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Fターム[3K072AA10]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | キセノンアークランプ (26)

Fターム[3K072AA10]に分類される特許

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【課題】 プロジェクタなどの光学装置において使用される、キセノン放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、陰極電極の温度が低くなるように設計されたキセノン放電ランプを点灯する際にも、
光源輝度変調のために強めの出力電流変調を加えた点灯を継続すると、次に出力電流変調を弱くしたときに発生し易い、放電不安定を回避すること。
【解決手段】 出力電流変調回路は、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたりのランプ電流の大きさが減少するときの変化の速さを1ミリ秒あたり2.6A以下に制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯開始指令が発せられる前に、ランプに高電圧が印加されて放電が開始されてしまうことを防止するイグナイタ回路及びそれを備えた閃光放電ランプ点灯装置を供給する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置はスナバー回路を有するイグナイタ回路を備える。スナバー回路は第1のスイッチ素子、低抵抗素子及びコンデンサの直列回路からなる。制御回路が、点灯回路から閃光放電ランプに電圧を印加させるための点灯回路起動信号を点灯回路に対して出力し、点灯回路起動信号を出力した後に、イグナイタ回路から閃光放電ランプに始動パルス電圧を印加させるためのイグナイタ回路起動信号をイグナイタ回路に出力するように構成される。点灯回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が導通状態となり、点灯回路起動信号の出力後であってイグナイタ回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が非導通状態となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプの特性を考慮してランプ電流制御を行うことによって、照度が安定したキセノンランプ点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路がランプ出力設定値を制御する制御部(26)を有し、ランプ出力設定値が第一及び第二のランプ出力設定値を含み、ランプ出力が第一のランプ出力設定値に達した後、ランプ出力設定値をランプパラメータに依存することなく連続的又は断続的に第一のランプ出力設定値から第二のランプ出力設定値に上昇させるように制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプ点灯装置において、使用照度到達前の無駄な電力損失が防止し、長い安定点灯時間を確保し、さらにランプの長寿命化を図る。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてランプ電流設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路がランプ電流設定値を制御する制御部(26)を有し、制御部は、点灯開始時から使用照度到達時までの間にランプ電流設定値を、使用照度におけるランプ電流設定値(i1)よりも低いランプ電流設定値から使用照度におけるランプ電流設定値まで上昇させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを電源としてキセノンランプに電流を投入する点灯回路において、ランプ始動時のオーバーシュートを抑制制御する。
【解決手段】キセノンランプを点灯するための点灯回路において、充電回路(200)、及び充電回路の充電電圧を受けて制限されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制限回路(300)を備え、電流制限回路が、スイッチング動作によってランプ電流を制限するスイッチング回路、スイッチング回路を駆動するドライバ回路、ランプ電流を検出して検出値が入力設定値に等しくなるようにドライバ回路を動作させるフィードバック回路、及び入力設定値を制御するCPUからなり、入力設定値が、ランプの始動期間における第1の設定値、及び始動期間に続く安定点灯期間における第2の設定値からなり、第1の設定値の平均値が第2の設定値よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】水平点灯される放電ランプと、該放電ランプを点灯する電源装置とを備えた放電ランプ点灯装置および点灯方法において、点灯始動時のアークの変動による立ち消えや、安定点灯時のアークのふらつきを防止した構成を提供することである。
【解決手段】前記放電ランプの近傍に磁束供給手段を備え、該放電ランプへの始動電圧印加時に、アークを下側に誘引する方向に前記磁束供給手段から磁束を供給し、前記放電ランプが安定状態に達したときに、前記始動電圧印加時の磁束密度よりも小さな磁束密度にするように制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


気体放電ランプLにおけるアーク直線度を示す計測信号を生成する方法は、第1のランプ電流Iをランプに印加する第1の工程と、第1のランプ電流Iに短いパルス電流Iを付加し、ランプ電圧に安定状態を回復させ、その安定状態において結果として得られるランプ電圧の平均値V2を計測する第2の工程と、この第2の工程で計測されたランプ電圧の平均値V2に基づいて、アーク直線度を示す計測信号を生成する工程とを含む。
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1つの実施形態において、単一電源コントローラを共用して、2つの異なる電圧値を含む2つの電圧への2つの異なる出力電圧を調整するように、電源が構成される。
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【課題】
高輝度放電ランプの始動時において、非対称放電の状態の解消を促進させて、確実な点灯性を確保すること。
【解決手段】
放電ランプの始動シーケンスにおいては、インバータを共振回路の共振周波数で駆動し、給電回路が無負荷開放電圧を出力し、放電ランプにおいて絶縁破壊が発生して放電が開始すれば、インバータの周波数を共振周波数から第1限界周波数に達するまで徐々に低下させ、第1限界周波数に達すると、インバータの周波数を安定点灯周波数に移行させるとともに、給電回路が放電ランプの放電を維持するに足る電流を出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯回路の主回路に用いる半導体の耐圧に対して適正な範囲のランプ電圧となるようにキセノンフラッシュランプを設計する。
【解決手段】キセノンフラッシュランプにおいて、キセノンフラッシュランプの管径をD(mm)、キセノンガス圧をP(torr)、1本あたりの発光長をL(mm)、nを1以上の整数、1本当たりのランプ電圧をVとした場合に、1000≦n×L≦3000であり、ランプ電流が60A以下の場合に、n×V≦800となるようにD、P及びLが選択される構成とした。 (もっと読む)


【課題】トランスを大型化することなく出力リップル電流の低減を図った放電ランプ点灯装置を構成する。
【解決手段】チョッパ回路1と放電ランプ3との間に第1のダイオードD1を設け、トランスT1の2次巻線N2と第2のコンデンサC2とからなる直列回路を第1のダイオードD1に対して並列接続する。2次巻線N2の一端とコンデンサC2との接続点とチョッパ回路1の出力との間には第2のダイオードD2を設ける。スイッチ回路Q1がオンすると、コンデンサC1の充電電荷がトランスT1の1次巻線N1を介して放電し、2次巻線N2に発生する電圧がコンデンサC2に充電される。その後、スイッチ回路Q1のオフにより2次巻線の共振パルスがコンデンサC2の直流高電圧に重畳されて放電ランプ3に印加され、放電ランプが点灯する。その後の定常点灯状態では、チョッパ回路1→ダイオードD2→2次巻線N2→放電ランプ3の経路で通電される。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】露光ランプの立ち上がり時間及び光量が安定するまでの時間が早い画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】露光ランプの最大光量での点灯の立ち上がり時に、時間検出手段からのランプ点灯時間情報に基づいて制御手段からのパルスの周波数を、最小光量での点灯パルス周波数より高くする様に制御することで、露光ランプ立ち上がり時の立ち上がり時間及び光量の安定を早くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタなどの光学装置において使用される、キセノン放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、陰極電極の温度が低くなるように設計されたキセノン放電ランプを点灯する際にも、光源輝度変調のために出力電流変調を加えて点灯したときに発生し易いバルブ黒化現象を回避すること、およびランプの始動時に発生し易いバルブ黒化現象を回避すること。
【解決手段】
出力電流変調回路は、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたりのランプ電流の大きさが増加するときの変化の速さを1ミリ秒あたり3.9A以下に制御するとともに、給電回路は、定常点灯状態の平均電流は、陰極電極の先端部に異形部が形成される範囲の値に設定されるように構成する。また、突入電流供給手段は、ピーク値が、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたり22A以下の1個以上のパルスとして突入電流を供給するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプを駆動する方法に関し、前記方法に従ってガス放電ランプを駆動するランプ駆動回路に関する。前記方法は、前記ガス放電ランプに電流を供給するステップと、前記ガス放電ランプに供給される前記電流の方向を反転させるステップと、ほぼ同時に、相対的に高い電圧を生成するステップとを有する。生成される前記高い電圧は、前記ガス放電ランプの目に見えるちらつき又は前記ガス放電ランプの消灯をもたらし得る前記ガス放電ランプの再点火の連続を防止するのに役立つ。
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【課題】複数のキセノンランプを光源として備えるソーラシミュレータにおいて、各キセノンランプにより安定的に所期の光量を得て、有効照射面における照度を均一化することができるソーラシミュレータを提供すること。
【解決手段】複数のキセノンランプ41〜4nと、前記各キセノンランプ41〜4nに対して配備された複数の光量センサS1〜Snと、前記各キセノンランプ41〜4nに対して配備され、該キセノンランプ41〜4nを流れる電流又は該キセノンランプに掛かる電圧を制御する複数の制御回路7と、を含み、前記各光量センサS1〜Snによる検出信号を前記各制御回路7にフィードバックさせて該制御回路7を制御することにより、前記各キセノンランプ41〜4nの光量を制御させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電灯始動時における放電灯不点灯時に、安定した電圧出力が得られる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の放電灯点灯装置100は、出力電圧を可変抵抗VR1により分圧し、その分圧電圧により出力電圧を一定に保つチョッパ回路10を有する放電灯点灯装置であって、放電灯始動時における放電灯不点灯時に可変抵抗VR1の両端を短絡する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用ヘッドランプのガス放電ランプのバラスト管理のための方法を提供する。
【解決手段】自動車用ヘッドランプのガス放電ランプの管理に適する方法であって、起動段階、点火段階、および安定状態の段階を含むランプの動作段階で、制御信号によって、ランプの初期供給電力および公称供給電力を制御するタイプのものに関する。この制御信号は、バラストの外部で生成され、かつ各供給電力を、各動作段階に応じて、一連の所定の電力(P1)、(P2)、(P3)、(P4)、(P5)から選択される値にする命令信号を含んでいる。この方法により、AFS型の新規則によって定義される異なるモードの管理、およびランプの耐用寿命の最長化が可能となる。 (もっと読む)


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