送及び機械式投入が可能な必要最小限のハンドリング性に調整された廃油系廃棄物Xを、セメント製造設備であるNSPキルン10のRSP式仮焼炉12の燃焼炉12bに設置したバーナー19bの近傍から、2重のフラップダンパー20等のシール機能を有する機械式投入装置を介して投入し、廃油系廃棄物Xをセメント製造用燃料として利用する廃油系廃棄物の利用方法とした。 (もっと読む)


【課題】大量の黒煙やダストが発生するガス化溶融炉において、給塵量の変動を瞬時に検知して所定範囲の供給量で給塵を行うことができる給塵装置を提供する。
【解決手段】シュート5内をごみPが通過する方向に対して交差するようにマイクロ波を該シュート5内へ照射する送波器16Aおよび該マイクロ波を受ける受波器16Bを有するマイクロ波検知装置16と、上記マイクロ波検知装置16からの信号を受けてガス化溶融炉内へのごみPの供給量を制御する廃棄物供給量制御装置17とを備え、上記マイクロ波検知装置16は、ごみPがシュート5内でマイクロ波の照射路を横切ることにより該マイクロ波が遮断されたとき、マイクロ波検知装置16が所定の検知信号を出力し、上記廃棄物供給量制御装置17は、所定時間にわたる期間での該検知信号を積算し、その積算値あるいはその時間平均値に応じてガス化溶融炉内へのごみPの供給量を制御する。 (もっと読む)


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