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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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【課題】放電灯の長寿命化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】駆動装置600は、電極520a,520bに交番電流を供給する点灯回路620と、点灯回路620から供給される交番電流を制御する電流制御部712と、電極520a,520bにおける表面形状の変形を検知する変形検知部722と、表面形状の変形が検知された場合に交番電流を変調させる電流変調部732と、交番電流を変調させている間に表面形状の変形が検知された場合、交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部733とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプを垂直配置しても、電極の突起が無くなることを抑制することができるランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電容器内に、先端に突起が形成された一対の電極が2mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に水銀とハロゲンが封入された高圧放電ランプを垂直配置して点灯させる際、定常点灯周波数の交流電流を供給するとともに周期的に低周波を挿入する。そして、上側電極が陽極動作する時間をtaとし、下側電極が陽極動作する時間をtcとし、ランプに流れる電流の上側電極の陽極比率を(ta/ta+tc)とし、下側電極の体積(mm)をV1、上側電極の体積(mm)をV2、ランプ電流(A)をIとしたとき、上側電極の陽極比率が以下の式を満たすようにしてランプを点灯させる。
1−0.65/(I/V1)≦(ta/(ta+tc))≦0.45/(I/V2) (もっと読む)


【課題】電力変換回路を構成する半導体の温度上昇を抑制するとともに、小型化が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】本点灯装置は、入力電圧を供給する直流電源Eと、この直流電源Eにより供給された入力電圧を変換するDC/DCコンバータ101、インバータ回路102、イグナイタ103などの電力変換回路と、この電力変換回路から出力された出力電圧により発光する放電灯Laと、を備え、電力変換回路は、ワイドギャップ半導体を有する。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


【課題】始動形式の異なる種々の放電灯を固有の始動形式で点灯始動させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置5は、一対の電極311Aに始動電圧を印加する始動手段54と、一対の電極311Aに試験用電圧を印加する電圧印加手段52,53と、一対の電極311A間の放電状態を検出する状態検出手段57と、始動手段54及び電圧印加手段52,53を制御する制御手段58とを備える。制御手段58は、放電灯311を点灯させる前に、電圧印加手段52,53を制御し、一対の電極311Aに試験用電圧を印加させる電圧制御部581と、試験用電圧が一対の電極311Aに印加されている際での状態検出手段57による検出結果に基づいて、放電灯311を点灯始動させる際の始動手段54の動作状態を設定する動作設定部583とを備える。 (もっと読む)


【課題】 調光電力点灯モードにおいても放電ランプのアーク輝点を安定させることができる高圧放電ランプ点灯装置及びこれを搭載したプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 高圧放電ランプ点灯装置において、高圧放電ランプの給電装置は定常電力点灯モードと調光電力点灯モードとを備え、調光電力点灯モードにおいて第一の期間(τ1)と第二の期間(τ2)とを備えてなる矩形波交流を供給する。第一の期間(τ1)では一方の電極(20a)に供給される平均電流値(I1a)が他方の電極(20b)に供給される平均電流値(I1b)よりも高い高周波電流を供給し、第二の期間(τ2)では他方の電極(20b)に一方の電極に供給される平均電流値(I1a)よりも低い電流(I2)を高周波電流の半周期期間(τ0)よりも長い期間供給する。また本発明のプロジェクタにおいては、この高圧放電ランプ点灯装置と、プロジェクタの動作を制御する制御部と、光変調素子と、拡大装置とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ構成の極性反転型降圧チョッパ回路により高圧放電灯DLを点灯させる点灯装置において、放電が不安定な高圧放電灯DLが接続された場合でも、降圧チョッパ回路4のインダクタL2に流れる大電流を抑制可能とする。
【解決手段】第1の出力極性では高周波動作のスイッチング素子Q5がオフした後、インダクタL2に流れる電流IL2に応じて、低周波動作のスイッチング素子Q2をオフさせる制御、第2の出力極性では高周波動作のスイッチング素子Q4がオフした後、インダクタL2に流れる電流IL2に応じて、スイッチング素子Q3をオフさせる制御を実施する。例えば、インダクタL2に流れる電流IL2が所定値Ip2以上となった時、あるいはインダクタL2に流れる電流IL2の傾きが所定値以上となった時に、フルブリッジ回路3を全オフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】低電力で安定点灯する放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、定常時に18〜30Wの電力で安定点灯する水銀フリーの車両用放電ランプを提供する。本発明のランプは、発光部内に画定され、金属ハロゲン化物を含む放電媒体および希ガスが封入されるとともに、電極が配置される放電空間を有し、下記数式1を満足することを特徴とする。
[数式1]
−40≦(a−35)×5.5+(x−13.5)×10+(1.85−t)×100+(2.5−d)×100≦40
ただし、a:安定点灯時に供給される電力[W]であり、18≦a≦30
x:放電空間内に封入された希ガスの圧力[atm]
t:発光部の肉厚が最大となる部位の厚さ[mm]
d:発光部の肉厚が最大となる部位の内径[mm] (もっと読む)


2つの切り替え脚部を構成する複数のスイッチを含む駆動回路が提供される。各切り替え脚部は少なくとも2つのスイッチであり且つ2つのDC電圧母線間を連結する。各スイッチは合致してダイアゴナルペアを形成する。駆動回路は各切り替え脚部を連結する負荷回路をも含み、切り替え脚部の一方の各スイッチ間を第1インダクタが連結し、切り替え脚部の他方の各スイッチ間を第2インダクタが連結し、各インダクタ間にはランプ端子が連結され且つ第2インダクタと直列接続される。駆動回路は、前記直列接続されたランプ端子と第2インダクタと並列接続したキャパシタをも含み、前記複数のスイッチには制御回路が接続される。遷移期間中、第1インダクタの通過電流が所定値になるまではダイアゴナルペアの一方が非導電性状態下に、他方が導電性状態下に各動作され、次いで、第1インダクタの通過電流がゼロになるまで、前記他方のダイアゴナルペアが非導電正状態下に動作される。
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【課題】
高輝度放電ランプの始動時において、非対称放電の状態の解消を促進させて、確実な点灯性を確保すること。
【解決手段】
間欠的電圧印加手段によってトランスの1次側巻線を駆動し、2次側巻線に発生した高電圧をインバータの出力電圧に重畳して放電ランプに印加するよう構成した放電ランプ点灯装置において、放電ランプの始動シーケンスでは、インバータを安定点灯周波数より高い始動初期周波数で駆動し、給電回路が無負荷開放電圧を出力し、放電ランプにおいて絶縁破壊が発生して放電が開始すれば、インバータの周波数を始動初期周波数から第1限界周波数に達するまで徐々に低下させ、第1限界周波数に達すると、インバータの周波数を安定点灯周波数に移行させるとともに、給電回路が放電ランプの放電を維持するに足る電流を出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯が寿命末期状態であるときに寿命末期が判定されるまでの時間を高圧放電灯の種別に応じて短縮することができる高圧放電灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 高圧放電灯の点灯が開始されてから所定の保留時間Twの経過後に、それぞれ所定の監視時間Tdの長さを有する単位期間毎に、ランプ電圧(すなわち高圧放電灯の両端電圧の振幅)の最大値と最小値との差であるランプ電圧変動幅を演算して所定の安定変動幅Vstと比較するという安定監視動作を開始するとともに、ランプ電圧変動幅が所定の安定変動幅Vst未満となったときのランプ電圧の最新の検出値が所定の判定閾値Vth未満であった場合に、高圧放電灯が寿命末期であると判定して高圧放電灯への電力の出力を停止させる。ランプ電圧が安定するまでの時間が短い高圧放電灯ほど、寿命末期の判定にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動において、アーク放電移行時のアークの広がりによる黒化現象を防止する。
【解決手段】交流出力回路(30)及びイグナイタ回路(40)を備えた高圧放電灯点灯装置において、交流出力回路が駆動周波数を出力する制御部(35、60)及び共振電圧を出力する共振回路(36−37)を備え、イグナイタ回路が、共振電圧を増幅するn倍電圧回路(41−46)、n倍電圧回路の出力電圧が印加される放電ギャップ(48)、1次巻線が放電ギャップに直列接続され2次巻線が高圧放電灯に直列接続されたパルストランス(47)、及び放電ギャップのブレークダウン及び高圧放電灯の放電開始を検知する電圧検知回路(49)を備え、制御部が、駆動周波数を第1の周波数(fs)から降下させ、ブレークダウンが検出されずに放電開始が検出された場合、駆動周波数を第2の周波数(fa)まで下げてから第3の周波数(fh´)に上げて維持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の低下による消灯の頻度が低下した車載用点灯装置を提供する。
【解決手段】 バッテリーからの入力電圧Vinに含まれる交流成分に基いてバッテリーへの充電の有無を判定する。バッテリーに充電が有ると判定されている場合には所定の第1下限電圧Vb1を下回ったときに即座に電気的光源への電力の出力を停止させるが、バッテリーに充電が無いと判定されている場合、第1下限電圧Vb1よりも低い所定の第2下限電圧Vb2よりも入力電圧Vinがさらに低い状態の継続時間Tlvが所定の低下判定時間Tsh継続しなければ電気的光源への電力の出力の停止は行わない。バッテリーに充電が有ると判定されている場合の動作を常に行う場合に比べ、入力電圧Vinの低下による電気的光源の消灯が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧に依らず、電源や負荷や接続状態の異常をいち早く検出して出力を低減可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】DC電源を負荷が必要とする所定の出力へ変換するDC/DCコンバータと、その出力の検出値によりDC/DCコンバータを制御する制御部とから構成される点灯装置において、前記制御部は、第1の所定時間に前記出力の変化が所定幅以上となる負荷状態の急激な変化を検出したとき、出力の低減を行う(A02,A03)。前記負荷は半導体光源であり、前記制御部は、前記DC/DCコンバータを、出力電流が第1の所定電流値となるように制御する場合において、100[μs]当たりの出力電圧の変化が5[V]以上となる変化、もしくは、300[μs]当たりの出力電流の変化が0.12[A]以上となる変化を検出したとき、出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生をより確実に抑制する。
【解決手段】放電灯の駆動装置は、放電灯の2つの電極間に交流電流を供給することにより放電灯を駆動する。この駆動装置は、放電灯に供給する交流電流の周波数fdを、変調の一周期内Tm1,Tm2に交流電流の周波数fdが互いに異なる複数の期間を設けることにより変調する。そして、所定の条件が満たされた場合には、複数の期間のうち周波数が所定の基準周波数以下の少なくとも一期間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】放電灯への電流供給状態を適切に検出できる点灯装置、点灯制御装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】放電灯にランプ電力を供給して、当該放電灯を点灯させる点灯装置6であって、一次巻線6421及び二次巻線6422を備えたトランス642を有し、放電灯の電極Eに印加する高電圧パルスを発生させるパルス生成回路64と、一次巻線6421に流れる電流を検出する第1検出部65とを備える。具体的には、点灯装置6の動作を制御する制御装置7が、第1検出部65の検出結果に基づいて点灯装置6を制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの待機時の消費電力を低減することができる誘導放電限界回路を用いた安定器を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の誘導放電限界回路を用いた安定器101は、高圧放電ランプ10と接続し、前記高圧放電ランプ10の待機時において、前記高圧放電ランプ10に封入された水銀及び遷移金属元素の蒸気圧を臨界圧力まで低下させて不活性ガスをイオン化させる直列共振コンバーター80を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光管のリークを早期に検出すること。
【解決手段】この発明に係る放電灯点灯装置は、放電灯へ電力を供給する電力供給装置と、過去において放電灯が安定状態になったときの放電灯電圧を保持する放電灯電圧保持手段と、放電開始直後における放電灯の放電灯電圧を検出する放電灯電圧検出手段と、放電灯電圧保持手段が保持する放電灯電圧と、放電灯電圧検出手段が検出した放電灯電圧とを比較し、比較した結果、放電灯電圧検出手段が検出した放電灯電圧が放電灯電圧保持手段が保持する放電灯電圧より所定の電力値の低下を検出した場合、電力供給装置が放電灯へ電力を供給することを停止させる比較手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】有害な高周波帯域のパワースペクトルがランプ電流のパワースペクトル全体の1.5%以下となるまでランプ電流中のリップル成分を除去できる高圧放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路18と始動用の高電圧を発生する高電圧印加回路22間に、ランプ電流からリップル成分を除去するリップル除去回路20を配置する。リップル除去回路20は、バンド阻止フィルタ40で構成され、第1入力端子30と第2入力端子32間に直列接続された第1除去回路42および第2除去回路44を有し、第2除去回路44の両端に出力端子34,36がある。第1除去回路42は、コイルL3とコンデンサC5の並列回路であり、共振周波数帯域のリップル成分の通過を阻止する。第2除去回路44は、コイルL4とコンデンサC6の直列回路であり、共振周波数帯域のリップル成分をバイパスさせる。 (もっと読む)


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