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Fターム[3K072BC01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | チョーク (514)

Fターム[3K072BC01]に分類される特許

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【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価に、しかも形状を大型化させることなく、誘導性素子からの不快な音の発生を抑制できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯16に極性を反転した交流電流を供給するインバータ11と、放電灯16を点灯に至らせる始動回路12として、高圧パルストランス35を備えた放電灯点灯装置において、放電灯16を点灯させている状態で、この放電灯16に供給する電流の周波数を逐次変動させる周波数変動手段48を備えている。このようにすると、放電灯16を点灯させている状態で、その放電灯16に与えられる電流の周波数は一定ではなく、逐次変動することから、高圧パルストランス35の磁心34に発生する磁束が同じ周波数で繰り返し反転するのを防いで、不快な音のレベルを効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキを補償する調整作業を、容易かつ迅速に完了できるようにする。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を光源LAに供給する。電力測定回路(160)は、点灯電力を測定し、測定した点灯電力に比例する電力測定電圧を生成する。目標電圧生成回路(調光度算出回路213、極性反転回路220、積分回路230)は、点灯電力の目標値に比例する目標電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧生成回路が生成した目標電圧に比例する補正電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧に対する補正電圧の比が可変である。比較回路260は、電力測定回路160が生成した電力測定電圧と、電圧補正回路250が生成した補正電圧とを比較する。供給制御回路270は、比較回路260が比較した結果に基づいて、点灯電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】1つのインバータ回路を用いて、複数の放電管のうち選択された放電管、または、1つの放電管のさまざまな領域を適宜点灯させることができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部及びその途中部に配置された4つの電極3a〜3dとからなる外部電極放電ランプ4と、交流電圧を発生するインバータ回路5と、インバータ回路5から4つの電極3a〜3dへの交流電圧の印加状態を切り替える切替回路6と、切替回路6を制御する制御回路7とを有している。切替回路6は、4つの電極3a〜3dとインバータ回路5の間に配置された6つのリードスイッチSW1〜SW6と、6つのリードスイッチSW1〜SW6に近接配置された6つのソレノイドコイルC1〜C6と、6つのソレノイドコイルC1〜C6にそれぞれ電流を流すための6つのフォトトランジスタTr1〜Tr6とを有している。 (もっと読む)


【課題】インダクタの出力に接続するインダクタの磁気飽和を抑えることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ12は、その出力電圧を正極性にする第1組のスイッチング素子32,33と、負極性にする第2組のスイッチング素子31,34とを備える。ランプ20の始動時に、第1組のスイッチング素子32,33を複数回オン・オフさせた後、第2組のスイッチング素子31,34を複数回オン・オフさせるパターンで、各スイッチング素子31〜34をスイッチング動作させることで、一時的なオフ期間中にインダクタ37に蓄えられたエネルギーが放出され、インダクタ37は磁気飽和を起こさない。 (もっと読む)


【課題】放電灯のランプ電流が反転した際に再点弧電圧が上昇しても、必要なランプ電流を安定して流すことができ、チラツキや立ち消えを防止できる放電灯の電子式安定器を提供すること。
【解決手段】
降圧チョッパ型の電力調整回路において、高周波成分除去用のコンデンサを、互いに並列接続された第1コンデンサC1および第2コンデンサC2に分割して構成する。そして第2コンデンサC2の電流I2および放電灯Laの電流I3の合計電流が一定となるように、電力調整用スイッチング素子Q1をオン/オフ制御する。ランプ電流I3が反転した際、第1コンデンサC1の電流I1が定電流制御を受けないため、第1コンデンサC1が短時間で充電され、続けて第2コンデンサC2が充電される。従って、従来よりも早くコンデンサ端子間電圧を再点弧電圧に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化、回路効率の低下やコストアップを抑制しつつ、空中放電を防止することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源部側から供給される直流電圧を一対のスイッチング素子Q2,Q3のスイッチングにより高周波電圧に変換するハーフブリッジ構成のインバータ回路22と、該インバータ回路22の出力端間に接続され前記高周波電力を放電灯DLへ供給する共振用のチョークコイルおよび共振用のコンデンサC9を備えたLC共振回路を構成する負荷回路23と、を有する放電灯点灯装置10であり、前記共振用のチョークコイルは、前記放電灯DLに対して高圧側に接続された第一のチョークコイルL2aと、低圧側に接続された第二のチョークコイルL2bとに分割してなる。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ構成の極性反転型降圧チョッパ回路により高圧放電灯DLを点灯させる点灯装置において、放電が不安定な高圧放電灯DLが接続された場合でも、降圧チョッパ回路4のインダクタL2に流れる大電流を抑制可能とする。
【解決手段】第1の出力極性では高周波動作のスイッチング素子Q5がオフした後、インダクタL2に流れる電流IL2に応じて、低周波動作のスイッチング素子Q2をオフさせる制御、第2の出力極性では高周波動作のスイッチング素子Q4がオフした後、インダクタL2に流れる電流IL2に応じて、スイッチング素子Q3をオフさせる制御を実施する。例えば、インダクタL2に流れる電流IL2が所定値Ip2以上となった時、あるいはインダクタL2に流れる電流IL2の傾きが所定値以上となった時に、フルブリッジ回路3を全オフ状態とする。 (もっと読む)


2つの切り替え脚部を構成する複数のスイッチを含む駆動回路が提供される。各切り替え脚部は少なくとも2つのスイッチであり且つ2つのDC電圧母線間を連結する。各スイッチは合致してダイアゴナルペアを形成する。駆動回路は各切り替え脚部を連結する負荷回路をも含み、切り替え脚部の一方の各スイッチ間を第1インダクタが連結し、切り替え脚部の他方の各スイッチ間を第2インダクタが連結し、各インダクタ間にはランプ端子が連結され且つ第2インダクタと直列接続される。駆動回路は、前記直列接続されたランプ端子と第2インダクタと並列接続したキャパシタをも含み、前記複数のスイッチには制御回路が接続される。遷移期間中、第1インダクタの通過電流が所定値になるまではダイアゴナルペアの一方が非導電性状態下に、他方が導電性状態下に各動作され、次いで、第1インダクタの通過電流がゼロになるまで、前記他方のダイアゴナルペアが非導電正状態下に動作される。
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本発明は高強度放電ランプの制御方法に関するものであって、スイッチカスケードから可変周波数と一定の充填係数の信号をバラスト回路及びランプに供給するもので、バラスト回路は少なくとも1つのコンデンサーと少なくとも1つのインダクタンスを含み、バラスト回路とランプ9に接続された、電子スイッチのハーフブリッジタイプのカスケードから供給される周期的変調周波数と一定の充填係数50対50%の信号を使用し、バラスト回路は少なくとも第1コンデンサ(C1)とランプ(LAMP)を含み、更に第1インダクタンス(L1)と第2コンデンサ(C2)とを含み、共鳴回路を形成する。本発明はまた、安定化電源を備える強度放電ランプの供給システムに関するものであって、ランプ及びバラストに接続された、ハーフ又はフルブリッジタイプの電子スイッチカスケードを備え、上記バラストは少なくとも1つのコンデンサと少なくとも1つのインダクタンスを含み、電圧又は電流調整された周波数の信号発生器と変調された幅のインパルスを発生させる発生器制御ユニットを備える。このシステムは電圧又は電流の変調された周波数と一定の充填係数の信号を発生させろ第1制御のための発生器(CONTROL1)と、第1制御の発生器を制御のために第1制御の発生器に接続する第2制御の制御ユニット(CONTROL2)を含み、第2制御の制御ユニットは、第1制御の信号発生器(CONTROL1)の制御入力に接続され、第2制御の制御システム(CONTROL2)が変調幅のインパルスが第1制御の信号発生器(CONTROL1)に配送されるように適用され、第1制御の信号発生器(CONTROL1)の作動を変更させる。
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【課題】本発明は、複数の冷陰極管ブロックを高速にスイッチングする回路構成を簡略化してインバータ回路を小型化、省電力化及び低コスト化し、そのインバータ回路を利用して冷陰極管ブロックのスキャニング制御機能又はブロック別点灯時間制御機能を有するバックライト装置及び液晶表示装置を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るインバータ回路は、二次側巻線が電源の出力段と複数の放電管の入力段との間に直列に接続され、前記複数の放電管に交流高電圧を供給する絶縁トランスと、制御信号により前記絶縁トランスの一次側巻線をオープン状態とショート状態に切り替えるスイッチング動作を行うスイッチ回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路構成としながら、多数のLEDを効率よく点灯して、メンテナンスを簡単にして、ランニングコストを著しく低減する。
【解決手段】トンネルの照明装置は、入力される三相交流電源9を全波整流して直流に変換して出力する整流回路1と、この整流回路1の出力側に接続してなる複数のLED13を直列に接続してなるLED直列回路3と、このLED直列回路3と直列に接続してなるオンオフに切り換えられてLED13の電流を調整するスイッチング素子4と、このスイッチング素子4と直列に接続してなるコイル5と、スイッチング素子4をオンオフに切り換えるタイミングを制御するコントロール回路6とを備えている。トンネルの照明装置は、整流回路1の出力側に、LED直列回路3とスイッチング素子4とコイル5との直列回路を接続しており、コントロール回路6がスイッチング素子4をオンオフに切り換えてLED13を点灯する。 (もっと読む)


【課題】駆動周波数を固定しつつ、消灯状態にフィラメント電流を安定して供給する。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプ101を含む共振負荷回路に電力を供給するインバータ150と、このインバータを制御する制御装置とを備える点灯装置500であって、インバータは、熱陰極蛍光ランプの消灯状態において、共振負荷回路に流れる交流電流の周波数が、前記インバータを駆動する周波数の(自然数+1)倍となるように設定された前記共振負荷回路を備える。さらに、共振負荷回路は、共振用のコンデンサ109にトランス112を介して前記熱陰極蛍光ランプを交流的に並列接続した並列回路と、この並列回路に直列接続したチョークコイル108とを備え、インバータは点灯時は消灯時よりも高い電圧を出力する。 (もっと読む)


本発明は、直流を交流パルス電圧に変換する回路を提案する。回路は、2又は4の制御可能な半導体スイッチと、対応するコントローラユニットとを有する。コントローラユニットは、プリセット制御モードにより、2又は4の制御可能な半導体スイッチの開閉を制御する。回路が誘電体バリア放電(DBD)ランプのドライバ回路として使用されるとき、DBDランプの発光効率は改善される。
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【課題】特別な回路を付加することなく適正に蛍光ランプの予熱を行い蛍光ランプの寿命の減少を防止するとともに、省スペース、省コストで且つ調光制御信号設定の自由度が高い調光機能付蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調光機能付蛍光ランプ点灯装置80によれば、OFFデューティ中に予熱デューティを設けこの予熱デューティの期間及び動作周波数を最適化することで、特別な回路を付加することなく蛍光ランプFの寿命低下を防止することができる。よって、調光機能付蛍光ランプ点灯装置80は、低コスト化、省スペース化が可能となり、様々な用途に適用可能な汎用性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】長尺のLED照明を分割することなく、安価に製作することを可能とし、照明効率の向上を図った照明装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機用の照明装置1は、両面に複数の発光素子61を実装した回路基板70を内部に保持するパイプ部材10と、自動販売機に設けられた蛍光灯ソケット部に接続される口金20,30と、パイプ部材10と口金20,30とを接続するジョイント部材40,50とを有している。蛍光灯ソケット部に対する取付形態に応じて口金20,30とジョイント部材40,50との相対的角度を位置決めする。回路基板70の両面に実装した複数の発光素子61を自動販売機に対して傾斜して配設することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプの予熱時にフィラメント予熱電流を多くし、かつ、蛍光ランプの点灯中はフィラメントロスを低減する。
【解決手段】 直流を高周波電流に変換するインバータ回路3と、一端がインバータ回路3に接続され、他端にフィラメントを有する蛍光ランプLAが接続される2次巻線L1−2、L1−3を有するチョークコイルL1並びに結合コンデンサC3、蛍光ランプLAに並列に接続されるコンデンサC2を有する負荷回路4と、2次巻線L1−2、L1−3から電源が供給され、予熱インダクタL2a、L2b、予熱コンデンサC4a、C4b及びフィラメントの直列共振回路を形成するフィラメント予熱回路5a、5bを備え、蛍光ランプLAの予熱時のフィラメント予熱電流を予熱に必要な電流値に設定することができるとともに、蛍光ランプLAの点灯時のフィラメント予熱電流を抑制して、蛍光ランプLAのフィラメントロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】共振用コンデンサを省いて電力の損失を小さくした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源2から供給される直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯3に印加するインバータ回路4を備える放電灯点灯装置1において、インバータ回路4は直流電源2の高電位側と放電灯3のフィラメント31の間の電路を開閉するスイッチング素子41と、フィラメント31と直流電源2の低電位側の間の電路を開閉するスイッチング素子42と、直流電源2の高電位側と放電灯3のフィラメント32の間の電路を開閉するスイッチング素子43と、フィラメント32と直流電源2の低電位側の間の電路を開閉するスイッチング素子44と、スイッチング素子41〜44を開閉駆動する制御回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】直列接続したランプの接続点に始動パルスを印加する放電ランプ点灯装置において、各ランプの始動必要電圧がばらついていても両ランプを確実に始動できる点灯装置を提供する。
【解決手段】直列接続された第1及び第2の放電ランプからなるランプユニット(4)を点灯する放電ランプ点灯装置(1)において、ランプユニットに直流電流を通電するための直流出力回路(10)、第1の放電ランプと第2の放電ランプの接続点に始動用の高圧パルスを印加するイグナイタ回路(20)、及び直流出力回路とランプユニット両端との間にそれぞれ接続されるインダクタ(31、32)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの安定器駆動制御方法及びそのシステム。
【解決手段】HIDランプを起動するための安定器の初期駆動パラメータ値を設定し、HIDランプが起動してからの起動過渡期間において、所定時点でHIDランプの実際電気的特徴値を測定し、この実際電気的特徴値に基づいてHIDランプの起動過渡期間の電気的特徴値を生成し、この電気的特徴値が予め記録したHIDランプの起動過渡期間の電気的特徴値の範囲に含まれると判断した後、予め記録したデータのうちから電気的特徴値の範囲に対応する定格電力を探し出し、定格電力と安定器駆動パラメータ値との対応関係に応じて、予め記録したデータのうちから対応する安定器駆動パラメータ値を探し出し、HIDランプを対応する定格電力で正常点灯させることで、一つの安定器を異なる定格電力のHIDランプに適用し、それぞれの定格電力を有するHIDランプの正常点灯を共用制御する。 (もっと読む)


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