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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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【課題】両側高圧駆動方式の放電管の特性が変化した場合であっても、放電管の輝度を一定に保つことのできる放電管点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電管点灯装置は、第1のトランス及び第2のトランスのそれぞれの2次出力側の高圧部から放電管の両端へ互いに逆位相でパルス状の駆動電圧を印加して放電管を点灯させる両側駆動式の放電管点灯装置であって、放電管の管電圧を検出して第1の電圧として出力する電圧検出回路と、第1のトランスの2次出力側の出力電流を検出し、電圧に換算して第2の電圧として出力する電流検出回路と、第1の電圧を参照電圧として入力し、第2の電圧を入力電圧として入力する比較器と、比較器の出力電圧に応じて駆動電圧を制御する電圧制御回路と、を備えている。 (もっと読む)


ランプ用のHIDランプ点灯装置は、ランプ出力部(98)へ動作上接続される二次巻線(96)へ誘導結合される一次巻線(94)を備える変圧器と、DC電圧(102)と接合点(104)との間に動作上接続され、第1のスイッチ信号(112)に応答する第1のスイッチ回路(100)と、接合点(104)とコモン(124)との間に動作上接続され、第2のスイッチ信号(132)に応答する第2のスイッチ回路(120)と、キャパシタ(142)と直列に動作上接続される一次巻線(94)を備え、接合点(104)とコモン(124)との間に動作上接続されるLCタンク回路(140)とを有する。第1のスイッチ信号(112)は、第1のスイッチ回路(100)及び第2のスイッチ回路(120)を閉じるよう第2のスイッチ(132)と交互に起こる。
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【課題】始動回路のインダクタンス値が小さく、且つ、ランプ電流が反転前の極性からゼロに達するまでの時間がDC−DC変換回路のスイッチング周期に近くても、必要な再点弧電圧を確保することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】PWM信号発生回路16を開ループで制御するPWMオン信号制御回路17を備え、インバータ回路12の極性反転時に、オン幅が増大したPWM信号でDC−DC変換回路11のスイッチング素子Q0を駆動し、最初のPWM信号のオフ時に同期してインバータ回路12の極性を反転させ、始動回路13のインダクタンス成分Lpからエネルギーを回生して、DC−DC変換回路11の出力電力を増大させる。これに伴って、インバータ回路12の出力電圧Voが一時的に上昇する。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を未然に抑制することが可能な放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯の駆動方法を提供すること。
【解決手段】放電灯90を駆動する放電灯駆動部と、放電灯90の点灯状態と関連付けた物理量を検出する電圧検出部(状態検出部)65と、放電灯駆動部を制御する制御部40とを含み、制御部40は、放電灯40の点灯中において、点灯状態の変動を誘引する駆動条件で放電灯駆動部を所与の期間だけ制御する点灯状態変動誘引処理と、点灯状態変動誘引処理により、物理量についての基準値以上の変動を電圧検出部(状態検出部)65が検出したか否かを判定する判定処理と、判定処理により、物理量についての基準値以上の変動を電圧検出部(状態検出部)65が検出したものと判定した場合に、点灯状態変動誘引処理より後の駆動条件を点灯状態変動誘引処理より前とは異なる駆動条件に変更する駆動条件変更処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】主電極の点弧の信頼性を向上させることができ、またイグナイタ変圧器の小型化を図ることができる点弧補助電極付き放電灯の点灯装置を提供する。
【解決手段】主電極15bに電圧を供給する二次巻線11、点弧補助電極16に補助放電用電圧を供給する二次巻線12を有するイグナイタ変圧器8を備え、イグナイタ変圧器8が、放電灯13を点灯始動するにあたり、二次巻線11による主電極15bへの点弧用電圧の供給と、二次巻線12による点弧補助電極16への補助放電用電圧の供給とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】放電灯の交換回数を減らすことができる照明装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90−1と、放電灯90−1の駆動電圧Vd1を検出する電圧検出部65−1と、電圧検出部65−1で検出された放電灯90−1の駆動電圧Vd1が所定の電圧を超えると、駆動電圧Vd1に応じて放電灯90−1への供給電力を低減するように電力制御を行う制御部200とを含む。放電灯90−1が前回消灯する直前期の駆動電圧Vdを駆動電圧情報として記憶する駆動電圧記憶部310を含み、制御部200は、駆動電圧情報に基づいて、放電灯90−1への供給電力の初期値設定を行ってもよい。また、放電灯90−1の累積点灯時間を記憶する累積点灯時間記憶部320を含み、制御部200は、累積点灯時間が基準値以上となった後に電力制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】2次巻線から内側電極部までの電路をより短くして絶縁性能を向上させることが
できること。
【解決手段】放電灯始動装置1は、放電灯2を始動させるイグナイタ部3と放電灯2の口
金が嵌合する受部4とが一体になる。イグナイタ部3は、パルス回路5、パルストランス
7、封止部8、内側及び外側電極部9,10を備える。パルストランス7はパルス回路5
で生成のパルス電圧を昇圧させる。内側電極部9は受部4底面に配置されて口金の中心電
極2aと電気的に接続される。外側電極部10は受部4周面に配置されて口金の外周電極
2bに電気的に接続される。パルストランス7は1次及び2次巻線7a,7bと磁気コア
7cを備える。磁気コア7cに巻回の2次巻線7bの高電圧側の一端部7dは内側電極部
9に接続される。1次巻線7aは2次巻線7b及び磁気コア7cを外装する絶縁性の封止
部8に巻回される。一端部7dは受部4の底面中心部近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の短絡により電源電圧が低下すると、Hブリッジ回路のハイサイドトランジスタのオンオフに支障が出る可能性がある。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、Hブリッジ回路30は、接地電位と直流の電源電圧Voとの間に直列に置かれたハイサイドトランジスタおよびローサイドトランジスタを2組含み、放電灯4に駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、トランジスタのオンオフを制御する。2つのハイサイドトランジスタは、電源電圧Voを利用してオンされる。制御回路10は、放電灯4の異常状態が所定の異常検出期間より長く続くと、駆動電圧VLの供給を止めるための制御を行い、異常状態のなかでも電源電圧Voが所定の短絡検出電圧より低い状態が異常検出期間よりも短い短絡検出期間より長く続くと、駆動電圧VLの供給を止めるための制御として、Hブリッジ回路30に含まれる2つのハイサイドトランジスタをオフする。 (もっと読む)


【課題】インバーターバラストとイグナイターの間にパワーブースターを接続するだけで異なるワットのHIDランプに対応する出力が得られるHIDランプ点灯装置と、そのために使用するパワーブースターを提供することを目的とする。
【解決手段】負極側がアースされた直流電源と、前記直流電源によって動作するインバーターバラストとからなり、前記インバーターバラストの出力端にHIDランプを接続して使用するHIDランプ点灯装置において、ブースター用抵抗体の一端を前記インバーターバラストと前記HIDランプの間に接続するとともに前記ブースター用抵抗体の他端をアースすることにより、前記ブースター用抵抗体で前記インバーターバラストの抵抗成分に対するバイパス経路を構成することにより、前記インバーターバラストに定格値より高出力のHIDランプを接続できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】極性切替時、放電灯が失灯する可能性がある。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、駆動電圧生成部12は、駆動対象の放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、駆動電圧VLの極性を切り替えるよう駆動電圧生成部12を設定してから所定の切替後補助期間が経過するまでの間、駆動電圧生成部12が放電灯4に供給する駆動電力を、所定の目標電力よりも増やすための制御を行う。制御回路10は、駆動電圧VLの極性を切り替えるよう駆動電圧生成部12を設定する前のランプ電流ILが大きいほど切替後補助期間の長さを短く設定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の損傷を抑制する放電灯点灯装置、放電灯点灯方法及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】トランス10の2次側の巻線L2及びL3から放電灯90の電極間に電圧パルスを出力して放電灯90の点灯を開始し、直流電源80からの電流を交流変換する交流変換回路20により放電灯90の電極間に交流駆動電流を出力して放電灯90を駆動する放電灯点灯装置1であって、直流電源80からの電流を基に充電される第1の容量C1と、交流変換回路20の一方の出力端からの電流を基に充電される第2の容量C2と、第2の容量C2の両端電圧が第1の基準電圧を超えた後に第1の容量C1に充電された電荷をトランス10の1次側の巻線L1を介して放電電流として放電する放電制御回路30とを含み、放電電流に基づいてトランス10の2次側の巻線L2及びL3から放電灯90の電極間に電圧パルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】スタータ回路のサイズ、コストを削減する。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、電圧増幅回路28は、出力ダイオードD1の一端と接続される第1入力端子P3および出力ダイオードD1の他端と接続される第2入力端子P4を有し、駆動電圧を増幅して高電圧トランス22の1次巻き線L3に供給するための充電電圧Vchを生成する。電流制限素子R2、R3は、出力ダイオードD1の一端と第1入力端子P3との間、および出力ダイオードD1の他端と第2入力端子P4との間に設けられる。第1DC/DCコンバータCONV1は、駆動対象の放電灯4に供給するための駆動電圧Vo1を出力する。スタータ回路20は、放電灯4をブレークダウンさせるために高電圧パルスを発生する。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を特定しやすい点灯制御装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源(光源ランプ)211の点灯を制御する点灯制御装置3であって、光源211に電力を供給する点灯手段31と、点灯手段31を制御する制御手段33と、点灯制御装置3の駆動状態を検出する検出手段32とを備え、制御手段33は、記憶部と、検出手段32により検出された駆動状態に基づいて、異常が生じたか否かを判定する判定部と、判定部により異常が生じたと判定されると、当該異常に関する異常関連情報を記憶部に記憶させる情報設定部とを備える。これによれば、当該異常関連情報を取得して解析することにより、点灯制御装置で生じた異常の原因を特定しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】放電灯500を駆動する駆動装置600は、電極520a,520bにおける劣化の進行度合いを検知する劣化検知部724と、520bが陽極として動作中に供給される陽極電力エネルギーEbを、劣化検知部724によって検知された劣化の進行度合いに応じて増加させる劣化対応部734とを備える。 (もっと読む)


【課題】低周波点灯の放電灯点灯装置において、配線が長くても効率的に始動電圧を確保する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置において、放電ランプに1kHz以下の低周波電力又は直流電力を供給するための電力供給回路、放電ランプに始動電圧を印加するためのイグナイタ回路、及び電力供給回路の出力端とイグナイタ回路の入力端を接続する電線からなり、イグナイタ回路が、電線からの入力電圧を整流する整流回路、整流回路の出力から1次交流電圧を発生する1次電圧発生回路、及び1次交流電圧を2次交流電圧に変換するトランスを備え、電線からの入力電圧に2次交流電圧を重畳するように構成した。 (もっと読む)


【課題】投射型映像表示装置に用いる放電ランプの電極対の一方に熱負荷が偏らないように電極対に印加される交番電力のタイミングを制御して放電ランプの寿命を延長する。
【解決手段】電極対に印加される電圧は、カラーホイルのフィルタ色の境界域毎に発生する切替信号により極性が反転するとともに、青色領域(B)において極性を反転させる(a,b,c)。これにより、カラーホイル2回転毎(T)にランプ電極の正と負の時間が等しくなり、電極双方の熱負荷が均等に保たれる。 (もっと読む)


【課題】2つのDC/DCコンバータを適切に制御する。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、第1DC/DCコンバータCONV1は、アクティブ状態において、放電灯4の一端P1に駆動電圧を供給する。第2DC/DCコンバータCONV2は、アクティブ状態において、放電灯4の他端P2に駆動電圧を供給する。制御回路10は、第1、第2DC/DCコンバータCONV1、CONV2を所定の点灯周期で交互にアクティブ状態に設定することにより、放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給し、第1、第2DC/DCコンバータCONV1、CONV2のそれぞれのスイッチング素子M1、M2のオン、オフのデューティ比を制御することにより、アクティブ状態における第1DC/DCコンバータCONV1の出力電力とアクティブ状態における第2DC/DCコンバータCONV2の出力電力との平均値を所定の目標電力に近づける。 (もっと読む)


【課題】 非対称電流による不安定な点灯を避けながらも始動性が確保される放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯の始動時、始動部が発生させる高電圧により放電灯を始動させる始動期間P1の後、放電灯の点灯維持のための交流電力を電力変換部から放電灯に出力させる定常期間P3を開始する前に、放電灯の各電極を加熱するために放電灯への出力の周波数を所定時間にわたって定常期間中よりも高くする電極加熱期間P2が設けられている。電極加熱期間P2の終了時に、放電灯への出力電流Ilaが正負対称であると判定されていれば、定常期間P3に移行する。一方、出力電流Ilaが正負非対称であると判定されていれば、始動期間P1での動作に対し極性間の出力電流の差を減少させるような変更が加えられた動作が行われる再始動期間P4に移行する。 (もっと読む)


【課題】光源が点灯を開始するまでの時間を短縮することが可能なプロジェクタ、光源点灯装置及びプロジェクタの制御方法を提供する。
【解決手段】LUT21cは、平均実績始動回数と平均実績始動時間の2つを入力として、最大始動時間を出力とする2次元のルックアップテーブルであり、平均実績始動回数が多い場合ほど最大始動時間が長くなるとともに、平均実績始動時間が長い場合ほど最大始動時間が長くなるように設定されている。そして、制御部20は、このLUT21cによって新たな最大始動時間を導いた後、記憶部21の始動条件保存部21aに記憶されている最大始動時間を、新たな最大始動時間に書き替える。これにより、次回、光源ランプ11aを点灯(始動)させる際には、更新された最大始動時間で始動動作が行われることになる。 (もっと読む)


【課題】過度の突起成長による問題を対策するための制御において、高周波ノイズの影響を受けない正確な制御を提供する。
【解決手段】発光部内に一対の電極を有する高圧放電灯を交流点灯するための高圧放電灯点灯装置において、交流ランプ電流を出力するための主回路、及び主回路の出力電流が定格ランプ電流以下となる範囲で出力電力が一定となるように主回路を制御する小信号制御回路からなり、小信号制御回路が、主回路を構成する部品の温度を検出する温度検出回路、及び主回路の出力電流モードを切替えるモード制御手段を備え、交流ランプ電流が、通常点灯用の第1の電流モード、及び電極上に形成される突起を溶解させるための第2の電流モードからなり、モード制御手段が、温度検出回路による検出温度が所定値T1以上になるまでは第1の電流モードを適用し、検出温度が所定値T1以上となった後に第2の電流モードを適用するように構成した。 (もっと読む)


101 - 120 / 613