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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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【課題】各経路のインピーダンスを巻き始めから巻き終わりまで略等しくし、大電流を流すことが可能で、小型化を図ったシート型コイルを提供する。
【解決手段】シートLに形成された1乃至複数の層の各層に、平面状に巻回したシート型導体により巻線部1が形成されたシート型コイルにおいて、前記巻線部1は、巻回方向に沿って並列に2分割されてインピーダンスが略等しい2つの経路1a、1bから構成され、少なくとも2つの経路1a、1bの一部が各層に設けられる。 (もっと読む)


【課題】メタルハライドランプ内における遊離ヨウ素の生成を促進してメタルハライドランプからの高周波ノイズを早急に低減する。
【解決手段】ランプ電位制御部6は、メタルハライドランプLaの累積点灯時間を計測する累積点灯時間計測部61と、メタルハライドランプLaの発光管に近接配置された近接導体RfとメタルハライドランプLaとの間にバイアス電圧を印加し、累積点灯時間計測部61での計測結果に応じてバイアス電圧を制御するバイアス制御部62とを有する。バイアス制御部62は、累積点灯時間がゼロから一定時間に達するまでのエイジング期間には、近接導体Rfを基準電位、メタルハライドランプLaの電極側を正電位とする正電位モードで動作し、前記エイジング期間以降の常用期間には、近接導体Rfを基準電位、メタルハライドランプLaの電極側を負電位とする負電位モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 消灯直後再点灯する際にかかる時間を短縮させる投光機を提供する。
【解決手段】
外部電力により点灯する第1および第2ランプ41,42を有する照明装置と、ランプを点灯させるための第1および第2ランプスイッチを備え、コンデンサ、放電ギャップ、一次側コイルと二次側コイルを有し電圧が一次側コイルに印加されたとき二次側コイルに該電圧より高い二次電圧をランプ41,42に印加するトランス、電気抵抗器を有する第1および第2再点灯ユニット54,55を備え、点灯後に高輝度点灯ランプの抵抗が電気抵抗器の抵抗より小さい場合、外部電力が二次側コイルを介しランプに供給され、点灯後にランプの抵抗が電気抵抗器の抵抗より大きい場合、外部電力が一次側コイルを介し第1および第2再点灯ユニット54,55に供給され、二次電圧がランプに印加されランプに電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の外管放電を適性に回避する安全な高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置は、発光管とこの発光管を保持・保護する外管とを有する高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する給電部と、高圧放電灯に始動用高電圧を供給する始動パルス発生回路と、給電部及び始動パルス発生回路を制御する制御回路とを備えた高圧放電灯点灯装置において、発光管の温度上昇下降特性と相関のある温度特性を有する給電部の回路部品と温度的に結合し、所定の温度以上で通電又は遮断するサーマルスイッチと、このサーマルスイッチが通電又は遮断した時に、始動パルス発生回路を駆動しないようにする信号合成手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで無負荷時の始動パルス電圧を適正な値とすることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力を電源として負荷の高圧放電灯Laに所定の電力を供給する電力変換回路1と、電力変換回路1の出力を矩形波交流に変換し、高圧放電灯Laに印加する極性反転回路2と、無負荷時において、矩形波交流の極性反転時に始動用の高圧パルス電圧を高圧放電灯Laに印加する始動パルス発生回路3と、上記各回路を制御する制御回路5を備えた高圧放電灯点灯装置において、前記制御回路5は、無負荷時に前記電力変換回路1の出力電圧VC1を検出し、検出電圧が所定の範囲内にある時に、前記極性反転回路2を極性反転させる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の外管放電を適性に回避する安全な高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置は、発光管とこの発光管を保持・保護する外管とを有する高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する給電部と、高圧放電灯に始動用高電圧を供給する始動パルス発生回路と、給電部及び始動パルス発生回路を制御する制御回路とを備えた高圧放電灯点灯装置において、発光管の点灯を検出し点灯時に信号を出す手段と、その信号の変化でリセットされ、高圧放電灯が点灯後安定するまでの第1の所定時間後に出力が反転する点灯タイマ回路と、反転した信号を外部信号として第1の所定時間の間は停止し、再始動時に第2の所定時間制御回路から出力される始動パルス発生回路駆動信号を遮断する再始動遅延回路とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯あるいは電源の状態に応じて安定した状態判定を可能とし、安定に高圧放電灯を点灯可能とする。
【解決手段】直流電源Eの電源電圧を変換し、高圧放電灯Laを安定点灯させるDC/DCコンバータ4と、その直流電圧を交流電圧に変換するDC/ACインバータ6と、高圧放電灯Laの始動用高電圧を発生させる始動パルス発生回路7と、ランプ電圧を検出し、そのランプ電圧検出値と予め設定された判別閾値とを比較することで、高圧放電灯Laの点灯/不点灯を判別する点灯状態判別手段(コンパレータCP1)と、高圧放電灯Laの始動時、安定点灯時、電源遮断時等の予め設定された動作フェーズに応じて、少なくともDC/DCコンバータ4、DC/ACインバータ6、始動パルス発生回路7の何れかを異なる動作状態として切り替えて制御する動作状態切替制御手段(マイコン8)とを備え、動作フェーズ毎に、判別閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの点灯開始時における電極間の温度差を抑えることを目的とする。
【解決手段】光束立ち上げ期間において、第1電極が陽極として動作する第1状態での電力量と比べて、第2電極が陽極として動作する第2状態での電力量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
ランプ作動制御装置において、放電に伴うパラメータの検出が必要なく、簡単にかつ確実に、安定した発光を実現する。
【解決手段】
ランプ作動制御装置は、電源の電力を、ドライブ回路23により制御されるMOS−FET8,9,10,11によって構成されるインバータにより、極性を変化する交流電圧に変換して作動電圧を生成し、これを放電ランプ13の一対の電極に印加して発光させる。ドライブ回路23は、演算処理回路17による制御により、放電ランプの発光時に供給されるランプ電流の後端にパルス状電流を供給すると共に、パルス状電流の大きさを、予め測定された放電ランプの点灯時間に対するランプ電圧(VL)の変動に従って設定する。 (もっと読む)


【課題】電力が定格値に達する前の初期動作と定格値に達した後の定常動作とを適切に調整して特性の劣化等を抑制できる光源装置及びこれを組み込んだプロジェクタを提供すること。
【解決手段】制御装置70bが、発光管1の状態区分の判断結果に応じて複数の動作条件から選択したいずれかの動作条件、具体的には発光管1に供給する電流の値を発光管1の状態に適した値に設定し始動及び立上げの初期動作を行い(ステップS14,S15)、発光管1に供給する矩形波に三角波を重畳した波形の三角波跳上げ率を発光管1の状態に適した値に設定して定常動作を行うので(ステップS16)、発光管1の状態区分に応じた適切な動作が確保される。よって、発光管1の発光状態を長期間に亘ってフリッカ等の少ない良好な状態に保持することができ、発光管1の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電力が定格値に達する前の初期動作と定格値に達した後の定常動作とを適切に調整して特性の劣化等を抑制できる光源装置及びこれを組み込んだプロジェクタを提供すること。
【解決手段】制御装置70bが、発光管1の状態区分の判断結果に応じて複数の動作条件から選択したいずれかの動作条件、具体的には発光管1に供給する電流の値を発光管1の状態に適した値に設定し始動及び立上げの初期動作を行い(ステップS14,S15)、発光管1に供給する矩形波に三角波を重畳した波形の三角波跳上げ率を発光管1の状態に適した値に設定して定常動作を行うので(ステップS16)、発光管1の状態区分に応じた適切な動作が確保される。よって、発光管1の発光状態を長期間に亘ってフリッカ等の少ない良好な状態に保持することができ、発光管1の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプの作動中放電アークのフリッカを抑圧するランプ点灯システムにおいて、点灯積算時間初期のランプ電圧の変動が少なく、かつ、ランプの寿命が長い、ランプ点灯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ2と、ランプ2に装着され、ランプ2の点灯積算時間を記録するメモリ3と、ランプ2に接続し点灯を行うランプ点灯用電源4と、ランプ2に流れる交流電流の各半周期毎に電流パルスを発生させるパルス発生手段5と、電流パルスの時間幅を制御するパルス幅制御手段6とを備え、メモリ3の点灯積算時間情報7に応じて電流パルスの時間幅を制御する。発生した電流パルスは、点灯用電源4が発生するランプ電流の各半周期毎に重畳される。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの改善を図るとともに、この改善策により生じるランプの短寿命化の改善を図る。
【解決手段】電源11から入力される直流電圧をコンバータ12にて降圧させインバータ15に供給する。インバータ15では入力された直流電力を交流電力に変換し、ランプ始動回路で高圧電圧を発生させて高圧放電灯17に供給して点灯させる。点灯時のランプ電圧をランプ電圧検出部13で検出し、検出結果を制御部18に供給する。制御部18では、所定の電圧以上であると判断した場合は、PWM制御部19の出力からデューティの幅を広げた出力パルスdを出力することで、コンバータ12から出力する直流電圧を上昇させ、放電灯17に供給する電力を上昇させている。ランプ電圧の上昇を検出し、上昇した場合に放電灯17に供給する電力を上昇させることでフリッカーを軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置を小型化・低コスト化することのできる補助光源付き高圧放電灯用点灯装置の始動回路を提供する。
【解決手段】主点灯回路60と、高圧放電灯12および補助光源14とを電気的に接続する一方の出力ライン76においてダイオード80を順方向に取り付け、ダイオード80のカソード側にコンデンサ86の一端を接続し、昇圧トランス84の二次側巻線90の一端をダイオード80のアノード側に接続し、他端をコンデンサ86の他端に接続し、昇圧トランス84の一次側巻線88、89と協働して高周波電圧を発生させる高周波電圧発生回路82を設けて始動回路62を構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの輝度向上において、ランプ内に封入する水銀量を増加し、その結果、ランプ点灯立ち上げ時にランプが破損しやすい条件に至ったとしても、破損が生じないようにできる高圧放電ランプの点灯装置、及びそれを備えた投射型画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ100に供給する電流を調整する電流調整部302と、ランプ100の電流、電圧を検出する管電流検出部304、管電圧検出部305と、ランプ100の電圧を記憶させておく電圧記憶部306cを有し、点灯開始時の初期の投入電流値を、消灯前のランプ電圧に応じて制御し、ランプ点灯立ち上げ時、ランプ電圧が消灯前の電圧に到達するまでは、所定の電力を超えないように制御し、ランプ電圧が消灯前の電圧に到達した時点で、所定の電力での定電力制御に切換える。 (もっと読む)


【課題】始動特性の改善、放電灯寿命延伸、始動時における放電状態の変化抑制、立ち消えの時間の最小化に有効な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】DC/ACコンバータ21は直流電圧V1を、交流電圧V2に変換して出力する。高電圧発生部22は、DC/ACコンバータ21から供給された交流電圧V2に、パルス電圧Vpを重畳したパルス重畳交流電圧Voutを出力する。マイクロプロセッサ4は、始動時において、交流電圧V2に同期し、かつ、交流電圧V2の正負の両サイクルにおいて、パルス電圧Vpを交流電圧V2に重畳させるべく、高電圧発生部22を制御するタイミングを持つ。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの高温再点灯
【解決手段】ランプアセンブリは、着脱自在のプラグイン高輝度放電(HID)ランプ(240)を選択的に収容するハウジング(200)を含む。25キロボルト未満においてランプの瞬時始動高温再点灯型の点灯を提供するため、変圧器(216)及び電気回路(214)がハウジング内に収容される。HIDランプの瞬時始動高温再点灯の回路は、25キロボルト未満の振幅及び約20ヘルツ〜約500ヘルツの範囲の周波数を有するパルスを含む点灯電圧をHIDランプに供給する。周波数は、好ましくは100ヘルツを上回り、より好ましくは約150ヘルツである。パルスの振幅は、好ましくは約15キロボルト未満、より好ましくは約8〜10キロボルトである。パルス幅は約200ナノ秒であり、パルスのピークは、約2ミリ秒の周期を伴って周期性を有する。
(もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの高温再点灯。
【解決手段】ランプアセンブリは、着脱自在のプラグイン高輝度放電(HID)ランプを選択的に収容するハウジングを含む。25キロボルト未満においてランプの瞬時始動高温再点灯型の点灯を提供するため、変圧器及び電気回路がハウジング内に収容される。HIDランプの瞬時始動高温再点灯の回路は、25キロボルト未満の振幅及び約20ヘルツ〜約500ヘルツの範囲の周波数を有するパルスを含む点灯電圧をHIDランプに供給する。周波数は、好ましくは100ヘルツを上回り、より好ましくは約150ヘルツである。パルスの振幅は、好ましくは約15キロボルト未満、より好ましくは約8〜10キロボルトである。パルス幅は約200ナノ秒であり、パルスのピークは、約2ミリ秒の周期を伴って周期性を有する。
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【課題】光の品質、放電灯の寿命を向上させ、大型化、コストアップ、発熱増大、温度上昇を抑制するのに有効で、マイクロプロセッサ暴走を、外部監視回路を設けることなく、防止でき、しかもパルス幅制御に用いられる発振周波数の精度向上に有効な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は入力直流電圧Vinをスイッチングし異なる電圧値の直流電圧V1に変換して出力する。放電灯駆動部2は、DC/DCコンバータ1から供給される直流電圧V1を、放電灯L0の駆動に適した電圧Voutに変換する。パルス幅制御部3は、基準パルスCLを用いて、パルス幅制御されたスイッチング制御信号S1を生成し、これをDC/DCコンバータ1に供給する。マイクロプロセッサ4は、パルス幅制御部3に対して、パルス幅制御のためのパルス幅制御信号S3と、パルス幅制御信号S3と同期する基準パルスCLを供給する。 (もっと読む)


【課題】始動時の電気的ストレスの低減が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力するダウンコンバータ回路と、ダウンコンバータ回路が出力した直流電力を交流電力に変換して放電灯に供給するインバータ回路とを備える。ダウンコンバータ回路の出力電圧Vdを制御する降圧駆動回路と、放電灯への出力電流Ilのピーク値が電流の向きによって異なってしまう非対称状態と放電灯の点灯とを検出する点灯検出回路とを備える。降圧駆動回路は、点灯検出回路によって放電灯の点灯と非対称状態とが検出された時点T1から、ダウンコンバータ回路の出力電圧Vdを低下させる。これにより、放電灯への出力電流Ilのピーク値は低下するから、始動時の非対称状態による電気的ストレスが低減される。 (もっと読む)


161 - 180 / 613