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Fターム[3K072EB01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 異常検出、制御手段 (1,916) | タイマ、時限要素を用いるもの (187)

Fターム[3K072EB01]に分類される特許

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【課題】外球内に2本の発光管を内蔵するHIDランプに対するエージング処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外球内に発光管を2本有して(4-1,4-2)、点灯し易い1本が点灯するツインタイプのHIDランプ(10)の製造完成時に実施されるエージング処理方法(図2)であって、発光管を1本にしたシングルタイプのHIDランプを作成し、一定期間点灯を継続した後、消灯し、その直後にランプ電源をONにして発光管が点灯するまでの再点灯時間Tsを決定し、前記ツインタイプのHIDランプの一方の発光管を一定期間点灯した後、消灯し、その直後に電源をONにして、他方の発光管が点灯するまでの再点灯時間Ttを決定し、前記ツインタイプのHIDランプに対するランプ電源をOFFにして一方の発光管の消灯後、次にランプ電源をONにするまでの時間待機期間tを、Tt<t<Tsと決定する。 (もっと読む)


【課題】灯具を点灯することなく、灯具の種類を判定する灯具判定装置を提供する。
【解決手段】灯具の種類を判定する灯具判定装置であって、灯具の一端と接続される接続端子と、該接続端子に灯具を点灯するのに必要な駆動電圧よりも低い判定電圧を印加する電圧印加部と、灯具の種類を判定する判定部と、を有し、定電圧源とグランドとの間で、電圧印加部、及び、接続端子が直列接続され、灯具の他端がグランド若しくは定電圧源と接続されており、判定部は、接続端子に灯具が接続された際の、接続端子と電圧印加部との間の電圧に基づいて、灯具の種類を判定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部内で対向して配置された第1の電極としての電極610及び第2の電極としての電極710を有する放電灯500と、電極610及び電極710に駆動電圧を供給する放電灯駆動装置200と、を備え、電極610及び電極710を介して放電媒体に駆動電圧を印加することにより放電媒体は発光し、放電灯駆動装置200は、電極610の電極710に対する相対的な電位を複数の周波数で変化させ、複数の周波数は第1の周波数及び第2の周波数を含み、第1の周波数は1kHzよりも大であり、第2の周波数は1kHz又は1kHzより小であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子用の制御ICを望ましい順序で起動または停止でき、これらの制御ICを安定動作させることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】点灯装置は、力率改善回路6や降圧チョッパ回路8やフルブリッジ回路10等の複数のスイッチング回路と、各スイッチング回路用の制御ICと、この制御IC用の駆動電圧供給回路14とを備える。駆動電圧供給回路14は、各制御ICへ駆動電圧を供給する。各制御ICは、スイッチング回路のスイッチング素子へ駆動電圧を与えてこれを動作させる。また、検出手段16および判断手段18を備える。検出手段16は、駆動電圧供給回路14からの駆動電圧を検出する。判断手段18は、駆動電圧供給回路14の立ち上がりの際に、検出された駆動電圧が規定値に達するのを待ってから、外部電源側から光源側に向けて順番に各制御ICへ駆動電圧の出力開始を指令するようにした。 (もっと読む)


【課題】予熱モードにおいて点灯時間に応じて変化するフィラメントの状態に合わせて予熱の条件を変化させ、ランプ寿命を向上できる放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明器具1は、放電灯LAに交流電力を供給するスイッチング部11と、スイッチング部11の動作周波数を制御することによりスイッチング部11から放電灯LAに出力される交流電力を制御する制御部18とを備え、制御部18は、放電灯LAに有するフィラメントを予熱する先行予熱動作と、放電灯LAの点灯を維持させる定常動作の状態を切替可能であって、放電灯LAの点灯時間を計時する点灯時間計時部24を備え、点灯時間計時部24の信号に応じて制御部18が先行予熱動作の動作条件を変化させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を防止し、長寿命化を図ることができるとともに、電極に突起を安定して形成することができ、放電灯を効率良く駆動することができる光源装置及び放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部を有し、振幅変調部により振幅変調した交流電流を駆動電流として一対の電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置とを備えている。振幅変調部は、その振幅変調波形の包絡線が低電流から高電流へと次第に増加していく三角波のように交流電流を振幅変調し、三角波の一周期分の波形を最小電流から最大電流へと直線的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の電源電圧に対応し、電源電圧が低い場合に起動準備期間を短縮することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路3と、インバータ回路4と、共振回路5と、直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を制御する制御回路部6と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出部7と、放電灯Laの両端に直流電圧を発生させる直流バイアス回路8と、放電灯Laの異常有無を検出する無負荷検出回路66と、電源電圧を検出する電源検出回路9と、起動準備期間を制御する起動準備期間制御部とを備え、制御回路部6は、起動準備期間中において、無負荷検出回路66が正常であると判断した場合に直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を開始させ、起動準備期間制御部は、電源電圧が低くなるにつれて、起動準備期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】減電圧が発生しているか否か判断するための時間を適切に短縮する。
【解決手段】所定端子に入力されるPWMの発振制御信号がローレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を行い、ハイレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を停止する制御IC20bと、トランス20cの出力するバックライト駆動電圧のピーク値をホールドするピークホールド回路20d2と、当該ピーク値が所定値を下回るとハイレベルの電圧を出力する比較回路20d3と、比較回路20d3がハイレベルの出力を所定時間(発振制御信号の1周期に含まれるローレベルの継続時間よりも短い時間(0より大))、継続すると、制御IC20bに対する発振制御信号の入力を停止するマイコン16と、発振制御信号がローレベルとなる期間、比較回路20d3からマイコン16への出力を遮断する遮断回路20d4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】黒化の蓄積を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源ランプから出射された光を変調して投射するプロジェクター1であって、ランプ電力を供給して光源ランプを点灯させる点灯制御手段74と、冷却流体を送出して光源ランプを冷却する冷却手段(冷却装置6)と、光源ランプの点灯始動時から所定期間が経過するまでの間、冷却手段の動作を制御する始動時制御手段(始動時制御部763)と、当該所定期間の経過後に、ランプ電力に応じて予め設定された設定流量の冷却流体が光源ランプに送出されるように、冷却手段を制御する定常時制御手段(定常時制御部765)と、を備え、始動時制御手段は、光源ランプの動作履歴に基づいて、所定期間の長さ、及び、当該所定期間内に冷却手段から送出される単位時間当たりの冷却流体の流量である制限流量の少なくともいずれかを調整して、冷却手段を動作させる。 (もっと読む)


【課題】定格電力の交流電力を供給する第1点灯モードから、定格電力より低い交流電力を供給する第2点灯モードに切り替えたときに、第2点灯モードによる放電ランプの点灯中においてフリッカの発生を防止または抑制される放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプと、給電装置とを具え、給電装置は、放電ランプに定格電力を供給する第1点灯モードと、放電ランプに定格電力より低い電力を供給する第2点灯モードとを切り替えて放電ランプを点灯する機能を有し、第1点灯モードから第2点灯モードに切り替えるモード切替期間において、第1点灯モードによる供給電力以下で第2点灯モードによる供給電力以上である任意の電力値P1から電力値P1より低い電力値P2に低下させ、電力値P2から当該電力値P2より高くかつ電力値P1より低い電力値P3に上昇させる電力変化を含む条件で電力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で放電灯に対する高電圧パルスの印加タイミングを設定できるようにする。
【解決手段】点灯装置52では、放電灯511の点灯の際に、変換回路72を低周波駆動する期間と、高周波駆動する期間の切り替えを行う。この低周波駆動の期間においては、ハイパスフィルター740から電流出力部750に電流が流れず、サイリスターX1のOFF状態が維持され、コンデンサーC1に電荷が充電される。そして、コンデンサーC1への充電完了後に、変換回路72を高周波駆動に切り替え、ハイパスフィルター740から電流出力部750に電流を流すことによりサイリスターX1をON(導通)にし、コンデンサーC1に蓄積された電荷を一次巻線7011を通して放電する。この一次巻線7011に流れる電流により二次巻線7012側に高電圧パルスを発生させ、この高電圧パルスを放電灯511の電極Eに印加する。 (もっと読む)


【課題】定格電力の交流電力を供給する第1点灯モードから定格電力より低い交流電力を供給する第2点灯モードに切り替えたときに、第2点灯モードによる放電ランプの点灯中においてフリッカの発生が防止または抑制される放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】それぞれ先端に突起が形成されたタングステン製の一対の電極を有する放電ランプと、この放電ランプに交流電力を供給する給電装置とを具えてなる放電ランプ点灯装置において、前記給電装置は、前記放電ランプに定格電力を供給する第1点灯モードと、前記放電ランプに定格電力より低い電力を供給する第2点灯モードとを切り替えて前記放電ランプを点灯する機能を有し、前記第1点灯モードから前記第2点灯モードに切り替えるモード切替期間において、平均電力変化率が0.01〜2.1W/sとなる条件で、前記放電ランプに供給する電力を制御するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低コスト化を図りつつ、互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも装置の温度の上昇を抑えることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1を有しスイッチング素子Q1のオン/オフを切り替えることで入力電源AC1からの電圧を入力電圧V1に変換して出力する第1のコンバータ部2と、第1のコンバータ部2の出力電圧を高圧放電灯100の点灯に必要な電圧に変換して高圧放電灯100に供給する第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4とを備え、制御部4は、高圧放電灯100の点灯時における第1のコンバータ部2のスイッチング素子Q1を流れる電流のピーク電流I1を検出し、ピーク電流I1に基づいて第1のコンバータ部2の入力電圧V1を切り替える切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも、回路損失を低減して装置の温度の上昇を抑えるとともに点灯の維持を図ることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】第1のコンバータ部2と、第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4とを備え、制御部4は、入力電源の出力電圧を検出する電源電圧検出部45と、高圧放電灯100に印加されるランプ電圧V2を検出するランプ電圧検出部42とを備え、電源電圧検出部45で検出された電源電圧に基づいて高圧放電灯100の始動後における第1のコンバータ部2の出力電圧である入力電圧V1を設定する設定制御と、ランプ電圧検出部42で検出されたランプ電圧V2に基づいて設定制御で設定された入力電圧V1を変化させる可変制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた小型の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、所定の直流電圧を出力する直流電源回路3と、直流電源回路3から出力される直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路4と、直流電源回路3のスイッチング素子Q1及びインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3を制御する制御用集積回路6とを備える。制御用集積回路6は、インバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御するインバータドライブ回路63及びインバータ制御部62と、時間を計時するための発振信号を一定間隔で出力するタイマ回路64と、タイマ回路64からの発振信号の発振回数を計数することで放電ランプLa1の点灯時間を計時し、計時した点灯時間に応じて放電ランプLa1の調光比が変化するようにインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御する調光制御部65とを有している。 (もっと読む)


【課題】放電ランプが点灯しているか否かを精度良く判定することができるランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ点灯装置1は、入力されるパルスの周波数(駆動周波数)に対応した周波数の交流電圧を生成して放電ランプ2に印加するランプ電圧生成部3と、少なくとも2種類の周波数(駆動周波数)のパルスをランプ電圧生成部3に入力することに応じてそれぞれ生成される交流電圧に基づいて、放電ランプ2が点灯しているか否かを判定する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも早い段階で高輝度放電灯の劣化度合を検出する。
【解決手段】光束(照度)が減少している試験ランプ、つまり、劣化度合が進んでいる試料3,2ほど、グロー放電時間が長くなっていることがわかる。これは電極が損耗することにより、実効的な放電ギャップが変化したため、若しくは電極内容物と放電物質の変化が進み、プラズマの密度が上がり難くなるためと考えられる。試験ランプの運転履歴によらず、光束(照度)の減少に応じてグロー放電時間が長くなっているので、グロー放電時間から高輝度放電灯(メタルハライドランプ)の劣化度合を判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ランプの累積点灯時間の容易な把握を可能とするプロジェクター、及びプロジェクターの制御方法を提供すること。
【解決手段】ランプユニット3と、ランプユニット3を着脱可能に装着するランプユニット装着部4と、ランプユニット装着部4に装着されたランプユニット3による累積点灯時間を記憶する記憶部11と、ランプユニット3の点灯に応じて累積点灯時間を加算する加算部16と、ランプユニット装着部4へ装着されたランプユニット3を、ランプユニット3に付与された識別子によって識別する識別部であるランプユニット検出部5と、を有し、記憶部11は、識別子に対応させてランプユニット3ごとの累積点灯時間を記憶し、加算部16は、識別部において識別された識別子に対応するランプユニット3の累積点灯時間を加算する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯において、電極先端の状態を維持して安定的な放電状態を長時間継続させる。
【解決手段】高圧放電灯に交流電流を供給する交流電流供給回路、及び交流電流の周波数を制御する制御回路を備えた高圧放電灯点灯装置が提供される。上記交流電流は第1の周波数の第1の期間、第1の周波数より高い第2の周波数の第2の期間、及び第2の周波数より高い第3の周波数の第3の期間を含み、第1、第2及び第3の期間が所定の配列で反復されるように交流電流供給回路が制御回路によって制御される。第1の周波数は45Hz以上75Hz以下であり、第3の周波数は150Hz以上1kHz以下である。 (もっと読む)


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