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Fターム[3K072GA00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力素子 (1,083)

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【課題】 共振負荷部間のランプ電流やランプ電圧の差を小さくすることができる放電灯点灯装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 交流電力を出力し出力の周波数を変更可能なインバータ部2と、インバータ部2の出力の周波数を制御する制御部3と、それぞれ放電灯LA,LBに対して直列に接続されるインダクタL1A,L1Bと第1のコンデンサC1A,C1Bとの直列回路を有しインバータ部2の出力端間に互いに並列に接続される複数個の共振負荷部4A,4Bとを備える。共振負荷部4A,4Bのうちいずれの2個についても、インダクタL1A,L1Bのインダクタンス値の比Aと、第1のコンデンサC1A,C1Bのキャパシタンス値の比Bと、接続される放電灯LA,LBの最大消費電力の比Cとが、B>C>Aの関係にあるようにしたので、共振負荷部間4A,4Bのランプ電流やランプ電圧の差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 始動性が悪化した高圧放電ランプであっても安定して始動できる高圧放電ランプ点灯装置を提供することである。
【解決手段】 商用交流電源を整流して得られる直流電源に直列に2組のコンデンサC1、C2を接続し、これらコンデンサC1、C2に対して、互いに直列に接続された対をなすスイッチング素子S2a、S2bを並列に接続する。コンデンサC1、C2の少なくとも一方のコンデンサに電荷を補充する補助電源回路17を設け、 2組のコンデンサC1、C2の接続点及びスイッチング素子S2a、S2bの接続点間の負荷回路24には、高圧放電ランプ13とイグナイタ16とを接続し、イグナイタ16により、高圧放電ランプ13が始動可能なパルス状高電圧を生成する。制御手段は、電圧検出手段で電圧の低下を検出することにより補助電源回路17の電荷をコンデンサに供給する。 (もっと読む)


【課題】 起動後における放電灯の点灯維持を図り、安定な点灯へと確実に移行させる。
【解決手段】 制御手段6によって直流−交流変換回路3を制御して放電灯の点灯制御を行う。トランス7、スイッチング素子5H、5L及び共振用コンデンサ8を有し、該スイッチング素子を駆動し、コンデンサ8とトランス7のインダクタンス成分若しくはインダクタンス素子9とを直列共振させる。放電灯の点灯前には、スイッチング素子の駆動周波数をFoff(消灯時の共振周波数)へと徐々に近づける制御を行うとともに、起動用信号を放電灯に供給する。そして、放電灯の点灯開始後には、駆動周波数を点灯前のf1からf2へと連続的に変化させて、Fonよりも低い周波数領域(容量性領域)での滞在時間を確保した上で、Fon(点灯時の共振周波数)よりも高い周波数領域(誘導性領域)fbへと移行させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は並列駆動が可能なCCFLの構造を提供する。
【解決手段】本発明は並列に接続した複数個の冷陰極線管ランプ(CCFL)と複数個の冷陰極線管ランプと接続されて冷陰極線管ランプを放電させることができるように供給された電源の大きさを調節する第1電流制限部と伝達された交流電源の大きさを変更して、変更された交流電源を第1電流制限部に供給するインバータを含むランプ駆動装置を提供する。このように並列駆動が可能なCCFL構造を提供することによってCCFLの製作費用を減らすことができることはもちろん不良率を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な点灯特性を得ることができ、各放電灯の電流のバラツキをなくすことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ2と、N個(Nは正の整数)の放電灯11〜14と、N+1個のトランスT1〜T5とを備え、インバータ2の出力端子M1およびM2間には、第n放電灯(n=1、2、・・・、N)、第n+1トランスの1次巻線および第nトランスの2次巻線が直列に接続され、第1トランスの1次巻線と第N+1トランスの2次巻線とは直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 面内で均一に発光するエネルギー効率の高い平板ランプを提供することである。
【解決手段】 多数に分割した放電空間に対して、順番にパルス電圧を印加したものである。これによると、時間的に平均化すると面内で均一な発光が得られる。しかも発光スペクトルが長波長側にシフトするため、エネルギー効率が高まる。分割する空間の数を3つ以上に増やすことで、1つの空間に印加されるパルス電圧のデューティーが50%よりも低下してしまい、従来の水銀ランプで中心的なスペクトルである波長254nmでの発光効率が低下してしまう。その結果波長254nmよりも、波長365nmを中心とした長波長側にシフトしていく。可視光に変換する際に、エネルギー的に無駄になる割合が低下することから、エルギー効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】充電部と非充電部にまたがる回路が少ないにもかかわらずランプ同期信号の周波数を可変させ、アークジャンプの軽減とランプの長寿命化を図ることのできる映像投写装置を提供することを目的とする。
【解決手段】映像表示のタイミングに同期してランプの転流を行う必要のあるPWM方式の表示デバイスを用いた映像投写装置においても、充電部と非充電部にまたがる回路が少ないにもかかわらず、集光光学系の中に設けられた絞り構造の温度の変化により放電型ランプのアーク長の変化を推定し、この推定結果によってランプ同期信号の周波数の切り替え制御を行うことができる映像投写装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】バックライトを垂直同期信号に同期して垂直走査方向に順次点灯させると、動画表示においてエッジブルアがムラ状に色つきが発生する問題があった。
【解決手段】液晶表示装置は液晶モジュール1と垂直周波数変換回路2bとバックライト部3とPWM調光駆動回路部4から構成されている。垂直周波数変換回路では垂直周波数が90≧fV≧80[Hz]となるように映像信号が垂直周波数変換され、液晶表示部に走査表示される。バックライト装置では周波数変換された垂直同期信号に同期して、液晶表示部の垂直走査方向に区分されたN個の発光領域を同じく垂直走査方向に順次点灯および消灯させる。液晶表示部の見かけの応答速度が高速化されているため、動画表示時における蛍光ランプの残光成分との干渉による色つきが減少し、全体的にムラ状の色つきが改善される。 (もっと読む)


【課題】
トランスの二次巻線側における電位を安定させつつ放電管等のランプに流れる電流を均一化する。
【解決手段】
複数のトランスT1,T2における二次巻線と2以上のランプLP1,LP2とを直列に接続して閉ループを構成し、複数のトランスの一次巻線は交流電源V1に接続され、上記閉ループの少なくとも一点が直流的に、例えば所定値以上の抵抗値を有する抵抗R1,R2を介して接地される。このような構成を採用することにより、閉ループ、すなわちトランスの二次巻線側において、直流的には接地状態で交流的にはフロート状態が形成され、ランプは交流的に直列に接続されることになるため、電流バランスがとれ、且つトランスの二次巻線側における電位を安定した状態におくことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプの電極に付着した水銀を水銀ブリッジが発生する前の状態で飛散除去する。
【解決手段】 放電ランプ12の消灯後、温度低下により発光管15のチャンバー部15cの空間15d内に封入された水銀Sが液化して電極16に付着する。放電ランプ12の消灯指示を受けてからの時間をタイマで計時し、計時した時間が45秒以上120秒未満である間に放電ランプ12の再点灯を行い、水銀ブリッジが発生する前の状態で電極16に付着した水銀を飛散させる。再点灯の後はファンによる冷却を継続させて発光管15の空間15dの内周面に水銀Sが付着しやすい状況を確保する。 (もっと読む)


【課題】水銀灯またはナトリウム灯のような高圧放電灯を点灯させる際に高電圧を安定化させることができる高圧放電灯の安定器回路を提供する。
【解決手段】高圧放電灯70の電子式安定器回路において、整流部52と、直流電圧の力率を改善するように制御するPFC回路54と、電圧を昇圧させるブスター56と、昇圧または降下する直流電圧に変換出力するバックコンバータ58と、一定した電流が供給されるように制御するコンミュテータ66と、高電圧を発生させるイグナイタ68と、高圧放電灯と、電流検出部60と、電圧検出部62と、イグナイタ電圧制御部72と、予め設定された基準電圧と比較して設定された時間ごとに高電圧の異常有無を感知するための信号を出力するウォッチドッグタイマ76と、前記高圧放電灯に印加される電圧の異常有無を感知する電流及び電圧エラーセンシング部78と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 高輝度放電ランプの点灯始動から定常点灯に至る全期間に亘って光のちらつきの発生を招くことなく、安定的に点灯させることができる放電ランプ点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ランプ電圧に対応する点灯周波数が記憶されている周波数設定テーブルを参照して、放電安定性判定回路4の電圧検出回路により検出された電圧に対応する点灯周波数を特定し、放電安定性判定回路4の電圧変動分抽出回路により抽出された電圧の変動分に応じて当該点灯周波数をシフトし、そのシフトした点灯周波数でHIDランプ1を点灯する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置の電源装置に対する処理の余裕度を向上させることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 高輝度放電ランプ8が定格電力状態であるか否かを示すフラグを、制御回路51内に記憶しておく。このフラグの値を利用して、チョッパ回路1内のNチャネルFET12に対するPWM駆動を制御する。高輝度放電ランプ8が定格電力状態であるか否かを判断する際に、フラグの値のみで判断することができる。また、定格電力状態における制御パルスPLS2のデューティ比の設定値を記憶しておき、この設定値を利用してPWM駆動を制御する。定格電力状態における設定値を利用して、迅速に定格電力状態に戻ることができる。よって、制御回路51の電源装置に対する処理の余裕度が向上し、装置を設計する際の自由度も向上する。 (もっと読む)


【課題】 高輝度放電ランプの点灯始動から定常点灯に至る全期間に亘って光のちらつきの発生を招くことなく、安定的に点灯させることができる放電ランプ点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 メモリ2に記憶されているランプ電圧と安定点灯周波数帯の関係を参照して、ランプ電圧検知回路4により検出された電圧に対応する安定点灯周波数帯を特定する点灯周波数決定回路6を設け、HIDランプ1の点灯始動から定常点灯に至るまで、その点灯周波数決定回路6により特定された安定点灯周波数帯の範囲内の点灯周波数でHIDランプ1を点灯する。 (もっと読む)


【課題】 輝度の低下によって決まる寿命特性を改善し、寿命期間にわたる色再現や明るさの微妙な変化などに対する安定性の維持を実現できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 内部に、ハロゲン物質が封入され、かつ先端部に突起部が形成されている一対の電極が配置されている発光管を有する高圧放電ランプに対して交流電流を供給して点灯させる点灯回路を備え、前記点灯回路は、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀放電ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく変化させ、当該周波数の値を2つ以上の異なる値を切り替えて動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 感電事故を未然に防止し得る放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電灯41〜4nのそれぞれは、整列して配置され、電極の一方に、インバータ回路11から出力される第1の交流電圧V1が供給され、電極の他方に、インバータ回路11から出力される第2の交流電圧V2が供給される。信号処理部30は、第1の電圧信号Vaと、第2の電圧信号Vbとを比較し、振幅の差が所定値以上であるとき、電流制限信号S1を生成する。電流制限信号S1は、インバータ回路11に供給される。 (もっと読む)


【課題】
放電管などのランプの点灯装置においてコストを削減する。
【解決手段】
本発明のランプ点灯装置は、インバータトランスT1と、インバータトランスの一次巻線に接続され、入力電源からの電圧を変換するためのスイッチングを行うスイッチング回路と、インバータトランスの二次巻線に直列に接続された分流器トランスTB1と、分流器トランスに直列に接続されたランプLp1,Lp2と、インバータトランスの二次巻線にかかる電圧を直接検出せず、分流器トランスとランプとの接続点における電圧に基づき、スイッチング回路のスイッチングを制御する制御信号を生成する制御回路13とを有する。保護回路の系統を削減することができ、コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスプレイ装置のランプオープン感知回路とその感知方法及びそれを備えたディスプレイ装置に関する。
【解決手段】ひとつ以上の蛍光ランプを使用するディスプレイ装置のそれぞれのランプに対するオープンの有無を感知する多様な実現方案を提示しており提示された方案を通じて適切なランプ交替を遂行してより高い装置の安定性確保と寿命延長の効果を期待する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


【課題】複数の放電灯を並列接続させてその両側から駆動する方式において、放電灯がオープン状態であるか否かを確実に検出し得る放電灯駆動装置、及び、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2のトランスT11、T21の出力巻線に生じる交流電圧により、放電灯群41を両側から駆動する。第1及び第2のトランスの出力巻線L12、L22に流れる電流を、第1及び第2の電流検出回路311、321で検出して、第1及び第2の電流検出信号S1、S2を生成する。第3及び第4のトランスT12、T22の出力巻線L32、L42に生じる交流電圧により、放電灯群42を両側から駆動する。第3及び第4のトランスの出力巻線L32、L42に流れる電流を、第3及び第4の電流検出回路312、322で検出して、第3及び第4の電流検出信号S3、S4を生成する。信号処理部30は、第1〜第4の電流検出信号S1〜S4の大きさの差が所定値以上であるとき、放電灯のオープン状態を検知する信号S0を生成する。 (もっと読む)


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