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Fターム[3K068FC06]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 調整方式 (209) | 自動式 (79)

Fターム[3K068FC06]に分類される特許

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【課題】簡易な構成および制御で、燃料の性状の変化に対応して、最適な燃焼状態を維持できるボイラを提供する。
【解決手段】バーナ4へ燃焼用空気を供給するファン5と、バーナ4へのガス燃料を供給する燃料供給路7とを備える。燃料供給路7にはウォッベ指数測定器13が設けられ、このウォッベ指数測定器13は、ガス燃料のウォッベ指数を測定する。燃料供給路7にはガス流量調整弁15が設けられ、このガス流量調整弁15は、ウォッベ指数測定器13により測定されたウォッベ指数に基づき開度調整して、バーナ4への供給熱量を所望に維持する。 (もっと読む)


【課題】バイオガスと都市ガスなど、元圧の異なるガスの混合を、簡易な構成で安価に実施できるボイラを提供する。
【解決手段】第一ガスと、これより元圧の低い第二ガスとを用いるガス焚きボイラ1である。ファン5からバーナ4への燃焼用空気路6に、第一ガスと第二ガスとが独立して供給される。具体的には、燃焼用空気路6には、第一ガスを供給する第一ガス路7と、第二ガスを供給する第二ガス路8とが並列に設けられる。第一ガス路7を介した第一ガスの供給流量と、第二ガス路8を介した第二ガスの供給流量とは、個別に調整可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガス化用の噴射器ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル用の噴射器チップは、燃焼器の燃焼帯34に燃料流32を噴射するように構成された複数の中央本体開口部16を先端部に有する中央本体12を含む。1つ以上の燃料通路20,22,24は、中央本体12の周囲に配設され、燃焼帯34に燃料スラリーを噴射するように構成される。1つ以上の酸素通路20,22,24は、中央本体12の周囲に配設され、燃焼帯34に酸素流36を噴射するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易にしかも経時的な特性変化も吸収するように、インジェクションタンクの秤量値測定値の補正をして所定精度でインジェクションタンクの質量を推定可能とする。
【解決手段】微粉炭を貯留する上部タンク7及びインジェクションタンク8が直列に接続され、インジェクションタンク8から高炉9内に微粉炭を吹き込み可能となっている。また、上部タンク7に直列に接続されたPCホッパー6を備える。そして、PCホッパー6の秤量値の単位時間当たりの変化量を積算した値と、上記インジェクションタンク8の秤量値の単位時間当たりの変化量を積算した値とに基づき求めた補正係数βによって、上記インジェクションタンク8の秤量値を補正することで、当該インジェクションタンク8の質量を求める。 (もっと読む)


【課題】加熱炉の最大負荷を上げたり、負荷が低い場合の制御性を向上させたりするとともに、省エネルギーを図ることのできる加熱炉の操炉方法を提供することにある。
【解決手段】2種類以上のガスを混合した混合ガスを燃料として使用して加熱炉を操業するに際し、混合ガスの燃料成分を加熱炉の負荷要求に応じて、予め定めた関数に基づき変更することを特徴とする加熱炉の操業方法である。 (もっと読む)


【課題】電磁弁を追加することなく、従来と同様の要求最小燃焼量から要求最大燃焼量までの燃焼量の調整を行うことができ、燃焼領域の切替え時の燃焼量のオーバーラップを従来と同等に設けることができるものでありながら、各燃焼切替時の制御最大燃焼量に対するガスバーナ1本あたりの最大燃焼量を均一化させる設計を柔軟に行える燃焼装置を提供する。
【解決手段】複数の燃焼領域のうちの最小ガスバーナ本数の燃焼領域を除く少なくとも一つの燃焼領域を、所定の定格最小燃焼量の第1のガスバーナと、該第1のガスバーナに比して定格最小燃焼量の異なる第2のガスバーナとにより形成する。 (もっと読む)


【課題】大型で高価な電磁開閉弁などを多数用いる必要を無くして、製造コストの低減や省エネを図り、かつ複数のバーナなどに対する選択的な燃料供給を適切に行なうことが可能な燃料供給装置を提供する
【解決手段】燃料供給装置FSは、燃料噴出用のノズルヘッドの複数のチャンバに対する燃料供給のオン・オフを個々に切り替えるための複数の弁として、入力ポート64にシグナル圧が入力されることにより前記複数のチャンバに供給される燃料の圧力をシグナル圧に対応した圧力に制御可能な複数の圧力調整弁Vaが用いられ、これら複数の圧力調整弁Vaのそれぞれに対するシグナル圧の入力態様を、制御対象の圧力調整弁が弁開状態となる第1の態様と弁閉状態となる第2の態様とに切り替え可能な手段Vdをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】均圧弁と称されるタイプの圧力調整弁を用いつつ、全体の小型化を適切に図ることが可能な燃料供給用ヘッドを提供する。
【解決手段】燃料供給用ヘッドHに設けられる圧力調整弁は、主圧力調整弁Vaと補助圧力調整弁Vbとが組み合わされており、主圧力調整弁Vaは、ベース部材3に形成された凹部35およびそのカバー34によって囲まれた第1の空間部R1にダイヤフラムD1が配置された構成とされ、ベース部材3には、1次側流路4aおよび2次側流路4bの少なくとも一方に連通する圧力伝達用の孔36が設けられ、かつその一端はベース部材3の外面に開口しており、補助圧力調整弁Vbは、ダイヤフラムD1が配置された第2の空間部R2を形成する部材77a,77bを有し、かつこの部材77a,77bが孔36の開口箇所に取り付けられて、第2の空間部R2は孔36に連通している。 (もっと読む)


【課題】重質油燃焼ボイラにおいて、ばいじん濃度を制御することでボイラの燃焼効率の低下を抑制可能とする。
【解決手段】燃料油として使用する重質油をバーナ16により燃焼可能に構成し、燃料油に粘度調整剤を供給可能な粘度調整油供給配管22及び流量調整弁23と、バーナ16に加熱蒸気を供給可能なバーナ蒸気供給配管24及び流量調整弁25と、粘度調整剤の供給量と蒸気の供給量を燃料油の粘度に応じて設定されるばいじん濃度に基づいて設定して各流量調整弁23,25の開度を調整する制御装置28とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1ファン・複数バーナ方式の構造を有する燃焼装置であって、一部のバーナの下流域が排気閉塞または閉塞気味となった場合であっても、空燃比を一定に維持して、不完全燃焼が生じることを適切に防止することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置Cは、第1および第2の空気供給路12a,12bを仕切る仕切部4bを備え、この仕切部4bの一部40は、ファン2の吐出口20またはその近傍領域を第1および第2の領域13a,13bに仕切っており、圧力調整弁としては、第1および第2のバーナB1,B2にそれぞれ対応した第1および第2の圧力調整弁V1,V2が設けられて、これら第1および第2の圧力調整弁V1,V2のシグナル圧として、第1および第2の領域13a,13bのそれぞれの圧力が用いられている。 (もっと読む)


【課題】いわゆる1ファン・複数バーナ方式を採用した燃焼装置であって、一部のバーナの下流域が排気閉塞または閉塞気味となった場合であっても、このバーナにおいて不完全燃焼が生じることを適切に防止または抑制することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置Cは、第1および第2の空気供給路12a,12bを仕切る仕切部4bを備え、この仕切部4bの一部40は、ファン2の吐出口20またはその近傍領域を第1および第2の領域13a,13bに仕切っており、圧力調整弁Vのシグナル圧として、第1および第2の領域13a,13bのいずれか一方の圧力が用いられている。 (もっと読む)


【課題】1個のモータで複数のガス流出口に通じる弁孔を夫々開閉することができる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】ガス流入口21と複数のガス流出口22a、22b、22cとが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25a、25b、25cとを有するバルブケーシングと、モータMにより弁室内で上下に移動される単一の可動体4と複数の弁孔を夫々開閉する弁体3a、3b、3cとを備える。可動体4に、弁体のアーマチュア33を夫々吸着する電磁石5a、5b、5cを固定し、アーマチュアに電磁石を当接させた状態で電磁石を励磁し、可動体を上方に移動させて対応する弁体を開弁する。弁体毎に開弁起点位置を異ならせ、開弁起点位置が他の弁体よりも上方に位置する弁体に、弁体の弁部に対する軸部の下方への相対移動を許容するクッション機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体の2次圧を信号圧よりも高く設定することを容易かつ適切に行なうことが可能な圧力調整弁を提供する
【解決手段】1次側流路77aから2次側流路77bに通過する流体の流量を変更するための弁本体部73と、信号圧Psを受ける第1のダイヤフラムD1と、この第1のダイヤフラムD1が信号圧Psを受ける向きとは反対向きに流体の2次圧P2を受ける第2のダイヤフラムD2と、を備えており、第1および第2のダイヤフラムD1,D2は、互いに連動するように連結され、かつこれらの移動に伴って弁開度が変化するように構成されている、圧力調整弁Vbであって、第1のダイヤフラムD1の受圧面積A1は、第2のダイヤフラムD2の受圧面積A2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】多位置燃焼制御を行う場合の燃料ガス供給量の段階的な変更を、低コストでかつ短時間で行うことができる燃料ガス供給量調節装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給配管4を通して燃料ガスを供給しており、燃料焼ガス供給量を変更することで多段階で燃焼量を制御するようにしている燃焼装置において、燃料ガスを供給する燃料ガス供給配管4に、2位置で開閉する制御弁であって、弁閉時にも所定流量分は燃料ガスを流すことができるようにした流量調節弁7・8を複数個直列に設置しており、複数個設置した流量調節弁7・8は弁閉時の燃料ガス通過可能量をそれぞれ異ならせておき、複数設置した流量調節弁7・8の開閉を制御することで、燃料ガス供給配管4を通して供給する燃料ガス供給量を調節する。 (もっと読む)


【課題】低流量域でのバーナにおける副生ガスの逆火現象の発生を防止して運転の安定化を図ることができ、且つ高流量域での副生ガス供給配管における圧力損失増大に伴う昇圧ファンの動力消費増大を回避し得、省エネルギ化を図り得る副生ガス焚き燃焼装置の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の上流側における副生ガス供給配管3途中に設けられている遮断弁8を利用し、該遮断弁8に開度調節可能な機能を持たせ、燃料流量計5で検出された副生ガスの流量5aに基づき制御器9から前記遮断弁8に開度指令8aを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用空気が燃料ガスよりも高温となる条件下であっても、煩雑な制御を必要とすることなく、簡易な構成によって、空燃比を適正な値に維持することが可能なガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス流路5および空気流路4をそれぞれ通過してきた燃料ガスおよび燃焼用空気の混合気が供給されるバーナ2と、燃料ガス流路5に設けられ、かつ空気流路4内の空気圧の変動に対応して燃料ガス流路5内のガス圧を変化させるガス圧調整手段7と、を備えている、ガス燃焼装置C1であって、空気流路4内の燃焼用空気の温度が燃料ガス流路5内の燃料ガスの温度よりも高いときに、この燃料ガスの温度を前記燃焼用空気の温度に近付けるように燃料ガス流路5内の燃料ガスを加熱することが可能な燃料ガス用の加熱手段HE1,HE2を備えている。 (もっと読む)


【課題】調理容器を目標温度に的確に加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段Bと、調理容器の温度を検出する温度検出手段S3と、温度検出手段S3の検出温度が設定目標温度になるように、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を調整する運転制御手段Hとが設けられ、運転制御手段Hが、加熱手段Bにより調理容器を加熱しているときに、温度検出手段S3の検出温度の時間経過伴う変化に基づいて予測される収束温度が設定目標温度になる単位時間当たりの目標加熱量を求めて、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を目標加熱量に調整する加熱量調整処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉弁等を用いて燃焼量が変化された場合に、燃焼状態が不安定になるという技術的問題を解決した燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼空間14と、複数のバーナ8a〜8tと、複数の分岐路9a〜9gを備えた燃料供給路9と、送風機3と、調圧装置6によって構成されている。分岐路9a〜9gは、バーナ8a〜8tに対して燃料ガスを供給するものであり、閉止弁21a〜21gが設けられている。調圧装置6は、基礎信号圧導入部32と、二次圧導入部29とを有している。基礎信号圧導入部32は送風機3の下流側から信号圧が検知され、二次圧導入部29は燃料供給路9における分岐路9a〜9gとの境界近傍から検知される。そして、調圧装置6から吐出される燃料ガスは、信号圧と二次圧導入部29に導入される二次圧が所定の関係となるように調節される。 (もっと読む)


【課題】燃焼炉の燃焼安全性を確保した運転制御系を簡易に構築することのできる燃焼炉制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼炉の安全運転に係わるインターロックを、燃焼炉全体の安全運転に係わる第1のインターロックと、燃焼ゾーンの燃焼環境に係わる第2のインターロックと。バーナの燃焼に係わる第3のインターロックとに分類する。そして共通制御モジュールでは第1のインターロックを判定して燃焼炉全体の運転を制御し、この共通制御モジュールからの制御信号を受けて動作する燃焼ゾーン制御モジュールでは第2のインターロックを判定して燃焼ゾーンの燃焼環境を整え、この燃焼ゾーン制御モジュールから制御信号を受けて動作するバーナ制御モジュールでは第3のインターロックを判定してバーナの運転を制御する。 (もっと読む)


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