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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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【課題】負荷電圧の変動に依らないでスイッチング損失を十分に低減することのできるタイミングでスイッチング素子をオンに切り替えることのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高圧放電灯DL1に供給する電力を調整する第2のコンバータ部3と、第2のコンバータ部3のスイッチング素子Q4(Q5)のオフ時に流れる電流のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部45と、ゼロクロスを検出するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える駆動部43とを備え、ゼロクロス検出部45は、スイッチング素子Q4のオフ時の両端電圧を検出し、当該検出電圧VB1が閾値Vth1(Vth2)を超えると検出信号を出力する検出回路45Aと、遅延時間TD1を発生させる遅延回路45Bとを備え、駆動部43は、検出信号の出力時から遅延時間TD1が経過するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電や瞬時電圧降下などが生じても、立ち消えのリスクを高めることなく高圧放電灯の点灯を維持することのできる高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部1と、高圧放電灯DL1に矩形波交流を供給する出力部2と、出力部2を制御する制御部3と、直流電源部1の出力電圧V2が所定の閾値を下回ると異常が発生したと検知する異常検知部4とを備え、制御部3は、異常検知部4により異常が検知されると、高圧放電灯DL1に矩形波交流が供給されるように出力部2を制御する第1のモードから、高圧放電灯DL1での消費電力量が第1のモード時よりも少なく、且つ高圧放電灯DL1に供給される電流の平均値よりも電流値が大きい第1の電流期間T1を極性反転前に有する交流電流が高圧放電灯DL1に供給されるように出力部2を制御する第2のモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電力損失を低減することにより、半導体素子の温度上昇を低減でき、小型化できる車載用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯制御装置10は、入力電圧を前照灯が必要とする電圧に変換する電力変換回路11と、いずれの入力電圧からも制御用電圧を作る制御電源部13と、制御電源部13から給電されて電力変換回路11を制御する制御部14とを備え、電力変換回路11が、ワイドギャップ半導体を具備し、電力変換回路11を構成するスイッチング素子の駆動周波数が、136KHz以上、500KHz以下である。 (もっと読む)


【課題】発光管の黒化を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、放電媒質が封入された放電空間14を有する発光管12、第1電極16、および第2電極18、を有する放電灯10と、第1電極16および第2電極18に交流電流を供給し、放電灯10を駆動する放電灯駆動部20と、放電空間14に超音波Wを照射する超音波発生部30と、を含み、超音波Wの周波数は、第1電極16および第2電極18を構成する電極材料、電極材料の酸化物、および放電媒質の少なくとも1つを揺動させる周波数である。 (もっと読む)


【課題】スパッタリングによる放電灯の黒化現象を抑制できる放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯点灯方法を提供すること。
【解決手段】放電灯の第1電極92と第2電極93との間を絶縁破壊するための電圧パルスを印加する電圧パルス印加部10と、第1電極92が陽極となる第1極性期間と第2電極93が陽極となる第2極性期間を含む交流電圧を印加する交流電圧印加部20と、電圧パルス印加部10及び交流電圧印加部20を制御する制御部30と、を含み、制御部30は、第1電極92と第2電極93との間に電圧パルスを印加させる電圧パルス印加処理と、第1極性期間の長さが第2極性期間の長さよりも長い交流電圧を印加させる第1制御処理と、第2極性期間の長さが第1極性期間の長さよりも長い交流電圧を印加させる第2制御処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電流Iを供給することによって駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、駆動電力の最大値が互いに異なる複数の動作モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、移行期間を経て動作モードを切り替え、移行期間の前半における駆動電流Iの周波数の平均値が、移行期間の後半における駆動電流Iの周波数の平均値よりも大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】明るさの変化を抑制しつつ、放電灯の劣化を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】複数の光源部200−1及び200−2と、動作モードとして第1モード及び第2モードを有し、動作モードに基づいて光源部200−1及び200−2を制御する制御部580と、を含み、光源部200−1及び200−2は、それぞれ放電灯と放電灯駆動部を含み、制御部580は、それぞれの放電灯90−1及び90−2に供給される駆動電力W1及びW2の合計値WTを一定値とし、かつ、それぞれの放電灯90−1及び90−2に供給される駆動電力W1及びW2を時間的に変化させながらそれぞれの放電灯90−1及び90−2に供給するように、それぞれの放電灯駆動部230−1及び230−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命を犠牲にすることなく、フリッカの発生を効果的に抑制する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流パルス発生回路56は、ランプ電圧VLを反映した検出電圧VDを劣化閾値電圧Vaと比較し、検出電圧VDが劣化閾値電圧Vaより大きい場合には、フリッカの兆候が現れているものとして、その劣化度(差分値ΔV)に応じた電流パルス制御値CCをDC/DC制御回路57供給する。DC/DC制御回路57は、電流パルス制御値CCが非ゼロである場合、給電極性反転タイミングが電流パルスの終了タイミングとなるように、給電極性反転周期の前半部分では定電力制御値CPがデューティ制御値となり、該周期の後半部分では定電力制御値CPに電流パルス制御値CCを加えたものがデューティ制御値となるように、給電極性反転タイミングに同期してデューティ制御値を切り替えることにより、電流パルスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、放電灯の劣化を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】複数の光源部200−1及び200−2と、動作モードとして第1モード及び第2モードを有し、動作モードに基づいて光源部200−1及び200−2を制御する制御部580と、を含み、光源部200−1及び200−2は、それぞれ放電灯と放電灯駆動部を含み、制御部580は、動作モードが第2モードである場合には、それぞれの放電灯に供給される駆動電力が、第1電力よりも小さい第2電力以下であり、かつ、第2電力よりも小さい第3電力以上である範囲となり、かつ、それぞれの放電灯に供給される駆動電力の合計値の変化幅が、第2電力と第3電力との差の2倍未満となるように、それぞれの放電灯に供給される駆動電力を変化させながらそれぞれの放電灯に供給するように、それぞれの放電灯駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、放電灯の劣化を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、動作モードとして第1モード及び第2モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、動作モードが第1モードである場合には、駆動電力として第1電力W1を放電灯90に供給するように放電灯駆動部230を制御し、動作モードが第2モードである場合には、第1電力W1よりも小さい第2電力W2以下であり、かつ、第2電力W2よりも小さい第3電力W3以上である範囲で、駆動電力を変化させながら放電灯90に供給するように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品にかかるストレスを低減させた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、入力された電源電圧Vinを所望の電圧値の直流電圧に変換するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力電圧を所望の電圧値の交流電圧に変換するDC/ACコンバータ4と、DC/DCコンバータ3及びDC/ACコンバータ4の出力を制御する電力制御部5とを備える。電力制御部5は、点灯開始時に放電灯11への供給電力が所定の最大電力より低下し始めた時点から、予め設定された第1の設定時間が経過すると、DC/ACコンバータ4の交流出力の極性が切り替わるタイミング毎に、DC/DCコンバータ3の出力を所定の定常値よりも高い電力値に設定するための第2の電力指令信号を出力する電力指令回路58を具備している。 (もっと読む)


【課題】放電灯における熱の発生を抑制するとともに、放電灯の突然の消灯を防止することができる点灯装置、灯具および点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯10に電力を印加する電力供給部21と、電力供給部21から放電灯10に印加される電圧を測定する測定部22Aと、放電灯10に印加する電力の値に対して、放電灯10の点灯開始時に行う初期制御、および、放電灯10の点灯を安定して継続させる継続制御の異なる制御を行う制御部22Dとが設けられ、放電灯10の点灯開始後に測定された電圧が、所定の域値以下の場合には、放電灯10に対して、点灯開始時に印加された電力以下の電力を印加する保護制御が制御部によって実施される。そのため、放電灯10の管内部の気体が漏れて放電灯10に印加される電圧の値が上昇しない場合に、過大な電力が放電灯10に印加されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】低圧放電灯点灯装置において、ランプ点灯開始後の立ち上がり期間中の無用な保護動作を回避する。
【解決手段】交流電力を低圧放電灯に投入する電力供給回路、低圧放電灯のランプ電圧を検出する電圧検出回路、及び電圧検出回路の検出ランプ電圧に基づいて電力供給回路を制御する制御回路を備えた低圧放電灯点灯装置において、制御回路が、検出ランプ電圧が所定の閾値以下となった場合に電力供給回路の保護動作を行うように構成され、所定の閾値として、放電灯点灯開始後から所定期間内は第1の閾値を適用し、所定期間経過後は第2の閾値を適用するように構成され、第1の閾値が該第2の閾値よりも低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】黒化の蓄積を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源ランプから出射された光を変調して投射するプロジェクター1であって、ランプ電力を供給して光源ランプを点灯させる点灯制御手段74と、冷却流体を送出して光源ランプを冷却する冷却手段(冷却装置6)と、光源ランプの点灯始動時から所定期間が経過するまでの間、冷却手段の動作を制御する始動時制御手段(始動時制御部763)と、当該所定期間の経過後に、ランプ電力に応じて予め設定された設定流量の冷却流体が光源ランプに送出されるように、冷却手段を制御する定常時制御手段(定常時制御部765)と、を備え、始動時制御手段は、光源ランプの動作履歴に基づいて、所定期間の長さ、及び、当該所定期間内に冷却手段から送出される単位時間当たりの冷却流体の流量である制限流量の少なくともいずれかを調整して、冷却手段を動作させる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプ点灯装置において、PFC回路での昇圧動作を適正化して、始動時に必要な出力電圧を確保しつつも安定点灯時の点灯装置の効率を向上する。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧する昇圧回路、昇圧回路の出力から放電ランプに投入する電力を調整して出力する電力調整回路、電力調整回路の出力を交流変換する交流変換回路、電力調整回路及び交流変換回路を制御する制御回路、並びに放電ランプの点灯状態を検出する検出部を備え、制御回路が、検出部によって検出された点灯状態に基づいて昇圧回路の出力電圧を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】定格電力の交流電力を供給する第1点灯モードから、定格電力より低い交流電力を供給する第2点灯モードに切り替えたときに、第2点灯モードによる放電ランプの点灯中においてフリッカの発生を防止または抑制される放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプと、給電装置とを具え、給電装置は、放電ランプに定格電力を供給する第1点灯モードと、放電ランプに定格電力より低い電力を供給する第2点灯モードとを切り替えて放電ランプを点灯する機能を有し、第1点灯モードから第2点灯モードに切り替えるモード切替期間において、第1点灯モードによる供給電力以下で第2点灯モードによる供給電力以上である任意の電力値P1から電力値P1より低い電力値P2に低下させ、電力値P2から当該電力値P2より高くかつ電力値P1より低い電力値P3に上昇させる電力変化を含む条件で電力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯時に発生するランプ点灯ノイズによる周辺デバイスの動作不良を防止することが可能なプロジェクターおよびプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】光源装置31と、光源装置31の点灯処理を制御する光源駆動制御部と、外部機器2から入力信号を入力する入力デバイス21と、入力デバイス21に対する電源投入処理および初期化処理を制御する入力デバイス制御部と、を備え、入力デバイス制御部は、点灯処理時に発生する光源装置31の点灯ノイズが収まったタイミングで、入力デバイス21に対して電源投入処理および初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともに検査時間を短縮させ、且つ検査時においてノイズの影響を低減することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、管内における放電により点灯する放電灯11と、放電灯11の点灯状態を制御する点灯装置10とが一体に構成されてなり、放電灯11と点灯装置10とを接続する二つのリード部12のうちの一方とともに点灯装置10を密閉する筐体13を備える。また、筐体13において、直方体ケース14の外側面の一つには、点灯装置10の検査時に放電灯11の代わりに用いられる固定抵抗に接続される接続端子17が設けられている。この構成によれば、点灯装置10の検査時に、点灯装置10が筐体13に密閉された状態で、放電灯11を点灯装置10から取り外すことなく、固定抵抗18を接続端子17に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】定格電力の交流電力を供給する第1点灯モードから定格電力より低い交流電力を供給する第2点灯モードに切り替えたときに、第2点灯モードによる放電ランプの点灯中においてフリッカの発生が防止または抑制される放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】それぞれ先端に突起が形成されたタングステン製の一対の電極を有する放電ランプと、この放電ランプに交流電力を供給する給電装置とを具えてなる放電ランプ点灯装置において、前記給電装置は、前記放電ランプに定格電力を供給する第1点灯モードと、前記放電ランプに定格電力より低い電力を供給する第2点灯モードとを切り替えて前記放電ランプを点灯する機能を有し、前記第1点灯モードから前記第2点灯モードに切り替えるモード切替期間において、平均電力変化率が0.01〜2.1W/sとなる条件で、前記放電ランプに供給する電力を制御するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


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