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Fターム[3K072AC11]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプへの印加電圧・電流波形 (2,369) | 交流のもの、ゼロとなる点があるもの (527)

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【課題】簡易な構成でインバータ回路のスイッチング素子に印加される電圧を低減し、小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と、直列接続された平滑コンデンサ241,242の両端に出力電圧Vo1,Vo2を生成するDC−DC変換回路2と、直列接続されたスイッチング素子31,32の接続点と、平滑コンデンサ241,242の接続点との間に接続される放電灯に交番電力を供給するインバータ回路3と、トランス21の二次巻線に生じる電圧を用いて、平滑コンデンサ241を充電する多段整流昇圧回路7とを備え、無負荷時において、多段整流昇圧回路7は、出力電圧Vo1を無負荷電圧VoNまで昇圧し、スイッチング素子31がオン、スイッチング素子32がオフに維持されることで、放電灯5に無負荷電圧VoNを印加して放電灯5を始動させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬時的な停電又は電圧降下が発生した場合でも放電灯を点灯維持可能な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、交流電源1から供給される交流電圧を所望の電圧値の直流電圧に変換する直流電源回路2及びダウンコンバータ回路3と、ダウンコンバータ回路3から出力される直流電圧を、極性が周期的に反転する交流電圧に変換して放電灯6に供給するインバータ回路4と、放電灯6を始動させるための始動電圧を発生させる共振回路5と、交流電源1の電圧状態を検出する電圧検出回路7と、インバータ回路4を制御する制御回路8cとを備える。制御回路8cは、電圧検出回路7により交流電源1の瞬時的な停電又は電圧降下が検出されると、インバータ回路4の動作周波数を、共振回路5の共振周波数近傍の周波数若しくはこの共振周波数の奇数分の1の周波数近傍の周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるとともに、放電灯の輝度によらず、電極に突起を形成し、放電灯を効率良く駆動することができる放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部と、交流電流の大きさを調整して放電灯500の輝度を調整する輝度調整部とを有し、振幅変調した交流電流を駆動電流として各電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置200とを備え、振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調し、第1の区間における駆動電流の振幅の平均値をa、前記第2の区間における駆動電流の振幅の平均値をbとしたとき、その振幅aと振幅bの比b/aが前記放電灯の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電流Iを供給することによって駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、駆動電力の最大値が互いに異なる複数の動作モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、移行期間を経て動作モードを切り替え、移行期間の前半における駆動電流Iの周波数の平均値が、移行期間の後半における駆動電流Iの周波数の平均値よりも大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】音響共鳴現象の影響を低減できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、第1電極16および第2電極18を有する放電灯10と、第1電極16および第2電極18に交流電流を供給し、放電灯10を駆動する放電灯駆動部20と、放電灯10の音響共鳴現象により生じた第1超音波W1とは逆位相の第2超音波W2を発生させる超音波発生部30と、を含み、第1電極16の先端部16aと第2電極18の先端部18aは、放電灯10の放電空間14内に配置され、超音波発生部30は、第1超音波W1を検出する検出部と、前記検出部の検出結果から、第1超音波W1の波形とは逆位相の波形を算出する演算部と、前記演算部の演算結果に基づいて第2超音波W2を発生させ、少なくとも第1電極16の先端部16aおよび第2電極18の先端部18aの一方に第2超音波W2を照射する照射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】減電圧が発生しているか否か判断するための時間を適切に短縮する。
【解決手段】所定端子に入力されるPWMの発振制御信号がローレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を行い、ハイレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を停止する制御IC20bと、トランス20cの出力するバックライト駆動電圧のピーク値をホールドするピークホールド回路20d2と、当該ピーク値が所定値を下回るとハイレベルの電圧を出力する比較回路20d3と、比較回路20d3がハイレベルの出力を所定時間(発振制御信号の1周期に含まれるローレベルの継続時間よりも短い時間(0より大))、継続すると、制御IC20bに対する発振制御信号の入力を停止するマイコン16と、発振制御信号がローレベルとなる期間、比較回路20d3からマイコン16への出力を遮断する遮断回路20d4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に電圧が印加されない休止期間においても制御部用の電源電圧を容易に確保することのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】制御部4は、第1のコンバータ部2の出力電圧が予め設定された電圧値となるようにスイッチング素子Q1のオン/オフをフィードバック制御する第1の駆動制御部41と、第2のコンバータ部3の出力電圧を制御するとともに高圧放電灯100の非点灯時において高圧放電灯100を始動させるために必要な高電圧を高圧放電灯100に印加する印加期間と、高電圧を高圧放電灯100に印加しない休止期間とを交互に繰り返させる第2の駆動制御部43とを有し、第1の駆動制御部41は、休止期間では印加期間におけるオン幅よりも小さいオン幅でスイッチング素子Q1のオン/オフを切り替える。 (もっと読む)


【課題】互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも、回路損失を低減して装置の温度の上昇を抑えるとともに点灯の維持を図ることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】第1のコンバータ部2と、第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4とを備え、制御部4は、入力電源の出力電圧を検出する電源電圧検出部45と、高圧放電灯100に印加されるランプ電圧V2を検出するランプ電圧検出部42とを備え、電源電圧検出部45で検出された電源電圧に基づいて高圧放電灯100の始動後における第1のコンバータ部2の出力電圧である入力電圧V1を設定する設定制御と、ランプ電圧検出部42で検出されたランプ電圧V2に基づいて設定制御で設定された入力電圧V1を変化させる可変制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の変形を抑制する放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯の駆動方法を提供すること。
【解決手段】放電灯90の電極に駆動電流Iを供給し、第1区間では第1直流駆動処理と第1交流駆動処理とを交互に行い、第2区間では第2直流駆動処理と第2交流駆動処理とを交互に行い、第1直流駆動処理では、駆動電流Iとして第1直流を供給する制御を行い、第1交流駆動処理では、駆動電流Iとして第1周波数で第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第1交流電流を供給する制御を行い、第2直流駆動処理では、駆動電流Iとして第2直流を供給する制御を行い、第2交流駆動処理では、駆動電流Iとして第2周波数で第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第2交流電流を供給する制御を行い、電極の劣化状態の進行に伴って、第1区間及び第2区間の少なくとも一方の長さを長くする。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯回路の電気効率を向上する。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、バッテリ電圧Vbatから駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧を生成するDC/DCコンバータCONVと、一端にバッテリ電圧Vbatが印加され、DC/DCコンバータCONVの出力側に設けられた第1出力キャパシタCo1を他端とする第1駆動電圧生成経路Aと、一端にバッテリ電圧Vbatが印加され、第1出力キャパシタCo1を他端とする、第1駆動電圧生成経路Aとは異なる第2駆動電圧生成経路Bと、第1駆動電圧生成経路Aのオンオフを制御する制御回路10と、を有する。放電灯点灯回路100は、第1駆動電圧生成経路Aがオンされている場合の第1出力キャパシタCo1の電圧が、そうでない場合の第1出力キャパシタCo1の電圧よりも高くなるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】放電灯を安定して点灯させることが可能な点灯制御方法、点灯制御装置、及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】内部に設けられた一対の電極5111,5112間で放電発光する放電灯5の点灯を制御する点灯制御方法において、放電灯5が消灯信号を受けた際、水銀5115の付着位置を制御するための処理を行う工程を備えている。これによれば、放電灯5の点灯時に、電極5111,5112の温度上昇、即ち水銀5115の蒸発を加速させることができ、安定して放電灯5を点灯させることができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯などの低圧放電灯が寿命末期に達するまでの劣化度合を検出する。
【解決手段】片方のフィラメントが通電加熱されていないときの電流電圧特性X2は、ランプ電流が極性反転する前後、例えば、ランプ電圧がプラス90ボルトとマイナス90ボルトのときのランプ電流がほぼ等しくなっている。一方、片方のフィラメントが通電加熱されているときの電流電圧特性X1は、ランプ電流が極性反転する前後、例えば、ランプ電圧がプラス90ボルトとマイナス90ボルトのときのランプ電流に差が生じている。そして、この非対称性は蛍光灯の劣化、特に寿命末期における劣化(エミッタの減少)とともに特に顕著となることから、極性反転の前後におけるランプ電流の非対称性(差)を観測することにより、蛍光灯の劣化度合を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電極突起の状態を良好に保持することで、長期に渡り良好な光出射特性を維持する放電灯点灯装置、放電灯点灯装置の制御方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1区間では第1区間の直流駆動処理と第1区間の交流駆動処理とを交互に行い、第1区間とは異なる第2区間では第2区間の直流駆動処理と第2区間の交流駆動処理とを交互に行い、第1区間の直流駆動処理では第1極性成分の第1直流電流を供給する制御を行い、第1区間の交流駆動処理では第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第1交流電流を供給する制御を行い、第2区間の直流駆動処理では第2極性成分の第2直流を供給する制御を行い、第2区間の交流駆動処理では第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第2交流電流を供給する制御を行い、第1区間の直流駆動処理を行う期間及び第2区間の直流駆動処理を行う期間の少なくとも一方の長さを所定の小区間内で段階的に短くなるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】特別な放電ランプ点灯用配線を必要とせず、寿命末期ランプを新しいランプに交換する時に、一旦電源を遮断することなくランプを始動点灯できる蛍光灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源、直流電源から流れてくる電流で放電ランプを点灯させる点灯回路、直流電源からの電流の流れ方向を繰り返し変えて点灯回路に流す高周波変換回路、及び放電ランプの寿命末期を検出するランプ寿命末期検出回路からなる放電灯点灯装置において、寿命末期ランプを交換時にランプ装着状態を検知し、正常なランプが装着された時にのみ高周波変換回路が発振をしてランプを点灯しかつ、点灯後はランプ寿命末期ランプの検知待機状態になるように、蛍光ランプの電極の非電源側の共振コンデンサに並列に接続した抵抗を組み込んだ放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 ランプが寿命時期になった場合でも、フィラメント部が異常加熱せず、安全性を確保できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】実施形態による放電灯点灯装置は整流回路2と補助直流電源3とインバータ部4とを含む。インバータ部4は、共振用コンデンサC3と共振用トランスT1を含む。共振用トランスT1の第1の2次巻線28の両端は放電管5の一方のフィラメントF1に接続する第1及び第2接続端子32a、32bにそれぞれ接続され、第2の2次巻線29は他方のフィラメントF2に接続する第3及び第4接続端子32c、32dにそれぞれ接続される。共振用トランスT1の1次巻線を流れる共振電流はフィラメントを流れない。共振時、第1及び第2の2次巻線28、29に流れる誘起電流にて第1及び第2フィラメントF1、F2を加熱する。フィラメントは誘起電圧による定電圧駆動となり、抵抗値が大きくなっても異常発熱しない。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】制御電源回路での損失を低減すると共に、動作時の制御電源供給をランプ負荷の状態や起動時の不安定な過渡動作の影響を受けずに、安定に供給可能とする。
【解決手段】スイッチング回路1の発振動作を制御するための第1の制御回路3に制御電源Vccを供給する制御電源回路4は、スイッチング回路1の直流電源Vdcから半導体スイッチ素子Q1を介して制御電源Vccを供給する。半導体スイッチ素子Q1は、負荷の起動モード、定常動作モード、負荷異常時の保護モードを含む動作状態を制御する動作モード制御回路5と連動して、各モードに応じた制御動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 始動時に放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチング部1と共振部2とからなるインバータ回路によって直流電源Eの直流電力が変換された交流電力を、バランサTの巻線を介して出力することにより、複数個の放電灯Laを点灯させる。スイッチング部1を構成する各スイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動部3と、駆動部3を制御する制御部4と、複数個の放電灯Laのうち一部の放電灯Laでの点灯の開始を検出する点灯検出部5を備える。制御部4は、点灯検出部5によって点灯の開始が検出されたとき、バランサTを介して各放電灯Laに供給する交流電力の周波数を充分に高くして共振部4の出力電圧Voの実効値を低下させるように駆動部3を制御することで、各放電灯Laにかかる電気的ストレスを抑える。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生をより確実に抑制する。
【解決手段】放電灯の駆動装置は、放電灯の2つの電極間に交流電流を供給することにより放電灯を駆動する。この駆動装置は、放電灯に供給する交流電流の周波数fdを、変調の一周期内Tm1,Tm2に交流電流の周波数fdが互いに異なる複数の期間を設けることにより変調する。そして、所定の条件が満たされた場合には、複数の期間のうち周波数が所定の基準周波数以下の少なくとも一期間を短縮する。 (もっと読む)


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