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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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【課題】 本発明の解決すべき課題は、ハーフブリッジ型インバータを採用しつつ、良好な始動性の放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路を採用し、
その制御回路は、始動時にグロー放電の発生を検知し、グロー放電期間は前記平滑コンデンサの放電が十分に行われるまでスイッチング素子36,38の交番を行わないことを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力の急激な上昇を抑制し、電極先端の溶解及び照度劣化を軽減させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御回路15は、イグナイタ13により高圧放電灯を始動させた後、電圧検出回路により検出されたランプ電圧に相当する電圧と、電流検出回路により検出された駆動電流とから高圧放電灯に供給される電力を求め、該電力が所定の電力値未満のとき、電力の単位時間当たり増加値が所定の値以下となるように、ダウンチョッパー11に駆動電流を制御させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は、光の変動を無くすために、ランプ電流の向きごとに同一電力値になるような定電力制御を行っても、ランプの点灯が不安定となるのを防止できる放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路20を採用しており、
その制御回路52は、前記二の平滑コンデンサ32,34の中間点電位が設定電位に近づくように前記インバータ用スイッチング素子36,38の交番期間を制御し、
前記二の平滑コンデンサ32,24の容量変化時に、その容量比に応じて前記設定電位を移動することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】高効率化のため放電空間を縮小しても、ガラスバルブ内面が黒化するのを可能な限り防止できる点灯装置を提供すること。
【解決手段】両電極間に絶縁破壊を起こさせた後、定格周波数定電流制御に移行する前に、定格周波数よりも高い周波数で定電流制御する高周波定電流制御の期間を設けて点灯制御する点灯装置であって、x−y直交座標系において、前記高周波定電流期間の長さ[s]をx軸にとり、当該高周波定電流期間に両電極間に流す電流値[Ap−p]をy軸にとった場合、例えば、定格電力300[W]の高圧放電ランプであれば、点E1.E2,E3,E4,E5,E6,E1を順次、線分で結んで囲まれる領域内(前記線分上を含む)のx座標値とy座標値との組み合わせの内、予め定められた一の組み合わせの電流値[Ap−p]を定電流の目標値とし、対応する長さ[s]の期間、前記高周波定電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 光出力を低下させた場合にも電磁ノイズが抑制が可能な放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、放電灯の光出力の指示を受け付けるとともに指示された光出力が低いほど出力電力を低下させるようにDC−DCコンバータ部2を制御する制御部4とを備える。制御部4は、少なくともインバータ部3の出力の反転直前には一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電流を上昇させるノイズ抑制動作を行うものであって、指示された光出力が低いほど、ノイズ抑制動作における出力電流の上昇割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時に半波放電が発生した場合に、速やかに両波の適切な放電に移行させる。
【解決手段】半波放電検出回路6は、高圧放電灯DLが絶縁破壊した後、その高圧放電灯DLの略定格ランプ電圧に達するまでの始動初期に、異なる極性の電圧差もしくは電流差の絶対値が、正常点灯時における矩形波交流出力の各半周期の電圧差もしくは電流差の最大ばらつき値よりも大きいことが検出された場合に半波放電現象であると判別し、制御回路7は、半波放電検出回路6により半波放電現象であると判別されたときに、直流電源回路2または電力供給回路(降圧チョッパ回路3及びインバータ回路4)または始動回路5のうち少なくとも1つの出力を調整することにより、負荷電圧の高い極性の矩形波半周期の電圧値と負荷電圧の低い極性の矩形波半周期の電圧値とを近づけるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、直流電源部を制御する制御部4とを備える。制御部4は、電磁ノイズが発生しているか否かを判定するとともに、電磁ノイズの発生が判定された後の所定期間にのみ、インバータ部3の出力の極性の反転時に一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電力を増加させるノイズ抑制動作を行う。ノイズ抑制動作によって電磁ノイズを抑制しながらも、ノイズ抑制動作を常に行う場合に比べ、回路部品や放電灯Laにかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】直列接続したランプの接続点に始動パルスを印加する放電ランプ点灯装置において、各ランプの始動必要電圧がばらついていても両ランプを確実に始動できる点灯装置を提供する。
【解決手段】直列接続された第1及び第2の放電ランプからなるランプユニット(4)を点灯する放電ランプ点灯装置(1)において、ランプユニットに直流電流を通電するための直流出力回路(10)、第1の放電ランプと第2の放電ランプの接続点に始動用の高圧パルスを印加するイグナイタ回路(20)、及び直流出力回路とランプユニット両端との間にそれぞれ接続されるインダクタ(31、32)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの安定器駆動制御方法及びそのシステム。
【解決手段】HIDランプを起動するための安定器の初期駆動パラメータ値を設定し、HIDランプが起動してからの起動過渡期間において、所定時点でHIDランプの実際電気的特徴値を測定し、この実際電気的特徴値に基づいてHIDランプの起動過渡期間の電気的特徴値を生成し、この電気的特徴値が予め記録したHIDランプの起動過渡期間の電気的特徴値の範囲に含まれると判断した後、予め記録したデータのうちから電気的特徴値の範囲に対応する定格電力を探し出し、定格電力と安定器駆動パラメータ値との対応関係に応じて、予め記録したデータのうちから対応する安定器駆動パラメータ値を探し出し、HIDランプを対応する定格電力で正常点灯させることで、一つの安定器を異なる定格電力のHIDランプに適用し、それぞれの定格電力を有するHIDランプの正常点灯を共用制御する。 (もっと読む)


【課題】異常な点灯動作及び点灯失敗の発生を防いで絶縁破壊からアーク放電へ転移するエネルギを放電灯へ供給する放電灯点灯装置を得る
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力端子に接続している平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の一端とDC/DCコンバータ2の出力端子との接続点Aに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した充電回路、及び、平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の他端とインバータ3との接続点Bに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した放電回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】外管の内部に放電管が設けられ、外管の内径と放電管の外径とがほぼ等しく、外管と放電管の少なくとも一部が接触している高圧放電ランプにおいて、表面温度の不均一等により生ずる照度むらを抑制すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10は放電管11と外管20から構成され、高圧放電ランプ10の一対の電極16に給電部1から交流電圧を印加することにより点灯する。点灯時、冷却水流路65内に冷却水Wを循環させることにより高圧放電ランプ10は冷却される。給電部1は、定常点灯周波数f1の駆動信号でインバータを駆動してランプ10を点灯させるが、照度むらが生ずる前に、照度むらを解消することができるそれより周波数が低い周波数f2の駆動信号を切り替えてランプ10を点灯させる。これにより、定常点灯時に生じる陽イオンの密度分布不均一を解消し照度分布が不均一になるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の点灯中、電極の偏った消耗や針状結晶の成長を抑制しつつ、副反射鏡の影響により副反射鏡側の電極が特に急速に劣化すること抑えること。
【解決手段】第1及び第2電極15,16間に供給する交流電流のデューティ比を、一定周期で階段状に増減する所定パターンで変化させる。これにより、個々の電極について偏った消耗を防止したり電極芯棒への針状結晶の成長を抑制する事が出来る。さらに、第1電極15が陽極の際のデューティ比の最大値D1よりも第2電極16が陽極の際のデューティ比の最大値D2を小さくするので、第2電極16が副鏡3からの影響を受ける場合であっても、第2電極16の温度上昇を抑えることができる。よって、第2電極16が受けるダメージを相対的に低減でき第2電極16のみの早期劣化を低減することができる。これにより、発光管1からの照明光の照度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ内における定常的な対流の形成を抑えて電極の偏った消耗や電極材料の偏った析出を防止することができる光源装置を提供すること。
【解決手段】発光管1を定格で動作させる定常的動作において、第1及び第2電極15,16間に供給する交流電流のデューティ比を1秒以上同一値に維持する区分期間P1,P2,P3,…を有する所定の変調パターンで変化させる。これにより、交流電流のデューティ比を変化させつつもデューティ比を一時的に固定することができるので、両電極15,16間に供給される交流電流が極性に関して非定常的なものになり、両電極15,16及びその周辺の熱的状態を比較的長いタイムスケールで大きく変動させることができる。よって、発光管1中に定常的な対流が形成されることを回避でき、両電極15,16が偏って消耗することや電極材料が偏って析出することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 フリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。インバータ部が直流電力の極性の反転を開始する直前の反転前期間と、インバータ部が直流電力の極性の反転を終了した直後の反転後期間とには、それぞれ、反転後期間の終了時点から反転前期間の開始時点にかけての、直流電源部の出力電力が一定とされる定電力期間よりも、直流電源部の出力電力が上げられる。反転後期間TI1と、反転前期間TI2とを、それぞれインバータ部の出力の1周期の4分の1よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大やコストアップを抑えながら放電灯から生じる輻射ノイズを低減することができる放電灯点灯装置及び前照灯、車両を提供する。
【解決手段】制御部6は、出力電流(ランプ電流)が最も大きくなる放電開始直後には増大量ΔIlaを低減することで電力変換部2や極性反転部3などの回路部品に加わるストレスを低減するとともに、放電灯5から発生する輻射ノイズのレベルが大きいときには増大量ΔIlaを大きくする。故に、輻射ノイズのレベルが相対的に低い放電灯5の安定点灯時に直流出力の一時的な増大量が過大になることがなく、しかも、輻射ノイズのレベルが相対的に高い放電灯5の始動期間には直流出力の一時的な増大量を安定点灯時よりも大きくすることで輻射ノイズを効果的に低減することができるから、回路規模の増大やコストアップを抑えながら放電灯5から生じる輻射ノイズを低減することができる (もっと読む)


【課題】 回路部品や放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、及び該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。始動直後に出力電力が上昇される出力上昇期間の少なくとも一部において、インバータ部の出力の反転の直前及び直後における出力電力の上昇幅を、出力上昇期間の終了後における該上昇幅よりも小さくした。前記上昇幅を、出力上昇期間の全体において定常期間と共通にする場合に比べ、回路部品や放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、始動時の制御に起因する黒化、立ち消え、スパッタリング等の問題を、従来の回路構成を変更せずに解決する。
【解決手段】直流電力を出力するチョッパ回路、チョッパ回路の出力を交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、高圧放電灯を始動するためのパルス電圧を発生させるイグナイタ回路、並びにチョッパ回路及びフルブリッジ回路を制御する制御部を備えた高圧放電灯点灯装置において、イグナイタ回路が高圧放電灯の点灯の有無を検出して制御部に出力する点灯検出手段を備え、点灯検出後の第1の期間のランプ電流が第1のピーク値以下となるように、かつ、所定期間経過後の第2の期間のランプ電流が第2のピーク値となるように、制御部がチョッパ回路又はフルブリッジ回路を制御するように構成され、第1の期間が0.5〜3秒であり、第2のピーク値が第1のピーク値の1.2〜5倍となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 正常時にはフリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、異常発生時にインバータ部の出力が過大となることを避けることができる放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、及び該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 電圧値が可変である直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部と、インバータ部の出力の極性が反転する直前と直後との少なくとも一方には一時的に直流電源部の出力電力を増加させるように直流電源部を制御する同期動作を行う制御部と、異常を検出する異常検出部とを備える。制御部は、異常検出部によって異常が検出されている期間には、前記同期動作における直流電源部の出力電力の一時的な増加量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯時の高周波ノイズを低減しつつ、ランプの長寿命化を図った放電灯点灯装置及びそれを用いた前照灯並びに車両を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、DC−DCコンバータ部1と、DC−DCコンバータ1の出力を矩形波の交流電圧に変換してメタルハライドランプLaに供給するインバータ部2と、DC−DCコンバータ部1及びインバータ部2の出力を制御する制御部6とを備える。制御部6は、メタルハライドランプLaの累積点灯時間を計測する累積点灯時間計測部63と、極性反転に同期してランプ電流を増加させることでインバータ部2の出力電力を増加させる電流目標上昇部65とを備え、電流目標上昇部65は、累積点灯時間の計測結果に応じて、点灯初期は出力電力の増加分を大きくするとともに、累積点灯時間の経過に応じて出力電力の増加分を減少させることで、ノイズ低減の効果を低下させている。 (もっと読む)


【課題】 インバータ部の出力端に放電灯を接続した場合とインバータ部の出力端に抵抗を接続した場合とでのインバータ部の出力電力の波形の差を小さくすることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を出力するインバータ部とを備える。インバータ部が直流電力の極性の反転を開始する直前の反転前期間T3と、インバータ部が直流電力の極性の反転を終了した直後の反転後期間T1とには、一時的に直流電源部の出力電流の目標値を上昇させることで出力電力を上昇させる。始動時に、インバータ部の出力端に接続された負荷が放電灯か抵抗かを判別し、抵抗の場合と放電灯の場合とで、上記の出力電力の上昇量を同じとするように、上記の目標値の上昇量を互いに異ならせる。 (もっと読む)


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